ニコニコ大百科

鍵は壊して外見上は壊れて無いように見せかけることができるのなら
それを開かないようにすることは可能なのだろうか（例えばチルノなら凍らせるとか）
可能なら魔理沙と早苗以外は鍵を壊し、壊れてないよう見せかけた上で開かないように細工し
開かない扉を壊すように誘導すれば犯行は可能かな（その前に魔理沙が壊したけど）
後はみんながメディの死体に注目している間に、細工の証拠などを回収する

そういえば魔理沙は鍵が無いと前回言ってたけど結局、鍵はあったのか無かったのか

咲夜が殺されたときは咲夜にご飯食べろと進めたのが霊夢、けーね、妹紅の3人でメディにご飯持ってこいと言ったのが妹紅。なんか共犯っぽいような…

>>302
トリック３というドラマで、老人ホームだかの老人全員が共犯のトリックを思い出した
もはやトリックでも何でも無いと思った

>>299
サプライズパーティーじゃないと
さとりが黙ってる理由が無くなるしな。
鍵壊しで魔法（能力）が作中で有りだとなってるから
被害者が能力使って抵抗せずにやられてるのが説明できないし
どうしても妖怪側（妖怪側の人間含む）から人間への
大掛かりなイタズラと言うオチな気がするんだよな

サプライズパーティならさとり呼ばなくてもいいんじゃ、と思ったけど一応第一話当時の最新作だった星組まで全員お呼ばれしてるんだから地霊組だけ誘わないのも変か。

レミリア達紅魔館はサプライズのつもりで呼んだが、誰かがパーティに便乗して犯行を起こしているのかもしれん。
これならさとりは咲夜の心を読んでサプライズパーティと勘違いして情報を黙秘するのも頷けるし、同時にガチ事件としても扱える。
結構いい考えな気がしてきた。


招待客を迎えにいった当日に雨に降られ主催が帰ってこれなくなりパーティ中止。それに乗じて犯行を行う…計画立案実行が早すぎる
便乗犯の場合は事前にパーティの情報を知ってなきゃできそうにないし、事前計画のアンチとしてメディスンの存在がいるんだよなぁ…。

雨は怪しすぎるがパッチェさんの影はない…やっぱ小悪魔なのか？

>>304
さとりは弱みを握られている等から脅迫の可能性を本編で示唆されてるし
被害者でまともに能力を使えたのはメディだけで、それも知っていたら対策は可能じゃないかな
遊戯室に毒がまき散らされていたのかは不明だけど

今更だけど早苗さんは雨に濡れなかったのかな
実は最初から紅魔館にいたと仮定して、サプライズで大妖精が死亡した時に
空気が重くなったら無理やり明るくするために見計らって登場した説

メディスンの密室トリックは咲夜さんが鍵を持っていたので、咲夜さんが開ければ簡単な話ですね。
そのまま咲夜さんにメディスン殺害もさせたのかもしれません。
まぁ咲夜さんは「死体」なんで本人の意思かどうかはわかりませんが。

>>307
ちょっと意味が分からないんだけど、サプライズ前提で、死体役の咲夜がやったってこと？
それとも死体を操ったってこと？

どちらにしても鍵はメディの部屋を施錠した後、そのまま早苗が持って行って魔理沙に渡したので
咲夜が扉を開けることは不可能だと思うよ（まだ鍵の所在がはっきりしてないけど）

うp主さん、毎回楽しませて頂いております

さて、オレの疑問を並べ立ててみようと思う

1.スカーレット姉妹はなぜパーティ当日迎えに（または誘いに）行ったのか
2.咲夜はなぜ主人の許可なく「パーティの中止」と明言出来たのか
3.大妖精だけなぜ遺体が残っていないのか（または雑ともとれる犯行の理由）
4.メディの尋問は行われたのであろうか
5.早苗はどのようなトラップを魔理沙に仕掛ける予定だったのか
6.メディ殺害において密室にする理由があったのか

それからメタになってしまうが魔理沙の帽子のシーンに時間が費やされてるのも
気になる。

あとこのスレ読んでて気になったのは「登場していない（または現場にいない）
人物の犯行説」が有力の場合、虫の居所が悪くなった輝夜とパルスィも一応加え
とく必要があるかも知れない。何れも（本来招待されていなかった）メディが絡
んでいる。

