黄飛虎(Fate) 単語


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黄飛虎(Fate)とは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。

CV笠間淳(飛虎)、斎賀みつき(化、爵、祥)
イラスト:荒野

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

封神演義登場人物。殷の紂王に仕える将軍。しかし妲己に誑かされ悪政を敷く紂王への忠心は徐々に薄れていた。宮廷での姿を現した妲己妲己であると知らずに金眼神したことで、報復として妻の賈氏と妃を殺されてしまう。そのため殷に反旗を翻す。

周に合流し殷との戦いに息子たちと共に参加するが中途で戦死することになる。戦後、東岳大帝(冥界の神/泰山府君とも)として封神された。

ステータス

  • クラスライダー
  • 真名飛虎
  • 身長/体重:192cm・92kg
  • 出典:封神演義
  • 地域:中国
  • 属性:混沌・善(開武成王)  副属性:地
       秩序・善(鎖国武成王)
  • 性別:男性
  • パラメータ
    筋力:A 耐久:A 敏捷:B 魔力:D 幸運:B 宝具:B
  • スキル
    :B
    封神演義において、飛虎の一族は特に多くの人物が登場し、また重要な役割を持って語られている。 だが飛虎本人を含め、そのほとんどが紂王・妲己との決戦に臨むことはわなかった。 その念を託されたが如く、サーヴァントとしての飛虎は長男化をはじめとした一族と接続された状態で現界している。属や使い魔のように、ある程度は一族の力を借り受けて使うことができる。 ただし基本的には一族の者が独立して姿を現すようなことはない。戦闘時には息子たちの姿が実際に見えることもあるが、それは闘気の密度が高まったがゆえの一時的なものである。 たまに妻のも聞こえるとか聞こえないとか。
    金眼神:A
    きんがんしんおう。飛虎が北海から得たという、籠に入った神。 紂王と妲己が宴席を設けた折、もが泥酔した深夜妲己が喰らう人間を物色するため元の姿を現してそこを徘徊したことがあった。ほろ酔いだった飛虎は不吉な気配に飛び起きて金眼神解放すると、くし、鋼の鉤のような妖狐に襲いかかり、その顔に傷を負わせたという。それにより飛虎は妲己の恨みを買うこととなった。
  • 宝具

    飛虎反五関・莫耶(こうひこはんごかん・てんかばくやほうけん)
    ランク:A / 種別:対人宝具 / レンジ:1~10 / 最大捕捉:1人

    飛虎が殷を見限り周へ降るにあたり、途中の五関を突破した名高いエピソードが部分的に具化したもの。 牛若丸の遮那王流離譚とタイプ的には似ている。サーヴァントとしての飛虎はその際に助力を受けた縁者、特に家族の力を借り受け行使することが可となっている。
    五関の一つ、関はかつての部下であり、飛虎に恨みを持つ陳という将軍が守備していた。 陳は仙人から授かった火龍標という飛び道具飛虎を討ち取ることに成功するも、3歳のときに行方不明となり、以降13年間道徳君のもとで修行していた飛虎の長子・化がを助けに現れる。彼は道徳君に預けられた仙にて飛虎を生き返らせると、さらに飛虎たちの現状、叔母が紂王たちに殺されたことを知り激怒父親と共に陳に立ち向かう。化は不思議籠にて陳火龍標を吸い込み、さらに師から与えられていた「莫耶の宝」にて陳を討ち取った。
    莫耶の宝道徳君の山の宝であり、放たれるが人の頭を撃ち落とす、という宝であった。 サーヴァント飛虎は、本来化の持ち物であるこれを、逸話ごとその力を借り受けることで自らの宝具として所持している。
    なお、他の「莫耶」という銘のとの関係性は不明。(双剣干将莫邪」は時代のものなので、こちらの莫邪の方が先に存在したことになる。)

ゲーム内性能

イベント108人のハロウィンリベリオン! ~小滸演義~」にて実装
恒常ライダー

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