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何がどう日本語が不自由なのか説明しろと仰るなら、一度だけ、時間の無駄を承知で、5150を用いて説明させていただきます。

「しょうがある」が「しょうがない」の逆の意味だとすると、「AさんにはBさんCさんを救済する方法がある」という意味になり、前後の話と全く繋がりません。
「僻み根性」に相当する主張も何処にも見当たりません。
犠牲を強いるべきではないと>>5149では言っているのだから、それを「少数の犠牲を作って多数を優遇しろ」と解釈するのは明らかに真逆です。
「数に薄まって」が失業者が減ることを指しているなら、「社会政策で意図的に無職を作り出す」とは全く意味不明です。
仮に「無職を作り出す」事実があったとしても、それを「不合理」と表現するのは分かりますが、「不平等」とは意味が全く違います。
職を失った後のAさんを「無職になる奴には主権が無いってか」と仰るなら、その前段階で無職であるBさんCさんには「主権が無い」のかと見事なブーメランになります。

以上のとおり、5150は誰に何が言いたいのか意味の通る解釈が全く成立しません。
その他の多数のレスを総合して、ID:FWI7WYP0Rlさんが、誰も言っていない主張を妙な論理で批判することで>>5149等への反論を試みたつもりらしいことが理解できます。
それならば、言うまでもなく藁人形論法です。

ちなみに、これは、ID:FWI7WYP0Rlさんに理解してもらうためのレスではありません。
自らの襟を正す姿勢を示すために最小限必要なレスを試みているだけです。

http://gogen-allguide.com/si/syoumonai.html

>>5191
＞何がどう日本語が不自由なのか説明しろと仰るなら、一度だけ、時間の無駄を承知で、5150を用いて説明させていただきます。

こっちは正当な要求をしとるんだ。
手前にとっては時間の無駄でも、こっちにとっちゃ自分にそっちから押し付けられたレッテルの問題だ。
わざわざこっちは、こっちの主張を一蹴しやがった君の説明を「わざわざ待ってから」反論してるんだ。あんま笑わせるなよ。

＞「しょうがある」が「しょうがない」の逆の意味だとすると、「AさんにはBさんCさんを救済する方法がある」という意味になり、前後の話と全く繋がりません。

これ「職がある」のタイプミスだな。
指摘してくれりゃ、ごめんで済んだのにさ……

＞「僻み根性」に相当する主張も何処にも見当たりません。
＞犠牲を強いるべきではないと>>5149では言っているのだから、それを「少数の犠牲を作って多数を優遇しろ」と解釈するのは明らかに真逆です。

残念だが、その主張は全体の労働力を満たす雇用を創出する手段を満たす手段が無い以上、それは「100人を蹴落として120人に職を」とする主張にしかならない。また、100人を後からフォローする必要性に迫られるのなら、そもそも入れ替える意味を問われる。
その上で、「100人を守るために120人を犠牲にするのか」「AさんがBさんCさんの雇用を阻んでる」みたいな事を言えば、そのつもりが無くたって僻みと取られるのも当然の話。
無職の120人の雇用は、現在職に就いてる人の首とは関係なく作り出すべきこと。
だから、

＞その前段階で無職であるBさんCさんには「主権が無い」のかと見事なブーメランになります。

のブーメランにもならない。平等を謳う以上は、他の誰かの犠牲を前提に物事を考えちゃいけないっていう、俺からすればごく当たり前の話。ま、少なくとも、「全てが藁人形論法」だとか言われるような事ではこれっぽっちもないね！

＞ちなみに、これは、ID:FWI7WYP0Rlさんに理解してもらうためのレスではありません。

だから、無視したきゃ無視しろって言ってんだろうが。誰だって一方的に「日本語がおかしい」だの「全てが藁人形論法」だの言われりゃ、説明を要求するわ。そっちの一方的な言い分に説明がないのを、こっちのせいみたいに言うな。
あんたの襟なんて、それこそこっちにゃ関係ないね。

