ニコニコ大百科

悪い？かどうかは人それぞれであるが
今でも未経験者や苦手分野などをカバーする事が利益と考える人間も多数いてそこはMMOならではの経験ができるかと思う。
「自分が楽しめる場所を探す」それが今も昔も変わらないテーマではないだろうか

メイプルストーリー
レッドストーン
マスターオブエピック
↑なぜかまだ生きてる

何度も話に出てるけど、MMOって非現実の仮想空間でのコミュニケーションを取りたい人たちの受け皿って側面があったからな
もうゲーム自体がオンライン前提になって、ゲームやゲームハードそのものにチャットやVCが標準装備されて、サクっとフレンドと遊べてしまう環境が当たり前になった。

MMORPGみたいに数年規模で長く遊ぼうと思うとコンテンツ量が膨大になってプレイ時間＝正義みたいになるし、それを避けて衰退直前のMMOみたいにインスタントダンジョンやパーティ強制連発すると、もうそれMMOじゃなくて良くね？ってなる。
ソロでもPTでもサクっとインスタントに遊べて、経験や装備の充実を求めるって意味ではDivisionとかタルコフが上手くやってるかな、最近だと成功とは言い難いけどCoDのDMZとか

MMO特有のネットコミュニティみたいなもんも、むしろインスタントに遊べるマルチプレイゲームのほうが成熟してる。
こう、どっしり腰を据えて長時間ゲーム世界に浸るってノリは難しいかもなぁ。

年越し待ちで最初の街の広場等に集まってダンスしたりするの好き

今マビノギ歴5年くらいなんだけどフレンドができなくて寂しいしFF14始めてみようかと考えてるけどFF14ってギミック多いらしいし多く覚える事があって大変そうなんだよなぁ

もうすぐアジアサーバーが開くアルビオンオンラインに期待
あらゆる面でFF14と真逆のゲームだから流行らないだろうけど、古き良き時代のMMOが好きなら面白いはず

本格MMOなんてネット黎明期の思い出に縋る中高年かサイコパスしか喜ばんからな
間口が広がりゃエセ仲良しMOに収斂するのは必然よ

MMOが駄目でMOが良いって言うのはよー分からん…
まあ最近のスマホMMOとかは流石に何が面白いのかは分からんが
月額で遊び放題のPCのMMOやった方がよくね？思ってしまう

あまり詳しくないけどライキンとかMMOと違うの？
RPGじゃなくてRTSだけど配信とかで見てる感じではかなりMMOっぽい感じする

>>303
チャットのおまけとかは散々言われる事あったが
まあ結局それが全てでSNSとオンゲの種類が多様化したらそうなるよな。
これに加えて初期の頃のひたすら時間がかかって面倒くさいゲームがMMOであるべきだって考え方を古参や運営がしてて、バランス調整とか強化の手段増やすとかゲームコンセプト以前の問題しか取り上げなくなってるのがどうしようもない。
固定概念に固執しすぎてライバルが増えたら時代に置いていかれたジャンル

自称アクションRPGのブルプロ君がMMOの悪いとこの寄せ集めみたいになってんのは何の冗談ですかね？
開発者の頭が9年間から更新されてないにしてもアレは酷い

老害の老眼から言わせてもらうと3Dの360度ビューのやつは酔う
俯瞰視点のクォータービュー程度でいいんだが
そういうのって日本語対応してないorモバイルオンリーなんだよな
PCで出来るし日本語対応しててなおかつここ最近にリリースしたやつ…？そんなものはない

ラグナロクオンラインぐらいかな、その手のジャンルで今も稼働してるのって

>>306
少しやってみたけどアルビオンダメだわ
対人+大規模多人数戦が主軸なせいで民度終わってるのもそうだが
廃人PK大正義　集団での蹂躙大正義なせいで
完全な新進気鋭のゲームならともかく始まって年月
経ってるタイトルでこの構造だから
新人も古株も日本人に関しては嫌気さして徐々に消えてる
PCプレイヤーの場合他人介さなくていい魅力的なPCタイトルが
今年増えてきたのも引退に拍車かけてる

