やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
-
3451
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 07:48:39 ID: ChShLaBlUT
-
👍0高評価👎0低評価
-
3452
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 11:04:20 ID: OtJd2qNx7A
-
👍0高評価👎0低評価
-
3453
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 12:58:38 ID: P3NunKqOwv
-
👍0高評価👎0低評価
-
3454
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 14:13:45 ID: ZntgcVkl6c
-
👍0高評価👎0低評価
-
3455
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 19:00:01 ID: qoflvr175z
-
👍0高評価👎0低評価
-
3456
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 19:22:57 ID: M8S4Cxl5rZ
-
👍0高評価👎0低評価
-
3457
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 20:59:16 ID: M8S4Cxl5rZ
-
👍0高評価👎0低評価
-
3458
ななしのよっしん
2015/06/13(土) 22:09:22 ID: o0HEboAqVM
-
👍0高評価👎0低評価
-
3459
ななしのよっしん
2015/06/14(日) 00:33:48 ID: ZntgcVkl6c
-
そうだな。陽乃の「自分でわかってるんだ」と葉山の「気付いてないのか」は同じものを指している。そしてそれが「本物」ではないとしたら、八幡が求めているものは雪乃からは得られないことになる。
仮にそれが、邪知暴虐の王のような「信頼出来ない」ということだとすれば、八幡も「自分の方から他人との関わりを断つ」と言う点では雪乃に一番近い所にいる人間だから適任なんだろうな。
ただ、雪乃のそれを矯正するということは、ある意味、これまでの自分をも否定することになるから八幡自身が変化することも要求されることになるだろう。「同じ方向の未知の高嶺を目指して苦楽を共にする」と言う意味でもやっぱり適任だな。
何にせよ、11巻が楽しみだ。それにしても、八幡が葉山と雪乃の関係にあれほど嫉妬しまくるとは思わなかったな。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3460
ななしのよっしん
2015/06/14(日) 21:56:03 ID: EN6wxi7FJt
-
>>3454
自分の考えだけど、ゆきのんの言う「本物の関係」って然るべき人物と自分が出会えば無条件で成立すると思っていて、それを作る為の努力(自分の胸の内を曝け出して理解して貰う等)をして無いんだよね。
はるのんの「妹根性が抜けない(意訳)」とか母のんの「子供」扱いの原因って、そういう受け身のスーパーマン待ってる姿勢かなと。
8話での雪乃の台詞は、八幡の形振り構わない告白を見た事で上記の事に気付かされて自分のアイデンティティーが分からなくなってしまった感じ。
その話以降毒が無くなってしまったのは、妥協したと一時期失望していた八幡に「本物の関係を求める姿勢」に於いて完全敗北してしまったと感じたから
…だと思うんだけど合ってんのかな?この解釈。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3461
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 14:54:03 ID: ZntgcVkl6c
-
そういう見方も出来るね。
他人を信頼出来ないから、自分の真の姿を見せられない、と言うこともあると思う。
個人的には、自分が「信頼」を置いた人間が自分の信頼・期待に答えられない場合には自分の方から関わりを絶ち、二度と信頼を置かないと言うのが雪乃の問題なんじゃないか、と思っているけど、これも一部似てるかな。だから幼少の頃に自分を助けられなかった葉山をも強く拒絶してるし、陽乃や母親にも心を閉ざしている。
その一方で、他人に完全に捨てられるのは恐れてるし、誰か自分を「理解してくれる」人間を求めてるのだろうと思う。それは八幡の「相互理解なんてありえなくて、理解されようとは思わないけど、(相手と互いに)『理解したい』」という姿勢とは微妙に違う。
八幡は今のところ大きな失敗をしてないけど、もしかしたら11巻で失敗をしてしまって雪乃が一度離れて、そこから巻き返しがあって終結かも知れない。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3462
