イワークとは (イワークとは) [単語記事]

イワークとは

イワーク - ゲーム『ポケットモンスター』に登場するポケモン。本稿で解説する。
イワーク・ブライア - 機動戦士ガンダムAGEの登場人物。作業用 MS『デスペラード』を操る。
イワーク！ - 遊戯王の登場人物、城之内克也がラーの翼神竜の精神攻撃を受けた時の叫び声、「うわー、くっ。」の空耳。
中日ドラゴンズ・岩瀬仁紀の2chにおける別名。主に岩瀬が炎上し救援失敗したときに使われる。

イワークとは、ポケットモンスターに登場するNo.0095のポケモンである。初登場は赤・緑。

基礎データ
名前	イワーク	タイプ	いわ　じめん
英語名	Onix	高さ	8.8m
分類	いわへび	重さ	210.0kg
性別比率	♂：50.0%	特性	いしあたま
性別比率	♀：50.0%	特性	がんじょう
グループ	こうぶつ	夢特性	くだけるよろい
孵化歩数	6400歩	捕捉率	45
世代	第1世代	努力値	防御+1
進化	イワーク → ハガネール(メタルコートを持たせて通信交換)
図鑑データ
名前	#0095	図鑑の色	灰
ジョウト	#062	ホウエン	#―
シンオウ	#034	イッシュ	#071（BW2）
カロス	#053（ｺｰｽﾄ）	アローラ	#―
ガラル	#178	ヒスイ	#118
パルデア	#―

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No.0095 なきごえ	イワークいわへびポケモンたかさ　　8.8m おもさ　　210.0kg いわタイプじめんタイプ

ふだんは　つちのなかに　すんでいる。ちちゅうを　じそく　80キロでほりながら　エサを　さがす。

種族値　合計385
ＨＰ	攻撃	防御	特攻	特防	素早
35	45	160	30	45	70

図鑑説明

ポケットモンスター赤・緑、ファイアレッド、Y: ふだんは　つちのなかに　すんでいる。ちちゅうを　じそく　80キロで　ほりながら　エサを　さがす。
ポケットモンスター青、リーフグリーン: せいちょうすると　からだの　がんせきせいぶんが　へんかして　くろい　ダイヤモンドのようになる。
ポケットモンスターピカチュウ、X: ちちゅうを　ものすごい　いきおいで　ほりすすみ　エサを　さがす。とおった　あとは　ディグダの　すみかになる。
ポケットモンスター金、ハートゴールド: からだを　くねらせ　よじらせ　ちちゅうをほりすすむ　おとは　はるか　とおくまで　なりひびく。
ポケットモンスター銀、ソウルシルバー、シールド: おおきく　じょうぶな　からだを　くねらせ　よじらせ　じそく80キロで　じめんを　いきおいよく　ほりすすむ。
ポケットモンスタークリスタル、ソード: ちちゅうを　ほりすすみながら　いろんな　かたいものを　とりこみ　がんじょうな　からだをつくる。
ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド、オメガルビー、アルファサファイア: のうみそに　じしゃくが　あるので　つちの　なかを　ほり　すすんでいても　ほうこうを　まちがえない。としを　とるほど　からだは　まるみを　おびる。
ポケットモンスターダイヤモンド: イワークが　ちちゅうを　ほりすすむと　じなりが　きこえ　じめんが　ゆれる。　いどうそくどは　じそく80キロ。
ポケットモンスターパール: がんじょうな　ながい　からだを　よじらせながら　ちちゅうを　すすむ。　ほりながら　エサを　たべつづける。
ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト: おおきな　いわをも　くらいながら　じめんのなかを　ほりすすむ。そのスピードは　じそく80キロ。
ポケットモンスターブラック2・ホワイト2: おおきな　くちを　あけて　たくさんの　つちを　のみこみながら　ながい　トンネルを　つくっていく。
Pokémon LEGENDS アルセウス: 大岩　連なり　大蛇の如き風貌なり。地響き　立て　地中深く　埋もれ　岩　喰らいながら　隧道　掘り進む。

