ヒシアケボノ(ウマ娘)とは、
Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
実在の競走馬「ヒシアケボノ」をモチーフとする、
でかすぎるウマ娘である。CV:松嵜麗
誕生日:2月27日 身長:180cm 体重:超大幅増 スリーサイズ:B99/W64/H88
心も体もビッグサイズなウマ娘。いつもニコニコ明るく温厚な性格。
食べるの大好き、食べさせるのも大好き!気が付いたらトレーナー自身の体重も……?
規格外の体格を活かした走りは、まさに圧巻の一言。
Blu-ray第4コーナー収録の新規エピソード「BNWの誓い」に登場。ファン大感謝祭でビコーペガサスとヒーローショーを開く(悪役)。
Coming Soon...
1992年にアメリカで生まれた外国産馬。スピードに優れた短距離馬。
1994年11月にデビューするも、5戦目まではなかなか勝てなかったが、6戦目以降初勝利を含む4連勝。95年スワンステークス(GⅡ)で重賞初勝利し以後、角田晃一が主戦騎手となる。
迎えたGⅠマイルチャンピオンシップはトロットサンダーに敗れて3着になるも、続くスプリンターズステークスでビコーペガサスとドバイから参戦したソーファクチュアルの追撃を振り切りGⅠ初勝利を飾る。
しかし、父ウッドマンや母父シアトルスルーの産駒にありがちな早熟傾向が露呈してしまい、古馬になった翌1996年以降はまったく勝利できず、1997年末のスプリンターズステークスで9着になったのを最後に引退。
引退後は種牡馬になるも、目立った成績は残せないまま、2008年に16歳で死去した。
ここまでは競走成績について書いたが、ヒシアケボノと言えば勿論、
とにかくでかい!!
体重が500kgを優に超える超大型馬として有名で、馬名の由来は当時現役だった第64代横綱の曙太郎からである。
そもそもデビュー戦の馬体重が2歳の11ヶ月で
552kg。
97年スプリンターズステークス勝利時の馬体重も貫禄の
560kg
と、2019年現在もGⅠ優勝馬の歴代最重量記録として残っている。
最高出走体重も582kg、半弟で99年フランスGⅠアベイユ・ド・ロンシャン賞王者のアグネスワールドも最高で518kgと、兄弟揃って大型馬であった。
馬体重と距離適性について、ゆっくり解説動画があるので、魔理沙の話を聞いて参考にして欲しい。
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最終更新:2025/12/07(日) 00:00
最終更新:2025/12/07(日) 00:00
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