ニコニコ大百科

やっと出来たのか…

あと記事になっていないのは誰だろう？

とうとう出来た

ホォォォォォォォォォフ！カイザァァァリィィィィィィン！！！

>>2
エルヴィンヨーゼフ１世にマンフレート２世ブルームハルトにジェシカに、
オハラさんにスミス軍曹にミュンヒンガー参謀長
それからバランタイン・カウフやカプラン、トダ少佐
ヒルデスハイム伯、ザイデル兄弟、コルプト兄弟、大勢いる同名のクーリヒたち

他にもいくらでもいる

ヒルダに近いキャラならハンスとか

重要キャラならルパートやイワンコーネフにボリスコーネフとか

フジリュー版のヒルダは男爵夫人分まで合わさりさいきょうにみえる

銀英伝の登場人物は肥満しない体質のキャラが多くてずるい……いやまあ、まだみんな若いからかもしれんが

フジリュー版はヒルダじゃないからヒルダとか名乗らないで欲しい
最悪だわあんな馬鹿で無神経なアホヅラ

ついに出来たんか！！

ラインハルトの秘書官ってポジション、結果的に未来の最高指導者のOJT研修になったな。
あれがなかったらローエングラム朝はラインハルトの死後にディアドコイ戦争に陥りかねなかった。ラインハルトの意図したものではなかっただけに、あれは銀河史レベルの幸運だった。

帝国官僚が皇妃に国政に関する権限を与えるか否か議論していたとあるけど、女帝として即位すれば問題ないと考えたなあ。旧帝国でもサビーネとか女帝の冊立を検討していたから当時の価値観ではタブーではなかったと思う。

帝国官僚が憂うべきは皇帝の血縁の極端な少なさだと思う。皇太子が早世したら即帝国の危機につながる。極めて政治的な意図だがアンネローゼの結婚、出産。マリーンドルフ伯の再婚と嫡子の誕生。帝国存続のためには必要不可欠。

外戚は諸刃の剣だけど、帝国の安定には重要な要素。

ついにカイザーリンの記事もできたか…

CV的にはDNT版だと（シュタゲやうしとらの影響で）ラインハルトの嫁というより妹っぽい印象
一方石黒版だと自分にとって堀川さんの出演作で一番馴染み深いのがコナン故かラインハルトの嫁というよりオカン…0083にも勝生さん出てるけど

いや、から紅の恋歌観た後で石黒版銀英伝見始めたからってのもあるんだけどさ
何あの銀英伝視聴者ホイホイな登場人物&犯人のCV陣　後に小野DがDNT版でミッターマイヤーやって完成度上がったし…

DNTと石黒版のヒルダを見比べると時代毎の美人の価値観の違いが分かるのう

>>12
あの段階だと皇帝ラインハルトがもうすぐ崩御するなんて事態を、有識者会議の誰も想像してなかったろうからね。
あの段階だと、むしろヒルダ以後の「『皇妃』という存在」の定義付けの方が優先されたんだろうな。
ラインハルト崩御後に女帝として即位しなかったのは、まがりなりにもアレクサンデルがいる以上はそちらが優先ってところかな。
「これ以上変な揉め事はごめんだ」が文武百官の総意だろうし。

>>14
石黒版もDNTも好きだけど、一番好きなのは道原版ヒルダ。
活発さと怜悧さが高いレベルで同居して、原作の描写との親和性も高いと思う。

>>13
そういえばあの映画ラインハルト・ヒルダ・ロイエンタール・ミッターマイヤー（DNT版）・エミール・メルカッツ（DNT版2代目）・フリードリヒ4世の中の人が出てたのかw

>>14
今観るとは石黒版キャラ全体的に老けぎみな印象あるが初登場時19か20なんだよなヒルダ
「あなたのような20代前半がいるか」とはリップシュタット戦役後隣に度々居たラインハルトのおかげであまり言われなかったが

以下余談だが、石黒版観てて今基準でも割と年齢相応に見えるキャゼルヌ先輩がフレデリカとは10以上年が離れてるのヤンが死んだショックの中ようやく絞り出した発言で気づいて驚いたしあれこれ調べるまでシェーンコップより年上とは思ってなかったぞ

たぶん本編後どえらい苦労したと思われてるお嬢様

思われてるというか苦労しかないだろう
乳児抱えて旦那も死にたてでそれだけでも精神病みそうなのに
性格アレだけど実務は抜群の剃刀さんも死んじゃったし
敵はもういないから金喰い虫の軍部どうにかしなきゃならないし
貴族から没収した金使い切る前に新帝国の諸制度なんとか固めないといけないし
今はまだいいかもしれないけど遷都して置いてかれた貴族の生き残りや新領土ハイネセンとかの動向もちょいちょい見とかないと多分やばいし
勿論自分と息子と義姉がテロに巻き込まれないよう最大限警戒しないといけないし(伝説が終わって歴史が始まる事はメタ情報でしかないから必然)
そんな中でも未来の皇帝育てて……
カウンセリング通り越してSAN値チェックのお時間にならんかコレ

