GM小鳥と冒険日記とは、戦神Pが投稿している卓ゲM@sterである。
使用しているシステムはソード・ワールド2.0で、実際の実卓を元に動画が作成されている準リプレイの形式。
キャンペーンのスタート地点はダーレスブルグ公国、所属している冒険者の店は紅のレミリア亭。
初投稿時はタイトルがある別作者のとある有名なシリーズと混同されそうではあったが、丁寧な作りこみや演出もあって独自の人気を獲得している。まぁ最初の動画の背景にそのシリーズのサムネが映っているが気にしてはいけない。
内容としては初心者ばかりが集まった卓が元だけあって、動き方は効率というより手探り感が強い一方で、RPに関してはしっかりとキャラが立っており、特に各キャラごとの立ち位置に関しては一線をしっかり引いているのが特徴。特にプリプレイ時から積極的にGMとPLが設定交換をしているあたりにそれが現れている。
エピソード5-2からは山葵氏からPCの立ち絵が提供されており、一層演出にも磨きが掛かるようになっている。
山葵氏による差分が毎回追加されているので、どこが変わったのか探してみるのもいいかもしれない。
GMは音無小鳥、PLは我那覇響・高槻やよい・双海真美・天海春香・如月千早の5人。
種族:人間 性別:女 年齢16歳 生まれ:冒険者
技能:ファイター2、スカウト1、ライダー1 Episode4 より:調教師5、料理人4、武器職人1
経歴:忘れられない恐怖を体験したことがある、家族に異種族がいる、異種族の町で育った
バトルスタイル: 高い回避と騎乗時のダメージ補正を生かした、高機動高火力型
激情を身に秘めたPTのリーダー格で、槍を使いこなす騎乗戦士。
楽天的な口調とは裏腹に現実主義者でもある。蛮族や人族に敵対的な種族に対して、非常に冷酷で命を奪うことも躊躇わない。
人間だがエルフの里出身。エルフの義理の兄がいることから、複雑な家庭事情であることがわかる。
エルフの里出身者らしく、無用に森を荒らすことを嫌い、動物を慈しむ。
冒険の目的は、冒険者である義理の兄の捜索。
キャラ作成時、怒涛の運を見せ、初期作成にて超人的なステータスを得ている。(ステータスだけならばLv10に相当)
※ネタバレ注意※ (読む場合は反転してください)
蛮族や人族に敵対的な種族に冷酷に振る舞うのは、ヒビキの生まれ故郷であるアルピーヌ村を蛮族が襲撃し、唯一の生存者がヒビキだからである。この事件により、蛮族などに強い嫌悪や恐怖を抱くようになった。[Episode3-3 ]
村が襲撃された際、ヒビキも牛頭の蛮族(ミノタウロス?)に殺されかけており、双刃槍を得物とする義理の兄によって救出されている。そして、義理の兄の実家で保護されたようだ。[Episode3-3、5-5 ]
古代遺跡でのドゥーム戦にて、気絶したチハヤを助け起こした時、手に角が刺さりチハヤがナイトメアであることを知る。[Episode4-3 ]
チハヤがナイトメアであると知り、理性と感情の間で板挟みになっている。この苦悩に加え、義兄の捜索が目的であるため、何の情報も得られない今のPTから離脱するつもりでいる。[Episode5-5、5-6 ]
義理の兄の名前は、アルバス=モリス。名の知れたバンパイアハンターである。[Episode5-1 ]
カプティ山脈での冒険の帰りに、覚悟を決めたチハヤと激闘を繰り広げ辛勝。勝利の可能性を捨ててまでひたむきにぶつかってきたチハヤに、昔の自分を思い出したヒビキはナイトメアに対する恐怖と偏見を克服した。
[Episode5-7 ]
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢1歳 生まれ:射手
技能:シューター1、マギテック2、スカウト1 Episode4 より:銃職人3、皮革職人2、復元師1
経歴:旅をしたことがない、大切な人と生き別れている、誰かを救ったことがある
バトルスタイル: 何でもできる魔動機術と手数生かした、万能型
ややハードボイルドなルーンフォークで、2丁拳銃を使いこなす魔動銃士。
出自に関する記憶を失っているが、「妹と父親」の奇妙な記憶がある。正式名称は“MAMI-HDC-08B-4-KANOE”
通常のルーンフォークには見られない“KANOE”というコードに何か秘密があるのだろうか…
