Bリーグ 単語


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BリーグB.LEAGUE)とは、2016年から始まった日本男子バスケットボールリーグである。Bリーグは通称で、正式名称はジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ運営法人益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)が行っている。

概要

世界に通用する選手やチームの輩出、エンターテイメント性の追求によるバスケの地位向上、アリーナ実現を掲げ地域に根付く非日常間の確立的として設立されたバスケットボールリーグプロリーグであるB1リーグ(1部)とB2リーグ(2部)の計2カテゴリで構成される。

この直下のリーグカテゴリとしてアマチュア最高峰を兼ねたノンプロリーグB3リーグ』(B3.LEAGUE。正式名称はジャパンバスケットボールリーグ)があるが、この記事ではB3リーグも併せて紹介する。同リーグ運営法人は「一般社団法人ジャパンバスケットボールリーグJBL)」と、B1・B2と異なり別法人となっている。ただ、運営が異なるとはいえB2との入替制度も導入されている。なお、当初はB3もBリーグの1カテゴリであったが、途中で現在運営法人の元で運営されることが決まった経緯がある。


※その他の『Bリーグ』については、「Bリーグ(曖昧さ回避)」を参照のこと。

Bリーグの前身

Bリーグの前身となり統合されたリーグは以下の3つである。

なお、bjリーグの下位カテゴリに位置するbjチャレンジリーグについては『カンファレンゲーム』と名を改めて独立リーグとなっている。(※2017-2018シーズン現在はB3リーグ加盟を岐阜セイリュウヒーローズ岐阜県多治見市)と西宮ストークス2軍チームである兵庫インパルス兵庫県芦屋市)の2チームが在籍している)

さて、Bリーグは初年度から3カテゴリ制であり、且つ上位2カテゴリは東地区・中地区・西地区の3カンファレンス制の採用が決定している。ただし、「北海道東北関東は東地区/北信越東海関西は中地区/中国四国九州は西地区」というような細かい住み分けの仕方とはなっていない(※チーム一覧を参照のこと)。そのため、シーズン毎の各チームの成績により、例えば「東地区に居たチームが翌シーズンは中地区で戦うことになる」こともある

各カテゴリ紹介及びチーム一覧(2024-2025年シーズン)

B1リーグ

日本男子バスケットボールリーグトップカテゴリである。所属チーム数は本来は18。ただし2022-2023年シーズンは、2019-2020年シーズン2021-2022年シーズンの3シーズン連続で新型コロナウイルスで降格がなくB2からの昇格のみだったため、東中西3地区制・24チーム体制となっている。その後も24チーム体制で開催されていたが、2024-25シーズンは再編に向けてB2からの昇格のみとなり、2025-26シーズンは東西2地区制・26チーム体制で開催予定。

東地区

中地区

西地区

レギュレーション(2019-2020年シーズンまで)

自地区6回戦総当たり+他地区2回戦総当たり6試合(任意に選ばれる他地区の他の3クラブと2回戦)で各クラブ60試合を行う。勝率が同じ場合、1.当該チーム同士の対戦成績、2.当該チーム同士の対戦の得失点差、3.当該チーム同士の対戦の得点、4.得失点差、5.総得点、6.抽選の順で順位を決める。

チャンピオンシップには8クラブが出場。各地区2位と、3位以下の12クラブ中上位2クラブが出場する。初戦と準々決勝は2戦先取、決勝は一発勝負となる。3位決定戦は行わない。

B2リーグ

所属チーム数は本来は18(東中西3地区制)で、2020-2021年シーズンは16、2021-2022年シーズンからは14(ともに東西2地区制)となる。その後チーム数は変更されることなく2026-27年シーズンの再編を迎えることとなった。現時点ではB1から数えてここまでがプロリーグである。当然だが降格もある。

東地区

中地区

(所属チームし)

西地区

レギュレーション

レギュラーシーズンは外籍選手及び帰化選手に対するルール以外はB1と同じシステム

プレーオフは後述のB1・B2の入れ替えのB2プレーオフを参照。

B3リーグ

アマチュア最高峰を兼ねていたが、2026-27シーズンからBリーグに組み込まれたうえで再編されることとなり、その前段階として2024-25シーズンからプロリーグに変更、一残っていた豊田合成スコーピオンズも退会した。昇格条件を全て満たすとB2参入資格を得られる。(※はBリーグ準加盟、はB2ライセンスなし)

