鶏のなんこつから揚げは、
ニコニコ動画で活動する男性のゲーム実況プレイヤー。
実況開始当初はさんふぇと名乗っていたが、
後に鶏のなんこつから揚げ(T・N・から揚げ)へ改名。
名前の由来は、ジャック・オ・蘭たんがラジオで挙げていた「たけのこの里マジうめぇ」という名前の実況者にセンスを感じて、単純に好きな酒のつまみの名前にした。
レトロゲーム、特にRPGが好き。
死にゲー、クソゲー、バカゲーなどクセのあるタイトルを好む。
また、実況プレイ動画がメインだがMAD動画や歌ってみた動画なども上げることがある。
Part1(実況シリーズ・単発動画・生放送アーカイブ・MADなどその他)まとめ
ほり
鶏のなんこつから揚げの高校時代からの友人。実況動画・生放送にたびたび登場する。
初登場は「鬼軍曹と逝く 美しく俺の屍を越えてゆけ実況プレイ 32」で、ゲームを貸した本人として
とりなんの不甲斐ないプレイに対してテコ入れをする役割で登場したが…。
シリーズ動画では「正義の味方」で、とりなんと2名実況や「鉄人28号」において、もう一人の友人しゃんて(2号)と共に参加しているのを始めとし、2~3人での実況プレイ動画がいくつか存在する。そのほか、わずかだが単独での実況動画もある。
稀に3人で罰ゲームをかけた単発実況動画も投稿され、罰ゲームで料理動画を投稿する企画も行われている。
しゃんて(2号)
ほりと同様とりなんの高校時代の同級生。
初登場は「鉄人2号・7号・11号による鉄人28号実況プレイ 1号」。
単独での動画や生放送はなく、付き合わされる形で稀に登場する。
基本的にゲームが上手い(はず)。格闘ゲームへの見識が深い。オカルトマニア。
出来事など
日時 | 内容 | 詳細 |
2008年12月 | 初投稿 |
初投稿は『がんばれゴエモン きらきら道中〜僕がダンサーになった理由〜』。 実況を始めた理由は、友達の家で酒を飲みながらやるファミコンゲーム(その時は『スーパーマリオブラザーズ3』)が非常に楽しく、「喋りながらゲームをやるのがこんなに楽しいのか」と知ったから。 |
2010年7月 | ニコ生開始 |
生放送はゼノギアスの動画投稿を完走した記念に、二人で感想を交えてやったものが最初。コミュニティは大百科とともに視聴者から贈られたもので、管理人もT・N・から揚げ本人ではなかった。 当時の管理人は生放送のアーカイブを第1回からすべて残すなど精力的だったが、2012年ごろに失踪。 |
2013年7月 | ノリノリ兵長 |
片手間で作ったアニメ「進撃の巨人」【MAD】 |
2014年9月 | お見合い放送 |
ほりの提案をきっかけに、普段視聴者とほとんど絡まないとりなんが、視聴者とガチンコお見合いをしようという企画。 事前に釣書(年齢、住まい、顔写真、趣味、特技、家族構成、職業、年収、宗教など)を書いて送ってもらう。→とりなんも腹をくくって同じように返信する この前提でスタートしていたが、当時ろくに視聴者が居ない環境だったこともあり、手を挙げたのは1名しかいなかった。 男性側にほり、女性側に視聴者代表1名 シト(仮名)、2名を仲人として事前に双方の意志を確認するなどのやりとりを重ねた。 お見合い本番は、とりなん&お見合い相手がSkypeでビデオ通話をし、それを仲人2名が通話と映像をモニタリング(放送には声のみ)。真面目に家族や特技などを話し合う二人の様子を、仲人が状況を手描きで説明するなどして放送した。 |
2015年1月 | コミュ移転 |
管理人失踪から年月を経て、マリオカート8実況などで視聴者が増えてきたこともあり、新規で鶏のなんこつから揚げが管理人となったコミュニティを立ち上げた。 これをきっかけに、それまでとりなん・ほり、それぞれ単独の放送をやっていたが、放送時間が被ることとや放送内容の違いから、ほり単独の放送は別コミュニティで配信するようになった。 |
2015年7月 | 不謹慎炎上事件 |
