噛み噛み実況プレイとは、噛みうp主によるゲーム実況プレイシリーズのことである。
実況者に関する詳細は別項「噛みうp主」で解説する。
2008年5月24日に投稿された『キャプテン翼2を噛み噛みしながら実況プレイ part1』
がシリーズ第1作目。
(メインシリーズ第1弾) 2008年5月24日~6月28日噛みうp主の記念すべき初実況作。
すべてはここから始まった!
デビュー作だけあってまだ実況には初々しさがあるものの、視聴者とのキャッチボールを楽しみながら気持ちを込めてプレイする姿勢は今と尚変わらず。
数え切れないほどの名勝負、名場面、名言、そして名采配を生んだ感動作。
かみかみサッカーを知る上で必見のシリーズ。
関連ワード:やめろやめろ、反則タックル、信頼ポジション、トラウマスポット、はいりちゃん etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第2弾) 2008年7月5日~7月31日「ウッス!久しぶり!」
ファンが待ちに待った再開(再会)!ハードがFCからSFCに移っても、見る者を熱くさせる噛みうp主の実況センスはここでも健在。
本作ではおまけコーナーも数多く用意された。サイクロンを使ったミニゲームやキャプ翼フィギュアの開封動画等、視聴者を楽しませる高いサービス精神にはひたすら脱帽。
特別企画としてオールスター戦も単発で行われた。
関連ワード:わっしょい、mkm、サイ!、ダブル岬、やけくそゾーン etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(外伝シリーズ第1弾) 2008年8月24日~9月3日ゲームの原題はTecmo Cup Soccer Game。
噛みうp主により「US版」という邦題がつけられた。
ゲームの内容は「キャプテン翼1」の米国用リメイク。
米国向けに作り替えられたキャラクター達のルックスと必殺技はどれも強烈。視聴者に強い衝撃と笑いを与えた。
「真面目にやる予定はありません。出オチ的なゲームですからw」
噛みうp主がpart1でそう話すように、当初はゲーム内容を掻い摘んで見せていくシリーズだったが、終盤に向けて徐々にいつもと変わらぬ真剣で熱いテンションの実況プレイとなった。
(噛みうp主のブログによれば、この「US版」は元々「キャプテン翼3」のおまけコーナー用の企画の一つだったとのこと。)
関連ワード:サチ、ポンチ、WOW!、オン・ザ・グラウンド、ホワットナウ? etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第3弾) 2008年9月19日~10月22日キャプテン'つ'のルーツはここにあり!
MCDは「キャプテン翼」の原作の中でも人気の高い小学生編から中学生編までを描いたゲームである。
TVアニメ版の声優陣を使ったムービーや原作再現をモチーフにしたゲーム展開など、その高い完成度は噛みうp主をはじめ、多くのキャプ翼ファンを魅了した。
シリーズ終了後には視聴者との「擬似対戦プレイ」がブログ内企画として行われた。
関連ワード:ピラミッドパワー、ZYS、KDO、鶏ガラシャツ、そんなバナナ~ etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第4弾) 2008年11月17日~2009年2月22日前作の「キャプテン翼MCD」終了後、珍しく充電期間を挟まずに実施された意欲的なシリーズ。
「キャプテン翼4」は試合の勝敗によってルート分岐が発生するマルチエンディングシステムのゲーム。4つあるエンディングのうち、ここでは2つを見せてくれている。
part1の冒頭には、前作との繋がりを感じさせるオープニングムービーが挿入され、過去のシリーズを見てきた視聴者を喜ばせた。
特筆すべき点は、噛みうp主本人がブログで語るように、本作ではコマンド選択をこれまで以上にそのキャラクターの気持ちに立って行っていたということ。長きに渡って「キャプテン翼2」から育んできた各キャラクターの個性を尊重したプレイスタイルが、この「キャプテン翼4」シリーズの特徴とも言える。
シリーズ終了後には、公式ブログで視聴者との「擬似対戦プレイ」の第2弾が行われた。
関連ワード:右のみかん、説教パーク、そして抱き合う二人、うっきー!、かみかみ君、 etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(外伝シリーズ第2弾) 2008年12月31日~2009年1月12日ゲームの原題はTecmo Cup Football Game。
噛みうp主により「ユーロ」という邦題がつけられた。
内容は「キャプテン翼3」の欧州市場向けリメイク。
「キャプテン翼4」の2周目プレイ開始前に実施された。
「なんかね、負けちゃった!」
見た目のシュールさとは裏腹に、そのスピード感溢れるゲーム性や理不尽スレスレの高い難易度が多くのキャプ翼ファンのハートを射止めた。
関連ワード:翼ラップ、サチじゃないか、メガドライブショット、デニーロ、センターガイ etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第5弾) 2009年3月31日~5月22日テクモ版「キャプテン翼」ラストゲーム!シリーズ第5弾。