レギュレーション

当初はファーストステージレギュラーシーズンファイナルステージの3段階に分かれて行われていたが、2018-2019年シーズンを最後に止された。2022-2023年シーズンは任意の11クラブと4試合、4クラブと2試合の計52試合を行うことになる。

リーグの拡張と新規参入

当初の計画ではこのB3だけが3カンファレンス制を採用する予定だったが、Bリーグ参入を表明したほとんどのチームがB2以上となっていた為、初年度である2016-2017年シーズンから全チーム総当たり戦となっている。2017-2018年シーズン以降は募によって拡していくことを予定している。

2018年以降は、BリーグやB3リーグとの直接の繋がりを持たない既存の実業団・クラブ・教員・庭婦人の4連盟を統合して設立された日本社会人バスケットボール連盟(JSB)exit催する地域リーグを勝ち抜いたチームがB3リーグへの参入資格を持つ。但し、昇格予定の募対チームは全てB3リーグ準加盟となっていなければならないexit

入れ替え制度

B1・B2間、B2・B3間のいずれにおいても上位リーグの下位2チームが自動降格し、ライセンスを保持している下位リーグプレーオフの上位2チーム(4位まで)が自動昇格する。

B2プレーオフ

二地区の3位までとワイルドカード(東西4位・5位で上位のチーム)2チームプレーオフを行う。1回戦は二地区間1位の自地区1位チームワイルドカード下位、二地区間2位の自地区2位チームと二地区間1位の自地区3位チーム、二地区間1位の自地区2位チームと二地区間2位の自地区3位チーム、二地区間2位の自地区1位チームワイルドカード上位が対戦する。前者2組と後者2組の勝者がそれぞれ準決勝を行い、2戦先勝方式で勝者が決勝を、敗者が3位決定戦を戦う。

B3プレーオフ

B3リーグの上位8チームによりプレーオフを行う。1回戦は1位と8位、4位と5位、2位と7位、3位と6位が対戦する。前者2組と後者2組の勝者がそれぞれ準決勝を行い、勝者が2戦先勝方式で決勝を戦う。昇格チームを決定する必要がある場合に限り、準決勝の敗者で3位決定戦を行う。

2019年まで

B1・B2の入れ替え

B1残留プレーオフ

15位~18位の4チーム間で残留プレーオフを行う。1回戦は15位と18位、16位と17位がそれぞれ上位チームの本拠地で2戦先勝方式で試合を行い、敗北した2チームは自動降格(敗北チーム同士での対戦は行わず、年間順位で最下位とブービーを決める)。勝った2チーム中立地で一発勝負を行い、勝利したチームは残留、敗北したチームは入れ替え戦に挑む。

B2プレーオフ

各地区の1位ワイルドカード(各地区2位で最も上位のチーム)の4チームプレーオフを行う。1回戦は三地区間1位の自地区1位チームワイルドカード、三地区間2位・3位の自地区1位チームがそれぞれ上位チームの本拠地で2戦先勝方式で試合を行う。勝利したチーム同士、敗北したチーム同士で中立地で一発勝負を行い、1位~4位を決定。1位2位が自動昇格し、3位は入れ替え戦に挑む。

B1・B2入れ替え戦

中立地での一発勝負を行う。

B1にB1ライセンス不交付のチームがある場合

ライセンス不交付のチームは自動降格。プレーオフは不交付のチームを除いた下位2チームによる1回戦のみを行う。つまり、不交付チームが16位以上の場合は17位と18位、17位の場合は16位と18位、18位の場合は17位と18位のチームが対戦する。試合会場は上位のチームホームで、試合形式は通常の1回戦と同じく2戦先取。なお、あくまで1回戦でありB2プレーオフより先に試合を行うため、B2上位のライセンス所持状況によっては残留プレーオフの敗者も自動残留という可性もある(現に2018-19シーズンはそうなった)。

B2上位がB1ライセンス不所持の場合

B2の1位2位が自動昇格、3位が入れ替え戦の権利を持つというのは変わらない。そのため、例えばB2の1位のみがライセンス不所持であれば本来入れ替え戦に進出するはずのB1のチームは残留し、代わりにブービーが入れ替え戦に回る

