ニコニコ大百科

>>538
その辺は偽りアニメで戦闘シーンが悉くカットされた弊害なので…
本来は偽りの時点でもっと戦う場面があったと補完してもらう他ない（今更修正は効かないし）
あとヤマトと戦うことに関してはオシュトルが覚悟を問う場面があったでしょ、アニメではあっさりめだったけどあの時点で各々がハクやアンジュのために戦う覚悟を決めてる

2期が酷すぎたので3期はもう原作のゲームやった人しか見てないと思ってたわ

TVアニメ「うたわれるもの 二人の白皇」アニメ指南書│7月２日より放送開始
67,860 回視聴2022/06/28
「KING AMUSEMENT CREATIVE」公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=fRKfhXK08v4

偽りアニメは部分部分では良い所もあるんだけど、それ以上に駄目な部分がなぁ。
まぁゲームと同時進行で作られてたせいもあるし。ヴライはアニメの方が好き。
二人の白皇は監督もシリーズ構成も違うから腐ルティエみたいなのは極力無いと思いたい。

>>544
偽りアニメは、イメージボードしかない状態でアニメ作れみたいな無茶振りだったり
（白狐は初代うたわれが切っ掛けでOLMから独り立ちしたので、AQUAPLUSに頭が上がらない。初号作品もTtTだったし）
とにかく「頑張ってるんだけど着地点が正しいのか心配」っていう制作側の心情が画面から伝わってきて
まだ見れる出来に仕上げただけでも、白狐を讃えてあげてもいいんじゃないかって気分になる
同時期にごちうさ二期を抱えていたのも逆風

前作の元永慶太郎監督は「ゲームやってない」発言が半ばデジタルタトゥーみたいになってるけど
監督コンテ切ってる回で、ハクを蘇生させたのがクオンという二白の要素を先取りしていたり
偽り二期OPの宇宙みたいな空間や蝶や桜とかが、二白終盤の凄いネタバレを示唆していたり
うたわれ分割商法の皺寄せを食らってる感があり、戦犯扱いは幾分同情の余地がある

だいたいAQUAPLUSの経営センスがあんま宜しくないのと、うたわれシリーズ自体そもそもアニメ化難しすぎるのが問題な気がする

偽りの制作のやり方は原作の映像化としては無茶極まりないやり方ではあるけど
それはそれとしてアニメもゲームも商売でもある以上無茶をしてでもゲームアニメ同時発表して作品を盛り上げる方が商業的には一番良いからね
実際アニメ偽り放送終了後には続編ゲームの売り上げやSuaraのファンが大きく増える、海外受けも良好、かなり時間掛かったけど今こうしてアニメの続編が全28話というかなりの厚遇で実現したりとか無茶しただけの成果は間違いなく出せたわけだし
好き嫌いや改変やカットの良し悪しは置いといて、アニメ偽りは意義のある存在だったと思うよ

個人的にいえば（たぶんアニメ二白もそういう感じになりそうだけど）ゲームとアニメ相互補完するとなかなか楽しめた
特にゲーム側が基本的に紙芝居みたいなものだから、本当に大まかにとはいえシナリオや設定に沿ってキャラが動くって時点でもかなりポイント高い

ネコネの葛藤シーン入れてくれてよかった
偽りアニメの改変はなかったことにされてるね
作画が少し気になるけど、原作通りにやってくれるだけで満足だわ
唯一の心配はこのペースで間に合うのか？ってところ

3話にしてもう作画怪しいとか
反して離脱組の異世界おじさんは反応上々

malからの転載
最近、ホワイトフォックスの共同創設者の一人であり、アニメプロデューサーでもあった吉川恒樹がスタジオを去り、新しく設立されたアトリエポンダルクスタジオで仕事をしているようです：
https ：//twitter.com/200pulkit/status/1442480610681884672？s = 21

アニメとしては、このニュースだけが本当に痛いので、re：ゼロは私のお気に入りの異世界シリーズであり、これまでのアニメのトップ10に含まれていますが、現在、白狐は本当にうまくいっていないようです。スタッフのほぼ50％がほとんどを去っています。おそらくスタジオバインドのために働くために、そしてパンデミックは確かに彼らに何の役にも立たなかった

