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エックスウイングスターファイター
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Xウイング・スターファイター(X-wing Starfighter)とは、「スター・ウォーズサーガに登場する宇宙である。


投稿者:イカ美「T-65 X Wing Starfighter」/ im3491554

Xウイング・スターファイター(X-wing starfighter)とは、「スター・ウォーズサーガに登場する宇宙である。

概要

スター・ウォーズ旧三部作(『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』)および続三部作(『フォースの覚醒』、『最後のジェダイ』、『スカイウォーカーの夜明け』)に登場する宇宙戦闘機スターファイター)。

旧三部作における反乱同盟軍、続三部作におけるレジスタンス戦闘機ファイター)で、スター・ウォーズを代表するメカニックのひとつ。細身の精悍な胴体を中心として上下に、つまり前後方向から見てX字に広がる、Sフォイルと呼ばれる可変四枚による独特のシルエットが最大の特徴であり、「Xウイング」という名称の由来でもある。戦闘開始前の「Sフォイル 戦闘ポジションLock S-foils in attack positions.)」というセリフに残っているファンも多いと思われる。

旧三部作を通した主人公ルーク・スカイウォーカーであるが、登場シーン的に旧三部作のメカという印はむしろ<ミレニアム・ファルコン>のほうが強い。旧三部作で登場した機体には形態差の設定はなかったが、やがて各種のスピンオフ作品(「拡世界」。現“レジェンズ”)や後付けのメカ設定で様々なバリエーションが生み出され、続三部作でもよりスマートな最新タイプが登場している。

名称

エピソード4』の「Xウイング」(と同時に登場した「Yウイング」)という名称をきっかけに、作中で反乱同盟軍(および後身の新共和軍)の用いる小宇宙機(宇宙戦闘機)として、「(アルファベットウイング」と名付けたメカを設定する慣例が生まれた。こうしたメカの大半は、XウイングとYウイング同様、名称通りのアルファベットを思わせる形状をしていなくもない。

旧三部作では『ジェダイの帰還』で「Aウイング」と「Bウイング」が登場している。これらはアルファベット形状というには理があるが、外見ではなく撮時のモデルの識別記号が由来だからである。さらに時系列では先行する『エピソード3/シスの復讐』で銀河共和末期の機体として「Vウイング」が登場している(これもあまりVっぽくはない)。

このほか、“レジェンズ”のスピンオフコミックで生まれて“カノン”のドラマアソーカ』で実写化された「Eウイング」(上から見るとたしかにE)、同じく“レジェンズ小説出身の「Kウイング」(前後から見るとそこそこK)、“カノン”の映画ローグ・ワン』から登場した「Uウイング」(わからなくもない程度にはU)が挙げられる。

なお、「遠い昔、遥か彼方銀河系」なのにXだのYだののラテン文字があるのだろうかと思った諸賢もいることと思うが、ある。 スター・ウォーズ作中の標準文字は「オーラベッシュ」というオリジナル文字なのだが、このほかに「ハイ・ギャラクティック」と名付けられたラテン文字アルファベットと同一形状の古典文字体系が設定されており、設定の整合性を取っているのである[1]

構造

胴体は細長い流線の形状で、全長12.5mほど。中央上部に大防がついた与圧コックピットが置かれ、その後方にはアストロメク・ドロイド用のソケットが配置されている。R2-D2定位置ココアストロメク・ドロイドパイロットを補助するドロイド副操縦士として、自動操縦、ハイパースペース光速)航行計算や損傷時の修理に活躍する。ノッポの金ピカとの漫才ではなくこっちが本業

最大の特徴である、先細りの直線状可変Sフォイル(S-foils)」(StrikeあるいはStability頭文字とされる)は、胴体後部から左右に伸びており、長(機体全幅)は11mほど。このSフォイルは、着陸時や通常の飛行時、ハイパースペース航行時には閉じられており左右2枚の状になるが、戦闘時には上下に開かれて見慣れたX字となる。立つわりに存在意義があまり明確に説明されることがない[2]のだが、Xウイングの場合、端に搭載するレーザーの投射面が広がる効果があることは確からしい。