トンデモさんは>>5172の5行目のような都合の悪いことは徹底的に無視します。
たった1ｶ月を一般化してしまう愚についてはさておき、近年、正規従業者数が伸び難いのは自由貿易のせいでもGDPや雇用が増えたせいでもありません。
自由貿易によって正規従業者数が減るならば、海外生産比率が1985年からドンドン増え続けているにも関わらず1997年まで正規従業者数が増えていることが説明できません。
正規従業者数が伸びない原因が近年の景気低迷にあることは明らかですから、GDPや雇用を増やす効果のある政策が正規従業者数を減らす原因になるわけがありません。

以上のとおり、実データは、「TPPによる変化」により「同じ轍を踏む」のではなく真逆の「轍を踏む」ことを示しています。
あたかも夏が来たせいで凍死者が増えるかのような主張は、データを見るまでもなく明らかにトンデモ論ですが、データを見てもやっぱりトンデモ論でした。

あと、著作権の許諾が単独行為じゃないとする主張についてはググればすぐに間違いだと分かるはずですので、説明は省略します。

やはり、ID:FWI7WYP0Rlさんは>>5155の中段等を無視し、真逆の主張を捏造した藁人形論法を駆使されているようですので、反論する必要は全くないようです。
これまで>>5155の中段への反論は一切ありませんので、それ以上の説明は不要なはずです。

尚、補足しておくと、雇用される120人の中に失業する100人が含まれることは必須ではありませんが、失業する100人が除外されることも必須ではありません。
何故なら、雇用される120人の中に誰が含まれるかは自然な経済活動によって決まることであって、国が関知することは不公平かつ不公正だからです。
以上２行は単に>>5149>>5155等の言い方を変えただけです。
損をするのがAさんかそれ以外の人かは関知しないし、得をするのがBさんCさんかそれ以外の人かは関知しないと明言しているのに、BさんCさんのためにAさんを犠牲にするのはおかしいという藁人形論法を返されても答えるべきことはありません。

>>5193
すまん、上のレス読み直したら、著作権契約の話じゃなくて、
63条1項の許諾の話なんだな。失礼した。

ただ、そうなると、やはり非親告罪化した場合は、グレーゾーン運用がダメになって、
著作権者側で「許諾」か「不許諾」かを明示しないといけなくなるな。
警察から連絡が入る毎に許諾するってのもありかもしれんけど、めんどくさ過ぎるし。

>>5194
俺は未来の>>5155まで踏まえて>>5150を主張しないと、5150は藁人形論法っって言われるわけか？正直、5150書いてるときに5149も見てないしな。
ま、見てたとしても賛同しないけど。

勿論俺は、そっちの「日本語がおかしい」だとか「藁人形論法」だとかいう指摘に対して反論してるだけで、今更君の方から投げ出した内容の話を今更してるつもりもないしな。
大体それじゃ、「すべて藁人形論法」とか言うには程遠いぞ。

著作権の話に戻して申し訳ないが、
まとめてみると、現状のグレーゾーン運営というのは、要するに、
著作権者側が告訴しなければ許諾したかのような状態が生じる状態で、
これは親告罪だから維持できる仕組みなわけだ。
それに対して、非親告罪化すると、著作権者側は、
著作権侵害状態の捜査に対して、
許諾したかしてないかをはっきりさせないといけなくなる。

このへんが、赤松さんのやってる「著作権者側からの事前の明示」なんだな。
なんか論点のクリアになった気がする。

そう考えると、非親告罪化後に予想されるコミケの反応としては、

１、著作権者側から許諾の範囲が明示されてる範囲内でやる。
２、許諾の表示がないが、逮捕されたら事後許諾してくれそうなときは自己責任でやる。
案外、エログロじゃなきゃ大抵は許してくれるんじゃないかね。
３、温情を示してくれないようなとこには手を出さない。