最初に力入れて力尽きてくのがお約束なのかね
WHITE FOXって

近年は多数の作品を引き受けた影響でクオリティ低下が起き、メインスタッフ陣もリゼロ1期以降は離脱が目立ち、2018年時点で代表は首が回ってないとTwitterで匂わすなど内部的にも相当良くない状況であり、実際。2019年までは新規アニメを必ず2本は作っていたが2020年と2021年はリゼロの続編を各1クールずつのみの制作になっていた

>>549
同じ人間が同じ内容を何度もコピペしてるのって端から見るとかなりの馬鹿のひとつ覚えに見えるぞ。
そもそもアニメの話なんだから作画語るにしてもアニメそのものを語った方がいいだろうに。
まさか文章力そのものが無くて、アニメの作画のひどい場所を言語化出来ないから他所の評価を張り付けるって訳でもあるまい。

まあコピペだろうね。ただ叩きたいだけの

なんだろうなぁ…キャラデザの時点で若干怪しさがね…
まぁゲームやった方がいいのは間違いないね
スマホなら無料で出来るし(シナリオだけだが)
あとロスフラやろうぜ？

低予算なのはまぁ仕方ないよ…やってくれるだけありがたいと思わなきゃ。
それにデコポンポ戦如きに力入れてもな。ガウンジ戦はほんのちょっとだけど
作画解放してたし、力入れるべき所はちゃんと入れるでしょ。
まだ山場どれだけあると思ってるんだ。

>>553
まあね
デコポンポ戦で作画解放してもね
個人的には終盤に力入れてくれれば文句ないよ

攻城塔を火矢で破壊したり油樽と火矢を組み合わせた火計を用いるのはそこまで非難される戦術ではないと思うが
敵方の参謀が人道面で非難がましい事を言ってきた理由がよく分からない
この物語の世界は火計NGなのか？
寄せ手側が切り札として持ち出した猛獣の方が制御できてなくてよっぽどNGな気がするし倫理観がよく分からない
そもそも攻城塔を火で撃退するのって割とセオリーというか真っ当な撃退方法な気がするんだが駄目なのか
退却する兵に矢を浴びせるのだって追撃で敵の数を減らすのは普通に必要な事だしなんで非難されるのか分からない

二白は合戦シーンばっかりなんだけど、それをこれから2クールいっぱい描かないといけない苦労が偲ばれる
感心したのは、モブ兵士の顔つきがそれぞれ凝っていること（野郎キャラの描き分けに挑戦してるのかも）
中田正彦さんはやっぱり女の子より、野郎キャラのほうが巧いんじゃないの

ガウンジは、ムティカパやボロギギリといった序盤のチュートリアルポジションなんだけど
みんな一斉にトドメにかかるのが、初代うたわれ2話のムティカパのリプレイ感あるな

二人の白皇アニメ化に際して、グッスマや寿屋からフィギュアとか出ないのかな
うたわれシリーズ20年もあれば、それこそ立体物欲しい方もいっぱいいそうなんだが

服の構造とかからして、うたわれ立体化の難度は高いかもしれない
しかしながら、WFで出展されてる方の力作はほんとに見栄えが良くて、作り込めば非常に立体映えする題材なのは確か

あとWFでアクルカを頒布する方ってわりと多いよね（苦笑）
利根さんの仮面って特注で10万円とかじゃなかったっけ

マロロがガンダムの強化人間ヒロイン枠みたいな事になるとか思わなかった

>>555
マロロが言ってるのはオシュトルならああいう策を使わないって事だから。
やるなら正々堂々真正面だろうになんであんな事したの？って疑問。
（本物のオシュトルなら仮面の力であの戦力差一人でひっくり返せるので）
まぁあとはマロロが甘ちゃんってのもあるけど。

>>559
申し訳ないが正直ピンと来ない
主人公サイドの取った戦術は攻城戦の防衛側の動きとして正々堂々、真正面から敵を迎え撃ったように見えた
マロロというキャラはこれを残酷で恐ろしい策だと言っていて、そのセリフの背後で火計と追撃のシーンが流れてた
火計と追撃よりも主人公側が仮面の力で単騎で戦力差をひっくり返す戦術の方が残酷さや恐ろしさが少ないのか？
物量を単騎でひっくり返す戦術というのは相当な力技だと思うが、その戦法をとった場合も相当犠牲が出そうに思える
マロロは防衛側の採った戦術を指してこれは戦ではなく一方的な虐殺だと表現していたが、
仮に防衛側が仮面の力で単騎で寄せ手の軍勢をどうにかした場合も同様の表現が当てはまるのではなかろうか

