ニコニコ大百科

そも、文学的に採点すれば漫画とラノベもほとんどが最底辺扱い行くからなあ……

恋空や電車男が書籍化どころか映画化してるんだぜ、何をいまさら

そもそも創作物が大衆娯楽になって以降そういう高尚そうなものってそんなに受けて無くない……？
ホームズ何かライブ感とご都合主義の塊だけど世界的ベストセラーやぞ

よく見ると、文学的に採点すれば最底辺だからアンチが≒犯罪者予備軍扱いするのも間違ってない、なんて言ってるし相当アレな人では

近代文学作家とかの方がよっぽど犯罪者予備軍のリアル迷走人生組多いじゃろがい美化すんなや、っていう

犯罪者予備軍って言葉便利だよね。
法に反しているわけでもない相手を気に入らないってだけで犯罪者扱いして断罪できる。
チートスレイヤーの魔女が、被害者だったり努力が報われなかったりした人も多いだろう社畜や非モテを努力していないクズと断じているみたいに。

そもそも文学的評価なんていう時代と共に変遷してしかるものに絶対の評価基軸があるなんて考えが思い上がりも甚だしい
明治以降の芥川みたいな高評価のされてる近代文学作家の作品だって発表当初は戯作なんて呼び方でくだらないもの扱いされてた時期あるんだから

芸術的価値があるというお墨付き以外で律儀に守るメリットがないからそこに重きをおく作品でなければ守る価値もない
読まれなかったら評価もくそもないんだから

書いてから気づいたけどそもそもその手の人間のいう「文学的評価」のものさしは純文学に使うものじゃん
純文学のものさしをそのままラノベの系譜であるネット小説に使ったらそりゃ価値なんかないに決まってるやん
逆にラノベのものさしで純文学評価したらそっくりそのまま評価がひっくり返るわ（ごくごくまれに純文学スタイルでラノベ書く人もいるけど）

そもそも文学的に最底辺であることと、犯罪者予備軍であることの因果関係を何も証明できていないのに、アンチは間違っていないとかアホかとしか。

それ以前に、大衆娯楽に文学的価値云々とか本気で言っているなら痛々しすぎて目も当てられないが。

>>9087
いや、あれこそまさにダークヒーローか?って思わせた上のただの外道畜生でしたという展開でしょ。主に部下に担ぎ上げられたせいだったけど。

叩かれる転生モノは努力・苦戦の有無の問題もあるけど、何より倫理観じゃないかな。
元々高校生やサラリーマン等の一般人が平気で戦意喪失した盗賊やナントカ帝国の兵士を数万人規模で殺戮し始める作品もあるから、その倫理観が乖離すればするほど大きな嫌悪感を生んでしまう。実際作者の倫理観が狂ってそうな作品は二次含めていくつか転がってる。

もちろん一部の苛烈な輩が悪目立ちしているだけなんだけど、転生者全員がそういったクズであるかのような描写はまずかった。

タイパラでジャンプ語ろうとするようなもんやな

趣味や娯楽にまで意識の高さを求めるのって、生きてて疲れないか？

文学ってもともとthe･若者低俗娯楽の筆頭だからね

>>9099
じゃあ読者は連載形式かつ一人称が多いWEB小説で何話も主人公の葛藤とか読まされたいか、って話だからそこは作者の倫理観あんまり関係ない気がするけど

下手に見逃したり改心させたりしても「根本的な解決はしてないしリアリティーが～」、見逃したせいで誰かが死んだりしたら「負のご都合主義展開が～」、なんてアンチ層のどこかからはケチつけられるだろうし

そもそもそんな大きな展開をやるから、って言っても、インフレなしに刺激と更新速度を両立して、客を掴み続けられる作家なんてプロでも少数派だし

素人創作かつ連載モノなんだから整合性関係の粗なんて探せばキリがないのに、そこに大きな理由を求めすぎなんだよ

>>9103
結局なろうの読者のメインはストレス発散が目的だからね
というか現代人にとってはストレス発散こそが娯楽の目的だからね
リアルじゃ味わえない刺激を求める以上は倫理観をある程度麻痺させないとならない

娯楽ひいては楽しいという感情そのものの概念自体が既に変化しつつあるってことだろうね

楽しいからリフレッシュできるという認識からリフレッシュするという事象だけが楽しいという認識へ
これも時代の流れなのかね？

>>9104
すまん意識高い系がそれっぽいこと言ってるようにしか見えん
娯楽ってそもそもリフレッシュできる楽しいことくらいの意味でその二つは相互やぞ

後なろうの読者は～のところが主語デカい

投稿サイトで1話ずつ更新されているのを読むのと、単行本なり漫画なりアニメなりで既にまとまった形になった物を続けて読んだり視聴するのでは印象が変わってくるってのもあるだろうね。