こんな、感じになるんだろうね。

日本人の思考「許可されたことしかやらない」「疑わしきは禁ず」
USAの思考「禁止されないことなら何でもやる」「疑わしきは許す」

著作権は、禁止範囲の明示って感じにしてもらえると有難いが、それだと著作権者に負担だしな。
難しいところ。

>>5199
その代わり、USAの場合は、「やってみてダメだったら懲罰的賠償」なので……。
このへんがEUと逆なんだよな。

あと上の議論で気になったんだが、GDP増大と失業率って反比例するの？
経済に詳しい人、教えてくれ。ググっても変なブログしか出ない。

コミケもそうなんだけど、例えば二次創作に関係するのって同人誌以外にも、Pixivとかの二次創作イラスト・SS・創作物内のパロディ・モノマネとかが思い当たるんだがその辺への対応も気になる。
例えば著作者がアウトだと言った場合は“全ての”二次創作はアウトなのか、それとも著作者がアレは✕コレは○と定めるのか。

だよなぁ……まぁ、その方が健全だしかくあるべきなんだろうけど。

ふと頭を過った懸念なんだが、
アンチがジャンルを潰す目的で通報をするというケースもあり得るな。
正義漢なら兎も角、悪意しかないアンチが権力を味方につけるという厄介な構図に。

まぁ、容認する作家の場合は早々に「二次創作のガイドライン」の策定に入るだろうし、逆に許可しないならそのまま、禁止という文言を掲げればおｋだし。
一番厄介なのは出版社はNG、作者はOKというケースだな。
基本的に二次創作の可否判断は出版社が握ることになる（作品を作者から買い取っている状態なので）から、最終的に原作者にダメージが及びかねない。

>>5202
パロディとモノマネはならないよ。
これは基準こそ違うけど各国で認められてる。
著作権にそもそも含まれないんで、著作権者側も禁止できないはず。
但し、基準が曖昧なんで、うるさい奴に裁判で争われたら、
判決結果については誰も保障してくれないという話。

>>5202
そんなのいちいち定めてたらキリがねーよｗｗｗ。
ここのスレのどっかで見たけど、取り締まりにかかる費用に見あったメリットを得られるとは思えない。

>>5203
本当に非親告罪化されたら、単行本とかの奥付に、
「本作品の二次創作は〜まで許諾します」とか、
「本作品の二次創作は一切許諾されません」とかになるんじゃね？

あと、出版社と作者の権利関係は一応契約で明確になってるはずだから、
どちらが出すかは多分そんなに複雑にならないと思う。
日本だと作者の方が多いんだっけか（米は出版社買い取りの方が多いはず）。
確か日本の出版社が確保してるのは、著作権じゃなくて出版権のはず。
いずれにせよ、作者は出版社側の意向を汲むだろうけど。

>>5204
入んないんだ、まぁ確かにそこまで行ったらキリないか。
非親告罪化しても全ての二次創作が消滅するって事は無いんだろうけど、少なくとも任○堂とかの大手はアウトだろうね。

>>5201
＞GDP増大と失業率って反比例するの？

多分反比例するかしないかで言ったらしない。俺もあんま詳しくないけど。
例えば、10人づつ国民が居るA国とB国。お互いに国内総生産100万だとしたら。
A国は10人を雇って、100万円分の小麦粉で120万円分のパンを作りました。国内総生産、GDPは20万上昇し、10人の人が10万づつ給料をもらい、会社は20万の利益を得ました。
B国は9人が無職でしたが、一人が100万分の材料で120万の車を作って売りました。国内総生産、GDPは20万上昇し、一人が120万円を得ました。

どちらでもGDPのカウントは同じだろ？
日本はバブル崩壊後もGDPは減少してないし、増加もしてる。それでも失業率が増えたり給料が下がったのは、高給取りがその分増えたり、会社が利益を蓄えるようになってるからだとどっかで話してるのを見たことある。