>>312
地味に最古参レベルになりつつあるテイルズウィーバー
今も元気に新キャラ実装とかアニメコラボしておる

日本だと廃人向けとか言われて久しいからな

ゲーム内で作業するために時間ばかり食われるイメージが半端無い

ただ、寿命が最も長いのも確かで、未だに２０年以上前のMMORPGが現役でサービス継続しているという事の方が驚きだな

長期運営している所は、同じ運営会社がずっと継続してるか、運営がころころ変わって最後に開発元が直接管理運営してるタイトルのどちらかなのも特徴だな

CCP GamesのEVE onlineや、風変わりなフライトシム系ＭＭＯＲＰＧのFrontier DevelopmentsのElite Dangerousが前者
名越体制で糞溜め化して落ちぶれていくSEGAが早々に見捨てたRF onlineは後者だな
10年以上運営されつづけた良タイルになり、続編の開発も発表される人気タイトルになった

最近ＦＦ１１やドラクエ１０みたいな
ターン制と言われるとなんか違うとは思うんだけど
アクション要素が薄めのＰＣ用のＭＭＯとか探してるんだけどなんかないかな

ポケモンMMOねえ
中華ゲーだと既に色々と粗悪品があるんだよな……

FF11やドラクエ10みたいな一昔のオンラインゲームってやったことが無いので今の基本無料のソシャゲや普通のゲームのネット対戦に慣れた今でも未だに敷居が物凄い高い何だかよくわからないがとにかく大金と組織力が必要なイメージで食わず嫌いしているのですが実際の所は違いはあるのですか？

ドラクエ10やFF11で言うなら
かかる料金はソフトのパッケージ代大型アップデートの追加パッケージの課金と月額の１０００円ちょっとの課金でいくらでもスタミナなくガチャも無く遊べるって言う感じ？(１日や週制限あるコンテンツはあるが)
だから大金がかかるというのは間違いかな？
遊び方人それぞれだったから組織力も要らないっちゃいらなかったけど
当時のFF11なんかでは専門用語で空(トゥー・リア)とか海(アル・タユ)とか裏(デュナミス)とかいろんなコンテンツがあって
毎週何曜日〇時から集まってこのコンテンツを皆でやりましょう！とかそういう組織的な集まりとかあった
ガチ勢なら当時三日に１回しか沸かない１８人規模などで戦うレアエネミーをチーム同士で取り合ったりなど
まあ本当に一握りの人たちだったけども
今やったら大炎上しそう

いわゆる主催という人がメンバー集めてパーティを作って遊ぶ形が多いけど
「集まって遊べてよかったな～」程度ならトラブルは起こりにくい
それが今では
「滅茶苦茶育成して頑張ったのに」「複垢課金して◯人分こなしてるのに」「こうしないとクリアできないのに」
という企業側が設定したもので動いた結果
人のプレイスタイルを全く考えず
自分の作戦（といっても企業が設定した利益を上げるためのギミック）に従わせようとする。従わないとクリアが困難になる仕組み。
で、集まって遊べればいいやと思ってる人はいなくなる
で、残ってるのはジャパニーズ・ビジネスマンのみ

MMORPGって、今どんな感じなんだろうな

日本だと、基本的にPC市場が中心だから、プレイハードルの高さからプレイヤー数が減っているイメージが否めないけど（初期の頃は日本でもそれなりに居たけど）、海外含めると違うのかね？

欧米だけで無くて、中韓にもMMORPGがあるけど、中韓のやつは基本的に自国市場向けのイメージが強いからなぁ

MORPGだと違うのかもしれないけど、そっちはイマイチどうなっているのかよく分からないし

基本的にサービスを継続していくのが大変だろうから、当てるのも維持するのも簡単じゃないだろうなとは思っているけど

MMORPGという形態を神聖視しすぎだと思うんだよな
特にオールドスタイルなMMOは、「オンラインという新たな地平に乗り出しつつも様々な都合と事情からそういう形態になったもの」が「それが最先端である」ことで強烈なバフを受けて成立しただけなんじゃないか、と
散発的に挑戦者が出ては大抵散っていく現状が、バフ抜きでのMMORPGの現在の評価なんだと思うし
そういうゲームを求めている人ら自身ですら、たとえ要望通りの作品が出てきたとしても他人が熱狂していないものには熱狂できずコレジャナイで終わりそう