冒険の目的は、生きる糧と妹と父親探しが目的。
動画の初期は戦闘のチップセットが真美ではなく、中子が使われていた。(当時2真美は制服チップしかなかった)
Ep3において有志によってチップセットが作られ、修正されている。
マギシュ―の立場上、様々な戦況に対応するためにEpisode毎に重武装化が進んでいる。
戦闘中にダイスが爆発することがよく有り、良くも悪くも物語に展開を与えている。[Episode2-1,5-2 ]
加えて、GMも説得できる巧みな話術も持ち、ますますトリックスターとしての地位堅い物とした。
種族:エルフ 性別:女 年齢14歳 生まれ:操霊術師
技能:コンジャラー2、フェアリーテイマー1 Episode4 より:作家4、司書3、家政婦2、筆写人1
経歴:かつて信頼できる友人がいた、大病を患ったことがある、役に立たない特技がある
バトルスタイル: 妖精・操霊魔法と高い知能を生かした、前線支援型
優しく清い心を持つエルフで、二種の召喚魔法を使いこなす前線支援魔術師
故郷の記憶がなく、義理の兄を探すヒビキと一緒に故郷を探そうと約束している。
「赤い不思議な石(エステルの御守り)」を所持しており、この石の正体を知ることが出来れば故郷について手がかりが得られるかもしれない。(けっして、ベヘリットや賢者の石、ましてやエイジャの赤石ではない)
自分の身を顧みずイーガルの依頼を受けようと提案したり、山賊の剥ぎ取りを躊躇ったり、用済みになったゴブリンを殺したヒビキを咎めたりと優しい心の持ち主である。(言い方を変えれば、現実が見えていないと言える)
デザインで装備している短剣と百科事典はセッション3でタカネとロイから譲られたものである。百科事典は魔物知識判定にボーナスがつき、また必要筋力10で盾としても使えるというある意味凄い品物であり、また短剣は青白い淡い光を放つ神秘的な雰囲気を持ち、またルーン文字まで刻まれている業物である。
※ネタバレ注意※ (読む場合は反転してください)
冒険日記を記帳していて、この物語はヤヨイの回想を元に作られている……と取ることもできる。[Episode4-1 ]
感受性が高く、強大な妖精の気配や空気の流れからフォカルミの巣穴を発見している。[Episode2-2,5-5 ]
この感受性が原因で高所恐怖症であると、描写されている。[Episode5-5 ]
春香のPCをジムカスタムと評するあたり、意外と腹ぐr…(メモはここで途切れている)
種族:エルフ 性別:女 年齢17歳 生まれ:薬師
技能:レンジャー1、セージ1、ソーサラー1、プリースト(ティダン)1 Episode4 より:薬剤師3、看護師2、理髪師:2、踊り子1、天気予報師1
経歴:大きな失敗をしたことがある、目標としている人がいる、競い合う友人がいた
バトルスタイル: 野伏技能と真語・神官魔法を生かした、後方支援型
明るく友を思いやるエルフで、幅広い知識・技能を使いこなす後方支援魔術師
広く技能を求めていたら、冒険者になったのに回復魔法を覚え損ねたという太陽神の神官。技能に関しては、一般技能(セッション4の冒頭で取得)を含めれば初期作成で9というから、最早多趣味というべき領域かもしれない。チハヤとは冒険に出る前からの親友同士。PT内では唯一ダーレスブルグ出身で、公国内で既知の人物もいる。
PT内で唯一のレンジャー技能持ちのため、主なお仕事は回復魔法を撃つことと戦闘後に魔香草をゴリゴリすること。
一見して地味に思えるが、ヒビキ以外のPTメンバーは全員魔法技能持ちのためリソース確保の面で非常に重要な役割を負っている。
父親の影響かドラゴン語を覚えており、本人も何かとドラゴンの話題を出すことがある。
冒険の目的は、憧れと家族を顧みない父親への反抗と考えられる。知恵袋(笑)
※ネタバレ注意※ (読む場合は反転してください)
『紅のレミリア亭』のスカーレット夫妻に強い憧れを持っており、オレラを師匠として仰いでいる。また、ナイトメア好きという特異な性向を育て上げた原因は、マイへの憧れであることは想像に難くない。何処かの保護協会がアップを始めたとか。[Episode3-1,5-5 ]