>>5201
長期の統計データでは失業率とGDPの上昇率は反比例しますが、実際の経済ではGDP 以外にも失業率の変動要因が存在するため、短期に区切った場合では違った動きを見せることもあります。
ただし、｢GDPが増えたから失業率が上がった｣というのはGDPの算出方法上有り得ません。GDPが増えたということは生産が増えたということで、生産を増やすには労働力の増加が必要だからです。

>>5208のモデルは一見もっともらしい事を言っていますが、経済構造の異なる二国を比較している時点で｢GDPと失業率の変動の関係性｣を図るモデルとしては相応しくありません。
この場合モデルとしてあげるとすれば、
｢A国では前年度生産者10人で100万円生産し、GDPは1000万円だった。今年度は5人が失業したが残りの5人が200万円生産したため、GDPは1000万円だった｣
これの方が適当でしょう。そして、このように労働者が生産効率性を著しく上昇させることが難しいことは、考えれば直ぐ分かる事だと思います。

GDPと失業率には何の関係性もないだろ。
だいたい一口に失業たって構造的・摩擦的失業と景気循環的失業があるんだから。
そんな単純なもんじゃないわ。

>>5211
GDPの｢変動率｣と失業率の｢変動率｣での相関関係です。意味が違います。
｢オークンの法則(経験則)｣で調べてみて下さい。

二次創作に関して言えば、厳密に言えば違法であり、権利者が取り締まりを要求しておらず、取り締まりを行っても費用対効果が見合わないと言う点は非親告罪化されようとも変わりません。
第三者の通報を問題視する人も居ますが、第三者が介入しようとも一番重要視されるのは権利者の意向であることは変わりません(｢権利者の意思を無視して起訴できる｣と主張する人も居ますが、常識的に考えて権利者が望んでいないのに起訴をするなんてリスキーな手段をとるはずがありません)
よって権利者が問題視しない限り、二次創作が取り締まられるような事態は考えられません。権利者が問題視する場合は、権利者が望まない活動をした時点でアウトですので、問題にする意味がありません。

>>5213
うん、だからさ、「権利者の意向が重視される」ときに、
「権利者が訴えなければ警察は動かず全て総スルーされる現状」（グレーゾーン運営）と、
「警察が先に動いて、権利者が自己の意向を表明しなきゃいけない状態」（非親告罪）
は違うよねという話なんだが、それを「意向が全て」でまとめられても。。。
まあいいや、読んでる他の人はこの違いが分かるでしょう。

ちなみに、あなたの立場は、総合してみると、「非親告罪化反対」でいいんだよね？
だって、著作権侵害が親告罪であれ非親告罪であれ、差異が生じないなら、
法改正の分だけコスト面でマイナスだからね。
国際的な非親告罪化の中で、日本もそれを要求された場合、
「それは全く無駄な作業である」と反論してくれるという理解でよろしい？
まさか、ここまで著作権侵害の非親告罪化で差異が生じないと主張して、さらに費用効果を重視し、
一転「でも非親告罪化すべき」だと言うとは思わないけれども。

あと、>>5212のオークンの経験則を調べてみたが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

＞オークンの法則の含意の１つは、労働生産性が上昇したり労働力人口が増加したりすると、失業率の純減なしで産出量の純増がありうるということである（雇用なき成長現象）[4]。これはまた、少なくとも失業率の変化ゼロに対応するだけのGDP成長が無ければ、たとえGDPがプラス成長であっても失業率が上昇することを表している。

ということで、>>5208に近いモデルはありえるようなんだが（例：韓国）。
http://www.jil.go.jp/foreign/jihou/2004_3/korea_01.htm

