ニコニコ大百科

黒咲vs素良が視聴者的にもウケが良くてあの時の観客と同じだった
遊矢はこれに対してこんなのデュエルじゃないと言った
そしてこの考えをずっと引っ張って来てしまったせいで視聴者と溝が出来た感あるね

まぁ道徳的には間違ってないけど

アンケート工作されたって言ってるけど、最初にやべえぞこれってなったの1が10％の時で、その時は工作されてなかったはずなんだよなあ
で、その後の最低回が6％

工作とやらを鵜呑みにしてやったとしても4％しか変わってませんよ？

むしろ小野キッズちゃん達が頑張ってギリ二桁にとどまった回の方がはるかに多いんだよなぁ

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ここで煽り合いしてもしゃあない
出来たばかりの記事だし記事内容のブラッシュアップを目指そう

アークファイブはあまり見ていませんでしたが、分かりやすい記事だと思いました。

黒咲やカイト、ジャックや零児の遊矢への態度の変化に違和感を覚えていましたが、見逃しがあったからなのではなく、見ていてもそうだったんですね・・・

割合評価で視聴者数がどんどん減っていた以上
「荒らしの工作で1を減らされた」なんてことは絶対にありえないんだよ
結果から言えるのは「通常90%低くても70～80%は1評価をしてきた継続視聴者層が、一斉に4～5へ票を投じた」ということなんだよ
風評が知れ渡った後の、終了間際の乱入デュエリストの割合を除いても1評価は極めて低い

とりあえず>>121の方からの意見を踏まえ、自分なりに噛み砕いて、要点となる文章の出力を試行してみました。

・冗長な脚本
　そもそも本作は12クールにも及びうる大風呂敷である。
　しかし、それらの展開の中で、4クールの間本筋に関係しない話を展開し、その間主人公・榊遊矢の成長や彼を取り巻く状況をリセットや後退させるなどとして、話が全く進まない。
　結果として、12クールにも渡る話が非常に薄味になってしまっている。

・描写の不足（一方でキャラクターの唐突な心変わりや無伏線新設定の多出）
　一方で、主人公の活躍で心を開きかけたキャラクターが外部の干渉で即座に掌を返す、主人公と関わりのほとんどなかったキャラクターが描写のないまま主人公を認める、など心理描写が適切とは到底言い難い状態になっている。
　また、それまで伏線の少なかった設定が続々と生み出されることになり、結果としてそれが「話を整理しきれない」「以前の行動との矛盾を生む」などの害を生む。
　特に2年目で描かれた「格差社会問題」が、十分な説得力を持たずにあっさりと解決してしまうのは大きな問題である。

・キャラの取り扱い（遊矢いじめやユーゴ贔屓、その他唐突に噛ませになるキャラなど）
　そもそも、描写の中身も問題そのものである。
　主人公は執拗なまでに周囲からいじめや心無い言葉などの外圧を受け、そこから立ち直ったかと思えばまたリセットされるなどの状況となり、物語が進むにつれその理不尽ばかりが加速する傾向になってしまう。
　それを乗り越えた末に起こした行動も、先述の描写不足により真っ当な見せ方にならず、結果的に悪印象に映るものとなってしまう。

　主人公と同じ顔を持つ「ユーゴ」についても、デュエルやその出番こそ多く、物語の核心にも関わり、「融合じゃねぇ！ ユーゴだ！」と定例の台詞を持つなど一見優遇されているように見えるが、
　その実目的を果たす兆しもなくひたすら転々と移動させられ、ワンパターンと化したこともあり視聴者からの印象も損なってしまう、と優遇されているのだか適当な扱いだかよくわからない事態になっている。

