ニコニコ大百科

冒険者の仕事に限定して描いてないからなぁ。
主人公達がいて、交わる人々がいて、営まれる社会がある。
その社会を一旦俯瞰した上で主人公周りにスポットを当ててるというか。

やったことが周辺にどう影響するかって部分も描いてくれてるから、
主人公たちが与える影響が大きくなると周りの反応も活発になり大事になる

ジュリアンが何度も議長を「友として〜」って言ってたしジュリアンかジュリアンの上司の人が議長と個人的な面識がありそうだと思ったなぁ

>>238
ヒロイック云々は知らんよ。
GMの暗黒面っていうのは今までPLが自分達の行動指針を徹底的に貫いてきていて、それを理解したうえでルートを迫っている
だからルート分岐に見えて、実際は殆ど一本道
それはいいけど、ならこっちだとどうなったんだ？って質問にお前達が選ばなかったから教えないという姿勢が偉そうで腹が立つんだ
後にルート説明があるなら、マジごめんなさいだけどそんな素振りも見せないしね

>>239
実際に蛮族の一軍を吹っ飛ばしたガルム持ちだったり、少数で軍を撃退したPLだからなぁ…前話で村々を全滅させた、極悪兵器を倒してるし、渡り合えないとは思わない
でも、撤退前提のシナリオにしようとしてるせいで10↑の一般兵士達とかレーム、メリエル、アイリスあたりが無言だったり、仕方ない仕方ないって今までの設定がぶれてる。
あの兵士達に何かしらの種があるなら分かるけど、メリエル編の流れ見ればあれはおかしいでしょ

解説のウルスラ・ヘザーのところが文頭1文字抜けてる感じ

>>243
大本のストーリーはあるとしても（NPCの動機や行動原理など）基本PCとGMがRPして作り上げるものだから「もしこっちに行っていたらどうなっていたか？」なんてわかんねぇよ

相手の規模も把握してないのにとりあえず攻撃なんて愚の骨頂
ガルムは拠点防衛用であって電撃戦に不向き
レームは貴族教育を受けているとして取捨選択をきっちり取れる、メリエルも同等
ノブレス・オブリージュは統治者としても強くあれというのを強いるもんだ

アイリスはニールダ教徒だけど、ニールダに自分を犠牲にしてでも人を助けろなんて教義は無い
「犠牲を容認するなかれ。　生き残ること　が勝利である」


一番問題なのは少数PTで撃退は出来ても、殲滅は出来ないこと
上には逃げられて、ヴェルサリア人質に取られ、存在はバレているからカンディルの虐殺の犯人に仕立て上げられてヴェルサリアから追われる犯罪者
なんて踏んだり蹴ったりになる可能性はPCから既に言われてることだが？

>>243
別ルートの話が見たいから
色々取り繕って駄々こねてるようにしか見えんのだが気のせいか？

ヴェルサリアが2つ入ってしまった

ヴェルサリア人質に取られ～
フェイダン地方で国に追われる犯罪者

別ルートのストーリー開示は「内容によっては」あるかもしれない。

が、同じ時系列の事件を追う展開の内容でコレは絶対にできない。
何故なら、PCが知り得ないルートの情報をPLが得てしまうことで、PCが採り得ない選択肢が出現してしまうことになるから。いわゆる二週目以降限定のifルートが一週目から発生してしまうということ。
これは視聴者にも言えることで、いかに緊迫した展開でも別ルートの情報を持つことで、結末や伏線の答えが開示される前に見えてしまうという興醒めなことになる可能性が非常に高い。

いや、そうじゃなくて
前のルート分岐は完全な選択だったから、まだ分かるんだけど
今回は誘導ありきの偏った選択だったわけで
そのことについても、選択したのはPLだから私は知らんって態度がGMの暗黒面っていうね

まあわからんでもない。ただ、デスシナリオ（その代わり真相だけはわかる）との二択でそっちじゃないのをオススメする、だった可能性もあるし。話す事自体がネタバレってこともありそうだ。

