袖付きの人とは、ゆっくり霊夢と一緒に自作の改造ガンプラ動画を公開している人物である。
ただし、最近は一切袖付きの機体を作っていないため、ただの人になりつつある。
2014.11.17現在、新しい二つ名はZタイプの人が最有力候補。
通称『カササギ』さん(逆
うp主の制作・動画公開した改造ガンプラのことごとくがいわゆる『袖付き』と言われるネオジオン残党軍の機体ばかりだったためにつけられた愛称。ここまで来ると、もはや袖付きへの愛すら感じる。
このところ袖付きの機体を作ることが少なくなっているが、あくまで愛称なので無問題。ネタ切れ?視聴者が投コメでネタという燃料を投下すればいいと思うんだ。
基本的な動画の流れは、改造するベース機体の紹介→制作過程の説明→少女塗装中→脳内設定披露→完成品スライドショー→茶番という名のコメ返し。最初の頃は霊夢だけで頑張っていたが4作目からうp主が登場し、以後その形で落ち着くことになる。
前半は、霊夢とうp主の掛け合いが基本スタンス。制作過程の説明中は、うp主が説明を担当し霊夢がツッコミをいれたりシカトしたり説明途中でコメントをかぶせたりする。改造プランは脳内設計図。塗装は缶スプレー使用。関係はないが、おそらくうp主はM属性を持っている。自虐等のネタが多めだが、自称『Mではない』らしいので注意。最近は使用する機体を『餌食』と称する。
通算16作目のまとめ動画からは、うp主のキモい生首ゆっくりフェイスが登場。
後半は、妖夢と魔理沙がうp主と一緒にコメ返しをしているのだが『おまけ』と書いて『茶番』と読む。これ大事。ここでも基本的にうp主は二人から終始いじられている。エアブラシが欲しいけど、お金以前に置く場所がないと悩んでいるらしい。
2015.3 とうとう ねんがん の エアブラシ を てにいれたぞ!
Zガンダム系の機体が好きで、投稿動画の2割くらいがZタイプの改造、もしくはZタイプを意識した改造になっている。
ガンダム作品をこよなく愛し、中でも機動戦士ガンダムUCは作者の福井晴敏のデビュー当初からのファンであることも起因し、特別の思い入れがあるらしい。ガンダムだけでなく、基本的にロボット全般が好きで、コトブキヤから発売されているフレームアームズ(FA)シリーズは個人的にツボだそうだ。
改造ポリシーの一つに『元が良すぎる機体は改造する気にならない』とえらそうなことを言っているが、これは『元々のデザインが好きすぎて、下手にいじってかっこ悪くしたくない』というヘタレた理由だそうだ。
至近~中距離万能型の機体。
頭部および胸部の改修により、機動性等の向上が図られている。
武装面も様々な強化が施されている。
『カッコイイは正義』
記念すべき1作目。
ギラ・ズールを白兵戦特化に改修した機体。
装甲を厚くし、運動性能を向上させてる。
扱いが難しく、使用状況も限定されたため、
一機のみが試験的に投入され量産されることはなかった。
◆RGM-79 POWERED GM 【防衛/支援改修型】◆
第2作目。
トリントン基地が袖付きやジオン残党の攻撃に備え、
評価試験用として開発され、
現在では旧式の機体となったパワード・ジムを
強化・改修し、宇宙での使用を想定した機体。
MSの予備装備のほか、鹵獲したMSの装備などを強引に使用した。
装甲は厚いが急ごしらえの機体であったものの、
その防衛力には目を見張るものがあった。
しかし、その性能にはやはり限界があり、
袖付きの攻撃により、その役目を終えることとなる。
私はたぶん3作目だから。
同隊指揮官機であるギラ・ラーダと共に前線へと突撃することを想定し、
旧式の機体をバージョンアップ。
追加オプションを装備した機体。
スペックこそ新鋭機に及ばないものの、
パイロットの卓越した操縦技術と新装備の性能により、
戦闘では多大なる戦果を上げた。
4作目だよ、きっと。
ゲルググイェーガーのさらなる機動性の向上、
また、白兵戦にも対応できるように一部の装備の見直しがされている。
所属する部隊の作戦内容により装備を変更し、
長距離射撃にて味方を援護する。
また、パイロットに合わせ左利き用の機体設定になっている他、
大型ビームマシンガンの形状が変更されている。
第5作目。
旧式のリックドムⅡに増加装甲・低出力Iフィールドで防御力を、
追加装備で火力を底上げしている。