どうしてこんなことになってしまったんだ

>>189続き

　また、主人公の父・榊遊勝に対しては特に批判が多く、社会や家庭を棄てて独断で出奔したことが公式設定として描かれるなどのとんでもない行動が描かれているが、多くのキャラクターから称賛こそされど、否定されることは一切ない。
　そもそも取り扱うキャラクターが多すぎるためか、評価の良かった人気キャラクターも描写不足のままあっという間に片づけられることが多く、数多のキャラクターがその場に流されるか退場している。
　作中強敵として存在感を発揮し続けるライバルが少ない、ヘイトを集めた敵キャラクターが味方の手にかかることなく速攻で片づけられるなど、敵方にも問題は多数存在する。

　また、本作は過去作キャラクターを客演させるスターシステムを取っているが、その扱いにも激しい差があり、

　大役を持っており、演出も唯一過去作と同様の扱いだが、間延びした展開の置物化したりと問題を抱えるジャック・アトラス
　中盤の展開の中でARC-V自体のキャラクターの出番をも喰らう異常な出番を持つ厚遇さ加減だが、特に掌返しの酷いクロウ・ホーガン
　無関係の人間はおろか元仲間すら襲ったバーサーカーと化していたが唐突に仲間になるカイト（原典：天城カイト）
　榊遊勝の太鼓持ち扱いとなった天上院明日香
　侵略戦争の指揮官、遊勝に説得されかけ狂乱するなど、過去キャラクターにあるまじき扱いを受け続けたエド・フェニックス

　と扱いは総じてひどく、また扱いのいい方のキャラクターも作品が偏っているため、非難の対象となっており、誰も得していない。

・デュエル軽視（やっても意味がない決闘、乱入、省略など）
　これだけでも話としては破綻しているが、取り扱う「カードゲーム」の扱いは特に問題となっている。

　作中カードゲームを行うにあたり、相手との交流に説得力がない戦いも多いが、それ以上に「カードゲームで戦うメリットが全くない」ことが問題にあげられる。
　カードゲームをしなくても、「直接対戦相手に害をなす」「直接対戦相手あるいは場に干渉する」手段が多く整っており、それらが執拗に描かれた結果、カードゲームをする必要が作中でなくなっている。
　実際、カードゲームをせずカードからモンスターを召喚するだけで解決する場面も多い。

視聴者が減っている以上、デンデン現象的な事は起きても工作で低評価が増えると言う事は普通無い
むしろこの正体不明の陰謀論にすがる事しかできない現状がヤバい

遂にできちゃったか…とりあえず作成乙

先の話題にも出てた様に、記事の内容は本編見てない人にも分かり易くってのを大事にしないとただのアンチ記事（いくら正当な評価とはいえ）でしかないから高貴な心を持った真のファンは暴走しない様にして欲しいな

>>191続き

　また、「カードゲームに勝利しても勝利者が得られるものが何もない」展開も非難を浴びる。
　「洗脳された相手をカードゲームで取り返す」というよくある例も、本作では「カードゲームをしても洗脳を解くことは不可能」と、徹底してカードゲームの意義を奪う状態となっている。

　また、1vs1を基本とするカードゲームにおいて想定されていない、本来強大なボスに立ち向かうための複数戦が、本作では当たり前のように行われている。
　中にはデメリットさえ許容すればどんな状況からでも（人数や手番を問わず）介入できるという事態も多数存在し、それにより主人公たちが救われる展開も多い。
　これは純粋なカードゲームとしての強さの描写を薄れさせ、結果として「乱入頼み」の状況を作り上げてしまう。
　乱入だけでなく、デッキの外からカードを拾って使用できる「アクションカード」という仕様も同様に、カードゲームとしての強さを薄れさせる一因となっており、これらは作中好意的に描かれている。

　一言でいえば、カードゲームアニメとしての体裁すら投げ捨て、「カードゲームさえしていればいい」という逃げ道さえも潰された結果となる。

・制作の態度など

　過去作キャラクターの出番の差もそうだが、客演している作品の扱いの差も異常。
　監督の同じ3作目の「遊☆戯☆王ファイブディーズ」は作中の舞台を4クール分用意されるなど特に優遇され、
　共通するメインスタッフの少ない2作目の「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」は逆に侵略者である敵側にあてがわれるなど冷遇が激しい。
　4作目の「遊☆戯☆王ゼアル / 遊☆戯☆王ゼアルⅡ」の扱いもぞんざいであり、作中の舞台は1クール分しか用意されておらず、また「GX」側勢力の理由亡き侵略により作中の舞台が滅亡しかかっている状態とこちらも厳しい状況。