Sフォイルの胴体に近接した部分にはインテーク状の太い円筒形ナセルが配置され、その後部に細い円筒形の推進エンジンが取り付けられている。これによって、細い胴体の左右に2本ずつ円筒が並び、そこからがX字に広がる独特のシルエットが構成されている。

映画作中に登場するXウイングは、ほとんどの場合で塗装され、サブカラーマーキングを入れている。特に、旧三部作に登場する地にマーキングを入れたXウイングの姿は、反乱同盟軍の徴的存在といえる。

性能

高速優良の戦闘機で、前記の通り、搭載火器として各端の身の長いレーザーが4門あるほか、胴体下部にプロトン魚雷発射装置を2基持っていた。防御面でも十分に強力な偏向シールドを有した。

推進エンジンには長距離対応のハイパードライブを備え、一定期間のパイロット生存力もあることから、大艦の支援がなくともXウイングのみでハイパースペース航行と戦闘運用が可となっている。実際、映画作中では(格納庫のあるような大艦に随伴する際も)常にXウイング自身でハイパースペースを航行している。

全般的に、敵である銀河帝国軍の戦闘機タイファイター(防御シールドを持たず、攻撃力はほぼレーザーに頼り、母艦運用が前提でハイパードライブを持たない)とは逆の運用思想となっている。圧倒的な力を前提に一定の質の戦力をほとんど無限に投射できる帝国軍に対して、大艦が乏しく少数精鋭義を取るよりほか十分に対抗し得ない反乱同盟軍の実情を反映しているといえる。

種類と歴史

映画旧三部作において反乱同盟軍の戦闘機として登場した機種は、インコム T-65 Xウイングである。

歴史ある宇宙製造企業インコムが設計・生産し、旧三部作の時代において反乱同盟軍が使用した基本モデルで、敵手である帝国タイファイターに対し性的に優位であり、Yウイングスターファイターとともに旧三部作時期の反乱同盟軍の力を担った。映画旧三部作に登場した機種は、“カノン”、“レジェンズ”双方の設定でT-65Bと呼ばれるサブタイプと設定されている。

カノン

ジェダイの帰還』後を描いたドラマ作品などでは、新共和戦闘機として、引き続きT-65タイプXウイングが登場している。

ドラママンダロリアン』で初登場し、『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、『アソーカ』と名脇役としてしばしば再登場しているカーソン・テヴァは、“カノンスピンオフドラマ出身の代表的なXウイングパイロットである。

T-70 Xウイング


投稿者:みやび「色鉛筆画「STARWARS フォースの覚醒 X-WING」」/ im5918113

映画続三部作におけるレジスタンス戦闘機として登場するモデルインコムフライテック社製。

ジェダイの帰還』後に成立した新共和が導入した新モデルだが、『ジェダイの帰還』から30年ほど後の時代である続三部作のころには新共和軍ではおおむね退役済。新共和から十分な支援を得られないまま戦っている非政府組織であるレジスタンスでは落ち品を使っているわけだが、とはいえファースト・オーダーの運用するこちらも新タイファイターよりも有力な戦闘機であった。

旧三部作のT-65とべた外見上の大きな違いは、Sフォイルに配置された4基のインテーク状ナセルがそれまでの円筒形から半円筒形となっている点である。Sフォイルを閉じると上下が合わさってひとつの円筒形を構成するようになり、上下2個の円筒形が並んでいたT-65よりスマートな印となった。

T-85 Xウイング

映画続三部作の時期において、上記T-70に取って代わった新共和戦闘機モデルとして設定されているのがインコムフライテック社製 T-85 Xウイングである。

アニメスター・ウォーズレジスタンスでわずかに登場してはいるが、続三部作の作中には登場していない。続三部作最初の『フォースの覚醒』中盤に新共和軍が新共和そのものごと吹き飛んでしまったので……。T-70にべ、胴体先端が幅広になっているのが特徴。