特に、対艦ミサイルには『T PexⅡ』を搭載し、
汎用性よりも戦術的な運用を前提とした改修がなされている。
第6作目。
グリプス戦役期の量産型MS・ネモに乗りなれたパイロットの要望により、
UC0096にて運用可能なレベルまで基本性能を引き上げた機体。
しかし、根本的な性能は如何ともしがたく、
最新の装備と追加装甲で性能を補っている。
第7作目。
旧アクシズにて量産されたMSに偵察・電子戦機能を強化する改修を行った機体。
また、遠距離砲撃機との連携を想定し、近接戦闘能力を向上させている他、
自身も大型のメガ粒子砲を装備している。
第8作目。
アナハイム・エレクトロニクス社にて開発中、
Zガンダムの登場により開発の中断、凍結されていたガンダムタイプのMSを
袖付きが秘密裏に受領・改修を施した機体。
ギラ・ラーダの戦闘記録を解析し専用機として性能を向上させている。
第9作目。
ゼータタイプ等とは違う、新たな変形機構を模索した試作機。
簡易的な変形により、コストやMS時の安定性は一定の水準を上回ったが、
大気圏内での運用・変形時の安定性が非常にピーキーな機体に仕上がった。
逆に、宇宙空間での直進性能は高い水準を示したが、
結局、量産には至らなかった。
名前は『リ・ズィ』と読むと思われるが、公式な資料は残されていない。
◆WING GUNDAM Cavaliere◆
記念すべき投稿10作目。
作者曰く、『好きな機体を好きにいじった。』らしい。
《BF風設定》
機動力を強化し、ABCマントを装備。
武器は剣のみのエレガント仕様。
元々あったウィングのバインダーは
追加装備として装着可能。
第11作目。
ヤクト・ドーガを改修し、一部機能を強化、ファンネルユニットを追加した機体。
プロペラントタンクやコンテナを増設して
ファンネルの連続稼働時間の延長に成功している。
また、サイコフレームの増加によって全体の運動性能などを強化している。
しかし、すでにファンネル自体の有用性が薄れ始め、
この機体を発展させる計画はなかった。
第12作目。
RGZ-91 リ・ガズィをベースとし、
かつてのSガンダムの設計思想を一部引き継いでいる機体。
NTの操る特殊な機体と比肩するような高性能機体を目指し、
コスト度外視で開発・完成したワンオフ機。
『敵』に与える影響を考え、ガンダムタイプのフェイスが採用された。
名前の読み方は『リクセス』だと推測される。
◆ORX-005C GAPLANT CUSTOM ‘Harpuia’◆
第13作目。
元ティターンズの可変型MSを連邦軍で改修した機体。
変形機構をオミットした結果、
機体の強度と基本性能が向上し積載上限も増えたため、
滞空能力の強化に重点を置いた改修を施すことできた。
なお、この機体は連邦軍内に存在する極秘の粛清部隊によって運用された。
◆RX-93-ν2c Hi-ν GUNDAM “Magpie”◆
第14作目。
*設定なんかありません*
以下は考察。
主武装は大型携行火器のロング・メガ・バスターの他に、
標準装備のビームサーベルが2本、
さらに背部にムーバブル・シールドを2基と腰部にフィンファンネルラックを2基装備。
『Magpie(カササギ)』の名を冠し、カラーリングもそれに準拠した白と黒を基調とした配色になっている。
第15作目。
地上用のグフを宇宙用に改修した機体。
各部スラスターの追加や
バーニアの増設による機動性能の向上と
ジェネレーター強化による
ビーム兵器の運用が可能になっている。
余談だが、形式番号はMS-07C-3 グフ(重装型)と
MS-07C-5 グフ(試作実験機)の中間に位置する。
第16作目(動画としては17作目)。
シナンジュに対し、
さらなるサイコフレームの増設・ファンネルの装備によって、
戦闘面におけるさらなる強化が施された機体。
バーニアの増設・装甲の追加なども行われ、
一種のフルアーマー化とも言える改修計画がなされた。
しかし、設計のみで終わってしまい、机上案の一つにとどまる。
◆RX-0 Unicorn Gundam 決戦仕様ver.◆
第17作目(動画としては18作目)。
ユニコーンガンダムに対し、アームドアーマーIGを取り付けた姿。
さらに、取り回しの悪いビーム・マグナムから
アームドアーマーBSの改良型を装備変更。