ただまあ、最近のは『物語の都合』を優先気味な気はする。ちょっと強引というか、プチ吟遊状態というか。
別に悪くは無いんだけど、公式のＵＳＡのリオス包囲のときのＰＴのモチベーションの迷走ぶりを見ればわかるけど、「何をやれば事態を打開できるのかわからない閉塞した状況」って、ＧＭ（と作成者）が思っている以上にＰＬに（そしてＰＬサイドの視点で見ている視聴者に）ストレスをかけるからね～
不満が出てくるのはある程度やむなしだと思うんだ。

結局一つの流儀を貫くってことはそういうことなんじゃないのかね
＜選択肢が実質一つしかない
逆に自分達のやり方貫き通してすべてが救えるならそっちの方がご都合主義だし
そもそもGMに悪意があるって自分で思い込みすぎ
さっきからGMが別ルートについて絶対説明しないなんて決め付けてるし

今までは完全にご都合主義だったじゃないですか～

ここ数セッションで一気に話が変わったね。
SW2.0の魔法ってシナリオブレイクなのが多いと聞いてるけど、タクティクスオウガシナリオとかやって成り立つの？
パストヒアリングでカグヤ達バレバレとか、蘇生魔法ありの世界で虐殺とか･･･極端な話、死体をまとめて箱に入れて収納ブレスレットで回収、帰還後蘇生とかダメなん？

まあ、死体を完全に焼き払っていない限りアンデッドの材料を大量生産しているわけだから、実は世界観的には極めて危険な事をやっていたりする気も。というか、死体をきちんと処理しても、虐殺レベルだと無念と怨念が凝り固まってミニングレスやカースクラウド辺りが生まれないか割りと心配（国難レベルなので）。

>>252
パスト・ヒアリングは確かにやられるとマズい。……んだが、ル＝ロウド神官（Lv7）が「あの場に」いないとできない（24時間以内に他から呼ぶのは難しい）点で、今回は大丈夫だと思われる。
あのシナリオで「パスト・ヒアリングでバレてましたー！」するならそれなりの伏線張っておかないとそれこそGMの暗黒面というか、最低最悪な後出し。

蘇生魔法については作中でカグヤが言ったように殺された少し前からの記憶がなくなるか曖昧になるかなんで、誰に殺されたかはまずわからない。


……それ以上に>>253の言ったように集落総アンデッド化が非常に怖い。
レヴナントタウンになる程度ならどうとでもなるが、住民の無念の怨嗟があれだけ出てくるとなるとカースクラウド化が現実味を帯びてくる。
とってもメタ的なことを言ってしまうと、一行にとってちょうどいい厄介さな相手だしね。

蘇生魔法を便利に思ってる人いるみたいだけど、基本的にSW2.0じゃ蘇生は一般人拒むんだが。この世界では、並大抵の無念くらいじゃ穢れを持つことへの忌避感を凌駕しない。
それどころか、兵士はもちろん冒険者だって蘇生受け入れないことも十分ありうる。公式のリプレイで、冒険途中且つ憎からず思う相手が居ても拒んだ描写あったし。ＰＬさんの都合もあったかもだが、公式が前例として示した以上、蘇生魔法はよっぽどのされる側の理由が無いと安易な一手として挙げられるもんじゃないと個人的には思うんだが。

分岐自体は19で潰された村に直接行かずジュリアンだけを向かわせたところで既に始まっている
慧音が（みんななら直接向かうと～）とか言ってただろ？あそこで直で向かっていればジュリアンが気づいていた共通点にも気づけたはず
20が始まる時点で議長が怪しいとPCが感づいていれば、スレンハイムが来たときに問い詰めることができたはず
いや、もしかしたらカンディルが先に潰されててスレンハイムが来店せずにまだ袂をわかってなかった可能性すらある
図らずも犯人を追うという小事に拘り過ぎて、なぜ襲われたかという大事に目を向けなかった今回とは逆の展開なわけだ
PLが下手に賢しい行動をした結果がどうにもならない今なんだよ

まぁ実卓じゃないしこういう物語ありきでシナリオ組んでるんだろうという雰囲気はあるけどね

>>255
蘇生はともかく、証言やらならポゼッションという選択もあるからなあ。
なにせ、術者は呼ぶ相手は指定できても呼んだ後は捜査できないから、死者の生の声が聞ける。
もちろん使い手は少ないとは思うが、望めば蘇生を受けられるという設定上、7レベル以上のコンジャラーは他の技能と比べて確実にそれなりの数がいる。その中に9レベル以上の人がいても全然おかしくは無いし。