正直、なろうはこれだから～っという批判的な主張の多くが「（連載）漫画」「ラノベ」にも普通に当てはまってしまう時点で、『それ、本当になろうの問題なの？』としか思えないという話なのよね。

文学ってのは感情表現の含まれた文章のことで
数学とかと同じで分類の1つでしかない

そういうときに使うのは文芸（文学芸術）的には～と書くものでは？
小学生が書いた感想文も文学的文章だけど
文芸的文章では無いよね

ちなみにニコニコ時点の「文学」のリンク先にもこう書いてある

日記や俳句、さらにはオペラとかライトノベルとかビジュアルノベルも、（上の定義に従えば）文学の範疇だったりする。このように文学の指す範囲はかなり広いので、別にある作品が文学であることはその作品の質が高いとか権威があるということとイコールではない。注意しよう。

純文学とか大衆文学とか区別したり
文芸的とか言わないと意識高い系にならないから

文学的に～とか言い出しで始まる文章は"よくわかってない系"のお話になっちゃいますね

題材が題材だからか、定期的に河本先生みたいな知能の人間が書き込みに来るな

二次創作の作者に怒られたわ
反省してま～す

主語がデカイ。「なろうは～、｣なんて言葉は｢これだからジャンプ読んでるやつは～」って言ってるのと一緒。テレビが出てきた時、漫画が出てきた時、ラノベが出てきた時のよくわからん
評論家と同じ

>>9110
コトバノリアキが正にそうだったけど、あの手の連中って自分がやってる下衆な行動をまるで高位な存在による断罪（笑）にしようと必死に言い訳するよね
河本の場合言い訳せず潔く打ち切りにした分まだゴミ共よりマシと言えてしまうのが笑える
まあ言い訳なんてやったら絶対に反撃してこれないなろう作家より遥かに恐ろしい存在に社会的に殺されるからしなかっただけだろうけどさ

舞姫（森鷗外）の主人公なんてマジでクソだからな

内容にはそれほど問題がなかったのにその後の言い訳でアホ晒したやつと、内容に問題しかなくて言い訳する余地すら無かったやつを比べても何にもならんと思うが

>>9112
本当にそれよね。
老害とはあまり言いたくないけど、大した根拠もなく前からあった古いものこそが正しくて良くて新しいものは悪い、と自分の感性だけで短絡的に決めつける自称評論家の多いこと多い事……
放言する割にそれが世間に大々的に受け入れられ評価されるようになったら、以前の自分の言葉を忘却したかの如く前言撤回も無しに良いものの様に受け入れてしまうし。

多分、いまなろうを叩いてる層も、もっとライトな創作（これ以上となると推敲なしでまともな文章構成を介さないレベルだろうけど）が隆興してきたらそちらを叩くように動くんだろうなあとは思うし。
……まあうん、現在でも推敲を介さないレベルのクソ読みにくい駄文は叩かれまくってるけどさ（）

>>9109
意識高い系って単純にまとめれば過剰に賢さアピールするけど中身が伴っていない人のことだから、文学的に～とか言い出す人は意識高い系ってことで合っていると思う。

>>9103
別の人が上で触れているように、連載云々は漫画・文学雑誌全般に渡る話だからここで出しても収集が付かないんだ。
連載を追うには面白い分全体的に勢い任せな作品もあれば、連載は長丁場でも単行本で一気読みすれば説得力のある作品はいくらでもある。
諸事情で連載そのものが中止になる場合もあるが()

だいたい漫画１話で拗れすぎなんだよ。
ほむらちゃんが仮想敵を転生モノ全般に広く設定しすぎただけだろうに。

アンチがやったことなんて、チートス内のパロについて権利者に教えたぐらいだろ

権利者には内緒でパロを行う炎上商法、後から修正すればいいやなんて売り方は
おそ松さん1期1話が有名なんじゃないか？
権利者にバレる前に有名になればいいやというのをチートスでもやろうとしたってのが真相じゃないかと思っている
編集も作画も全員がグルってことになるけど

編集の謝罪が簡素なのも、作画が覚悟してましたなんて言うのも、原作者がだんまりなのも、それで辻褄が合う
権利者削除のチキンレースだったんだよ

>>9116
結局の所現実世界っていう否定されようがない叩き棒使って悦に浸ってるだけだしな