ペルソナ3 PERSONA3 |
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ジャンル | RPG | |
対応機種 | プレイステーション2 | |
発売元 | アトラス | |
開発元 | アトラス | |
発売日 | 2006年7月13日 | |
価格 | 原盤 7,140円 (税込) |
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プレイ人数 | 1人 | |
CERO | B (12才以上対象) |
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OPテーマ |
ペルソナ3とは、2006年にアトラスから発売された「ペルソナ」シリーズ第3作目のゲームソフトである。
2024年2月2日にリメイク作品「ペルソナ3 リロード」が発売された。
今日と明日のはざまにある時間、「影時間」。
そこに引きずり込まれた人間は「シャドウ」と呼ばれる怪物に精神を食われ、無気力症に陥るという。
シャドウに対抗できるものは、自分の影の人格を具現化させる能力者、「ペルソナ使い」のみ。
とあるきっかけでこの能力に目覚めた主人公は、影時間と世界の終末をめぐる戦いに巻き込まれていく…。
ペルソナを付け替えられるのは主人公のみで、仲間のペルソナは固定。
敵が悪魔からシャドウという存在に変更された。これにより、悪魔との交渉という概念がなくなった。
代わりに日常の人々との関わりがペルソナに力を与える、「コミュニティ」というシステムが追加された。アルカナに分類されるコミュニティのイベントを進めていく事で、主に該当アルカナの新たなペルソナが使用可能になる。
日付の概念があり、曜日による商店の休業、特売やコミュニティシステムなどに影響を与える。
ゲーム内の時間は2009年4月6日から2010年1月31日までで、基本的に月に一度イベント戦闘がある。
仲間キャラクターが操作不能なAI戦闘になっているため、上手く使いこなせないと意味不明な行動に辟易させられるケースもあり、プレイヤーの間ではネタになっている
(PSP移植版ではシステムが変更され直接指示できるようになっている)。
なお、ファミ通の開発者インタビューでも言及されている通り、オリジナルのペルソナ3を現行機向けにリメイクするプロジェクトのため、「ポータブル」の女性主人公は含まれていない(「フェス」に関しては本編内の追加要素に限り反映されている)。
「フェス」で追加された本編の後日談についても同様の仕様かと思われていたが、発売から約1ヶ月後にDLCの発表があり、2024年9月に後日談「Episode Aegis」をDLCとして配信することが予告された。
2007年に新規エピソード、HARDモード、後日談が追加された「ペルソナ3フェス」が発売。
2008年には、本作を原案とし、本作と世界観を共有するアニメ「ペルソナ ~トリニティ・ソウル~」が放送された。
2009年11月1日に女性主人公やシステム変更などの追加要素を加えた「ペルソナ3ポータブル」が発売した。
2012年の春に稼働予定のペルソナ4の公式後日譚「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」に美鶴、明彦、アイギス、エリザベスが参戦決定した。
2012年6月9日より公開された劇場版アニメーション「PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-」において、ペルソナ3の劇場版アニメ化が告知された。→劇場版「ペルソナ3」 公式サイト
2013年11月23日より「Persona3 The MOVIE #1 Spring of Birth」公開。
2013年11月28日稼働予定の「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」にて、伊織順平、岳羽ゆかりの参戦が告知された。
2014年1月から舞台版「the Weird Masquerade」が公演。男女主人公を取り入れたダブルキャスト制で行われた。
2014年6月5日「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」発売。ペルソナ4メンバーと時を越えたコラボレーションが実現。
2018年5月24日にサウンドアクションゲーム「ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト」が発売された。
2023年1月19日に「ペルソナ3ポータブル」のリマスター版が各ストアで配信開始。
ペルソナシリーズ | |
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ゲーム(本編) | 異聞録 - P2罪/罰 - P3 - P4 - P5 |
ゲーム(移植・外伝) | P3F - P3P - P4G - P4U/U2 - P4D - PQ |
アニメ | P3M - Pts - P4A/P4GA - P5A |
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最終更新:2024/11/09(土) 07:00
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