ニコニコ大百科

>>6717
基本的に特殊用途以外では面制圧空間制圧が榴弾砲の役目
中型以上のBETAは上方投影面積が100m2を超えるものが大半
要塞級ともなると1000m2に達しているはずでありCEP300mを想定すると有効率は数十発に一発ぐらいのはずでは？
そもそも仮に外れても足下の小型種や並走している他の中大型種に当たって効力を発揮するから群単位の攻撃には問題ないし

というか現代でも誘導弾に求められる主作用は副次被害の抑制
投射量が正義な本格的衝突では二の次三の次扱いだよ
エクスカリバー系列が低率生産を続けている状況もそういう事情が前提にあったはずだが

そういや重光線級の体のことを忘れてたな
戦術機と比較した画像でざっくり横10×縦20と見込んで、これに20足して30×40の楕円を有効範囲とすると940m^2ほど
ただこれで計算しても無誘導の有効弾は600発に1発だよ
CEP300mってことは半数必中界は9万πm^2になるし、これ「半数」必中界なので

速度差で群れがばらけると多種の巻き添えは期待できない
まぁこっちは機関砲でも並べて処理すればいいけど

もしかしてCEPに対して上方投影面積で単純に割ってる…？
CEPってそういう使い方する指標ではないはずなんだが

そもそもBETA群の展開密度から単一種に絞っても散布界内に常に複数存在するし、作中の描写から速度差による分離込みでも他種がゴロゴロいる
繰り返しになるが榴弾砲、正確には砲兵部隊は単一の標的ではなく群単位に制圧火力を投射するのが仕事
BETA相手なら友軍誤射や副次被害を気にする必要もないし投射量増強一択だよ
デコイとして混ぜ込むのは有効そうだが光線属種陣地に対して誘導砲弾で飽和攻撃は不適

>>6705
いや自分は現実兵器の方に乗り込むなんてやってないんだが
つうか結局一部信者がやらかしたからその反撃に荒らしますって典型的なその手の人たちの思想やん

>>6723
CEPはそういう使い方をするための指標だよ、無誘導弾に関しては
誘導弾の着弾はCEPよりもさらに中心に寄るんで、実際には命中率の差はさらに開く
無誘導弾やデコイも当然使うし、その中に効果的な割合で誘導弾を混ぜる
砲兵が制圧火力になってるのは直撃を狙える精度がないための妥協からなので、別に倒してしまっても構わんのだよ

そもそもCEPはいわゆる命中率とは性質を異にする概念なんだが…
というか正規分布に軸足を置いた概念を単純な面積の除算で扱った時点で色々とズレてる

そろそろスレチだから本筋に戻すけどBETA群に対する誘導砲弾の混在率は光線属種の個体数とインターバルから計算できそうだけど専門家でもない身では難しいね…
実際のところ誘導砲弾が優先的に迎撃されるなら光線属種掃討後の大型種排除に温存するか、逆に射程延伸弾として初動で使いきるかだと思うけどね
あと光線級や重光線級の構造的に照準機能は脚部に大きく依存するはずだが無力化の線引きや破壊確率はどうなるんだろう？

下にあった第七世代とか第八世代の戦術機って媒体で見れます？
能力がスーパロボットと化してるから気になりますw

本日は「やった理由」「やらかしたこと」「後始末」等々頭から尻尾まで救いようがない最悪の内ゲバこと12.5事件の日です
これに比べたら正直ユーコンも東ドイツもまだまだと思えてしまう
何にせよ人類同士で殺し合ってる時点で最高にアホだけど
ちなみにファン曰く『内ゲバしてるのは外伝だけ』らしい
じゃあこの事件は一体何なのかと

しっかし2.26が元ネタのわりに将軍様はクーデター側にキレるどころか同意しはじめるわ生き残りは死刑どころか原隊復帰というぬる過ぎるどころじゃない処置だわで
2.26をオマージュする気が欠片もないのはどうなんだろうか
将軍様がコノエ引き連れてクーデター側に「貴様らのやったことは私の首を真綿で絞めるも同然」って言って紫のタケミカヅチに乗って暴れさせるんじゃいかんかったのだろうか

別にオマージュの結果正反対なのはいいんじゃないか？
あまりにもあんまりな内ゲバなのは否定しないけど

というか最早戦術機関係無くないか

結構前からなのに何を今さら
>6724なんてもう話題逸らしじゃないですかね？

2.26事件を賛美してる時点でまぁまぁ異常ですよ、ファシストじゃないか。
そんな風にサムライ魂ィって倒錯してるからBATEの侵攻も止めれないんじゃないですかね？

せやな、アンチに乗っ取られた記事に文句いう方が間違いだった

間違いって解ってるのにどうしてコメントしてるのですかね？
てか気に入らないと事全てアンチと決めつける方がアッチな人達なのでは？

スレチなことを書いた人間が言うのもなんだけどこのスレで語られてる程度のことでアンチとか言ってたら本当のアンチに会ったときどうなるんだか
泣くのか?