ファミリアは小さい鳥。、名前はピヨピヨ。どこかのぷちに似ているが、気にするな![Episode5-1 ]
チハヤをナイトメアという色眼鏡無しに、知ってもらうためにチハヤの手助けをすることを誓った。[Episode5-4 ]
種族:ナイトメア 性別:女 年齢16歳 生まれ:神官
技能:プリースト(サカロス)2、ファイター1 Episode4 より:音楽家4、酒造家3、醸造家1
経歴:魔物に襲われたことがある、大きな嘘をついている、魔剣の迷宮で迷子になったことがある
バトルスタイル: 鉄壁の防御と魔力撃を生かした、要塞型
気高い心を持つナイトメアで、片手半剣を使いこなす神官戦士。
サカロスを信仰する神官戦士。ナイトメアというのを隠しており、PT内では親友のハルカしか知らない。
角隠しのためにキャスケット帽をかぶっており、向かって左側に紅のレミリアの桜を挿している。
ハルカと共にフェンデル王国のある村から冒険に出た。ハルカがよく話題にしていた、ダーレスブルグ在住の人物について知識はあるようだ。
冒険の詳細な目的は不明だが、「あれ以来」から冒険者への憧れで冒険に出たことがわかる。
※ネタバレ注意※ (読む場合は反転してください)
蛮族に攫われたリリィ=ジョースターを救出し、村を去る時にリリィから幸運のお守りを託される。[Episode2-3 ]
蛮族の前で平静さを欠くヒビキに変わってライラ(ラミア)と交渉したり、PTを組んだとはいえ、出会って数日の他人のためにライラに血を差し出す気高い心を持つ。[Episode3-3 ]誰か吸血シーンの録画データ持ってない?
ナイトメアであることを知っているのは、ハルカのみであったが『紅のレミリア亭』のスカーレット夫妻は見ただけでナイトメアであることを看破した。[Episode3-1 ]
他人を守るために自らが盾になること、他人を助けることに特別な思いがあるようだ、特にハルカを守ると約束したことがあるようだ。[Episode2-3,4-3 ]
古代遺跡でのドゥーム戦で、ヒビキにナイトメアであることがバレてしまう。[Episode4-3 ]
チハヤがナイトメアであることに苦悩するヒビキの余所余所しく頑なな態度を「自分がドゥーム戦で役に立たず、剰え気絶した」ことを対して軽蔑していると誤認し、一人で思い悩む。[Episode4-3~5-3 ]
ハルカから真実(ナイトメアバレ)を告げられ自暴自棄になるが、ハルカの献身的な態度や言葉に心を打たれ、ヒビキとナイトメアである自分に向き合いぶつかっていく覚悟を決めた。[Episode5-4 ]
シリアスさん?知らない子ですね…
カプティ山脈から帰投途中の野営地にて、見張り番中のヒビキにナイトメアであることとヒビキへの憧れを告白するが、その中の何気ない一言がヒビキの逆鱗に触れる。ヒビキの激昂を逆手に取り、真剣勝負を申し込む。激闘の中で、課題であった魔法と近接の同時攻撃(マルチアクション)を習得する。思いを乗せた全力の一撃を繰り出すも、運命転変により命中せず敗北を喫する。しかし、その一撃はヒビキの心に届き、和睦の鍵となり、同行者からPTの仲間と言える関係となった。[Episode5-7 ] ヒビチハいいゾ〜これ
パーティーのどんがら担当
テラスティア大陸の北端に位置する国。レーゼンドーン大陸に対する盾でもあり、足がかりでもある。
PTの拠点である『紅のレミリア亭』が存在する。また、マグダレーナ姫の登場も確認されている。
オリジナル要素として、『神木の桜』が登場する。
ヒビキ達がPTを組む発端となった人物。病気の息子の為に隣村まで薬を買いに来たが、雨のせいで立ち往生しヒビキ・ヤヨイ・マミに森を抜けるまでの護衛を依頼する。
宿屋も営む、村酒場の亭主。彼のアドバイスでマミのラストネームが判明した。
チハヤの演技?により900G分食い逃げされた不憫な人
ペペン村に住む、妹思いの勇敢な少年。父親は逆に考える英国紳士である。
種族:不明 性別:男
マイ・オレラ・マース・パパスらとPT『ライジングサン』として活躍していた元有名冒険者。二つ名は『焔の魔術師』。
現在では『桜のライアス亭』から別れた『蒼のレガリア亭』のマスターとなっており、「無事に帰ってくること」を重要視するため新米冒険者に洋館の試練を課す。
