ニコニコ大百科

>>９５４　こういうありふれた設定をさも今までにない作品として送り出してるモノが売れて安易にアニメ化にヨイショされてると考えると、なんかアニメ化を期待されてるその他の作品の枠を狭めているようで素直にアニメ化ﾔｯﾀｰ！って喜べない

ぶっちゃけ書籍化コミカライズ化アニメ化より
きっちり完結して次も投稿されることを望むファンが多いと思う

自分の好きなものとは違うものが主流で商業化されてるなんて
web小説界隈でスコッパーやってたら今更気にすることでもないし

>>990
少なくとも主人公マンセーとか俺tueeeが原因じゃないのは確か
オバロはモロそれだけど平気なのに周りのしがらみのせいでよく分からない嫁どんどん送られて主人公の自由がどんどん削られてく八男が無理なんだし

そもそも叩かれてるのは俺ＴＵＥＥＥだけど、叩ける理由を探してるだけ定期。
実際ネット上見てみると、俺ＴＵＥＥＥが～とか言っておいて、その実作品内容知らないとかあるし。
そもそもその要素があるから駄作とかな訳がないし、主人公マンセーも過去のなろう以外の作品にあるにもかかわらずなろうにだけ過剰反応しているパターンも多い。
・・・というか盾は異世界転生ではなく転移だがな。転生してるのは槍の勇者とかで、盾の勇者の尚文は図書館で「四聖武器」を呼んでたら転移したって話だし。

>>991
そのありきたりな設定のアニメ無くしても期待されてる作品が低クオリティでアニメ化されてアニメ化の弾がなくなって終わりだろ

なろう系以外で　異世界転生を成し遂げたのは、ゲーム『夢幻戦士ヴァリス』の桐島麗子（きりしま・れいこ）かな？
探せば他にも見つかるだろうけど。
麻生優子（プレイヤーキャラ）と同じく夢幻界に召喚され、
第1作の『夢幻戦士ヴァリス』にてボスとして立ちはだかり、優子に敗れた。

次作『夢幻戦士ヴァリスII』ではOPにて優子の夢に現れ、
ACT5～ACT6の間に流れるビジュアルシーンで、優子のピンチに現れる。
MSX2版・PC88版・X68000版では、それが確認できる。

ダンバイン系列の作品で転移も転生もとっくにやってるし
webでもなろうがサイトとして盛り上がる前から
二次創作の転生オリ主ものに影響を受けて
一次創作でも転生ものはちらほらあったぞ

>>997
覚えてる限りではダンバインだとショウとマーベルが、
ミ・フェラリオ（バイストン・ウェルにおける妖精）に転生
と言っても、それはアニメ本編ではなく、小説の最後の方だったかな？
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では、なろう系で異世界転生を行われると不快に思うのは何故だろう？

1.それらの作品が氾濫・飽和してる。
2.チート頼り
3.転生する人の精神面が弱い

自分なりに思い浮かんだ物は上の3つ。
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他には中村悠一とマフィア梶田とのラジオの会話であった
中村「なんかこう、欲望だけは感じるね…」が話の根っこにあるから？

これ見るたびに転生される側の保護者が防ぐことって出来ないんかなって思う
親にとってみりゃ狐つき

>>998
主語がでかい、あるいは逆に小さい(なろうに限らない)

大衆娯楽で(時には芸術でも)流行りものがあるのは世の常だし
チートと一言に言っても強さの程度や入手過程は幅広で
少年漫画やラノベでもよくいる程度の設定の場合もあるし
精神面もそれと同じく、としか言いようがない