まぁ、軍部に関してはミッタマイヤーやミュラーがいるから何とかなりそうな気はする

そのための「摂政皇太后の名による」七元帥杖授与だしな。いや、ミッターマイヤーは元々元帥だけど ＜軍部の抑え
そして結局国務尚書やめれないであろうお父さま

ただまあ不安なのがビッテンフェルトなんだよな
「強大な敵はいなくなったから軍事費削減します。そのために軍艦を一部破棄します。軍人も一部解雇します。」っていうことになったら一番強行しそうなのがビッテンフェルト艦隊の連中だと自分は思ってる
ビッテンは猪武者ではあるが馬鹿ではないから軍事費の削減自体には理解を示すだろうが部下の意見を無視できなさそうだから軍事削減の反対派にまわるかも

あと、摂政皇太后第一の侍従マリーカと帝都最高治安責任者ケスラーの結婚が2年後ってのは確定してるんで、テロとか軍部の反動とかへの警戒が一息つけたのがこの頃って見方もできるかな。
無論、先帝崩御の服喪期間ってのもあるだろうけど。

>>21
どっかに書いた気もするけど、いっそ黒色槍騎兵艦隊を近衛艦隊、ビッテンフェルトとその幕僚を宇宙艦隊総司令部から独立した唯一の元帥司令官として帝国最強の宝刀（実戦に出さないって意味でもあるが。被害もでかいから金かかるし）まで祭り上げちゃうって形で取り込むのもありかと思う。
どのみち他の艦隊との協調は難しいって評価だろうし、事実として対ヤン艦隊戦で一番武勲たててはいるわけだし。

>>18
子育てに関してはアンネローゼも居るし、エヴァンゼリン・ミッターマイヤーやマリーンドルフ伯とか頼れる人材が豊富だから問題ないでしょ。
というか特権階級の子育てが母親一人でするものと思い込んでるなら、原作を読みなおした方が良いぞ。（その為に乳母や家庭教師が存在するわけだし）
軍縮についてだけど、帝国軍って職業軍人と徴兵や志願して戦場にでた平民による混合軍だから、特にラグナロック作戦で志願して戦場に出た平民を中心に削減していけば、有る程度までは問題なく減らせるでしょ。（宇宙海賊との闘いとか戦力自体は必要だし）

>>24
あーごめんごめん
前に本編終了後がダメダメとかネガキャンされたの引きずってたから…
しかし原作読みなおせの上から目線だけ気に入らない

キルヒアイスの役割を後半（というかキルヒ退場が２巻だから物語的には大半か）担うことになったけれど
ヒルダ自身はキルヒアイスよりはずっとラインハルト寄りのパーソナリティなんだよな
ラインハルトにつられて、じゃなくて自らはっきりと才腕の発揮や能動的な社会変革の意識を持っているし

「ポスト・ゴールデンバウム」の世界を明確に意識して、その実現を志向する、という意味ではラインハルト以上に革命的と言える。
ラインハルトはゴールデンバウム王朝や同盟打倒の先にあるべき社会像について明確なビジョンをついに持ち得なかったように見えるが、ヒルダならばという期待感が持てる。

だから、イメージだけでいえば、ラインハルトは“英雄”で、ヒルダは“革命政治家”という感じかな。

バーミリオン会戦での活躍は確かにヒルダ最高の功績だったけど、同時にトリューニヒトをみすみす取り逃がしてしまった最大の失策を犯してるんだよね。
ラインハルトの危機は救うことはできたけど、本人も自覚してるように完全なる越権行為であることは紛れもない事実。
ヒルダの分析力ならトリューニヒトがどれだけ危険な人間であるか分からないはずもないのに、その処遇まで勝手に決めて無罪放免にしてしまったのはさすがにまずかったと思う。
ラインハルトの名を使った誓約だから潜伏したルビンスキーのように国事犯にすることもできなくなった上に、帝国に亡命してからは全く隙を見せないから周りからどれだけ嫌われていようとも堂々と裁くことすらできない。
帝国に立憲体制を敷こうとしていた暗躍はオーベルシュタインですら気が付かなかったほど周到で、もしもトリューニヒトがロイエンタールの激情で抹殺されていなかったら、ラインハルトとオーベルシュタインの死後はトリューニヒトに帝国が乗っ取られていた可能性が極めて高かった。
それによって銀河帝国が自由惑星同盟のように腐敗していったら、後世の歴史家達からの評価も変わっていたかも。

その辺はまあ、現在のラインハルトの危機と将来の（まだ存在してないけど）ローエングラム王朝の危機の、優先順位の問題だから……あと、ヒルダにしても「（トリューニヒトなど）辺境惑星の開拓事務でもやらせとけばいいでしょう」って言ってるから、8巻の時点でもその危険性は分析できてない。ヤンと違って直接かかわってないしね。

帝国内にコネも無く選挙も無く主だった高官からは嫌われ…または警戒されるか軽視され…やっと登用されたのもラインハルトの気まぐれ

というトリューニヒトがどうやって帝国乗っ取るつもりだったのかと思うけれど、帝国軍内部に根を張ってる地球教徒との繋がり使うつもりだったのかな

そうなると摘発進めるケスラーが最大の政敵だったんじゃないか
地球教徒と繋がりあることがバレたら命とりだし