ゲーム実況者の集団顔バレ騒動があった直後に、岩田聡元任天堂社長の訃報があり、2つのネガティブを吹き飛ばそうと、他のゲーム実況者に向けて「実写で企画動画を録りませんか?」というやりとりを、とりなんがTwitter上で行い、そのやりとりを見た視聴者たちから「人の死で企画とは何事か」「人の死を利用した売名行為」という指摘を受け炎上。 約1日で謝罪放送の末に落ち着きを見せたものの、同放送内で騒動を聞きつけてやってきた視聴者やほりにボロクソに言われるなど、当時は過去にない大騒ぎだった。 |
2016年5月 | ネクロダンサー公式生放送出演 |
公式生放送には出演しないスタンスを貫いているが、1度だけ出演したことがある。ニワトリの着ぐるみ、いぶかしげな目つきが描かれたサングラス、ゲームプレイ時にはハートサングラスに付け替えるなど、仕込み万全で臨んだ。 『クリプト・オブ・ネクロダンサー』の公式スピードラン大会(ファミ通.com記事) 元々PC Steam版の『Crypt of the Necrodancer』は、早期リリース時にpoezが積極的に広めたもので、そのリアクションに感謝した開発元のBrace Yourself GamesのRyan Clark氏が、poezにいくつかの無料配布コードを贈ったことに端を発しており、そのコードの1つをテラゾー経由で貰い受けてとりなんも同ゲームを始めた。 恐ろしい中毒性を持つNecrodancerにドハマりし、出演当時でプレイ時間が300時間ほどに達するほど楽しくて「タダでこんなに遊ばせてもらったゲームの宣伝活動に是非貢献したい」という意志から出演したもの。 反対に公式生放送に出演しない理由は、ゲーム実況に姿を出す必要性を感じていない、ゲームがないと喋れないのでタレントみたいな活動はしたくない、など。 |
2016年10月 | FRESH!放送 |
第1回放送~2011年6月までの生放送アーカイブは、初期のコミュニティ管理人が保存していた。 その後、2014年9月から古参視聴者kichi氏による有志生放送アーカイブが上げられていたが、ニコ生TS仕様の問題やkichi氏への負荷を考慮し、高画質かつ枠移動なしでアーカイブが無期限に残せる動画・生放送配信サイトFRESH!にチャンネルを設けた。(FRESH!チャンネル) |
参加企画など
マリオカート8 |
それまでレトロゲームばかりやっていたが、リプレイ編集を使った動画投稿が出来ることを知り、マリオカート8実況を始めた。 3雲の企画「ひと夏のマリオカート8」に誘われて以降は、同ゲームがきっかけで人気の出た人々と合わせてマリカ勢などと呼ばれる。 |
人狼 |
人狼は人がプレイするのをたまに見ている程度だったが、マリオカート8繋がりで誘われて始めたのが最初。 スナパイ(通称:人狼エンターテイナー)のレクチャーを受けて、益々このゲームの面白さに取りつかれ、以後も誘われれば積極的に参加している。 |
タコ派゜ |
任天堂のWiiUゲーム「スプラトゥーン」のチームに入りそびれた難民を寄せ集めにした闇鍋集団(Twitter上でメンバーを募った桃+自身にその意図はない)。 |
チャレンジ6年生 |
パープルムカデが「俺たちはthe pillows、GRAPEVINE、Syrup 16gみたいなロキノン系」という理由で、とりなんと、当時ほぼ面識のなかった桃+を招集して行った収録ラジオ。不定期更新。 |
混ぜメン |
先端恐怖症が主催となって行われた企画「混ぜるな危険人狼」のメンバーの略称。GMの先端恐怖症が「誰の人狼が見たいですか」と視聴者向けにアンケートを募った結果で集まった12名で、1度のみの企画だった。しかし、謎の仲の良さと企画の評判に応える形で別企画を行うなどあり、視聴者からグループのように呼ばれるようになった。 メンバー:先端恐怖症、にどみ、ズズ、とりっぴぃ、こいろ(5)、mega、なな湖、バケゆか、九血鬼、愛の戦士、タラチオ、鶏のなんこつから揚げ |
そげ部 |
「クソゲー実況者3人で動画を録りたい」というテラゾー発進の企画。オープニング制作はテラゾー、本編編集はとりなん、収録場所はあのポン宅で行われている。 |
コミュニティ
お絵カキコ
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