マロロが想定していた防衛側の採り得る人道的な戦術というのが全く見えない、けど甘ちゃんというなら仕方ないのか
マロロ的には殺意旺盛で攻め寄せる大軍に対し防衛側が人道面に配慮して寄せ手の損害を少なくするべきなんだな
話の終わりの方で主人公を非難して見限った感じ去ってたがこういう考え方の人物を説得するのは不可能に思える

連レス申し訳ない、見返してみたらなんとなく分かった
マロロは多分煙幕を展開した事が気に入らなかったんだな

防壁前の寄せ手に対し煙幕を展開する事で火計が実行されたという状況の把握に支障をきたさせ被害を拡大させた点
これが非人道的だとマロロは思った感じか
攻城塔からの退避が遅れたのもそうだし倒壊する攻城塔に気付かず潰された兵もそうだし、煙幕で死人を増やした点
これが単なる迎撃に当たらない必要以上に戦死者を増やす戦術に思えたわけか
煙を吸って死んだり逃げ遅れて火勢に巻き込まれた焼死者も多分いただろうしそういうのが気に入らなかったのかもな
つまりマロロ的には攻城塔の撃退や追撃そのものより、状況に気付かせず大勢の兵を殺す出血戦術が不満だったと
そういう事であればまあ、言い分としてはなんとなく分かる
それでも防衛側が寄せ手の人的被害を最大化しようとするのを攻撃側のマロロが非難するのは身勝手に思えるが

>>547
※ネタバレ注意※





今後の予想

4話ミカヅチ戦
5話クオン目覚め＆アンジュ復活
6話皇女バトル
7話ルモイの関
8～9話クジュウリ
10～11話イズルハ
12～14話ナコク＆トリコリさん
15～16話オムチャッコ平原
17～18話帝都
19話聖廟～トゥスクルへ
20話トゥスクル
21話オンカミヤムカイ
22話聖廟
23話クジュウリ遺跡
24話ノロイ
25話ウォシス
26話塩化&クオン暴走
27話マシロ様
28話ED＆エピローグ

終盤は力入れて欲しいので尺を多めに。こんな感じでいけるかな？

作画なんざアンジュvs皇女戦、ハクトルvsミカヅキ戦、vsライコウ戦、vsマロロ戦で頑張ってくれりゃいいよ

>>561
ひたすら戦のスペシャリストとしての目線で解釈しようと語ってる所悪いんだけど、多分マロロって知識はあってもそういう目線があまり培われてないであろうキャラクターなので…
少なくとも実戦経験として火計用いられたのこれが初めてな上に仕えてるデコポンポが被害の激しい戦場に頻繁に出向きそうなタイプでもないし…。
この後会う朝廷側の将にもこの戦でのオシュトルの非道を訴える訳でもなく、ただ自分は采配師失格と言うだけなので、
それなりに場数を踏んだけどまだ未熟な人間が、これまで遭遇してなかったパターンで泣き言言ってしまって挫けてしまったというだけなんだ恐らく。

改めてプレイし直したがクオンの身勝手さとトゥスクル連中の毒親っぷりに目眩がする。アニメで緩和されてるといいんだが

>>564
なるほど、そういうキャラという事なら変に深読みせずにそういうものだと理解した方が良さそうだ
納得した

>>562
ヤムマキリ「俺の出番はないのか」

ヴライとエントゥアはまあしょうがないが、旅籠屋の女将の出番だけはなんとしてでも死守してくれ
たのむ

>>565
無印からだとなんでこうなった感あるよな
皇としての責任とかガッツリ書いてただけにそうはならんやろと

ただ皇としての責任とかそういう話になってくると一概にクオンたちは責められないと思う
そもそもトゥスクルは10年以上平和な島国だったわけだしそこで皇女として育ったクオンもそれなりに小賢しくというか大人っぽく育ちはしたけど
こういう戦乱の、これまでのトゥスクルを考えたら以上とも言える状況できっちり行動出来るほど育つはずもない
むしろ情緒が育ちきっていなかったアンジュの方が順応はしやすかったと思う

なんだかんだ母無し子だからなークオン
可愛がられてはいたんだろうけどいい環境ではないのよねぇ
自分の人生を歩む上でのお手本が居ない訳で