潮出版社から出版されていた雑誌『希望の友』及び『少年ワールド』(20巻まで) 『コミックトム』に掲載された三国志(著・横山光輝)の作中にでてきたセリフ「むむむ」について 下記に一覧にまとめる。
なお、むむむが何なのかは当該記事を確認していただきたい。
各巻内では掲載ページ順に人物名を記載。
人物名は史実と異なっていたとしても作中の姓・名で記載。字は使用しない。
実際にむむむが使用されたその状況や背景については一覧のリンクから後述の説明へ飛ぶことができる。
[1巻/2巻/3巻/4巻/5巻/6巻/7巻/8巻/9巻/10巻]
[11巻/12巻/13巻/14巻/15巻/16巻/17巻/18巻/19巻/20巻]
[21巻/22巻/23巻/24巻/25巻/26巻/27巻/28巻/29巻/30巻]
[31巻/32巻/33巻/34巻/35巻/36巻/37巻/38巻/39巻/40巻]
[41巻/42巻/43巻/44巻/45巻/46巻/47巻/48巻/49巻/50巻]
[51巻/52巻/53巻/54巻/55巻/56巻/57巻/58巻/59巻/60巻]
むむむ 一生に一度はこんな剣を持ってみたいと思っておった
むむむ
義勇兵を立ち上げたものの官軍に横柄な態度をとられ頭にきた張飛が関羽に宥められて
むむむ ……むねん
むむむ それではこの手紙はどうなる
むむむ
むむむ
むむむ
むむむ ついてないときはつぎつぎと災いがおこるものだな
むむむ
曹操が小沛へ攻めてきた報をうけて
むむむ
ムムム……
むむむ 知恵者のおまえがそれほどいうのならそのとおりにしたほうがよいかもしれんな
むむむ や やった
高齢にもかかわらず鎧をつけ一振りのもと曹操の首級を獲った。夢だった。
むむむ
むむむ こう兵士がおじけづいたのでは作戦も何もあったものではない
むむむ いままで勝ちまくっていたのがなぜこうもろくもくずれた
顔良がいなけりゃこっちのもんだ!
むむむ
むむむ 曹操ならそのくらいのことはやりかねんな
敵方についた関羽と内通なんて無理だよ、曹操の罠だ!という劉備の苦しい言い訳を聞いて
むむむ
曹操に靡かない関羽に対し不器用にも武力で説得していたがついに張遼に止められる惇兄
むむむ
あの劉備ってやつ詐欺師ですよ、一人で使者にだすなんて!と部下に諫言されて
むむむ なんという恩知らず
むむむ
むむむ 兵法というものはそこまで見抜いて戦うものなのか
いままで周りが脳筋ばかりだったもので…
むむむ
むむむ
むむむ
むむむ
出会わなければ紅顔の美周郎でいられた
むむむ
むむむ
むむむ まだ一戦も交えぬうちからこれでは部下にしめしもつかぬ こやつを斬れっ
むむむ
徐庶にバレた!
