あっというま劇場 単語

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アットイウマゲキジョウ

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  1. NHK教育テレビの番組「おかあさんといっしょ」内の、だんご兄弟キャラクターをモチーフにしたショートアニメ。(→あっという間劇場
  2. あっというま劇場とは、ストレートPによって投稿されているアイドルマスター元ネタとした動画シリーズであり、NovelsM@sterタグが付けられる。

 正式には「アイドルマスター あっというま劇場」である。

以下、2について説明する。

概要

2008年7月7日に第1作を投稿し、2009年1月23日完結した。 
タミフルPエロゲーっぽいアイマスに続く変態紳士系作品である。作中には明かな18禁的表現もあるが、エロゲーっぽいアイマス同様消される様子は見受けられない。

 その一方、小鳥さんを含むアイドル達の設定改変は較的少ない(律子のみ過去プロデュースされた後現在プロデューサー見習いとなっている)ながらも、元々の愉快なキャラ設定(ストレートP談)を生かした作となっている(但しギャグノベマス作品で定番のあずさ年齢ネタ雪歩掘りネタはあまり使われていない)。

 尚春香小鳥さんメインヒロインである一方、やよい雪歩美希らが較的優遇されており、反対に亜美の扱いが悪い(ストレートP談)。 尚亜美を除いたアイドル達(小鳥さん含む)は大なり小なりPにを抱いておりやよいが本命、律子がおさん一号千早ペットになることが確実視されている。

BGMFFSAGA等のスクウェア系作品の曲を多用しており、定番BGMにはFFVIの「ん?」という曲が用いられ、その空耳から「わっほ」というコメが必ずつく(但し初めて使用されたのは第9話冒頭から)。また第二十三話以降千早等で「魔導士ケフカ」も使用されている。

 2008年7月に第一作を投稿して以来、僅か2ヶ足らずで22作品が存在し、その投稿さにも定評がある。その一方、マイリスト紹介文のひどさにも定評がある
2009年1月23日、全三十八作を以って完結。その衝撃の結末は自分ので見るべし。

内容及び登場人物

 一級変態紳士プロデューサーであるストレートPと、それに振り回されながらもすっかりされてしまっているアイドル達のセクハラに満ちた日常を淡々と描いた作品である。過度な期待はしないで下さい。

 ハーレム作成を理想とし日々セクハラに勤しむストレートPに対し、アイドル達はそれに悩まされながらも、日常として受け入れてしまっている節がある。ダメだこの事務所く何とかしないと。

 第14話時点でのストレートP本人による各キャラの詳しい紹介キャラ設定編を参照。因みに高木社長ストレートPの発言で出てきたのみで、未だ本人の出演はない。

 

以下、第15話以降の各キャラの詳しい紹介を記す。

(多分にネタバレになる事項が書かれているため注意)

名前(登場回~)

記述

テンプレートとして以下を記述する。

天海春香

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人で本作のメインヒロインの一人(の)。

ストレートPからロクな扱いを受けておらず(最近では食事をたかられる始末)、現役アイドルでありながら公園普通女子高生に間違えられたりと何かと受難の多いながらもめげることなくPに対して一途にする女の子

すぐにばれるをついてP宅に転がり込んだり、胸に何時でもπタッチされてもいいよう婚姻届を仕込んでおく等積極的にストレートPアタックをかけているものの今だ進展はない様子である。

いわゆる黒春香などの要素は持たず、極めて原作に近いながらもその精神的強さは作中のみならずニコマス界でも屈と言われる。特に第22話では「最終的にPと一緒の墓に入れば私の大勝利!!!」と発言、その強さを伺わせた。

NovelsM@ster支援作「春香達の風景」(ほうとうの具P作)にも出演、まさかのストレート一門そろい踏みを実現している(特にのヮの×3は必見)。

高槻やよい

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人で下Pの正妻補筆頭。

当初はストレートP論義理)的ポジションであったが第23話でおさん宣言をしてP宅に転がり込んでいる(結局同居には至っていないらしい)。

その可らしさとらしさでファンのみならず765プロ内のPや他のアイドル(特にミンゴス千早伊織律子小鳥さん)をも魅了し尽くしている。またPに対して積極的にアタックできない真美背中を押してあげたりPの言動に動ずることなく理解を示すなど実年齢以上の底知れなさを兼ね備えている。