自動降格が1チームとなるか、自動降格なしで入れ替え戦のみになるような場合は17位か18位かで降格判定が変わるため、残留プレーオフの2回戦が1回戦で敗北したチームでの対戦になる。
また、自動降格2チームまたは自動降格なしで入れ替え戦なしの場合はそもそも2回戦自体を実施しない。

なお、B1にB1ライセンス不交付のチームがあった場合、B1ライセンスを所持している最上位のチームは3位以下であっても自動昇格する(現に2018-19シーズン1位2位がB1ライセンスを所持していなかったため3位が自動昇格した)。

B2・B3の入れ替え

B2とB3の入れ替えは自動昇降格がなく、入れ替え戦のみで決定される。B2は最下位チームが、B3はリーグから推薦されたチームが出場することになる。B3で推薦されるチームは、3つのステージで順位に応じた勝ち点を付与し、B2ライセンスを所持しているクラブで合計が最多のクラブとなる。ただし、最上位が4位以下であった場合は入れ替え戦を行わない。Bリーグ管で一発勝負で行われることになるが、会場については実施要綱に記載がない。これまでの例を見ると中立地で開催するようである。

B1・B2にB2以上のライセンス不交付のチームがある場合

ライセンス不交付のチームは自動降格し、B3でB2ライセンスを保持するチーム最上位のチームが自動昇格する。また、次点のチームが3位以内であれば、そのチームが入れ替え戦に出場することになる。

アーリーカップ

2017年度から開催される、リーグ戦開幕前のノックアウト方式のトーナメント制を採用したカップ戦である。地区毎に分かれて行われるのと参加資格のあるB1・B2の各所属チームの全てが参加しなければならないというわけではないので、現時点では全タイトルとは言い難い。

なお、ネット配信されるので、興味を持った方は下記の項をチェックすべし。

歴史

前史

1967年『全実業団バスケットボールリーグが発足。男子の初年度参加チームは以下の8チームであった。

1970年、全実業団リーグリーグ名をバスケットボール日本リーグ』に改名する。なお、この際に出来た直下のカテゴリ(2部)相当のリーグに『全実業団バスケットボールリーグ』のリーグ名が付けられる。

1978年、実業団リーグ日本リーグに吸収され、名実ともに日本リーグの2部リーグとなる。(似たような事例として、バレーボールVリーグが直下のカテゴリ(2部)相当のリーグだったV1リーグを吸収した件が当てはまる。)

リーグ機構とスーパーリーグ

1995年リーグプロ化をすべく、独立採算方式のリーグ戦のシステムを構築するためにバスケットボール日本リーグ機構(旧:JBL)』が設立される。今後のリーグ催として、その権利をJBAから移行される。

2000年日本リーグ1部の「2~3年後のプロ化」をし、1部のリーグ名を『JBLスーパーリーグ』にする。2部のリーグ名は従来の『バスケットボール日本リーグ』のままとなる。併せてホームタウン制を敷くことになる。スーパーリーグ初年度参加チームは以下の8チームであった。

2002年ボッシブルーウィンズといすゞ自動車ギガキャッツの廃部により、2部の日本リーグから新潟アルビレックスBBオーエスジーフェニックスが参入(昇格)することになる。この時点では、この2チームが、後に日本バスケットボール界の歴史を変えることになるとはもが想像してなかったのである。

JBAからの独立によるプロリーグ設立

2005年スーパーリーグに加盟していた新潟アルビレックスBB日本リーグに加盟していたさいたまロンコス(現:埼玉ロンコス)を中心に日本プロバスケットボールリーグ』(通称『bjリーグ』)が設立・開催される。これを機に新潟とさいたまはJBAを脱退した。


一番の脱退原因は、JBLでの試合においてホームチーム行権が付与されなかったことだったその為、観戦チケットを始めとする売上収入は全て、JBA(と下の地方協会)に持って行かれてしまっていた。「会社の福利厚生としてしかやっていない」実業団チームはともかく、行収入が要となるクラブチームにとっては体制がプロだとかアマチュアだとか関係なしに行権がければ苦しいのである。(新潟アルビレックスBBに代わってスーパーリーグに新規参入したクラブチーム福岡レッドファルコンズ』が参入1年足らずでシーズン途中の解散に至った原因としてこの部分が挙げられる。)


