CeVOIDays(チェボイデイズ)とは、投稿者 Pοnοr~ポノア~の展開するVOICEROID劇場シリーズである。
不定期の金曜、夕方6時更新。コミュニティ限定版はその時のテーマによってランダム。特定の日付に関連した動画の場合は除く。
概要
ボイスロイドやCeVIOキャラクター達の日常を、時にエッチに、時にシリアスぶったり、そして時には実況プレイ動画を織り交ぜつつ展開していく動画シリーズである。VOICEROID劇場を基本としつつも、コンセプトは「これから動画を作ろうとしている人」を応援していくドラマ仕立ての「動画制作応援動画」である。そうは見えない。
3DCG、イラスト、ゲーム画面、ドライブレコーダー、ビデオカメラ等、映像に関する様々な媒体を行ったり来たりするのも特徴で、ゲーム画面、及び実況はあくまでもボイスロイド達のプレイを見るのではなく、ゲームをプレイするボイスロイド達の様子を強調して描いている色が強い。そしてたまに歌う。
登場するキャラクター達は、動画投稿者とその人の身の回りや環境を人格として宿しており、主人公を結月ゆかりとし、動画に対して様々な思い入れを持ったキャラや、仕草、性格が動画というコンテンツへの価値観そのものの比喩だったりしている。
字幕に気を取られて立ち絵の存在感が薄くなる事を投稿者本人が嫌っている事もあって、黒地で展開する部分以外はほとんど字幕は使われない。その代わり、存在感を強く与えるために声や効果音がその立ち位置で常に変化するので、ステレオでの視聴推奨。ボイスドラマとしての色も強く出しており、実況プレイ動画の時以外は耳で聞くだけでもなんとなく状況が伝わる細工が施されている。
加えて、これにより同じボリュームでも小さく聞こえがちな結月ゆかりの声も同じ大きさの様に聞こえる処置が施されていて、VOICEROIDから出力される音量は月読兄妹以外は全員が均一して2.0であり、左右に音を割り振る以外の調節は一切していない。
また、動画内で起こっている出来事の日付はその回の会話や映像をよく確認するとなんとなくわかるようになっている。
例として、第4話は第3話の続きであり、それでいてアニポケの映像でピカチュウとカプ・コケコのバトルの回が一瞬だけ流れた。これによりお泊り会があった日付が2017年3月23日であった事が裏付けられていたり、第8話では「マリオカート8デラックス発売翌日」という証言から、結月ゆかりが高浜市へ向かったのが2017年4月28日である事が解る仕組みになっている。
「無駄話が動画シリーズの生命線」であり、動画内で何気なく発した一言が次回の話のネタになったり、どこかの話の伏線をになったりしている。それ故に、本筋の「動画を作りたい人を応援する」という趣旨だけしか取り扱わなかった場合、6話も行かないとのこと。
キャラクター
このシリーズの主人公。愛知県岡崎市出身。現在は名古屋で一人暮らしで、弦巻マキの父親が経営しているマンションの喫茶店の従業員として働いている。家賃はそれもあって半額なのだとか。部屋は302号室。
コンセプトは「動画に精通している人」であり、動画を撮影、編集する際に関わってくる機材やファイルの種類等を説明してくれたことがある。「動画にしたい」という気持ちから様々な事にも手を出しており、特に料理のレパートリーは動画を初めてから格段に増え、コンビニで弁当の購入等はあまりせず、一ヶ月の半分以上は自炊である。
スケベな部分はあるが根は素直であり、その真っ直ぐな姿勢と人柄でみんなを引き寄せる魅力がある。自身も賢くないという自覚があって、下手に考えるよりも思った通りに行動するべきという理念を持ち、それがIAの心を動かしている。
自分では昔よりはしっかりしたつもりでいるものの、元々が天然ボケな節がある。それがまた持ち味であるようで、それを好んで寄ってきてくれる人もまた多いが、その持ち味をゆかり本人は全く把握していない。きりたんからは「気付かない方が良い。その方が素敵だから」と評されている。
昔は現在ほどの統率力もなくのんびりしていたという。それに関しては「IAとONEに頼りきりだった」と言う自覚はあるのだが、IAの方は頼られたという自覚がほとんどなく、逆に「背中を合わせると安心出来る人」と言う認識を共有しており、特にIAとの絆は強い。
学生時代は専らダメダメだったらしく、授業中にもゲームで遊び、遊べる時間がなくなるからと部活にも所属せず、本来行きたかった大学も授業中のゲームが原因の指導の最中に受験シーズンを逃して現在に至る。ちなみに最終偏差値は25。
ARIA姉妹からの発言によると、高校卒業後は行方不明も同然の扱いを受けていたとのこと。
人前で裸になる事にそこまでの抵抗はなく、下心や性衝動を抑えてくれるのであれば混浴も歓迎する。