「キャプテン翼2」から始まった壮大なサッカードラマの最終章。最後の戦いにふさわしい熱い試合が次々と繰り広げられた。(シリーズ述べ動画本数は奇しくも283本(ツバサ))
最終回の翌日には、噛み噛み実況プレイの1周年を祝う「打ち上げパーティ」と題した配信イベントが行われた。公式ブログにはこの配信のハイライト動画と、「キャプテン翼5」のクリア特典である4つのおまけシナリオの実況プレイが現在公開されている。
関連ワード:福男、ドリブル入店、カーペッ!、石原裕次郎タイム、町田町子の唄 etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第6弾) 2009年7月8日~7月29日実況プレイ第6弾。新シリーズの幕開け。
「意外でしょうか?でも実は!」
噛み噛み実況プレイ初のアクションゲーム実況。
かねてから水木しげるのファンだった噛みうp主が、「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力を伝えるべく始めた新シリーズ。
攻略が難しいことで知られるこのゲームを難なくこなす高いゲームセンスに視聴者は驚いたと共に、水木しげる作品に対する噛みうp主の幅広い知識に誰もが度肝を抜かれた。
このシリーズではテレビアニメさながらに、動画の前後にオープニングとエンディングムービーが用意された。
関連ワード:鬼太老、ネコ娘イェイェイ、中西ケンシュタイン etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(メインシリーズ第7弾) 2009年8月8日~2010年1月13日よりマニアックに!メインシリーズ第7弾。
前作同様、KONAMIの水木しげる生誕80周年記念ゲームの一つ。ジャンルはシミュレーションRPG。
ゲーム中のキャラクターによる会話シーンが増えたことで、生配信で培われた噛みうp主のアフレコ術が楽しめる。
オープニングムービーで始まり、ダイジェスト形式のエンディングムービーで終わるという演出は今回も健在。さらに、動画の分割点には様々なアイキャッチが用意され、テレビアニメを見ているかのような演出が楽しめた。
「異聞妖怪奇譚」は途中の行動次第で3つにルートが分岐するマルチエンディングシステムが採用されているゲーム。3つのルートを全て攻略し、無事終了した。
おまけコーナーでは、FC版「妖怪大魔境」もプレイされた。
関連ワード:ルカうじ、OBB、傘ーノ、新人かわうそ、つつつ etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(外伝シリーズ第3弾) 2009年12月11日~2010年6月5日噛みうp主がワールドサッカーウイニングイレブン10のエディット機能を駆使して作った新たなるキャプテン翼。
「すごく・・・マニアックです」
舞台設定は噛みうp主の「キャプテン翼5」シリーズ後の世界。5に登場したお馴染みの世界各国のクラブチームが、第2回目のワールドクラブカップの優勝をかけて戦う。
美麗なオープニングムービー、細部に渡って作りこまれたエディット選手、そしてシリーズファンには嬉しい遊び心が詰まったシリーズになっている。
連動企画で、はいりちゃんのインタビューサイトが開設された。
関連ワード:記者Aと記者B、アモロ現象、KAMIFA、ウビダンス、インタビュー・ウイズ・ヴァンぱいり etc.
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(外伝シリーズ第4弾) 2010年8月14日~噛みうp主が実況パワフルプロ野球2009の栄冠ナインモードでゲゲゲの鬼太郎をモチーフとした世界観の元でプレイする。
「もしも鬼太郎が高校球児になったとしたら。」
舞台設定はタイトルのとおり、ゲゲゲの鬼太郎「おばけナイター」。
関連ワード:おばけナイター
(詳細は別項「噛みうp主」の名言集を参照)
(シークレット動画シリーズ第1弾)2008年11月23日~12月28日|ω・`)コソーリ!!!! シークレットシリーズ第1弾!
「ジョジョの奇妙な冒険」を題材としたフリーPCゲームソフト「ディアボロの大冒険」の実況プレイ動画。
「キャプテン翼4」の実況シリーズの裏で密かに開催されていた実験的意欲作。(主コメの「エンコ待ちの時間」=「翼4」を指すものと思われる。)
「転校生ごっこ」
実況プレイを初めて投稿したときの気持ちに立ち返るべく、「キャプテン翼」の看板を伏せて行われたシークレット動画というだけあって、「翼」シリーズとは一味違うアプローチの実況動画を見ることができる。
特筆すべき点は、この実況プレイが「生攻略」のための前振りに過ぎなかったということである。
のちにこれが噛み噛み実況プレイ生配信シリーズの原点となった。
なお、「キャプテン翼5 打ち上げパーティ」でこのシークレット動画シリーズの存在が公にされた。
(シークレット動画シリーズ第2弾)2009年2月17日~5月3日|ω・`)コソーリ!!!! 第2弾はフラッシュゲーム!
