ニコニコ大百科

動画化されてたのを最近になって知って、5日ほどかけて見終った。
元スレそのものが超大作だったけど、動画の方も選曲や編集が神がかってましたね。素晴らしかった。

しかし既に指摘もあるけど、偏向したドイツ贔屓や妄想によるアメリカ悪玉論が横行してて、進めば進むほどコメントはひどくなってるね。テーマが日本人になじみの薄いものだというせいもあろうけど、「分かりやすく物語化」したことによる弊害もああいうコメントの形で出てしまうんだろうなーと。

最近の政治情勢がｗｗ1前に似ているという評論家も出てきたから
その意味でも勉強する意味は大きいよね

他人にも勧めやすいしね

偏向と妄想というか、ただの判官贔屓だろう
一次も二次も負けるって分かってるし

良い動画だった。
戦争がどのようにして起こるかという事が非常によくわかる動画だったよ。
今憲法改正が議論になってるし、賛成派も反対派もこの動画を見て戦争というものを考えるのに非常にいいと思う。

最後のほう故意か偶然か日本に都合のいい印象を与えるようなものがあったからこれだけで学ぶのは絶対にやめたほうがいい。こういう風にとらえている人もいるっていう程度にとどめておいたほうがいいと思うぞ

>>27
やる夫がフューラーになるようです
を読むことを薦める　いかにヒトラーがのし上るかを描いてある
bellbellさんに動画化してほしい作品でもある

>>35
具体的にどうぞ

本スレもチェックしたけどマクシミリアン（球体紳士）とパーシングの最期がなかったな。あんだけ登場人物が多ければ漏れがあるのは仕方ないけど…

>>37
今でも日本人の一部は「土人」って蔑称として用いるだろ？
当時はもっと激しいし、自分たちも加担してた。差別する対象は白人が対象とするものとは違ってもやってた。まぁ別にそれはいいのよ。
この案の目的は日本国（大日本帝国）の発言力の強化とアジア全体をその発言の味方（悪く言い換えれば盾）にするためで利己的なものだろ。

>>39　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
本音と建前は外交交渉の基本でしょ？時代背景もアレだし国益に叶うなら尚更だと思うよ。確かに作品中の表現に不満が有るのはわかるけど粘着質に絡むのはスジが通らないと思う、娯楽作品と割り切って楽しんでる人がほとんどなんだから。（ただし「創作作品見ただけで知ったふうなこと言ってんじゃねーぞ、ボケが。」には同意。ウザいヤツが多いよなｗ・・・スミマセン自重しますorz）

いやぁ～大学の試験中だが3日かけて見てしまったよ～
世界史を使って大学に入ったから世界史の知識には自信があるけど、登場人物で知らない事実が多くて面白かった。ゴルニッツ突破戦なんかは世界史ではさすがに深すぎてやってなかったからためになったわ。
こういう動画から世界史に興味を持ってくれる人が増えると嬉しいね。世界史は読み物としてこの世のすべての本の中で最高のものだからね。
スレ主、動画作成主は本当にお疲れ様。特にスレ主は、近代戦争史ヲタクではなくて広域に世界史を勉強した人だとすると、相当な世界史の教養があると思う。慶応に世界史選択して入った人と同等かそれ以上の知識があるんじゃないかな。
やる夫で学ぶ第二次世界大戦も作って欲しいなぁ。。。
ナポレオン戦争とかそれ以前の戦争のやる夫シリーズもあると面白そう。

>>40
粘着質じゃねーし！じゃねーし！それは置いといて主観はどんなものでも入りうるということを理解してみてほしいってことね。歴史認識なんて日々変わっていくし

そんなん最初から最後まで主観バリバリなのになぜ日本の部分にだけ難癖つけてるんだか
そもそも>>39では日本も差別してたとかなんとか言ってる癖にちょっと突っ込まれたら主観がどうのこうのとか言ってるし
主観が入ってるからなんて唐突に言い出すなや
日本の描写に難癖つけたいだけなんだろ？

>>38
パーシングは戦車になったんやで（マジキチスマイル）

>>41
少し学歴コンプが見える発言やめろやｗ
ちなみにこの作者さんの後日談で語られるんだが、作者さんはこの話を作るとき第一次世界大戦のことなど全く調べてなかったそうな
それどころか第一次大戦の参考書の途中を読んでこの話を作ったそうだから、そういうところがこの作者さんの手腕が見えるところだね
それに第一話ではサラエボ事件の主犯がイギリスサイドの薔薇乙女になってるから、粗捜しすればそういうミスも垣間見えるよｗ
よかったらつい先週、この作者さんの新しい話が挙がったから見てみるといいよ（ステマ）
質問もしてみるといいが、迷惑に近いのでおすすめはしないが・・・

>>43
あなたみたいに主観ってわかってるならいいんだよ。ただたまに物語に引き込まれすぎてそれを忘れちゃう人がいるからね。
日本を例にとったのは自国だから、過度な賛美や非難が一番あると思ったからかな？多分、あんまり深く考えてなかったと思う、言いたいことはそこじゃなかったから。自国に対して何かしら負の意見を言われて気分を害したなら、あなたの気分を害したことには謝ります。

最初の発言見直して見たらまるで日本だけに有利な動画構成にしてるって言ってるのと見られてもおかしくない発言してしまってたな。いや、誤解を与える発言をしたこと不快に思われる人がいたということに謝りたい

