ブエナビスタ(ウマ娘) 単語


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ブエナビスタ

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見たい景色があるの。
絶対、この脚で辿り着いて見せるよ!

ブエナビスタ(ウマ娘)

ブエナビスタ(ウマ娘)とは、Cygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。

実在の競走馬「ブエナビスタ」をモチーフとするウマ娘である。CV:和泉風花(細江純子がなりたいと発言していたが……)

概要

誕生日:3月14日 身長:159cm 体重:普通 スリーサイズ:B81・W56・H81

純真無垢な心を持つ、優等生ウマ娘。 明るく素直で人懐こく、誰にでも愛情深く接し、自分ごとのように感情移入してしまうタイプ。 以前、あるレース観戦で目にした『絶景』――そこに辿り着き、大切な“約束”を果たすためにトゥインクル・シリーズをひた走る。

プロフィール(ウマ娘ポータルサイト)より

2024年6月24日の「ぱかライブTV Vol.42」にて発表されたウマ娘。サンデーレーシングの所有馬をモデルとしたウマ娘としては4人目となる。

発表以前からアプリ版のナカヤマフェスタのSSRサポートカード[43、8、1]にいる後ろ姿のウマ娘がブエナビスタではないかと噂されていたが、そのウマ娘とキャラクターデザインは異なっている。

史実でスペシャルウィーク産駒ということもあってかスリーサイズはスペシャルウィークのものと同じであり、勝負服の形状もスペシャルウィークのものとよく似ているほか、勝負服胸元の四葉のクローバーのような金具もスペシャルウィークの勝負服に見られるものとほぼ同じである。襟元やカチューシャの黄色と黒の市松模様は実馬の頭絡のデザインから来ていると思われる。ネクタイはサンデーレーシングの黒地に赤十字襷をイメージしている。

アプリ版ではドリームジャーニーの育成ストーリーに初登場。勝負服姿も同時に実装された。後に育成実装されたジェンティルドンナのストーリーにて彼女のルームメイトであるのが判明。2024年現在史実においても共にノーザンファームの同僚であるのが由来。

史実

GI級レース6勝」と文句なしの成績を残し、さらにデビュー以来19戦連続1番人気中央GⅠ2着回数6回連対数12回という記録を持つ、人気も実力も兼ね備えた名馬。2006年生まれの2009年クラシック世代の一頭であり、ウマ娘化された同期にはナカヤマフェスタ、トーセンジョーダン、ワンダーアキュート、トランセンドがいる。

2006年3月14日にノーザンファームで誕生。父は”日本総大将”スペシャルウィーク、母は名牝ビワハイジ(母父 カーリアン)という良血馬。デビュー前からかなりの期待馬と評されており、一口馬主クラブのサンデーレーシングで一口100万円×40口(=4000万円)で募集された。名前はスペイン語で「絶景」を意味する。

2歳秋に栗東・松田博資厩舎に入厩。新馬戦は出遅れたこともあり後の皐月賞馬アンライバルドに敗れ3着だった。なお、このレースは1着から5着までの馬が後に重賞を勝っており、いわゆる「伝説の新馬戦」の一つに数えられている。

その後、未勝利戦を勝利し、17分の6の抽選を突破して阪神ジュベナイルフィリーズに出走。最終直線で大外から一気にまくると残り100mで先頭に立ち余裕の1着となった。母のビワハイジも当レースの前身阪神3歳牝馬ステークスを勝利しており、同じレースを母仔で勝利したことになる。この勝利でJRA賞最優秀2歳牝馬に選出された。

3歳になってからも圧倒的1番人気でチューリップ賞、桜花賞、オークスを連勝し、スティルインラブ以来の牝馬二冠を達成した。陣営は勢いのまま凱旋門賞へ挑戦することを決めたが、札幌記念で伏兵ヤマニンキングリーの2着に敗れ白紙に。トリプルティアラを目指して秋華賞に挑むが、ハナ差で2着入線だった。その上、審議の結果、他馬への妨害が認められて3着に降着した。

続くエリザベス女王杯ではクイーンスプマンテとテイエムプリキュアの大逃げにしてやられて3着、有馬記念ではブエナビスタを終始マークしていたドリームジャーニー差し切られての2着と惜しい競馬が続いたが、牝馬二冠と古馬相手でも馬券内をキープしたが評価されてJRA賞最優秀3歳牝馬に選出された。

4歳時でも安定した強さを見せ、京都記念から有馬記念の年間7戦の全てで連対を外さず、ヴィクトリアマイルと天皇賞・秋という2つのGⅠを勝っている。

ただ、惜しい取りこぼしも多く、ジャパンカップでは1着に入線したものの、内に斜行してローズキングダムの進路を塞いだことで2着に降着となった。加えて有馬記念では2cmのハナ差でヴィクトワールピサの2着となっている。

しかしながら、4歳の有馬記念終了時点で通算獲得賞金がJRA史上11頭目(牝馬ではウオッカに次ぐ2頭目)となる10億円を突破。JRA賞最優秀4歳以上牝馬と年度代表馬にも選出されている。

5歳になると初戦のドバイワールドカップで初の馬券外となり、帰国後も2着、2着、4着と詰めが甘いレースが続いた。特に天皇賞・秋では得意のハイペースにもかかわらず馬券外になったことで衰えたのではないかという評価が下り、次走のジャパンカップでは初めて2番人気を経験する。しかし、そうした評価を跳ね返して父スペシャルウィークとの親娘制覇を果たしてみせた。

引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となっているが、大種牡馬サンデーサイレンスの直系ということで交配相手が限られてしまい、オープン馬を2頭出すに留まっている。

詳細は当該記事で→ブエナビスタ

関連動画

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関連静画

関連項目

  • ウマ娘プリティーダービー
  • ウマ娘の関連項目一覧
  • 2009年クラシック世代
  • スペシャルウィーク(ウマ娘)
  • 安藤勝己(3歳時までの主戦)
  • 岩田康誠(5歳時の主戦)
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