PCで遊べるフラッシュゲームを題材にしたシリーズ。
前回のシークレットシリーズ同様、生配信でのゲームプレイを想定した企画となっており、その前工程として様々なジャンルのフラッシュゲームがニコニコ動画に公開された。
生配信では、噛みうp主がリストアップしたフラッシュゲームの中から視聴者が見たいものを投票して遊ぶ形式がとられた。(噛みうp主のテーマソング「君の瞳に恋してる」もこのとき定番化。)
生配信の毎回のトリには、PS赤川次郎「夜想曲」がプレイされた。
【ニコニコ動画向けゲーム】
彼女からの贈り物
Ghostscape
博士の救出
Something Amiss
【生配信向けゲーム】
ジョジョの奇妙な脱出ゲーム/The Grudge House/ハードボイルド刑事/JINJA -神社-/都道府県大戦/サマァフラワァ/Video Game Trivia Challenge/脱出ゲームサザエさん/キン肉マンクイズ/Bowja The Ninja/フラッシュゲームCaptain Tsubasa/マダムリーの挑戦状/ESCape/魔王さんの復活/The Wedding Anniversary/赤川次郎 「夜想曲」
フラッシュゲーム噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第1弾) 2009年5月23日公式生配信シリーズのスタート。
本作はKONAMIがPS用に発売したキャプテン翼ワールドユース編を題材にしたゲーム。
「打ち上げパーティ」の3次会で生実況された。
日頃から勝負強い噛みうp主の熱いプレイが楽しめる。
キャプテン翼PSを噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第2弾) 2009年6月7日~6月28日はいりちゃんのスピンオフ劇場 第2章。
「はいり~ちゃん♪」
シークレット配信で実況されたサウンドノベル「夜想曲」の続編。
前作のキャストもそのまま登場。
噛みうp主のフルボイス実況が堪能できるシリーズ。
赤川次郎「夜想曲2」を噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第3弾) 2009年6月14日~7月4日かみかみ君のスピンオフデビュー!
恋愛シミュレーションゲーム「ときめきメモリアル forever with you」の実況プレイ。「夜想曲2」の生配信の前座ゲームとしてプレイされた。のちにニコニコ動画でもその模様が生配信の同時進行でアップされた。
噛みうp主らしい定石に捉われない自由な遊び方が、ゲームの中で数々のドラマを生み、ゲームとは到底思えないスリル溢れる濃厚な物語が生まれた。
主役には「キャプテン翼4」で活躍したかみかみ君が抜擢された。
(生配信シリーズ第4弾) 2009年9月20日初の鬼太郎生配信!
「鬼太郎~!」「父さ~ん!」
本作はバンダイがセガサターン用に発売したゲゲゲの鬼太郎のサウンドノベル。
噛みうp主によるフルボイス実況。
このシリーズで誕生したネタが、ニコニコでの「異聞妖怪奇譚」シリーズにも反映されるなど、
噛みうp主の遊び心が感じられる実況作となった。
ゲゲゲの鬼太郎SSを噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第5弾) 2009年10月10日~12月29日噛みうp主初のアクションRPG実況!
「オレと勝負するか? かけ金100ドランから」
本作はSQUAREがPS用に発売したアクションRPG。
主役のムサシ君をはじめ、「ゲゲゲの鬼太郎PS2」と同じ豪華声優陣が数多く出演。
ギャンブルでの勝負強さや
絶望的な状況で見せる逆境への強さはさすがというべき。
ブレイヴフェンサー武蔵伝を噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第6弾) 2009年10月10日~12月5日かみかみ君のスピンオフ劇場 第2章。
「河村巡査と申します!」
「夜想曲1」「夜想曲2」に続いて、3度目となる赤川次郎のサウンドノベル実況。
主役にはかみかみ君が抜擢され、その恋人役にはもちろん「ときメモ」のあの人が。
一人で何役もこなす噛みうp主の演技力にも注目。
赤川次郎 魔女たちの眠りを噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
(生配信シリーズ第7弾) 2009年12月29日~「魔女たちの眠り」の河村巡査のスピンオフ劇場。
「ちょっと見てみたい」
お蔵入りにしていた生配信用ゲームのお試しプレイ。
「武蔵伝」配信終了後の雑談の中で紹介された。
お試しプレイとは言いつつ、6時間以上にも及ぶフルボイス実況が披露された。
噛みうp主としてではなく、名物キャラの河村巡査になりきった演技力とトーク術は必見。
河村クエスト7を噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*ニコニコミュニティ「噛みうp主さんを応援する会」で公開中)
(生配信シリーズ第8弾) 2010年3月13日~4月25日あのシリーズでおなじみの見晴ちゃんの初スピンオフ作品。
「DAPPI!」
噛みうp主の赤川次郎サウンドノベル実況第4弾。
哀愁ただようストーリーを盛り上げる噛みうp主の話術とボイシングが非常に楽しいシリーズ。
赤川次郎 月の光を噛み噛みしながら生実況プレイ*
(*現在公式ブログで公開中)
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最終更新:2025/12/18(木) 12:00
最終更新:2025/12/18(木) 12:00
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