まぁ出題編が完結するまではなんとも云えないけどねw

>>309
1.まあその通り　事前に招待状出しておいた人たちがいるのにね
2.主賓がいなければさすがにパーティは始められないと思うのでそんなに
5.早苗のブラフはひとつの説なんでなんとも言えん…が、魔理沙が知らないはずのことを言わないかブラフを仕掛けている節はあるし、もしかしたら本命のトラップは鍵のほうにあったのかもしれん
早苗さんが異常に目敏く先見性があって、積極的に容疑者に接触して証拠を作っていくタイプの探偵だとすればね。
6.…ないねぇ。殺した後に鍵かけなおす理由なんて密室殺人を演出したいくらいしか。
あるいは犯人も鍵を開ける能力がない場合。壁抜けや隠し通路、または部屋に潜んでおくになっちゃうけど。

帽子はよくわからん。詳しく聞いてみたい。

ちょっと見直す時間がないんだが、パルスィ？招待される予定だったっけ？

>>310
ありがとう
独りで考えてると煮詰まっちゃうんだよねw

2.雨がひょっとしたら30分後に止むかも知れない。またはスカーレット姉妹が
パーティを是が非でも成功させたいが為に何らかの方法で帰ってくるかも知れ
ない。そこでいくらメイド長と云えども招待客が帰ってしまうかも知れないシ
チュエーションを作るべきではないと思うんですよ。少なくともタイミング的
にも料理や宿泊で釣る以前に言うべきではないと...まあ創作から離れたメタ的
な考えなのかもしれませんがね。

5.早苗の台詞もブラフ説の有力な駒なんですが、あの状況下で一番信頼出来る
からと鍵を預ける行為自体がおかしいんですよ。単純に一番信頼のおける人物
は早苗自身のはずなんですよね。なのに敢えて危険を犯し他人にメディの安全
を預けている。しかも魔理沙が犯人でない場合は魔理沙襲撃→鍵GET→メディ
襲撃と被害が増える可能性もある。よって早苗のブラフ説が有力となるのです
が、ナニを仕掛けた（具体的な方法）のかが分からないんです。

帽子に関してはメタなんで無視して頂いて結構ですよ。ただこの物語において
「帽子をしぼるな」とか不要なやりとりなのではと...ひょっとして中になにか
隠してる？...なんて邪推しちゃうんですよねw

パルスィを候補に上げたのは
1.招待される予定ではなかった（輝夜の代理）メディの物まね
2.地霊殿組と関係がある
3.パルパルだから
ぐらいしか根拠がないんですけどねw

>>312
2についてはやっぱりなんとも言えないなぁ。
5については新しい解釈を思いついたので。
早苗さんの本命は会話でも鍵でもなく、魔理沙が壁を破壊した痕跡を見て、大妖精の部屋の破壊跡と見比べてみたかった、とか。
魔理沙が壁を壊すかは不確定なので、未来予知的な洞察力があるってことになっちゃいますけど。

パルスィはなるほど。確かにメディスンが最近パルスィに出会っていて、その印象が残っていたからこそ物真似をした、もない話ではないですね。外部犯候補として頭に留めておこう。

3については情報不足すぎるし4はよくわからんからスルー。
深く考えずに言ったが「犯人が鍵を開ける能力がなかった」も割といける説な気がする。

>>312
またまた相手してくれてありがとう

5.に関しての形跡比較の見解は有り有りですね。でも確かに「未来予知的な洞察力」
が必要になっちゃいますね。メディのシーンから殺害が早苗のフェイクでない事は
明らかだから、計画的に早苗が魔理沙に仕掛ける余地はないですもんね。（悲鳴は
早苗のフェイクで思惑通り魔理沙が壁を壊してくれたけど、メディがマジで殺られ
てるんで驚愕してるなんて考え方も出来ちゃうかもw）

3はねぇ。咲夜はみんなの目の前で毒殺、メディは密室でバラバラなのに大妖精だ
け誰でも可能でトリックの必要ない地味な爆殺・・・前者２名は敢えて難しい方法
でまるで見せつける様に事に及んでいるのにねぇ。

4は拘る問題ではないのかも知れない。メタだけど物語的にも省いていいシーンだと
思っている。でも推理する上で直接関係ない事が重要なときもある。尋問していれ
ばその言動からメディの娯楽室での考察が見えてきたかも知れない。またはこの時
間で早苗が魔理沙へのトラップを考案し協力者を募った可能性も出てくる。なんて
書いてるオレはこの説あんま乗り気でもないんだけどねw

いまはパズルのピース集め（事件に関係ないものも含めて）て段階だなぁ。
ぶっちゃけ咲夜犯人なら全部可能だしw

そいやサプライズなんだけど、こいつもまだ分からないよね。もしサプライズなら
このパーティって人数的にかなり小規模wだ。マジでスカーレット姉妹が他のお客
を呼びに行ってるにしても、既に始まっちゃってるし後から来た客にはちょっと不
公平かもw