それにより、本来の性質にプラスして出力の調整が容易になった。
機動面・防御面の強化が主な目的だが
単純にサイコフレームを増設したことによる恩恵は大きく
NTとしての力をさらに発揮できる機体になっている。
◆MSZ-006-2A Advanced Zeta Gundam◆
第18作目の製作動画。
Zガンダムの機動性や遠距離戦闘能力を強化した機体。
追加装備の多くを試験運用中のものが占め、
実戦でのデータ収集がこの機体の主な運用方法になる。
特出した戦闘能力を有した機体であり、
選ばれたテストパイロットも優秀ではあったが、
公的な記録には、一切その戦果が残ってはいない。
第19作目。
ジェスタに白兵戦特化のオプションを装備した機体。
近接戦闘用の特殊な武装に加え、
機動力強化用にフレキシブルブースターを装備。
ジェスタ・キャノン等の中~遠距離支援機との連携を想定して設計された
追加オプションであり、主に白兵戦を好むパイロットに支給された。
追加装甲は爆砕ボルトによってパージする事が可能。
◆MSZ-006C1[Bst-b] Hummingbird-β◆
第20作目。
ZプラスC1Bst型、通称『ハミングバード(ハチドリの意)』の机上案の一つ。
本来、MSへの可変機構をオミットしたオリジナルに対し、
あえて可変機構を残したβ型といわれるプラン。
プロペラントブースターや頭部光学センサーの追加など、
細かな部分の変更点が見受けられる。
汎用性等も考えて設計されたが、
そもそもの案の母体であるディープストライカーが廃案になり、
本機も計画書のみが残されただけであった。
プラモ改造動画(21)作目。
試験型のディフェンサーユニットを装備した、
リゼルのヴァリエーション機の一つ。
試作の小型ビーム携行火器や
電磁力を帯びた特殊な実剣などの
実験的な要素を多く含み、
結果的に高コストなワンオフ機となってしまった。
性能面においても、
不安定かつ扱いが難しかった為か、
正式採用は見送られた。
第22作目。
ネオ・ジオンに持ち込まれたシュツルム・ディアスを
砲撃戦闘特化に改修をした機体。
各部の調整と新型のバインダー式ライフルの追加と
それに伴うプロペラントタンクの増設などが
主な変更点である。
しかし、そのために汎用性は低下し、
白兵戦能力を補うサブ・アームを
追加装備することとなった。
第23作目。
極秘裏に残されていたガーベラ・テトラのデータを元に
白兵戦及び格闘戦を主眼に再設計された機体。
その優秀な強襲性能と相反して、
操作性が特殊でごく一部のパイロットにしか扱えなかった。
そのため、予備パーツも含め数機分の部品しか作られなかった。
ちなみに、機体名はガーベラ・カエルムと読むと思われる。
24作目。
ケンプファーを中~遠距離での砲撃支援機としての
可能性を模索して設計された機体。
元々、解体組立の容易さを主とした強襲型のMSの為、
汎用性はそれほど高くなく、
載せ換えられた射撃用の頭部センサー等の相性もあってか、
白兵戦能力は著しく低下している。
一応、近接戦闘用にハンドガンを装備している。
なお、機体名のScharfschütze(シャルフシュッツェ)はドイツ語で「狙撃兵」を意味する。
コミュニティ企画『フルアーマーを作ろう!』で製作された機体。
変形に主眼を置いた運用方法のEx-Sや
強襲性能を特化したディープストライカーとは違い、
純粋にMS単体としての火力や防御力の強化を目指して設計された。
ディープストライカーと比べ改修プランとしての現実味はあったが、
操縦の複雑化や予算の関係で設計企画書のみが残された。
コミュニティ企画『ミリタリー風に改造しよう!』で製作された機体。
YMS-07B「グフ」の改修機体。
夜間運用に主を置いた改装を施し、夜戦・夜襲に特化した装備に変更されている。
特に、頭部に追加された特徴的なセンサーバイザーは、
霧や夜間などの視界の悪い場所でも
周囲の状況をより視覚的に把握する事が出来る。
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最終更新:2025/12/16(火) 15:00
最終更新:2025/12/16(火) 14:00
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