レジェンズ

ジェダイの帰還』で皇帝が斃され、反乱同盟軍は新共和軍となった。新共和は様々な戦闘機開発・使用したものの、その後も数十年間にわたってXウイングは改良を加えつつ戦闘機として重用された。

スピンオフ小説新反乱軍では、T-65D-A1と類別される安価で優良なアップグレード(アストロメク・ドロイド止も含まれている)を導入したところ、ほぼ了した段階ですべて新共和を陥れようとする敵の謀略であったことが判明し(ついでにルークが吹き飛ばされ)、ウェッジ・アンティリーズ(ウェッジ・アンティルス)将軍が艦隊にXウイング以外の戦闘機のみ載せて討伐に出撃するはめに陥ったこともある(アップグレードの責任者はXウイングパイロット上がりのウェッジ自身だったのだが)。

ジェダイの帰還』より20年ほど後にあたるスピンオフ小説ニュー・ジェダイ・オーダーシリーズの時期には、XJシリーズ(T-65XJ)と呼ばれる改良新モデルが登場している。XJシリーズは、同作以降の時代の作品で新共和(のちに銀河連合自由同盟)の戦闘機として活躍することとなる。

ステルスX

スピンオフ小説ダーク・ネスト三部作以降において、新ジェダイ・オーダーのジェダイが使用するモデル。作中を通して「ステルスX」とだけ呼ばれるせいであまりXウイング感がないが、れっきとしたXウイング(XJシリーズ)の一モデルである。

その名の通り、Xウイングステルス化したモデルで、アクティブ・パッシブ双方で敵のセンサーから底して存在を隠蔽する装備が施され、外見的にも宇宙に溶け込むような暗い塗装となっている。火器の発射どころか他機との通信もステルスを探知されて意味にするため、フォースを通して精神的に繋がったジェダイのみが運用している。

なお、Xウイングの標準装備であるプロトン魚雷は推進装置の噴射により発射元の存在を暴露してしまうため、ステルスXではそもそも推進装置を持たないジェダイシャドウ爆弾を装備することが多い。シャドウ爆弾は、投下されると自己推進ではなくジェダイフォースによってひそかに敵艦まで“押し出され”て爆発するため、プロトン魚雷より探知が難しい。

X-83 ツインテール・スターファイター

レジェンズ”のコミックStar Wars: Legacyシリーズで登場する、『新たなる希望』より130年ほど後の時代のモデル

ツインテール」の名の通り、エンジンのついた2つの細いブームが並ぶ前方にコクピットを持つ双胴機だが、左右にはちゃんとシルエットがX字になるようにSフォイルがついている。X字にのついたデ・ハビランド バンパイアという情。あまりに外見が違いすぎて本当にXウイングとみなしていいのか不安になってくるが、一応は130年後のXウイングシリーズの最新形態という設定である。

アグリー

「アグリー」とは、全く異なる種類の機体の構成部品を寄せ集めて作った、間に合わせの戦闘機を意味する作中用語である。要するに理やりつなげたニコイチ機体であり、だいたいにおいてロクな見たをしていないしロクな性も持っていないので「アグリー(醜い)」というわけ。基本的にはメーカー量産されているものではなく、海賊や私兵、貧乏な地元防衛軍レベルで手に入れたワンオフ機材である。

なかにはXウイングが構成要素になっているものもあり、“レジェンズ”では、Sフォイルの代わりにタイファイターソーラーネルを取り付けた「X-タイファイター」(X要素はどこ行ったのだろうか)、タイインターセプターソーラーネルを取り付けた「Xセプター」(X要素は以下略)などが登場している。