FF14が異常なだけでMMORPGそれ自体は基本的に古臭いジャンルと言う認識になってきていて
ジャンルとしては正直衰退傾向だと思う。
そのFF14でさえもう何年目？って程度にはもう長いし。

実の所初期の頃も別にゲームが面白くて流行ったと言うよりは今のSNSみたいな立ち位置で交流目当てでゲームは殆どオマケ、みたいな層も相当数居て
Twitterとかが出てきてからは敢えて交流目当てでMMORPGをやる理由が無くなってる…って感じじゃないか。
実際MMORPGってゲームとしてみると結構薄味だし、特に昔のMMORPGなんてストーリーとか殆ど読み飛ばされてたイメージがある。
昔はレッドストーンとか触ったけど正直ストーリーとか雰囲気すら覚えてないレベル。

MMORPG最盛期でも狩りにも行こうとせず街で延々とチャットだけして時間潰してた人は多かったし
廃人とかのイメージはあったけど、実際そんな層は全プレイヤーの1割居たかどうか程度のレベルだったんじゃなかろうか。

>>322
正直、現代のゲーマーにとってPCゲーのハードルが高いってのはない。小中学生がストリーマーの配信見て、親にゲーミングPCねだってローンで手に入れる時代だよ。

ジャンルとしてかなり厳しい。黒い砂漠の開発のPearl Abyssが自作として開発してた「紅の砂漠」をMMORPGからオープンワールドのオンラインRPGとして方向転換したのがいい例だと思う。

正直、ソーシャルメディアがこれだけ発達した現代において、かつてのMMORPGを現代人の需要に合わせ便利な方へ、便利な方へアクセシビリティの向上を図った結果、「かつてのソーシャル」から離れ、「現代的なソーシャル」に近づいて「そもそもMMOでる必要性」というものが失われた結果だと思うよ。

全チャでPTメンバー集めてダンジョン入口まで赴いたり、同じ人と長時間狩り場でダベリながら遊んだり、ギルチャで意味もなく時間潰したり。その場で出会った人と何度も何度も一緒にプレイして、それがかつてのソーシャル体験だった。
結局、SNSの発達でゲーム外でそれらが完結してゲームのコミュニケーションツールとしての役割が薄くなってさ、ゲーム自体もワンクリックでパーティ申請して自動マッチングするような「アクセシビリティ」がどんどん高まって・・・でもそれってもう「MMORPGでなくていいよね」ってなっちゃう。

簡単に見知らぬ人と損ば限りのマッチングできて、感想はSNSですぐ共有して・・・それで楽しめるゲームが沢山ある。

でもそれって、結局のところかつてのMMORPGも現代需要に合わせて限界が来たのであってハードル云々じゃないんだよな。

久々にドラクエ10やったけど
育成はすぐに追いついてマルチプレイは極一部だけ、それもオートマが大半でフィールドと街をうろうろできる点以外はだいぶソシャゲに近くなってるようには感じた
事前準備は結構しんどい(クソ長いソロコンテンツやウイークリーこなさんといかん)がソシャゲも似たようなもんだし、ソシャゲの準備要素がMMO並に肥大化してるだけとも言える

FFXIの序盤はダルくて長いレベリングが主な遊びだったなー
のちに追加コンテンツを作るまでの時間稼ぎ仕様だったとスタッフのインタビューにあったが…
それでも楽しかった(いにしえの記憶)

Ⅺは確かにレベル上げてるだけでも良かったと思う
７５時代は３つとかジョブカンストしてるだけで凄いなーって感じだった気がする
一番最初のカンストが３か月くらいかかった気がするなぁ
その道のりも先人者たちにレベル上限解放クエストを手伝ってもらったり
国渡りの用心棒して貰ったり
７５に上げきったらいろんなエンドコンテンツがあって
アトルガン時代から始めたけど本当に楽しかった

FFXIのヒットはインターフェース設計の良さによるところが大きかった気がする
地味な要素なんだけども
あのチャットの階層の設計とか
複雑なメニュー選択が左側に整理されて並んでいるのとか…
田中Pが自ら作り込んだものだったそうだ

どう考えてもガチャ方式を最初にネトゲに実装したメイプルストーリーを大きく取り扱うべきだけど軽んじられがち