狂気の中で死んだ魂はまともなことを喋ってくれない
って19章で食われた奴が言ってた

lv12PTの奴らは正気保っててそれにポゼッション掛けでばれたかもしれんけどな

そういう設定だと、なおさらアンデッド化の原因をばら撒いている事になるんだが……
……逆に言うと、ソレが目的の可能性もあるか。既にリャナンシーに汚染されているとかで（そんなそぶりは無かった気もするけど）。

いや、素振りなしに……というのは時間掛ければ方法はある。
ただ、もしその通りならば、既に最悪と言える事態。

流石にそれはない……筈。

>>260
それだけ余裕が無くなったとも言えるが。
ただ、一週間後のタイムリミットが蛮族大攻勢で、
なんらかの方法で議長は察知してたとしたら、今回の大虐殺は明らかに下策なのが気になる。

PCやジュリアンがバーザタイルで暴露が無いとしても、
数日中には市民側にも『都市壊滅』位の情報は耳に入る。
となると混乱は必須だし、その対応に行政能力も取られる。
蛮族大攻勢を察知してる仮定するなら、逆に戦力が下がるだけだし。

もっと他に急ぐ理由がありそうな予感。

………まあ、
「蛮族によって都市が壊滅された！もはや政策が理念が等と言ってる余裕は無い！！
　ここは議長の下、挙国一致体制をとるべきだ！！」と権力集中の出汁の為って見方もあるが。

都市を襲撃した軍団が議長の勢力なのか
スラム街で麻薬を広めた黒幕の存在
このあたりが気になるとこだな
狐が誰の命令で動いてるのかがわからないのはちょっと怖いけど今の所は味方みたいだし
一連の事件の黒幕が同一犯なのかそれとも別口なのか、マッドサイエンティストの事を考えると繋がってる気はするけど

コネ大集結の勢いで可能性低いけど場合によっては妖精の王巻き込んでヒャッハーでき…ないか流石に

忘れてたけど光の妖精の王まだ空気王のままだよね

PCらの行動の結果が良ければ、運命Ⅱに迅速な対応が可能に思える。
しかし無関係に悪い結末を迎えるイメージが拭えない。

>>261 そんな不思議ではないよ｡議長からカンディルがどう見えるのか考えてみると､悪辣なテロリストとその協力者にしかみえないからね｡
町長が率先してることといい､テロを指示し失敗したら尻尾きりしたようにしか見えないことといい｡
根本的に解決しようと考えると一斉摘発か皆殺しになるんじゃないかな｡

街を襲わせられた冒険者達は正気に戻った後どうなるんだ？
記憶の有無から逆算すれば容易に自分たちが襲ったと分かるぞ。
エルフ君の様に。消せる数じゃないし、どうするつもりなんだろうな。

罪の共有と使命
自分の私兵として組み込めばいい

>>266
なんかもう蛮族攻勢来るの前提だけど、大義で押し通すんじゃないかな。
テロリストが多数潜伏する小規模な町を仕方なく根絶やしにしたけど、
おかげで後顧の憂い無く、大体のところ善良な市民が住む大きな町を守れたって。

>>268 ただそれもシュトライアが議長に付けばの話｡ジュリアンの狙いはまずシュトライアに議長を討たせることだろうからね｡そのためにパーサタイルと証人連れて持って急いでシュトライアに向かってるんだろう｡
そうなれば大義もクソもなく議長が反乱軍となる｡流軍となったら議長は終わりだよ｡義理もないし冒険者は他所の地方に移ればいいだけだから｡ただ根本的な問題は酷く悪化する｡
問題は議長の中央集権自体は全体を考えると間違ってないだろうということ｡皮肉にもカンディルが議長に対しやったことがそれを証明しているというね｡都市部が頭を抑えてたからマシなだけで､地方が強まると好き勝手にして､分裂をはじめるというのはは歴史でありふれすぎたパターンじゃないかな｡元々利害の対立しやすい地方同士が連携取れるなんて欠片も思ってないから中央集権を進めたんだろうが｡

銀英伝繋がりで議長wktk
彼なら都市部も地方も納得できる事を｢言って｣くれるだろうしね｡