・・・さて、bjリーグ初年度参加チームは以下の6チームであった。

2006年には『富山グラウジーズ』と『高松ファイブアローズ』が加盟したことを機に東西に分けた2カンファレンス制が敷かれることとなり、以降、途中でのチーム解散が有りながらも2014年-2015年シーズンまでに22チームまで増やしていくことになる。

JBAによるbjリーグへの対抗策

一方、JBAは、実は新潟やさいたまとは喧嘩別れのような格好となった為、bjリーグの存在を快く思っていなかった。

その為JBAは手始めに、bjリーグJBAのリーグとしないと発表(※認しないことで、日本代表メンバーをbjリーグから輩出することができなくなった。これは「プロリーグ(bjリーグ)よりもプロアマ混合リーグJBL)のほうがレベルが上」という逆転現象が起きてしまった原因の一つとなっていて、JBLNBLになった後も逆転現象は改善しなかった)。更にはbjリーグJBA(とその下)関連との交流そのものを禁止にしてしまう。例えばbjリーグチームJBLチームとの練習試合が認められないとかそういうのである。(これらの流れに対して便乗したことで有名なのがAOYMGKIN大学とかHRSM県協会とかである。)

・・・これらはbjリーグに関わる人間及び団体への事実上の報復措置と言われている。


そして、2006年JBLはついにプロ化へとを取り、新リーグ設立を発表する(・・・そこ!を取るの遅すぎと言わない)その名は『日本バスケットボールリーグ』、通称『JBL』!(ちなみに2部リーグは『日本バスケットボールリーグ2部機構』、通称『JBL2』である。)

変わってねぇじゃねぇか!!!』(バンッ!!)・・・発表瞬間、そ誰もがテーブを叩きつつ嘆くしかなかったのである。

さて、日本バスケットボールリーグ初年度参加チームについては、JBLスーパーリーグに最後まで生き残った7チームに、北海道からコレまたプロチームである『レラカムイ北海道(後の北海道バスケットボールクラブ。現:レバンガ北海道が加わった8チームスタートした。

・・・のだが、2007年、新生JBL開催前にして、なんとオーエスジーフェニックス東三河が、JBL脱退とbjリーグへの参入を突如として表明。新生JBL出が突如として幸先悪いものとなった・・・(まぁ、プロ化の問題を長年解決出来ていない時点でそもそも(ry。この表明後、オーエスジーフェニックス東三河は正式にbjリーグへ転籍し、『浜松・東三河フェニックス(現:三遠ネオフェニックスと改称した。

余談だが、オーエスジー東三河のオーナーがこの転籍について次のように語っていたのはかなり有名な話である。

々は30年以上日本連盟でプレーしてきたが、何も変わらなかった。
プロリーグであるbjリーグに転籍すれば間違いなく変われる。

バスケットボールでのインタビューより

・・・ところで、旧:JBLから一応変わった部分として、行権がホームチーム与えられることとなった。ただし、行権の駆使は任意であるため、実業団チームで駆使したのは三菱電機ダイヤモンドドルフィンズだけだった。

JBAとJBLがbjリーグに歩み寄り?と思ったら・・・

さて、このオーエスジーフェニックス東三河のbj転籍に加え、JBAが代表戦における世界選手権大会現在ワールドカップ日本開催が結果として失敗に終わったというやらかしをしてしまったことで協会幹部が一新したことがいたことも有り、一転してJBAとJBLはbjリーグに歩み寄りを観せることになる。

まずはbjリーグJBAリーグとなり、日本代表の選手がbjリーグチームに所属できるようになった。そして、JBLを始めとするJBA下の各リーグとbjリーグの交流が将来的に解禁されることになった

で、ここからが重要な問題だが、お上であるバスケットボール連盟(FIBA)からのお達しもあって、JBL及びJBL2、そしてbjリーグを統合した新しいプロリーグを設立することをすことに。しかし、最終的には、JBLと変わらぬプロアマ混合リーグJBAが案として提示したことを受けて、双方はこの一件に限っては再び縁を切ることになる。