コンビを組む伊織との絡みはストレートP小鳥さんによって撮され、765プロ内で取引されているばかりか期間限定ユニットやよいおり」の1stシングル特典DVDとして出回っている(なお1stシングルは一ヶオ○コンランキングを獲得、日本中がやよいおりブームとなったらしい)。

 

星井美希

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人。

第5話までは一日12時間は寝るというゆとりっぷりであったが、おにぎりドライブスルーによって覚醒、第12話で所謂茶髪美希にグラも変更されている。

ストレートPに対しては満更でもない様子であったが第18~19話で酔っぱらったエロ大魔神小鳥さんから助けられたために「ハニー」と呼ぶようになっている。Pのセクハラに対してもある程度理解がある模様。

意外にも俵(新米)を持ち運べる程の力持ち(第28話で判明)。

 

菊地真

765プロ内で最も扱いの悪いアイドル

乙女を極めんと日々精進する乙女漢女(因みに読書七瀬Rの「乙女は一日にしてならず」、小鳥さんから貰ったらしい)。基本的にツッコミ担当でストレートPに明確なアタックを行っている様子は今のところ見られない。

しかしながらいろいろと騙されていることすら気付いていない脳筋ぶりを見せている。ストレートP律子の舌先三寸に軽く丸め込まれるせいか「かしこさ・1」タグすら付く有様である。さらに第13話で他のアイドル達からも忘れられるなどその扱いも散々である。

実は第15話で千早雪歩と共にいちく「つまみ食い」されている。

 

如月千早

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人で最も壊れたキャラ

別命「犬千早」。上記のキャラ設定編ではそれなりに好意を持っている程度であったが第15話で雪歩と共に「つまみ食い」されて以降その内なる本性を開させる(最も第1話から一時停止推奨のろくでもない長文を出すなどその片鱗は伺えられてはいた)。

第23話にてやよいに続いてP宅に転がり込み、自ら宣言(というよりペット宣言、因みにやよい認)をやってのけ、その後もの墓前での問題発言(第32話)やPのお手など二対する反応(第34話)などその調教躾の行き届いたッぷりを披露している。

また中の人同様極めて重度のやよいスキーで第26話では嫉妬に燃えるやよい(実際はそうでなかったが)を見てご飯7杯をらげてのけ(この時中身がダダ漏れになっている)、またP作成の動画集を定期的に購入している模様(第29話時点で24枚に突入)。

尚前述のやよいスキーは遺伝しており、「やよいおり」の特典DVDを閲覧した両が復縁(その後第三子を懐妊した模様)、既に故人である彼女く「さいこーだね」らしい。如月始まりすぎ

因みに上記のキャラ設定編では「このが本気でPに惚れた場合、この動画削除される」とあるが一向に削除される気配はない(逆にまだ本気で惚れてないとすると……)。

 

双海亜美

765プロ内でストレートPに惚れていないアイドル

本人く「ないわ」らしい。真美の気持ちには基本的に傍観の立場を取っており、その言動も765プロ内では最もマトモである(というより他のキャラがひどいだけであるが)。因みにPから「自分に似ている」言われた時は相当なショックを受けていた模様。

基本的にツッコミ役に終始しているため出番もと並んで最も少ない。

 

双海真美

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人。真美かわいいよ。

双子亜美と異なりストレートPに惚れこんでいる奇特な少女恋愛事に臆病なせいか他のキャラと絡みながらでないと積極的にアタックできずにいる(ただし第27話でやよいに諭されており、幾分改善されつつある)。かわいい真美

第26話で亜美の格好で事務所に現れたがPに簡単に看破される(くにおいも違うらしい)。

 

三浦あずさ

765プロ内で最も胸の大きいアイドル

第1話から第十話までに短冊をつけるため行方不明になっていた程思考と進行方向が迷走していたが宇宙人銀色を着た露商(あずさ談)から手に入れた地図のお陰で以後は頼れるお姉さん役に落ち着いている。やよい情操教育々などPに苦言を言う時もある。

初対面で胸を掴みにしてきたストレートPに対して満更でもない様子。因みに年齢ネタで扱われることが一度もなく、ババア呼ばわりされたことも皆無である。

 

水瀬伊織

765プロ内で最も苦労性なアイドルツッコミ担当の一人(やよい関連を除く)。

ストレートPとのビジネス上での信頼はしているものの恋愛には至っていない様子(Pのセクハラ々は諦めのレベルに達している模様)。

やよいが絡まない限り極めて常識人であるが、やよいが係わった途端別の一面(と言う名の本性)を表す。ミンゴス千早同様やよい動画集の大口顧客で第29話時点で12枚に突入。