登場

映画旧三部作

『エピソード4/新たなる希望』

新たなる希望後半にて、反乱同盟軍に加わったルーク・スカイウォーカーは、Xウイングパイロットとしてデス・スター攻撃(ヤヴィンの戦い)に参加し、見事にデス・スターを破壊する。レッド中隊の所属で、コールサインは「レッド5」。デス・スター攻撃に登場した同盟軍戦闘機の大半はXウイングである(残りはYウイング)。

脚本段階ではルークが所属するのは「ブルー中隊」の予定だったが、Xウイングマーキングを入れて撮すると宇宙戦闘時のブルーバック合成に干渉することが判明したため、マーキングの「レッド中隊」に変更された、というのは有名な話。

訓練も受けていない農家の子であるルークが容易くXウイングを操縦できたのは、故郷タトゥイーンで同じインコム社製のスピーダー、T-16スカイホッパー機としていたためとされる。作中序盤、ルークブンドドしていた三枚の機体の模型がそのスカイホッパーのもので、操縦経験については出撃直前のシーンルーク旧友ビッグス・ダークライターの台詞で触れられている。

ちなみに、“カノン”設定では、ルークが来た(そして操縦がより上手だった)せいで乗るはずの機体を追われ出撃できなかったコル・タクブライトというパイロットがいる。出撃前のブリーフィングのシーンで隣りに座るルークと会話していた男がそれで、「偽ウェッジ」というひどいあだ名の持ち(詳細は記事「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」の当該項を参照)。

その後の旧三部作

主人公ルーク映画作中で宇宙戦闘に参加するのはこのデス・スター攻撃が最後。つづく『帝国の逆襲』以降も主人公機ではあるが、メカという感はなくなる。

帝国の逆襲では、惑星ホスの基地を放棄する際にルークXウイング乗り換えて脱出し、ヨーダのいる惑星ダゴバへと向かっているが、同作ではハン・ソロレイア・オーガナが乗る<ミレニアム・ファルコン>のほうがメカ感が強い。この機体は、ダゴバで着陸した沼地に一時全した(ルークが未熟だったのでジェダイの師ヨーダフォースで引き上げられた)上、次に向かった惑星ベスピンのクラウド・シティではルークダース・ヴェイダーとの戦いの末に<ミレニアム・ファルコン>に拾われたため、そのまま置き去りにされるなど散々なめに遭っている。

つづくジェダイの帰還でもタトゥイーンからダゴバに向かう際にルークが乗っているが、第2デス・スター攻撃(エンドアの戦い)ではルーク宇宙戦に参加しなかったこともあり、やはり<ミレニアム・ファルコン>(今度はランド・カルリジアンが乗り組む)がメカの地位を占めている。代わりに『新たなる希望』以来のルークの僚機ウェッジ・アンティリーズレッドリーダー(中隊長)としてXウイングで活躍しており、名脇役という感がある。

映画続三部作

エピソード7『フォースの覚醒』

エピソード7フォースの覚醒以降の続三部作では、ポー・ダメロン機としてレジスタンス戦闘機T-70 Xウイングが登場する。

フォースの覚醒』冒頭でポーの乗機として登場する機体は惑星ジャクーファースト・オーダーに破壊されてしまうが、中盤タコダナの戦いには塗装Xウイングブラックワン>に乗るポー率いるレジスタンスXウイング部隊颯爽と登場。ポーが1カットで10機以上の敵機を撃墜する圧倒的エースぶりを見せつける。つづくスターキラー基地における戦でもメカとして活躍する。

ちなみに、本作で<ブラックワン>以外に登場するXウイングはすべて地にマーキングだったりする。CGのおかげでブルーバックとの干渉が問題でなくなったので、昔できなかったことをやりたくなったんだろうなぁ、と察されるものがある。

エピソード8『最後のジェダイ』

つづくエピソード8最後のジェダイでは、冒頭のディカーの戦いでポーが<ブラックワン>で引き続き大活躍するものの、中盤にレジスタンスの旗艦<ラダス>がファースト・オーダーの攻撃を受けた際、デッキで破壊されてしまう。レジスタンスXウイングは、本作でいったん全滅する。