ボリシェビキの役割配置がやっぱり神すぎる
秀逸コメント
「道化ケレンスキー、原因レーニン、叛逆のヨシフちゃん、革命腑卵機トロ公の配役がずば抜けてる。」

亀レスだけど>>39に一言、別に土人は差別用語じゃなかったからな。めくらとかと一緒で最初は普通に日本語として先住民や盲目とかの意味を持ってたんだけど、戦後に言葉狩りにあって差別用語認定された。
まあ先住民や盲目とかも今は同じく言葉狩りで差別用語になってるけどな。そういう面も踏まえて、「昔は○○って言ってたから差別はあった！」なんてのはそう簡単に通用しないのは覚えていて欲しいもんだわ。

それと極論言うと嫌悪感や民族間の不仲なんてのはいつでもどこにでもあるし、そういうのを含めてたら何でも差別になっちまう。
元々は差別って単語は否応なく虐殺されたり、バスの席まで区別されてることを言ってたからな。そういう点では当時の認識としては、日本はそういうことをしてなかったから差別してなかったと言うのが正しい（まあ半ばオカルトじみた伝説になりつつある南京大虐殺を信じるって言うなら別だが）。

あと本作品への評価だが非常に素晴らしい。同じ作者に第二次世界大戦も作って欲しいところだわ。まあとは言え一つ前の戦争の資料なんてプロパガンダ的な役目しか持ってないからこの動画みたいにスッキリしたものにはならないだろうし、できれば第三次世界大戦が起こった後に作って欲しいわ（鬼畜）

太平洋戦争ならスレあったけど、作者の勉強不足が露呈して叩かれまくってたなｗ

解かりやすくすばらしい作品でした。
またの作品に期待します。（アフリカの物語を拝見中です）
個人の考えだけどやっぱ愛国心って何なんだろうと思ったよ。現代の日本でもし徴兵されて上官に「戦え」って言われても無言で上官撃って敵に投降する。（別に徴兵制復活とか、安保法案うんぬんではなくもしの話）
別に今の日本と言う国を守りたいと思わんし誇りも無い。けどあの時代の人は特攻してでも守りたかったのだろうか……塹壕から飛び出して行けるその信念と勇気が解からん……。とても自衛隊にそれがあるとは思えんし…（災害等の人名救助の勇気は違うと思う）
GHQやるの～。見事に愛国教育は撲滅されたよ。

作品に対する感想を書くべきだったね。
スレだと小説、動画だと字幕映画を見ているみたいで面白かった。
BGMが有るだけで全然変わりますね。どなたかこれをMMD化し…いえ贅沢でした。
私に合わない小説や映画を見るより楽しめますが動画だと寝るタイミングが難しかった。そして次が未定になっていた時の待ち遠しさは当時のドラマやアニメの続く、より上でした。今は完結しているので周りのオタにも一気見の徹夜をお勧めします。下手に寝ないで出勤した方が辛く無い事が判明したのもこの動画でしたｗｗそして休日の2度寝による祝福感ｗｗそれくらい良い作品をありがとう。

やる夫まとめサイトでも感想書きましたが、一応こちらにも
動画製作者様、スレ主様、お疲れ様でした
他の方も書かれてるように自分も第一次世界大戦は無知に近いほど、教科書以上の知識は皆無だったので、大変面白く見させて頂きました
現実は小説より奇なりの如く、やはり史実を元に作ってあるだけあって、そんじょそこらの木っ端三下創作物より重厚あるドラマにしびれてしまいました
ＡＡの配役には一部不満もありますが（フランス、オーストリア関係）、特にソビエト関係は他の方も述べてるように神配役だったと思います
スレ主、動画製作者共に、制作の労力は半端なかったと思います
本当にお疲れ様でした
特に動画製作者様、ボツワナの父セレツェ・カーマのほうも引き続き応援して見ておりますので、そちらのほうも完走目指して頑張ってくださいまし

>>51逆に自分はアフリカの方からこっちに流れてきた派でありますな

愛国心については教育についてもそうだが、あくまで個人個人の感情だからなー
ＷＷⅠのドイツも戦争前は皇帝万歳、帝国ドイツ万歳状態だったのに、戦争に負ければ皇帝追い出したりとご覧の有様で
アメリカもＷＷⅡ前まで国民感情はモンロー主義だったのが、真珠湾攻撃で180度ガラっと打倒枢軸に変わったように水物なのでホント情勢次第でどう転ぶかわからんのが正直なところかと

要はそれに踊らされないことが大事すよね
ボルシェビキやそれに対抗するファシズムのように右にもも左にも自分の思い通りにコントロールしようとする輩は必ず存在するので
それに踊らされないよう常に冷静な心を持ち続けないと…と常日頃思うところですわ

学のまったくないアホだから、メモしまくりながら見てたんだけどね、
視聴するのに再生時間の6倍くらいかかってたから全部で100時間はかかったか。
うん、それでも「次回」を押す手が止まらんほど、見て知ることが面白かったんだ。
原作者とうｐ主にはもう感謝の気持ちしかない。

感謝を

面白すぎて一気見したが、見終わった後の喪失感がヤバイ…
心にポッカリ穴が空いて、しばらくゲームだのアニメだの見る気がしない

原作のベースになった別宮暖朗氏のWW1のサイトが無くなってしまったから、WW1の流れを把握するにはこの動画シリーズが解りやすい。
支那事変なんかもこんな感じの動画があると良いのにな。

この動画は第一次大戦を知る良い機会となりました。
特にフォシュについては調べる程に面白さがあります。近代以降の帝国主義が終わりを告げる大戦期において、技術的な面ではなく本質的な面で戦争を先取り理解していた唯一に近い人物だったと感じます。
彼の構想での戦後体制（ドイツ分割）であれば、あるいは次の大戦を回避できたかもしれず、色々な意味で面白い人物です。

こういうやる夫で学ぶ系は基本字幕だけなんだけど
ちょっとゆっくりボイスバージョンが欲しいと思ってしまった
需要有りそうだけどやる夫系にゆっくりボイスはご法度だったりするのかな