最近この動画を見つけた者だけど、サプライズパーティーだとした場合の自分の考えを張ってみる

・レミリアが直接招待に行ったわけ
→サプライズパーティーの協力依頼のため（永琳＝死亡判定役　輝夜＝？　さとり＝犯人に脅されて協力する役）　第二話でさとりの「・・・？」は？役である輝夜がいなかったから

・レミリア達はどこにいるか
→監視カメラ的なもので登場人物が殺人事件を解決できるか様子を見ている（第三話の霊夢の振り向きは監視カメラに気づいたため）

・二話でのさとりから咲夜への反応
→輝夜が本来するはずだった？役を心の中で頼まれたため機嫌が悪くなった

続く↓　　

・犯人役は？（すべて同一人物と仮定、さとりの事件は情報が少ないので省略）
早苗
大妖精殺し→外から大妖精の部屋の壁を爆破、その後合流
咲夜殺し→？
メディスン殺し→鍵を持っていたため可能　マリサの部屋にいる時にさとりに叫び声をあげさせた。（マリサ逆走はメディスンの監禁場所をしらず、声のした方へ走ったため）

永琳
大妖精殺し→爆発物製作可能　どのように爆破させたかは不明
咲夜殺し→方法は不明だが、メディスンを連れてきたのは永琳であり、メディスンに疑いの向く鈴蘭の毒を用意する意味があったのは永琳だけ　メディスンが犯人に気づいた説明にも一応なる
メディスン殺し→部屋への侵入手段は不明　だが、咲夜を検死した際に鍵にふれることができた　殺害後、さとりに叫び声をあげさせたor自分で叫び声をあげた

咲夜
すべての犯行が可能だが、能力もあいまって何でもありになってしまう

その他
個人的に可能性は低いと思うので省略

書き忘れたけど、↑に書いたのは、あくまでサプライズパーティだと考えた場合に、できるだけ辻褄が合うように妄想した結果です。
ただ個人的には、ガチ殺人の場合やサプライズに便乗しての殺人の場合より辻褄が合うように思ったんですが、ガチ殺人派の意見を聞きたいです。

>>316
ガチ派です(*･ω･)実は以前もコメントしたけど、せっかくなので意見。

個人的に考えている事件の流れは、
□大妖精の事件：各自部屋に入ってから1時間の猶予。爆弾でも弾幕でも犯行可能。
□咲夜の事件：半バイキング形式なので、取り皿に入れておけば可能。皆、事前に招待されていたので、毒の用意もできる。
□メディの事件：悲鳴がフェイクなら時間の余裕はある。密室トリックは不明。ですが、スーさんが居なくなっているのは部屋の出入りが有った証拠。完全な密室とは言えない。永琳の指摘した方法の可能性も、もちろんある。
□さとりの事件：7話があがらないとハッキリしない部分ですが、助けを求めた事からお燐に刺殺を依頼した訳ではなさそう。お燐は真実を託されて館の外へ逃亡？未遂なのは、慧音やお燐の影響かも。
□第三者の存在：というか、こいし。霊夢の謎の振り向きや、6話エンドロールの床の影。可能性はあると思う。ただ、事件に関係していない傍観者の立場だと思います。ミスリード要員？

このような感じです。
続きます。

一応、単独犯でも、犯行時間も方法もあると言えるのではないでしょうか。

自分でもサプライズ説を考察したのですが、霊夢と魔理沙以外、仕掛人になりました。多すぎると思ってやめました(´･ω･`)

あと、サプライズだとメディ関連でしっくりこないのです。
死体が偽物なら、計画に組み込まれていた事なのに、本人はそれを全く知らないで、誰もいないプレイルームで事件を考察していました。つまり、参加未確定の人物をプランにいれて準備していたことになります。
計画としてはふわふわし過ぎではないでしょうか。

大ちゃんに体の一部をもぎ取ってもらうと言うのもなんとも...羽が偽物だとバレた際リスク高すぎますし。チルノが演技できる様には見えません...

