カレンチャン(ウマ娘)とは、Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
実在の競走馬「カレンチャン」をモチーフとするウマ娘である。CV:篠原侑
誕生日:3月31日 身長:155cm 体重:ひ・み・つ スリーサイズ:B83/W55/H79
とってもおしゃまなイマドキの女の子。無邪気で気分屋だが、おだてられてやる気になれば信じられない実力を発揮する。トレーナーのことを「お兄ちゃん」と呼んで懐いている。
甘え上手な妹系ウマ娘。いかにもあざといキャラクターだが、『うまよん』では咄嗟のアドリブで愛される行動ができたりと小悪魔な顔も見せている。
一人称は「カレン」。モチーフ馬の「カレン」は人名に由来する冠名であり、馬名から架空の人物名に先祖返りしている。他のウマ娘からは「カレンチャン」と省略せずに呼ばれることが多い。
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2011年の最優秀スプリンター。競走馬としては遅咲きだったことや1歳下の僚馬の存在から、どちらかと言えば「姉キャラ」に見られることが多い。
2007年生まれの牝馬。父クロフネ、母スプリングチケット、母父トニービン。馬名は馬主の娘の名前に由来する冠名に愛称の「ちゃん」をつけたもの。
2歳の12月にデビューするも、新馬戦を2着に敗れる。3歳初戦で未勝利戦を突破し、5戦3勝の成績で半年間の休養に入る。明けて4歳の2月に山城ステークスを勝利すると、G2阪神牝馬ステークス、G3函館スプリントステークス、G3キーンランドカップと重賞を3連勝。4歳秋にしてG1初挑戦となるスプリンターズステークスも快勝し、怒涛の5連勝でG1ウィナーとなる。年末には香港スプリントに招待を受けて出走。これまで多くの強豪日本馬が現地勢に大敗していたレースだったが、当時としては過去最高の5着に健闘する。
5歳初戦のG3オーシャンステークスを4着に敗れた後、高松宮記念では同じ厩舎の1歳後輩ロードカナロアを3着に破り、国内スプリントG1連覇を達成する。しかし、秋のスプリンターズステークスでは本格化したロードカナロアに差し切られ2着に敗戦。引退レースとなった香港スプリントでは、スタートで致命的な出遅れをしながらも7着まで追いすがり、ロードカナロアの歴史的快挙となる優勝を見送った。
引退後は繁殖牝馬として活動し、2019年にはロードカナロアとの間に生まれた娘のカレンモエが中央で勝利を挙げている。
詳細は当該記事へ→カレンチャン
「えへへ〜♪ お兄ちゃんがほめてくれるなら、カレン、がんばるね」
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最終更新:2025/12/12(金) 18:00
最終更新:2025/12/12(金) 18:00
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