欲望云々もちょっと時を遡ればラブコメラノベとか
あるいは萌えの印象が強かったオタク全般が言われてたことだし

むしろ精神面はもっと弱くしろって言われてね？
葛藤葛藤って求めてるものがいつも同じ

>>999
生まれた瞬間に子供の記憶を完全に消せばある程度防げるぞ

スペツナズの隊員が、動物の耳尻尾が生えた人間の居る世界に転生して感染症と戦うラノベ出たら買う

異世界転生者を転生前の姿と能力に戻して絶望させる話が見てみたい
でも主人公がこれやると俺TUEEEEEに変わりないな

>>1004
転生者狩り！～異世界を守るため俺はチートという理不尽と戦う～
を読もうな
面白さは全く保証しないけど

転生技術を発明した世界からの植民・侵略行為だとか
元の異世界転生で一般的じゃないご都合設定を生やさない限り

偶然や善意で生まれてくる存在を悪として狩るのかとか
転生者以外にも似たようなことをしてる人間はいないのかとか
転生者限定で倒すことに正当性を持たせづらいから

半端な作品だとテンプレ好きとテンプレ嫌い両方の地雷踏んで
どっちにも評価されない量産型逆張りで終わってるまでがあるある

最近知ったけど、人魚姫って転生オチらしいな。
なろう風にタイトル付けると「元人魚姫だけど転生したら空の精霊になったのでイチからやり直します！」とかだろうか。

元の人格が消え去ってるようなのは教義的にはもはや憑依だと思うが。まあ、しょぼいというか「自己投影俺TUEEEE」したいだけの作品にこれが良くあるのは事実だと思うが。
あと、転スラとかは転生というより『新生』ではと悩むときがある。

ちゃんと『転生』してるケースでは転生先の人間関係にも愛着を持ってるケースが多数な気がする。

教義的じゃない、狭義的だ。
何にしても、「面白い作品を作りたい」という創作意欲以上に「欲望や不満に基づく自己投影」が多い作品の方が転生（？）と首をかしげたくなる作風が多い傾向がある気がする。

ベース側である転生より後発である転生亜種の方が
その分だけ駄作も記憶に新しく、忘れてないものが多いだけとか

導入で「これは転生かどうか」と引っ掛かりを覚えた分だけ
その作品全体をを早い段階から懐疑的に見てしまうようになり
嫌いな部分が目につく、そこに原義的な投影をしてしまうとか

読者側からの選り好みとその理由の後付けって感じもするけどな

気のせいか偏見なだけに見える

転生だときちんと転生してるアノス様いいよね
部下の転生含めて転生するギミックの使い方がすごく好みの作品だ

流行りに弱いからか、それとも「僕が考えた最強の〜」が苦手なのかわからないけど、転スラや百錬、スマホや八男が嫌いです。　なぜか盾や慎重（設定知らないとだけど）、リトライなどはハマったけど…多分雑なハーレムや俺tueeeが肌合わないんだろうか。特にオバロは大丈夫なのに転スラ駄目な根本的な理由が自分でもよくわからない

君どっか別のスレで似たようなこと書き込んで
その時に何人からか返事も貰ってなかったっけ?

って確認したらこのスレの>>990か
>>993とかに答えて貰ってるのにしれっと流してどうしたの?

似たような書き込みをして不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。　深くお詫び申し上げます。　どうしても周りが肌が合わない異世界モノを勧めてきて疲れていたと思っています。　こういうのは気にせず自分の好きな異世界モノをもてばいいですよね。　変に勘ぐらせてしまいすみませんでした

>>968
タイムツイスト 歴史のかたすみで…という西暦1991年の
ディスクシステムのゲームの後編二話が奴隷解放前の
アメリカで黒人の少年に憑依する話だな

もっともあのゲームは異世界じゃなく現実世界の時間移動＆憑依の話ではあるが

異世界転生ものはあまり好きじゃなかったんだが、スピンオフや二次創作で「好きなキャラが異世界に行って無双する」とかなら結構読めることに気づいた。

>>1018
凄い分かる
そのキャラの背景が本編でしっかりと描かれて個性が光るからこそこういう転生ものって面白いんだと思うわ

異世界転生というシチュエーション自体は好きだけど
なろうの異世界転生は主人公がﾆﾁｬｱ…系になったり能力だけの無個性っていうパターンが多くて愛着持てないんだよね
しかも一人称視点が殆どだからその微妙すぎる主人公を常に中心に物語を見なけりゃならないし

なろう以前の二次創作が最大手だったころのweb小説界隈じゃ
原作未読の二次創作知識だけで書かれたSSとかザラにあったし

いつの時代も最大手には人が集まってピンキリ度合いが高まるから
何が流行ってるかじゃなく自分が何を好きか何を読みたいかで
能動的にスコップしてないと意味がないってだけなんだよなぁ