まあ、オチがなんであれ自分は楽しめるので、良いと思います。綾辻では騙されっぱなしでしたから、騙されるのは慣れてますw

いろいろ、みんなの意見が聞けておもしろいです。長文失礼しました〜

過去ログ漁ってたら時間かかってしまった。
・咲夜の毒殺事件に関わった人数の多さ
メディスンは独白からしてサプライズ側ではないとして、それ以外の全員が仕込みだとすると騙す側の比率が多すぎる。
霊夢妹紅を除いた場合、最終的に咲夜自身が食事をする流れに持っていくのかもしれないけど、その場合は容疑はメディスン位にしかかからず、自服したようにしか思えなくなってしまう。それでサプライズになるのか。
あと、さすがに死なないとはいえ妹紅に本物の毒を漢鑑定させるもんかな？という点も疑問。辛いよね普通に。

鈴蘭の毒については永琳が毒を鈴蘭の毒だと偽ればいいのでこれは問題にはならない。

・メディスン密室事件
真っ先に疑問なのがイレギュラーのはずのメディスンの身代わり人形を用意できるか？という点。メディスン来訪が予定通りだとするとメディスンから来る経緯からして永夜組全員が仕込み側になっちゃうんじゃないか？

・紅魔メンバー不在が納得いかない
サプライズなら身内の紅魔メンバーから出したほうが仕込みその他色々楽なはず。偶発的要素も減る。あえて不在にする理由がわからない。

あとメタ視点になっちゃうんだけど、サプライズだとしたら事件が事件じゃなくなってミステリーじゃなくなるから、というのもあるね。咲夜毒殺もメディ密室も今のところ方法がまったく不明だし、それが全部サプライズだから仕込み余裕でしただったら萎える。製作者側にたってもそんな話をわざわざ作るか疑問に思えるし。
まあサプライズだとしても内部or外部犯であれば可能なトリックになってるはずだから、結局謎解きは必要だろうと思ってる。（要するに主催者特権でなんでもありはなし）

「招待客に推理させる」サプライズパーティだとするとが難しすぎる。どの事件も誰にも容疑が集中しないように調整されている節すらある。「推理させることが目的なら」もっと分かりやすい事件を起こすんじゃないかと。全滅系サプライズかもしれないが。
あんな暗い雰囲気になった後で実はパーティーでしたって言われて楽しめるのか？ってのも疑問。

ガチ事件でも内部犯と外部犯どっちとかさとりが黙る理由とかの問題もあるし、結局派閥ができるほどみんな考察が確定してないのが現状なんじゃないか？

過去ログ漁っている間に疑問に思ったんだけど、
もしガチ事件だとしたら真っ先にさとり狙わないのは変だね。心読まれてバラされるリスクを後回しにするわけがない。
自分はさとりの狂言だと思ってるから問題視はしてないけど。

>>314をもとにちょっと考えてみる。
とりあえずサプライズパーティーと仮定して、
仕掛け人は咲夜、永琳、さとり、紅魔組として、
紅魔組はまだあまり情報が出ていないので一まとめにして、
咲夜だけは個別にします
結論言うと実は全員死んでないみたいな。
大妖精は咲夜の時間停止でどこかに連れ去ったもしくは
紅魔組の誰かが外からどこかに連れ去った後、
永琳の作った爆薬で紅魔組のだれかか咲夜が
大妖精がいた部屋を爆破。羽は咲夜の時間停止だのなんだので
作る。もしくは大妖精に許可を取りちょっとグロいがもぎ取らせてもらい、爆破後の部屋に置いておく。
↓に続けます

咲夜はちょっとわからない。しいて言えば誰かの身代わり？
毒も鈴蘭の毒だと永琳が偽って実は何でもないただの演技とか？
メディスンはおそらくどこかで生きている咲夜の時間停止で
鍵を入手。咲夜、紅魔組のどちらかが部屋に入り
同意を得たかはわからないがどこかに連れ去り、
咲夜の時間停止で偽のバラバラ人形を用意。(もしくはもとから
用意してあった？)その後鍵をもとの場所へ。
さとりは状況がまだはっきりしていないので不明。って感じかな？
でも咲夜さんが曖昧すぎるし、さとりも多分説明できなさそう
なんだよなぁ。
あと過去ログをよく読んでいないので同じような意見があったら
ごめん。それと長文失礼

オレもサプライズだと思ってる（メタ的に）
でも仕掛人が多くてサプライズされる側が少ない
（前にも書いたけど）そもそもカリスマ自称のおぜうパーティなのに少人数

不可解が多過ぎて何も組み立てられない

それにしても流石は幻想郷なのか
３つもの殺人があったのにみんな無警戒過ぎるw

ガチ事件，サプライズに次ぐ第三の意見として……
この事件は実は文々。TVが制作した『紅魔館の殺人』というタイトルの本人出演ドラマであり，俺たちが見てるのはその撮影現場or完成品であるというのを思いついた．つまり，作中作・入れ子構造・メタ構造モノっていう説．
これだと事件自体はガチだけど本当は誰も死んでないっていう状況が実現できるし，時々画面外を見てる霊夢やサードアイの視線の意味が説明できる．