っていうかここって基本「戦術機っていう素材は美味しいのに調理法がなあ」みたいな話が続いてるスレであって
戦術機のポジティブな話がしたいなら振ればいいんじゃないの

タケミーの設定的にはヒロイックなのに拭えない悪役感を醸し出してるのは脚（特に足先）のフォルムだよねとかバッカそこが良いんだろお前とか
正直メカとして一番好きなのは「量産ロボ」の雰囲気が一貫してた１～２世代なんだよなァとか
機体を共通のまま装備での差別化を求めてた一時期の方向性でもっと色々出るとしたらどんなんだろなとか、言えばいいじゃん

掲示板とその利用者に対して延々ブー垂れてるだけじゃ、反感を買うことはあっても何かが（君にとって）好転することなんてまあ無いよ

それこそモータースポーツ的な競技機としてなら使いやすい設定になってる気がする
生存競争に持ち出す兵器として見るとどうしてもね…

そういえば、TEのオープニング曲のMVはそんな感じの設定になってたな

つまり求められているのはACFFのような興業としての戦闘とソレを支えるエンジニアの物語…？

わりとそれで正解だと思うんだ
裏で陰謀渦巻いてたりするけどあくまで話の主軸は学生リーグ
武ちゃんは学生リーグの気鋭の天才だけどプロリーグ中堅チームにボコられるぐらいのバワーバランスで躍動する戦術機が見たい

本当に兵器だった時代から乗ってて、見世物にされるのはいけ好かないけど他の生き方もしっくり来なくて下りずにいるベテランパイロットとか居てほしいやつ
多分ルートによって師匠になったり宿敵になったりする

第３世代機のガンダム・センチネル感あふれるデザインは性癖に刺さるから好き

Gガンやバーチャロン路線ならあの異様なまでの近接格闘戦への偏重や戦術機にしか意味のないステルスも納得なんだがなあ
しかしその路線の場合のBETAの存在意義ってなんだろうか
無双ゲーの雑魚敵か？ それだと要塞級や重光線級辺りが拠点兵長か

普通に異星文明の有機採掘機械でいいんじゃない？
ただし話は通じる感じでキモかわマスコット路線目指そう
戦術機に使われている技術は採掘権の対価に供与されたみたいなのでもいい

ttp://gundamlog.com/lite/archives/55320118/comments/6148972/
ガノタがまたケンカ売ってきてるぞ

描写から読み取れる航続距離が信じられんくらい短い（確か第三世代に増槽積んで戦闘行動半径200km無いとかそんな）のも、特定フィールド内での高速移動手段って考えたら制約がある位で丁度いいかもな
補給の有無や何なら武装でもレギュレーションありそう。飛行禁止・四肢（＋補助腕）のみで開幕近距離スタートみたいな特殊レギュにコアなファンが付いたり、兵装担架も文字通り腕として使う独自の戦術が生まれたり、極まった変態操作で他階級乗り込んで荒らす修羅が出たりするの

「そういう競技だから」ってものすごい便利な設定で、何しろメタ的に見栄え重視でくっつけたガジェットや設定も「見栄えがいいからさ」って正面から合理化できるんだよな

>>6744
コメント欄見る限り喧嘩売られてるのはガンダムファンのほうだよ
クアンタフルセイバーでもBETAは倒せないとか光線級のレーザーはコロニーレーザークラスだとか書いてあって眩暈がする
ここに定期的に現れるやばい人の何十倍もヤバイのがゴロゴロしてる
……本当にマブラヴが好きならマブラヴが抱えてる問題もきちんと認めた上で話し合いに加わるべきだと思うんだがなあ


ステゴロで戦う戦術機が居ても面白そうだ
戦術機合気道、戦術機柔道、戦術機システマ
今はなきストフロでガルパンをぱｋ、パロッたネタをやるくらいだし何ならスタートの時点から並行世界ネタとかやってるぐらいなんだからそういう別の並行世界ネタとかやりゃあいいと思うんだけどね
でもSNSで盛大に陰謀論書いて嬉しそうにしてるあの男がマブラヴという作品から降りない限りそう言う方向を開拓していくとかはないだろうなあ

元ネタ戦闘機にするなら、最初から変な異星人クリーチャーじゃなく戦闘機同士で戦った方が映えるんじゃないの？　ミサイルプラットフォームと化したジェット戦闘機よりロボットのが格闘戦の理由付けもしやすい

いやスト魔女はほぼ異星人としか戦ってないか

徒手格闘レギュレーションは、武器を使用するルール以上に接触前の位置取りが命となる。求められるのは何よりも敏捷性、切り返しの速さ。第二世代以降の高重心構造を"克服"するために誰もが頭を絞った。
元来の操縦理論さえ擲つとばかりの試行錯誤の末、とある衛士が極東のレスリングにヒントを見出す。生まれたのは腕部を前肢として使用する、戦術機の疑似的な多脚運用。人体と異なる骨格と理論を持つ戦術機ならではの形である。獣のような動きで互いの死角へ回り、全重量を乗せたタックルから組み討ちへ移行するスタイルは、その有効性と奇抜な外見からたちまち人気を博した。
このスタイルが見られるのは武器も跳躍ユニットも使用しない徒手格闘レギュレーションのみであるため、同レギュレーションの試合、転じて戦術機の格闘戦そのものを「ドッグファイト」と呼ぶようになった。

みたいなのをオチの一文だけ閃いてでっちあげた

機種によっては膝部に突起があるため人間に近い四つん這い体勢が不可能な場合もある。
しかし戦術機の関節可動域は人間より広いため、そうした機種は四肢を背中側に大きく回し、腹を上にした独自の四脚姿勢を取る。
背部の兵装担架アームを使えない代わりに肘・膝のスパイクを活用するこのスタイルは、オーソドックスな四つん這いのドッグファイトスタイルに対してエクソシストスタイルと呼ばれる（与太）

出展:戦術機の歴史（民名書房）