概要

初代で最長のポケモンにして全ポケモン中もっとも見掛け倒しのポケモンである。
防御は160と申し分ない。が、その他はポッポ以下のＨＰ、ピカチュウ以下のこうげき、オタチと同値のとくぼうなどなど涙が出そうな種族値となっている。すばやさは地面や岩タイプの中ではなかなか速い70だが…。そして弱点も水と草が4倍。水鉄砲やメガドレインなどでも致命傷となる。
アニメでは地面タイプでありながらピカチュウに負けるという大恥を晒している。
ジム内のスプリンクラーの誤作動により水浸しになってしまった結果。水に濡れて電気が通りやすかった？（ヒント：地面タイプはそもそも電気が0倍）
雨乞いで大雨が降っても地面タイプに雷が効いたという話は聞かない。イワークに問題があったのかサトシのピカチュウがなにかしらチートをしていたのか･･･もしくは水がかかった時点ですでに瀕死だったのかもしれない。後にニャースのみずぶっかけでかなりダメージを受けていることから後者の可能性が高い。
- 問題のシーンから遥かに後、第五世代のブラック・ホワイトにて「みずびたし」という技が登場。相手に水をぶっ掛ける事によってタイプをみずにしてしまうというもので、これを受けるとイワークでもドサイドンでも電気技が抜群になる。まさにこのシーンを再現していると言えよう。前座の水を食らっていないイシツブテも電撃でやられた？知らんな。
後にオレンジ諸島にてクリスタルのイワークなるものが出現。水をものともせず、逆に火に弱い面が作中で確認された…こいつ実はハガネールだったんじゃね？
金銀では進化し、ようやく日の目を見ることになった。ところが、岩タイプは消滅してしまった…タケシが影で泣いている。
しんかのきせきを持つと防御はツボツボを超えるが、特防はお察しの通り且つタイプもアレなので、特殊水はどの道致命傷。
ポケモンカードでは入手難易度の低い壁要因として、そこそこ有用。火力はお察しレベルだが、高いHPである程度時間を稼いでくれる。
ちなみになんJでの中日ドラゴンズの岩瀬仁紀の蔑称でもある。(打たれた際に「イワークｗｗｗｗｗｗｗｗ」　等)

イワーク愛好家

タケシ(ニビジムリーダー): ご存知岩タイプのエキスパートこと岩の妖精。イワークは彼の切り札的存在といえる。金銀でイワークが進化先を手に入れても岩タイプを捨てることを良しとせずにイワークのまま戦い続ける漢。彼ほどイワークを愛しているトレーナーは他にはいないだろう。; ポケモンスタジアム2でもイワークを愛用しているが、ポケモンスタジアム金銀での裏ニビジムではハガネールに進化させている。; ハートゴールド・ソウルシルバーでは強化版メンバーでもイワークを切り札にするというイワーク愛を見せた。
ブラック2・ホワイト2のPWTでも頑丈・カムラ所持のガチ仕様のイワークを使用する。なんとフロンティアクオリティでメタグロスを葬る動画が存在する。
シバ(四天王): 格闘タイプ専門でありながら手持ちに2匹もイワークを入れるというイワーク愛溢れるトレーナー。オコリザルとニョロボン涙目。そのイワーク愛は金銀でカポエラーが登場したことにより少し揺らいだがそれでも
イワーク＞＞＞＞＞＞【越えられない壁】＞＞＞＞＞＞オコリザル・ニョロボンなど
ただGBAの再戦では、イワークに限界を感じたのか2匹ともハガネールに進化してしまった。; 3年経った金銀、HGSSでは別個体だろうが、またもやイワークを手持ちにしている。; しかし、HGSSの強化版では完全にリストラしてしまっている。
ヒョウタ(クロガネジムリーダー): タケシのように切り札ではないがイワークを所持。ただし進化系が岩タイプではなかったために強化版パーティーでは当たり前のようにリストラ。
各地の山男さん(トレーナー): ゴローニャ系とイワーク大好きトレーナー。水タイプや草タイプはレベル上げに最適。
城之内克也(デュエリスト): よく闇AIBOに爆☆殺されている。されるたびにイワーーーーーークと叫んでいることからかなりのイワークマニアだと思われる。
浅尾拓也(中日ドラゴンズ投手): 愛好家というよりよくイワークを介護している。