むむむ またも孔明に出し抜かれた
亮君帰っちゃった
むむむ 南城を攻めるか甘寧を救出に向かうか
むむむ
周瑜の矢傷が思わしくなくて皆心配
むむむ
むむむ この行為許せん こうなれば荊州の城 襄陽の城をまず奪いそれから南城をとり返そう
ムムム
むむむ
今回の荊州南郡編以降出番もない零陵太守による初の2連むむむ。片仮名と平仮名という芸力も高い。
むむむ
降伏を勧めた部下を手打ちにしようとするも、周囲に宥められたときのもの
むむむ わが君はいったいどうなってしまわれた
ピチピチの嫁との甘美な毎日に腑抜けになってしまった主人を憂う忠犬の苛立ち
むむむ
むむむ
むむむ
むむむ
周提督を手紙で殺した張本人が弔問にやって来るから殺そうとしたら、魯粛に止められたでござる
むむむ それだけの大軍だと潼関も長くはもちこたえられぬな
むむむ
櫓にいたのはカラスじゃないのか そんなら大して変わりはねぇホイホイ
むむむ
むむむ
むむむ 敵についに後ろに回られたか
馬超は武勇一辺の男。権謀術数などわかりませぬ
むむむ
周りがキナ臭くなってきたので心配
むむむ まさしく玉璽だ
また玉璽で身を亡ぼす奴がでてきたか
むむむ
むむむ
むむむ
1ページ内に2回もむむむ。両方平仮名で変なつけたしもない。点数が高うございます。
むむむ どうすればよいのじゃ
(むむむ)○0o
むむむ
耳長荊州軍が数倍にふくれあがったことをきいて
むむむ
有名な馬超のむむむ。唯一ツッコミを入れられたむむむでもある。
なにがむむむだ!この戦いでおぬしが玄徳に勝ったら誰が一番喜ぶ
むむむ
むむむ
むむむ
魯粛の策ではもはや良いように遊ばれるだけである。
むむむ
むむむ
むむむ いかん淩統の旗色が悪い
むむむ
みんな大好き温州蜜柑の怪
むむむ 水が半分に切れている
アラヨイヨイ アラヨイヨイヨイヨイ
むむむ 管輅の予言二つとも的中していた…
漫画では二つになっているが、漢語の三国志演義では五つ予言して的中率100%。
むむむ
むむむ
むむむ
むむむ 許褚ほどの豪の者が…
むむむ
このあと、有名な曹操の「げぇっ!」もあります
むむむ
「よし、漢中王を名乗ろう」「うほっ」
むむむ 荊州が落ちるようなことになれば漢川も危なくなる 漢川を失えば次は蜀じゃ
仲達の罠が初登場
むむむ
三国志演義イチの小物ぶりを発揮しだす于禁さん、まずは嫉妬から
むむむ
むむむ 関羽めそこまで手を打っていたとは!
烽火台の備えに手も足も出ず、結局仮病で油断を誘うことに
むむむ
関羽が「レターパックで食糧十万石送れ。遅れたら殺す」なんて言うから裏切っちゃう
むむむ
むむむ 食料も尽きたこれではどうやって戦えばよいか
むむむ
むむむ たしかに
むむむ よく知らせてくれた
むむむ どちらも先陣したい気持ちはわかるが…
張苞と関興、ニュージェネレーションの勢いに圧される
むむむ
弓で長距離狙撃をしてみせたら、関興は空の鳥を射落としたでござる
むむむ
蜀軍が降伏した将を処刑するほどブチギレてると知って沈黙する軍議のヒトコマ
むむむ
父ほど人を引き付ける何かはないけど、ちゃんと頭はいい坊ちゃん
むむむ
下腹部にぶっささった矢を乱暴に抜きながら
むむむ
むむむ どうしてじゃ孔明はどうして地理にくわしい
むむむ
むむむ
いいやつだったよ…
むむむ…
むむむ そんな簡単に落とされるとは
むむむ
祝融夫人にひっ捕らえられて「ほほほ」とされる
むむむ こんな敵ははじめてじゃ
むむむ
むむむ
むむむ
むむむ いかなる者がわが計略を知ったのであろう
看破された結果、趙雲軍はボッコボコのタコ殴りにされたが詫びは無し
むむむ そういわれてみればまさにその通りだ
むむむ 我が家にも麒麟児が生まれていたか
むむむ さすが魏だ寄せも寄せたり
むむむ 呉に対しても備えねばならぬし…
むむむ
むむむ
むむむ 孔明め
あいつは手紙で人を殺せるからな…
むむむ ひそかに祁山を出たつもりだが仲達め わしが麦を刈らんことを気づいたか
むむむ それでは蜀軍の食糧難を待つというわしの作戦は根底からくつがえる
むむむ
陸遜の撤退の手際に舌を巻いて
むむむ
え?!杖で50回殴られて一兵卒に落とされて、さらに魏延の部下に?!
むむむ
さわがしく度量もせまい、俗物の楊儀の容疑
むむむ
北伐するも。諸葛丞相さえできなかったことが我らにできるわけがござらぬ
むむむ
横山三国志最後のむむむを飾ったのは蜀に引導を渡したこの御仁。
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最終更新:2025/08/14(木) 13:00
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