ニコニコ大百科

あどうも、あの絵を描いてる子ドラマ性あるよね

ジャンヌダルクのアート→白豚→黒塗り
ってかんじで。こういうやつって最後の絵が完成しそうってタイミングで死にがちだけどどうなるやら

削除しました

86の連中って爆弾でも埋め込まれてるのか？
壁の中の連中の武力とかわかんないけど、現状あのなまけっぷりみると反乱しほうだいな気がする

>>122
どこで区切るのか難しいよね。
２巻・３巻の内容を２クール目にするとレーナの描写あんまりなくなっちゃうけど、本格的に一緒に戦う４巻まで持ち越すとレーナとシンたちが本質的にはすれ違ったままって印象を与えかねないし。

いっそのこと４クールにして８巻の最期までやっちゃおう！
８巻の最期まで、ね

>>125
4クールとか朝夕じゃないんだから…

>>123
怠けというよりは戦場での日常を描きすぎてるからそう見えてるだけだと思う。実際は朝と夜くらいしか余韻がない感じで。

>>112
ちょっとネタバレになるけど、パラレイドは超能力者の家系が使えたテレパシーを研究して誰でも使えるようにしたもの。距離、天候、地形を無視してラグ無しに使えるものなので、通常通信よりもパラレイドが優先されたというだけの話ですね。
なので、空を埋め尽くす阻電撹乱型のレギオンが発生させるECMにECCMで対抗しようと思えば“対抗できなくはない”です。ただし、阻電撹乱型はチャフみたいな効果もあり天候を急変させてしまうほど大量に散布されるので怪しいですね。

そも、本来のECCMというのは自軍のECMから電子機器を保護するために使われるものだし、そもそもECMは短期間でアップデートされ続けるものなので「ヨシ！このECCMを用意したので問題ナシ！」というのは通用しません。
そもそもそも（ry

>>123
反乱できるような力は86-エイティシックスには与えられていない。誰も死なず低コストで安心安全な戦争をするために徹底した結果がこれです。
ナチス・ドイツが急速に経済復興し戦争できたのは何故か？の答えに近い感じですね。アニメだと説明入れづらいからアニメ勢に理解してもらうのは難しいかも。

アニメしか見てない勢なんだけど、この世界って歪だよな
リアルには存在しない銀髪銀眼だけがエリートでそれ以外の人種は不要とは？
戦争の描写が生々しいだけに、守る側の現実不在性が不穏なんだよね

こっからはもう邪推の域だけど、共和国内にいる銀髪のエリート種族は、実は戦争を仕掛けてる無人機勢力が創り上げたデザインベビーでデコイ、無人機陣営は終わらない戦争をシュミレートすることで、人類が辿ってきた過ちを回避する方法を探ろうとしてそう、なんて考えた

もしも原作者が伊藤計劃だったら最後とんでもない虐殺が起こりそう

白髪の人間達は遺伝子改造で作られた優等人種で旧来の人類を奴隷化したとかそんな感じか？
他国の人間が一切出てこないからわからんが
人間扱いじゃないとはいえ数に限りあるんだからゴミの様に使い捨てるってのはどうなんだ
ドンドン培養して増やせるとかならまだしもそうではなさそうだが
軍人の腐敗具合も昼間から酒飲んで戦争は奴隷任せとか給料泥棒と国民から非難が出そうなもんだが
それが許されるくらい圧倒的な財源がある国なのか
ハッピーエンドがあるとしたら遺伝子病が流行って遺伝子が均一な白髪の国民達は全て死に絶える
無人機の敵達は機能停止して彼らは解放されるってくらいか

伊藤計劃より神林長平の世界観に近い
人間性を無視される86の人々、レギオンの機械知性、パラレイドの集合的無意識空間・・・影響受けたんじゃないかってくらい神林作品に登場しそうなガジェットが盛りだくさん

>>132
原作読んでいて違和感があるから何らかの伏線かもしれないけど、今後も出てくる白系種の人間はレーナや後に仲間になる一部を除いては有能でもないし、人格的に最悪な奴ばかり。
だから本気で「86は人間ではない」「自分たちと似た姿をしているだけの目や肌が汚い家畜」「どうせあと２年で敵は勝手に止まる」と国民全体が妄信してるヤバイ状態。

説明不足っていうほど説明不足でもなかっただろ。
むしろ最近のアニメにありがちな「説明してるけど、ほしい説明はそこじゃない！！」って展開はなかったよ。

どちらかというと、ラノベ読みまくって展開の先が読めるようになったオタク向けではあるのは確か。
でもそれってなろう系も同じでは？

>>129
それだったら86が逆らえないほどの銀髪の人たちの圧倒的な力？
でレギオン薙ぎ払っちゃえば戦争終わりなんじゃないんですかね、
って思っちゃうんだけど、
そうできない設定になってるの？