さらば、JBL。こんにちは、NBL。

その後、JBL2012年を以って終了し、ナショナルバスケットボールリーグNBL)』を発足・移行させる。併せてJBL2も同年を以って終了し、NBLの下であるナショナルバスケットボールデベロップメント・リーグNBDL)』を発足・移行させることとなる。NBLは「プロリーグであること」を謳っているが、実際はJBLと変わらずプロアマ混合リーグである。・・・さて、NBL初年度参加チームは以下の12チームである。

東地区

西地区

・・・で、JBLから何が変わったかというと、上記の通り2カンファレンス制となったこと、行権が任意じゃなくなりホームチームが自的に行わざるを得なくなったこと、企業チームでも例外なく本拠地とする地域の名前チーム名に入れること、である。bjリーグからの参入も受け入れていたのだが、結局千葉ジェッツのみと言う結果に終わった(宮崎シャイニングサンズもがNDBLへの加盟をし、承認もされていたのだが借入金返済等の関係もあってか最終的に辞退し実質解散した)。

なお、ほとんどの企業チームはやはり従来と変わらないところはあるものの、オールプロとまでは行かないがノン・アマチュア体制(プロ契約選手とノン・プロ契約社員)選手の混成体制)に切り替わったところはあった。しかし、今までの行為の皮であるのか、NBL初代王者は「安心と信頼のオールアマチュア正社員選手)体制」東芝神奈川であった。なお、このチームNBLのその後のシーズンでもチーム体制は一貫して変わらなかった。

ついにNBL(及びNBDL)・bjリーグの統合へ・・・

さて、話はJBAのことになるが、世界選手権大会の件以外でも色々やらかしてしまっていた結果、FIFBから会員資格停止と試合出場停止の制裁を受けることになる。また、FIFBによりJBAのガバナンス(組織統治)改革が行われることになる(※これは日本オリンピック委員会や文部科学省のお付きである)。それによって、NBL・NBDL・bjリーグの統合も漸く本格的に進むことになった。プロ化の検討開始から22年経って漸く、である。

統合を導することになったのは、日本サッカー界の重鎮・三郎である。なお、淵自身は既に日本バスケットボール界からこの件で要請されていた。

ここまで長々と語ってきたが・・・

もっと詳しく知りたい人は

の2点を拝読することをオススメする。

正直2015年9月現在、前史については日本バスケットボール界に詳しくない記事作成適当に作成したので、詳しい他のニコ厨の方々によってこの項をもっと詳しく、もっと面く書いてくれると嬉しいことこの上ないのである。(「他力本願じゃん!」とか言ってはいけない。)

Bリーグ開幕前

※この項工事中です。

今後の展望

2026/27シーズンよりリーグの再編が行われる予定である。最上リーグをB.LEAGUE PREMIERとし、その下にB.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTを置く。構成だけ見れば現行のリーグ名前を変えただけのように思えるが、年間成績による昇降格を撤し、エクスパンションによりチーム数を増やしていく方向に変更される。PREMIERは初年度は最大18チームでの開催を予定している。

視聴方法

媒体 配信範囲
バスケットLIVE  B1/B2/B3全試合
U-NEXT
バスケットLIVE for Amazon Prime Video
 B1全試合
NHK総合/NHKBS
J Sports
J Sportsオンデマンド
B1中心に一部試合
BS10 B1中心に年間60試合

動画配信もB1を中心に充実。バスケファンならB1~3の全試合が観られるバスケットLIVE一択だろう。またU-NEXTアマプラに入っていればB1全試合が視聴できるので(アマプラの場合は別途額料金が必要)、視聴範囲と吟味して選択を。地上波BSCSでも一部試合が観れるので、視聴して興味が湧いたらVODサイトバスケ沼に嵌る…というのもアリ

なお、アーリーカップについてはスポナビライブのほかに、Bリーグの各SNS公式アカウントYouTube公式チャンネルからも一部の試合無料サイマル配信される。一部アカウントでの配信無料アーカイブとしてフルタイムで残るので要チェックである。

関連動画

関連項目

リーグ公式サイト

関連アカウント

関連サイト

スポーツナビ - バスケットボール http://sports.yahoo.co.jp/basket/exit

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