ヤヨイの盾である、魔物百科事典を製作したところからセージ技能を取得していたのかもしれない。
ちょロイ大佐
かつてロイ達とPT『ライジングサン』として活躍していた元有名冒険者の一人。現在は『桜のライアス亭』から別れた『紅のレミリア亭』のマスターとなっており、夫のオレラや娘のアイとともに店を切り盛りしている。
ソーサラ―と同時にグラップラーであることが描写されている。
スカーレット夫妻の一人娘で、レミリア亭ではウェイトレスとして母を助けている元気印の女の子で、ハルカが公国にいたころの幼馴染でもある。冒険者志望だが、マイはその道には進ませたくない様子。屈託のない性格で母親が冒険者の店のマスターかつナイトメアということもあってか他人を種族で偏見を持つこともなく、友人であるラミアのライラにもよく懐いている。
かつてロイ達とPT『ライジングサン』として活躍していた元有名冒険者で、引退後にマイと結婚して一人娘であるアイをもうける。俺ら
ダーレスブルグ公国に住んでいる女性だが、その正体はラミア。(名誉蛮族の称号は既に取得済)
ロイが新人冒険者に課すテストの館の主であると同時に試験官役も務める。そのためかスカーレット一家とも非常に親しい。その容姿から人ならぬ威圧感を放つこともあるが、それは演技であり普段は落ち着いた性格。一方でテンパると他人に攻撃魔法を放つこともある意外と恥ずかしがり屋の一面もある。またハープの名手であり、レミリア亭でのステージは店内では非常に有名な模様。
『紅のレミリア亭』で給仕をしているグラスランナーの少女。「どう見てもヴァンパイアです」とか言ってはいけない。
グラランの定住という意味では珍しい話であり、後にバックグラウンドが明かされるかもしれない。
レミの実の妹でこちらは「探し屋」として生計を立てている。「どう見てもヴァンパイアです」とか言ってはいけないその2。
遺跡情報をレミリア亭に売り込みに来るのだが、マイ相手だと値切り交渉では勝てないらしい。
『紅のレミリア亭』に所属する5人組の冒険者PT。歩く死亡フラグとか言ってはいけない。
ヒビキ達がカプティ山岳の調査依頼を受けたあと、残っていた町民の動向調査を引き受けた。
種族:ディーラ 性別:女
カプティ山岳の麓の森にある小屋で一人暮らしをしているディーラの少女。来る者拒まずの優しい性格で、たまたま訪れることとなったヒビキ達と親しくなる。周辺の森の地理や事情に詳しく、また動物たちともある程度意思の疎通ができる模様。歌を非常に得意としており、周囲のものを惹き付けるほど魅力がある模様。
たまたまケガをしていたイースを助け、その縁で種族の壁を越えた親友同士となる。
イースとの関係がハルピュイア達に露見し、山を追われる形でダーレスブルグへ移住、ライラの世話になる。
カプティ山岳の一帯をテリトリーとしているハルピュイア部族の少女。ハルピュイアとしては元々の性格も変り種だったらしく、サラと親しくなって以降は部族とのウマも合わなくなり、生き方に疑問を持つようになっていたところでヒビキ達と出会うことになる。当初はサラを伴っていたことで非常に警戒されたが、ヒビキ達の行動もあってPT一行を信頼するようになる。
サラと親友同士となった縁で、彼女に交易共通語を教えている。
サラとの関係が同族に露見し、サラとともにライラの世話になることになった。
掲示板
6 ななしのよっしん
2015/09/29(火) 19:49:22 ID: ydPeyM8PdI
某卓とのコラボから飛んで全部見たんだけど、続き来年かあ。待ち遠しい。
7 ななしのよっしん
2016/08/10(水) 01:03:53 ID: NXJ4g6lHs9
8 ななしのよっしん
2018/08/03(金) 23:01:46 ID: ydPeyM8PdI
つづききたあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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最終更新:2024/05/15(水) 05:00
最終更新:2024/05/15(水) 05:00
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