86達が戦う理由はこの作品の核になる部分だからなあ
殆どの疑問はちゃんとストーリーの流れに沿って解決する

>>132

この共和国はナチス・ドイツと同じようなことをやっている国だからね〜、差別のためなら合理性は無視される。エイティシックスの数についてもユダヤ人の強制労働みたいに使い潰せば問題ないって程度の認識です。

もともと共和国はそこまで強くない国だったので、エイティシックスから奪った財産で戦時経済を乗り越えつつエイティシックスを絶滅させる予定だった。予定だった（大事だから2回ry

>>134
まぁまともな人たちは初期の戦場でほぼ全滅してしまったから…。
結果抑止力がなくなったことで恐慌を起こしてスケープゴートを作って
有色人種を被差別階級に落としたうえで敵視して何とか国の大多数を
結束させてるにすぎんからねぇ…

主人公？のレーナと研究者の人の顔があまりにもそっくりすぎて、「銀髪の人々ってクローン人間なんじゃないか？」という疑惑が消えない

女の子が可愛い子ばかりだな

>>140
研究者=アネットがレーナと似てるってのはたぶんアニメ制作側かもしくはあなた自信の問題ですゆえ。ある程度の描き分けはできていると感じるしぼくからは問題なく見える。

可能性は薄めだけど外国人が同じ顔に見える減少に近いかも？

>>132
白系種は勿論、他の色系も更に細かく分類分けされてるのだ。で、それぞれの内で異能を発揮できる種が貴種扱いされてる。
白系種だと、白銀種、雪花種、月白種等に分かれてる。白の貴種は白銀な。

>>129
ジャガノートって旧式の平気なの？
後方で飲んだくれ、適当なことしてるの白髪連中見てると実戦積んでる86のほうが武力ありそうな気がして、主人公部隊以外でも
だから何かしらの反乱対策してあるのかなって、武力を与えなきゃレギオンに対抗できない、でも虐げてる連中に武力与えても反乱の可能性って部分をどうしてるのかなって思ったんだ

長文すまん

>>144
まず、ジャガーノートの主砲口径は57ミリだ。装甲は重機関銃で抜かれる紙だ。そして機動力も大した事がない。シンが変態機動してたけど、あれは制御系弄ってリミッター壊して無茶苦茶してるだけだ。バージョンアップなんてしてるわけも無く。
つまりジャガーノートはアルミ合金の棺桶である。

そして最前線から直近の要塞線(グラン・ミュール)までは100キロメートル以上ある上に、間には対戦車対人地雷原と自律砲台群が多重に敷設されてる。

>>144
発電・生産プラントを握ってるのがアルバのセレナ（白系種）だから反乱を起こせば最終的に餓死する、もしくは物資不足でレギオンに狩られる。
エイティシックスの戦力は意図的に弱くされているので後方に控えている要塞陣地を攻略できない。
死にたくなければ戦って生き残らなければならない。最初はエイティシックスにも子供がいたりと戦う理由はあったけど、主人公たちの世代は最後の方の生き残りなのでなぜ戦うのか考える余裕すら無くなっている。
あんまり書きすぎると今後のネタバレになっちゃうなぁ……続きを見ていればそのうちわかるよ。

間違えた。アルバのセレナじゃなくて、アルバ（白系種）ね。セレナは別。

原作読んだ感想は面白いし文章も上手い
けど共和国のディストピア体制への移行の過程が無理やりすぎると感じた

初戦で共和国正規軍の大半が全滅した後にやる政権の軍事改革が挙国一致ではなく人種差別とホロコーストを前提とした貴重な人的資源の逐次投入による肉の盾？
正規軍がほぼ壊滅し目の前に巨大な敵がいるのになぜか内乱を武力で制圧できる余裕が共和国にあるとは思えないが

そもそも政府軍が初戦で壊滅するような戦力相手に碌な兵力も補充も与えずにすり潰すのを前提にされていながら９年も持ちこたえられるはずないと思うし

と突っ込み所満載ではあるけど元ネタの史実においてもヒトラーやスターリンなどの国家運営が矛盾やツッコミに溢れているから「こんな設定絶対ありえねえよｗ」とは言えないからなあ
まだ２巻しか読んでいないが会戦初期の共和国の大統領ってヒトラーとスターリンとポルポトを足して３で割ったような奴なのかな？

>>148
そう、まさにそのナチス・ドイツやスターリンの大粛清みたいな狂乱状態なので特段驚くような事ではない。現実の歴史と大差はない。

人権先進国なんて甘い優越感に浸っていたら、圧倒的暴力でぼこぼこにされて、現実逃避と責任転嫁、鬱憤晴らしに狂奔した結果があの様なのだな。