いっぽう、隠棲したルークXウイングも再登場するが、こちらは惑星オク=トーのに沈められ、部品がルークに転用されているなど、ルークが世を捨てたことを徴している。“カノン”の設定上、この機体は『新たなる希望』からルークが乗ってきた機体そのものであるとされる(クラウド・シティからも後で回収されている)。大体ロクなめにあってないな

エピソード9『スカイウォーカーの夜明け』

エピソード9スカイウォーカーの夜明けでは、ポーは新たなT-70<ブラックワン>を手に入れている(ただしメインカラーオレンジ)。T-70 Xウイングは、AウイングやBウイングといった旧三部作以来のレジスタンス戦闘機と並んでクライマックスのエクセゴルの戦いでも活躍している。

いっぽう、同作では霊体となったルークフォースで中から自身のXウイングを引き上げ、ルーク同様に絶望して隠棲しようとした子である続三部作の主人公レイに引き継いだ(飛ばす前にレイが修理したらしい)。これは、かつて『帝国の逆襲』で若きルークが自分では機をダゴバの沼地から引き上げられず、師ヨーダの力に頼らざるをえなかったこととのでもある。

レイはこの機体でシスの秘密惑星クセゴルへとレジスタンス艦隊を導いているが、信号はレジスタンスにも「ルーク・スカイウォーカーXウイング」と識別されており、ルークXウイングレジスタンスを導くビーコンの役割を果たしているわけである。

アンソロジー・シリーズ
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

新たなる希望』の直前を描く本作ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーでは、旧三部作同様のT-65 XウイングがやはりYウイングとともに反乱同盟軍の力機体である。“レジェンズ”設定由来のT-65C-A2というサブタイプも登場していることになっているが、ぶっちゃけ判別不能。そもそも観客に分かるような外見上の差異があるかすら不明。

作中後半のスカリフの戦いでは、コールサインレッド5」が撃墜されるシーンが挟まれている。このコールサインを、のちの『新たなる希望』でルークが埋めることになるわけである。ちなみに本作でもXウイングを含む「ブルー中隊」がしっかり登場し、全滅した全滅したんだから直後のデス・スター攻撃には参加できない。納得である。

関連メカ

新三部作の『シスの復讐』には、銀河共和クローン軍の戦闘機としてARC-170スターファイターが登場する。上下に開く6枚のが特徴の大宇宙戦闘機であり、明らかXウイングとの関連を感じさせる。やはり同作で登場するジェダイインターセプタータイファイターの意と設計思想が見て取れるのと好対照を成している。

スピンオフ作品では、Xウイングの前身的機種として同じインコム社が開発に関与したZ-95 ヘッドハンターが登場する。可変(Sフォイル)を持たず、2枚羽で寸詰まりのXウイングといった情のデザイン。旧三部作の時代には安価な旧式機種として登場したが、のちにアニメクローン・ウォーズ』で共和クローン軍の装備「クローンZ-95ヘッドハンター」としても登場した。

関連動画

関連静画

関連リンク

関連項目

脚注

  1. *……というのも後付け設定で、劇場開当時の『新たなる希望』(当時は『スター・ウォーズ』)ではあちこちで普通アルファベット表記の英語を使っていたのだが。2004年DVD化の際、27年越しにオーラベッシュに修正された。
  2. *ゲーム類だと、Sフォイルを閉じる=高速移動となるパターンが多い。
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Xウイング・スターファイター

1 ななしのよっしん
2025/12/22(月) 20:22:58 ID: BrQGgXmDaX
記事乙
TIEファイターとの較をしてみると、ハイパードライブシールドの有に代表されるように
TIEファイタースター・デストロイヤー艦載機という前提で作られていて、
Xウィング母艦なしでも戦えるよう設計されているイメージ

帝国の潤沢な戦力を前提として、必要最低限の機だけ残しているのがTIEファイター
母艦なしの戦闘機編隊だけでの任務をもこなせるように作られたのがXウィング
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