>>5212
あれはそういう相関があるように見えるってだけ。あくまで経験則だから。
つうかいい加減TPPと関係ない話はやめといたら。

>>5214
勝手に人の意見を捏造しないで下さい。
･二次創作は現状でも(厳密に法解釈をするなら)違法である
･二次創作が取り締まりの対象にならないのは、大部分の著作権者がそれを望んでおらず、取り締まりに懸かるコストと得られる社会的利益の釣り合いが取れないからである。
･この事実は著作権法が非親告罪化されようと変わらないのだから、非親告罪化されたからと言って二次創作に目に見えるほどの悪影響が発生することは考えにくい。

後私が何時｢非親告罪化反対｣と述べたでしょうか。勝手に人の立ち位置を決めないで頂きたいものです。

>>5215
経験則とか関係なく、｢統計データ上GDPと失業率には関係性が見られる｣のは事実ですが。それを｢全く何の関係性もない｣と断言する方が事実に則していないでしょう。少なくとも｢GDPと失業率は、どちらかが変化すればもう一方も変化する確率が高い｣程度の事は言えると思います。

著作権法の非親告罪化に関しては、海賊版の取り締まりに対して効果があると思っています。ただ現状の著作権法の形式で非親告罪化すると、只でさえ嫌がらせレベルで長い例外規定がさらに長くなることが予想されますので、改正するなら条文の整理も一緒に行った方がベターであるとは思っています。

>>5216
＞勝手に人の意見を捏造しないで下さい。

やっぱそう返して来たかw
悪い悪い、ちょっとからかっただけだよ。すまん。

あなたが非親告罪化反対と言ってないのは知ってるが、
しかし全体の論拠を見るとそうなるんじゃないかね？
あなたの理論だと、二次創作については親告罪と非親告罪との間で、
特に取締状態に変化が生じないのだから、無駄な改正をしていることになる。

文化庁審議会自身も、非親告罪化の範囲を絞りたいと言ってること、
それに対して「そうだ。範囲を慎重に絞るべき」「いや、範囲を絞るのはそもそも困難だから、全面反対」、
という意見があること、
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/bunka/gijiroku/013/08011801/003/004.htm
これらを考えると、事態が変わらないのであれば、
少なくとも二次創作は非親告罪の範囲から除外すべきである、というのが妥当なんじゃないかね。

悪影響がないから改正してもよい、のではなく、
好影響があるから改正する、というのが、立法の基本だと思うが。

>>5218
>>5217を読んでください。

付け加えるなら親告罪である現状でも、著作権者への通達等を通して第三者が二次創作を｢著作権法違反｣にすることは可能です。現状でも可能であることを、あたかも非親告罪化されることで可能となるかのように主張するのは問題とは言えないのでしょうか。
そもそも著作権法の非親告罪化の目的は二次創作壊滅ではなく、海賊版の排除であることは明らかです。此方も何回か述べていますが、著作権法が非親告罪化された国に置いて、二次創作が著作権者の意向に反して取り締まりを受けた例はあるのでしょうか？

ID:FWI7WYP0Rlさんによれば、5192に対してレスしたら5150に対してレスしたことになるらしく、>>5155は未来のレスになるらしいです。

ID:UiF+zzrqwkさんは、「著作権者側からの事前の明示」が必要となる根拠を示してください。
また、「GDP増大と失業率って反比例する」かどうかはここ一連の議論とは全く関係ありません。
「労働生産性が上昇」を超えるGDP増があることは内閣府のイメージ図からも明らかです。
「労働力人口が増加」は雇用が増えても労働力人口に対して相対的に失業率が増えることがあることを示しているだけです。

>B国は9人が無職でしたが、一人が100万分の材料で120万の車を作って売りました。

あり得ない仮定を置けばどんな結論でも導ける典型例ですね。
一人で車を作れるかどうかや120万円で売れる(120万円に見合う品質が確保できる)かどうかを無視すれば何とでも言えます。
それが可能なら際限なき「労働生産性が上昇」が実現できるはずですが、現実にはそんなことは起きていません。

http://www.cas.go.jp/jp/tpp/pdf/2013/130318_keizaikouka.pdf