まあまったく無根拠なただの思いつきなんだけど．

>>324
それって某動画…いいややめとこう。ともかくネタ被りしちゃうからないんじゃないかなぁそれは。本当に突発的な思い出しだったらすまん。

トリックではなく、事件の流れについて仮説を立ててみた

当初はサプライズで、参加者から誰かが犠牲者になるように計画していた
さとりは紅魔館に到着時、咲夜の心を読んで協力を依頼されるも悪趣味で不機嫌に
最初の被害者に選ばれた大妖精には直前に説明して協力して貰い、事前に用意していた羽を残す
その後、仕掛け人側の早苗が探偵役として明るく登場し場を和ませる
更にサプライズが続くはずが、咲夜が本当に殺される事態となる
しかし早苗は探偵役として参加しており、詳しいトリックは聞かされていない
さとりもサプライズだと思い込み、そうして勘違いしたままメディの殺害が起きた
ここでさとりが本当の殺人だと気付き、お燐に何かを託し、自分は襲われたように見せかける

この場合、レミリアら主催たちが館内の出来事を把握していない事になる
本来は咲夜が進行役で最後にドッキリでした！と登場するつもりだったら筋は通るかな

紫説否定のうんぬんは

｢登場している館内の人物以外の犯行はありえない｣
｢各人物の能力による犯行はありえない｣

のどちらか､もしくはどちらもを暗喩しているのか｡
それとも

｢ただ単に紫の犯行はありえない｣

といいたいだけなのか｡
その辺りを詳しく知りたい｡

昨日一気見して今日一日自分なりに色々考えてみたんだけど
永琳の「犯人に蓬莱の薬飲ませて不死の苦しみを･･･」ってセリフが気にかかる。
あの場にいる連中って殆ど妖怪で、妖怪は元からほぼ不死なわけで
てかまず妖怪に蓬莱の薬って効果あるのか？っていう
登場人物で蓬莱の薬が確実に効果ありそうなのは霊夢、魔理沙、あと咲夜
早苗はどうなのかな、一応神様だし不死？
つまり、月の賢者って謳われるだけあって聡明な永琳先生は犯人の目星が(魔理沙or霊夢or咲夜)大体ついてる？もしくは犯人が魔理沙か霊夢か咲夜の誰かだと絞り込めてる？
でもまだ確信に至ってないから言えないとか
しかしその後頭に血のぼりすぎですよって突っ込まれてるから単に冷静さを失ってる可能性も否定出来ないけど

あと気になるのがサプライズパーティオチって普通のミステリ小説にも割りとよくあるのかな？
自分はミステリーなんて横溝先生の有名所を昔漁った事がある程度なんでわからないんだけども

面白くて一気に見てしまいました…。推理合戦が楽しそうなので，文章が拙いながらも私の推測を書いてみます。推測内容は過去ログの内容を大きく参考にしてます。私はガチ事件で，犯人は霊夢だと考えています。理由は以下のように考えると辻褄が結構合うからです。

さとりは宴会に呼ばれていなかったこいしをこっそり連れて来ていたが，霊夢はそのことに気付いた⇒人質。最初にさとりが髪を拭かなかったのは濡れているこいしを思ってのこと。一話から，霊夢には雨に濡れずに移動する手段があると思われる。さらに階段近くに部屋があるため，外から入り直しても霊夢は怪しまれにくい。さとりへの指示を出しやすくするため，部屋を自分の部屋の前にとらせた。
　　↓続きます

各事件での殺害方法は，
1，霊夢が単独で外から狙撃。入口から入り直して，そのまま現れた。
2，毒皿一発振込み⇒メディに罪を被せて鍵束入手(毒の入手経路は不明)
3，メディを予め殺害した後，さとり又は自分で叫ぶことで殺害時間を誤認させ，アリバイを成立させた。(魔理沙が逆向きに走ったのは霊夢達の部屋の向きへ走ったから)
密室については，皆で鍵をかけた直後に一つだけ抜き取ったのか，かかっていなかったのか。まだ分かりません。
4，まだ情報不足ですが，さとりにナイフで自分を刺すように言い，そして永琳に罪を被せようとしている(?)

沢山曖昧なところがありますけれど，以上です。今後時計塔や図書館の舞台をどう使って話が進んでいくのか，とても楽しみです。長文失礼しました