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 14:57:44 ID: ZntgcVkl6c
-
今後の展開には10巻の手記がヒントになるんだろう。
最初は雪乃が著者かと思ったけど、陽乃も太宰とかに言及してるし「邪知暴虐の王」と言うのは陽乃にぴったりだし陽乃の可能性も高い。もしかしたら、3つの手記は別々の人間が書いてるのかも知れない。
アニメ11話の予告で葉山の声で読んでるのを聞いたら、葉山でもあまり違和感が無いなと思うようになった。まあ、原作では意図的に主語が誰か分からなくしてるし、アニメ11話予告も読者を撹乱するために全員に読ませてるのだろう。
逆に言えば、これが重要な鍵であることは間違いなさそうだよね。個人的には、悪意に敏感な「あの人」と言うのは八幡で、手記の著者の真意に気付いてないという記述から、やっぱり雪乃の可能性が高いと思ってるけど。お道化たおためごかし、という表現は陽乃を感じさせなくもない。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3463
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 15:09:40 ID: ZntgcVkl6c
-
気になるのは10巻後書きで、「冬の開けない夜の最中に、冷たい風が吹き付けてくる」中で答えを見つける、とか「彼の答えと彼女の疑問が~似ている者に出会って抱くのは親近感か隔絶感か」とか不穏な記述があることだな。
第二の手記で「共感を示した相手が全く別物だったというのは絶望以外何物でもない」「期待した自分が、理解したと思った自分が、理解されたと思った自分が許せない」という記述とか、第三の手記の「裏切ることは許さないと心中で嘯くのだ」とかいうのがあるから、やっぱりこの著者は雪乃で、雪乃の問題、つまり陽乃が言うところの「もっとひどい何か」の一端を描写したものなのかも知れない。
ただ、ディスティニーランドに行った時に、雪乃は自分の無力を自覚してて「救うために」あるものを手に入れようとしている、と言っていたように、これまでの自分とは変わろうとしている。それが問題解決の糸口になるのかも知れない。
まあ、雪乃みたいな娘には、あまり鬱っぽい展開無しにサクッと問題を解決して幸せになってもらいたいもんだね。一波乱は確実にあるんだろうけど。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3464
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 18:17:21 ID: bqpavudQMM
-
👍0高評価👎0低評価
-
3465
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 18:23:11 ID: bqpavudQMM
-
👍0高評価👎0低評価
-
3466
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 22:05:19 ID: M8S4Cxl5rZ
-
👍0高評価👎0低評価
-
3467
ななしのよっしん
2015/06/15(月) 23:44:31 ID: ZntgcVkl6c
-
👍0高評価👎0低評価
-
3468
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 00:06:01 ID: M8S4Cxl5rZ
-
アニメだからこその演出は確かにあるんだろうが、切りまくってるが故に他のキャラの描写も結局少なくなってるし、説明不足感が出ているのかもしれない
それプラス八幡のモノローグや思考が重要な位置を占めているから、やっぱり小説媒体がベストな気がする
あと作画って俺全然わからないんだよな、アクエリオン19話みたいに意図的に崩してるくらいじゃないと違和感も覚えない
バトルとかで激しい動きでもない限り作画は気にならないな、キャラデザは賛否両論あるだろうがそれもあまり気にならない
基本的に俺はアニメに向いてないんだろうな、楽しいんだけどね
いくら重要でも劇場版にはならないだろうなぁ、ラノベで映画化ってとあるくらいしか知らないし -
👍0高評価👎0低評価
-
3469
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 02:03:24 ID: ZntgcVkl6c
-
👍0高評価👎0低評価
-
3470
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 02:53:02 ID: M8S4Cxl5rZ
-
👍0高評価👎0低評価
-
3471
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 05:22:42 ID: 6GHQMY2G7W
-
👍0高評価👎0低評価
-
3472
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 09:53:49 ID: mGqZgyrVUM
-
👍0高評価👎0低評価
-
3473