実家は例によってお金持ち(第16話でSPが投入されている)。現在期間限定ユニットやよいおり」により日本中でブームになっている。日本始まったな。

 

萩原雪歩

ストレートPに想いを寄せているアイドルの一人。

タミフルPペデューサーPの作品に登場する所謂「フヒ歩」ではなく至って原作そのままのキャラとなっている。またストレートPの個人的な贔屓のため較的優遇されている。

原作同様の泣きな所もあるがストレートPとは普通に接することができる模様。実は第15話で千早と共に「つまみ食い」されており第34話ではPの膝の上に座って勉強を見て貰うという上級プレイすら難なくこなせるようになった(特に第25話は様々な意味で必見)。

因みに作中でを掘っている描写は第36話が初出である。

 

秋月律子

ストレートPプロデュースを受けていた元アイドル現在Pのおさん筆頭(予定)。

現在ストレートPの下でプロデューサー見習い(春香プロデュースを担当)をしており、年齢本家設定+1の19才。第28話で元ファンが登場していることから結構売れていたらしい。

アイドル時代にPとナニやらあったらしく、Pが保有しているその時の映像ネタにたかられたりもしている。尚Pからは「三十まで独身の場合貰ってあげる」とのこと。

その一方仕事の面ではPの有能さを素直に認めており、ビジネス上では最もPとお似合いのパートナーと言える。また性格もPに感化されているらしく「やよいおり」の特典DVDの発案等も手がけている(論本人もPから購入している)。

 

音無小鳥

765プロ事務員の元アイドルで本作のメインヒロインの一人。

約10年前とある理由(マイリストの第33話コメント参)で芸能界を引退している。事務員としても有能?らしく妄想に浸りながらも小人さん達のお陰で仕事ははかどっている模様。

重度のゲーマーにはツインファミコン等々が絶賛稼働中らしい(作中でもファイナルファイトくにおくんなどの描写が見られる)。また自前の横山三国志蒼天航路を全巻事務所の更衣室に持ち込んでいる。また同人活動も行っている

ゲームドラマなど趣味の分野でストレートPと最も近いポジションにいるが逆に女といて見てもらえてないことに自分の年齢半額マックを知る阪世代)共々危機感を憶えている(一緒になってやよいおりの絡みを撮するなど男女と言うより同年代の悪友に近い関係である)。

酔っぱらうとエロ大魔神に変貌、下着姿になった挙げ句P等に性的に迫ってくる(しかも本人は記憶にない)。既に春香が二度その犠牲になっている。因みにこの時のグラは歪氏のものを使用(後述の貴音も同様)。

第33話で口ずさんでいた「崖の上のピヨ」は後日まさかのストレートP本人が歌う単品動画としてアップされ、その後ストレート一門を始めとして歌う猛者達が続出、密かなブームになっている(→崖の上のピヨ)。

 

 

四条貴音(須藤ウメ子)

第11話で小鳥さん妄想にて我那覇ひびきと共にアイドルとして初登場。尚「貴音」ではなく「たかね」と表記されている。

実際の登場は第35話でストレートPの実のとして初登場している。本名の須藤ウメ子は仮の名前四条たかねが名前とは本人の弁(因みに改名の申請は却下されたらしい)。第11話のたかねとは別人らしい。嫌いなものはピーマン

765プロ事務所にてPの婚約者と発言、一騒動を引き起こしている。「面そうだったから」という理由だけでこの騒動を起こす辺り、性格は実によく似ているようだ。

因みにP宅に出入りしているやよい千早とは面識があり、やよいから「おウメさん」と呼ばれている。小鳥さんによると『エンピツ×消しゴム』の同人誌を以前10万部売った人物と同名らしい。

グラは歪氏のたかね(金髪)を使用。尚第17話で僅かであるが銀髪四条貴音が登場している(名前の表記はし)。

 

我那覇ひびき

第11話で小鳥さん妄想にて四条たかねexit_nicovideoと共にアイドルとして初登場。尚「」ではなく「ひびき」と表記されている。ストレートPセクハラには実力行使を用いている模様。

第17話で僅かであるが登場するほかに出演はなく、いずれも妄想の類のみで第36話時点で実際の出演には至っていない一のキャラである。

 

ストレートP(須藤玲人)

765プロ所属のプロデューサー紳士の中の紳士

詳しくはキャラ設定編等を参照。作中では第35話で本名須藤人、身長180センチ、推定年齢28才が確認された他は依然不明。

 

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