　そのような状態で、小野勝巳監督の雑誌インタビュー発言が「主人公のキメ台詞はライブ感で作った！」「客演キャラクターの根っこの性格は過去作と同じ」といったような問題発言多発。
　炎上に油を注ぐような事態となり、延焼の燃料となった。

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よく纏め上げたね。これなら単独で@wiki借りて作っても成り立つよ
一ついいたいのは石田さんに関して。あの人のインタビューはどれも人より蛋白だから、
この件に関して如何こう思ってると特別思えるレベルでは無かったよ。
演者云々は当人にも迷惑掛かるから外した方がいいと思うけどな。

今の記事だと導線が分かりづらいからな
たとえば説明がいきなり「榊遊矢がシンクロ召喚に目覚め～」から始まるとかなり分かりづらい

>>194続き

　問題の炎上は92話から起こったが、その後波がありながら改善されること一切なく延焼を続け、しまいには公式生放送終了後アンケートが10%台を記録し、炎上は決定的になった。
　この記録は「アフィブログに取り上げられる前」＝「問題が広がる前」に発生したものである。

・最後に

　本作は、1年目の頃には批判意見こそあれど賛否両論の域であり、少なからずファンを生み、総じて好評なことも多かった。
　それがここまで不満が爆発、延焼を続けたことで大きな批判意見を招いてしまった原因は、ひとえに「話作りの破綻」にある。
　1年目を楽しみに視聴していたファンも少なからずいた作品がこのような結果になり、3年という長い期間の中で1年以上炎上を続けていることは、他の炎上騒動と異なる事態であることの証左となっている。

とりあえず、自分がざっとまとめたところはこんな感じです。
他、肉づけが必要そうな部分や、追記するべき部分などありましたら意見をお伺いします。

炎上騒動って記事名に違和感
明確に炎上と言えたのは９２話くらい

たぶん反対意見はないだろうと判断したんで石田さんのとこだけ早急に消しときました

何の相談もなしに消すのは流石に形式的に良くないんじゃないかな？

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>>203
プレミアム規制したら平和になったからな、AVの記事


批判一色で

>>204
あ・・・（サッシールーキー（激寒））
むしろ工作してるのはそっちなのでは？って感じよね

俺はどうでもいいけど
気になる人がいるなら騒動→事件とか適当な言葉に言い換えればいいんじゃない

他には無難に「〜の問題点」とかかね

ニコニコ的に１番角が立たないのはアンケートワーストから派生した体裁にしちゃうことだな
騒動だ、いや騒動じゃないとか飯笑顔論争並に馬鹿馬鹿しいし

>>189-198
仕事が早くて感服します
私も具体記述書き始めてましたが、およそ似たようなものでした

私から要点をまとめるべきと言っておいてなんですが、逆に全体的に要点のみに絞られ過ぎな感じがしますね
ひとまず、・冗長な脚本　の部分からだけでも、私ももうちょっと詰めた案を考えてみます

>>86
地味にこれ大きいと思う
主人公いじめセルゲイ撲殺気持ち悪い寄生虫描写など胸糞展開が多く脚本家の露悪趣味が出まくりで子供向けと言い難い内容になってるからその言い訳が使えない
（まあ>>84>>86>>90も言ってるように言い訳として使う時点で正しい意味での子供向けではなくなるんだろうけど）
かといって大衆、大人向けだとか子供向けの皮を被ったハード作品かというと全くそうじゃない下手な幼児向けアニメより無意味で矛盾だらけのガバガバな脚本
詰んでる