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 10:34:57 ID: o0HEboAqVM
-
👍0高評価👎0低評価
-
3474
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 11:06:44 ID: ZntgcVkl6c
-
👍0高評価👎0低評価
-
3475
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 12:06:42 ID: ZntgcVkl6c
-
>>3473
それは俺も気付いたんだよね。
ただ、第一の手記は、年の瀬とは書いてるけど叙述トリック的にリアルタイムの年の瀬とは限らないかな?とも思ったんだよね。少なくとも書いてるのは高校生以上だろうけど学年も分からないし、言及してるのは「人間失格」だけで、
「走れメロス」については著者が何回読んだか明らかでないなぁ、と思って第二、第三の著者と同一である可能性も否定出来ないかな、と思った・・・んだが、改めて読みなおしてみると。やっぱり、3つとも著者が別かもね。
第一は「人間失格」だけに言及。中学校の頃に他に楽しいことが幾らでもあったらしいから、もしかしたら陽乃かも知れない。あまり読書家っぽくない雰囲気だし。
第二は「人間失格」と「走れメロス」を何度も読んだ。「自分のことを見つけてくれるのではないか」と、本編中の陽乃の言葉「隼人“も”見つけてくれることを期待していた」と言う言葉が関係するような気がする。
第三は「走れメロス」」だけに言及。何度読んだか分からない。「きっと見抜いてくれる人がいるのだと、そればかりを待っていた」。
やっぱり、第二と第三の著者は似てると思うんだよな。ただ、同一人物なら似たようなことを書くのは冗長になるから、やっぱり別人の可能性も否定は出来んね。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3476
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 12:21:26 ID: ZntgcVkl6c
-
第三の手記見てふと思ったが、「(誰かを)救うために」雪乃が手に入れようとしているものってのは、もしかしたら「心から人を愛する」ということはあるだろうか?
愛ってのは、理屈を超越したものだし、理解するしないの問題でもなく、利害を考えた打算的なものでもない。八幡とか陽乃には最も遠い存在だろう。雪乃にも同様に遠い存在だった、しかし論理性の欠片もない結衣とかとの交流を経て、理屈を超えて訴えかけてくるものの大事さに気付いてるのではないかと思う。だから、8話、屋上で結衣が泣いて抱きついた時の「やっぱり卑怯だわ」とも合うし。
もっとも、そういうのは自然な基本的な感情だから、手に入れようとして頑張ったからと言って手に入るものでも無いだろうから、あたかもロボットが感情を習得しようとするようなギコチ無いものになるかも知れないが、
殆ど感情の塊とも言える結衣が良いお手本になるのかもしれない。あるいは恋敵として張り合ううちに、自分の中の愛情を自覚して、愛がどういうものなのか真剣に考え、受け入れて育てることで雪乃の問題は解決したり。
ま、ある意味王道、ある意味陳腐な展開かも知れないが、可能性としてはあるかなと思わないでもない。
八幡は雪乃と違って仲の良い妹がいるから家族への愛情は間違いなくあるだろうけど、全くの他人相手となると話は別だろう。「(あかの)他人を信じられない」、という点では雪乃と同じ問題を抱えているとも言えるかも。
-
👍0高評価👎0低評価
-
3477
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 13:17:58 ID: F2YeaIIKjI
-
👍0高評価👎0低評価
-
3478
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 23:09:56 ID: L4ZwIYH2nL
-
👍0高評価👎0低評価
-
3479
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 23:42:07 ID: ZntgcVkl6c
-
二番の歌詞は明らかに11巻(以降)の展開を示唆してるよね。
個人的には、「目に見えないものの記憶は薄れていく」ってのは幼い頃には持っていたはずの基本的感情(愛なのか信頼なのか分からんが)みたいなものを今になっては朧げにしか理解できない、という状況を指しているのかと思う。
で、朧げな記憶を頼りにそういうものを持っているかのように演じてみようとはするけれど、結局は失敗して決別してしまう。ただその時には、「本物のそれ」の萌芽が出ていて、後からそれに気付いてもう八幡と雪乃が和解する、と言う展開なんじゃないかと勝手に予想している。
主語が八幡か雪乃なのか分からんが、どっちでも合いそうな気がする。だが「小さな芽に気づいてくれて」を言う役目がどっちかは気になるな。かなり展開の印象が変わるから。 -
👍0高評価👎0低評価
-
3480
ななしのよっしん
2015/06/16(火) 23:51:32 ID: ZntgcVkl6c
-
👍0高評価👎0低評価