何故かパルプンテが使える。
ちなみに岡崎から名古屋へ引っ越したという設定は「愛知ならすごくそれっぽい」という理由。
母親の実家が宮城であり、小学校1年の頃に愛知に引っ越して来た。ずん子とは保育園の頃からの友達で、お互いに携帯電話を手にするまで絶えず文通をやっていた。他方からやってきた事で一人だった時期が一瞬あった事もあってか仲間外れという事に敏感になり、生い立ちが特殊なARIA姉妹を非難していたクラスメイトとはその件で揉め事を起こしており、その経緯があってIAがゆかりを尊敬とともに愛しているが、ゆかり本人は我を忘れて激情したのか当時の事はほとんど覚えていないという。
好きな食べ物は和食全般で、特にサバの味噌煮が好物。嫌いな食べ物はトマトと銀杏。トマトに関してはケチャップやミートソースなど、加工された物であったり、トマトの味を感じないものになっているのなら問題なく食す。プチトマトくらいの大きさなら丸呑みする。
「動画にそこまで興味はないけれど参加意識のある人」がコンセプトの結月ゆかりのお隣さん。部屋は301号室。
自分の部屋にいるよりもゆかりの部屋にいる時間の方が多く、スペアのキーも所持している。逆にゆかりもマキの部屋のスペアキーを持っているが、マキとは逆に勝手に上がる事は少なく、あくまでも「何かあった時のため」に持っているに過ぎない。
琴葉姉妹とは家族ぐるみの幼馴染みで、今でも交友関係は盛ん。デカい。
根は真面目だが臆病で、何かにつけてきっかけや誰かの後押しでゆかりと接する機会を作る。どんな時でも積極的なコミュニケーションとアピールを欠かさないIAとゆかりが再開した事によって、その性格が徐々に仇となっていく。そのことをタカハシに指摘されたことも。
学校の成績はお世辞にも良いとは言えず、ゆかりの実力に毛が生えた程度の実力しか持っていない、特に英語が苦手で、「曜日を英語に直せ」という問題では決まって「Monday」が「Monbay」、「Tuesday」が「Tuesbay」とDが全部Bになっていたり、「ケンが筆箱を家に忘れたを英文に直せ」という問題では解答欄に「illusion」と書くなどボロボロ。
ゆかりのパルプンテでファイアボールが使える様になり、そのおかげで光熱費が浮いたと喜んでいるのだとか。
基本的には真面目なお姉さんの枠組みを取っているおかげで出番こそあるが目立たないというのが悩み。
時折「ぐふ」と汚い吹き笑いをする時があるが、その声の正体は弦巻マキの中の人・民安ともえ本人の吹き笑いである。
「動画を興味がある、作ってみたい人」がコンセプト、葵の姉であり、愛知県安城市の実家に住む大工の娘。
イタズラが好きで、他人の部屋にICレコーダーを仕掛けたり、DVDレコーダーの録画している映像を見たりは当たり前。頭は良いらしいのだが大抵詰めが甘い。将来を見据える能力がなかったり先見性がないのも大体これのせい。ふたなりになった腹いせと開き直りでゆかりの目の前で堂々と全裸になったりなどやりたい放題ではあるものの、それ以上にクセの強い面々が多いためにこれでもマトモな人格形成に落ち着いている。
それでもその性格は上辺だけであり、本当は父親譲りの人情や義理に熱く、自分にとって好ましい人の悲しむ顔を見るくらいなら、そのきっかけがどんな人であっても怯まず怒ったり叫んだり殴ったり出来る度胸も持ち合わせている。
CeVOIDaysのメンバーで1,2を争う賢さで、愛知県でトップクラスの高校にも行ける実力があるのだが、お金がアレだったので葵と同じ安い高校に行く事になった。ゆかりとはその高校からの仲。頭は冴え、とにかく色んな事に疑問を抱いたり、IAが持ち出したレベルの高い話にも難なくついていけたり説明する事が出来たり、推理や考察も器用にこなすなど、真面目になった時と普段のふざけた態度のギャップも激しい。
実家の大工の仕事を手伝ったり暇つぶしに遊んで物を作る時には必ず自分の作った物だとわかる様に作品のどこかに必ず意味の解らないサインを施す。ARIA姉妹が買って行った鏡台には「大車輪と絶倫のmariage」と書いてあり、ゆかり宅の靴箱も彼女の作った物で、そこには何故かカレーのレシピがサインとして彫られている。
人を評価出来る能力は高く、優しく諭す事は出来るのだが本人としては似合わない事らしく、言うとむずがゆくなる。
結月ゆかりでDTを卒業した。羨ましい。もともとは茜がCeVOIDaysの主人公になる予定だったらしい。
イントネーション、アクセントのクセはお笑い芸人よゐこの有野晋哉がモチーフとなっており、それに三河弁を織り交ぜたものである。
「了解」を意味する「ういうい」が口癖で、たびたびみんながマネをする。
お姉ちゃんではあるものの葵よりも生まれた時間は2分遅く、家の考え方でお姉ちゃんである事になり、子供の頃は二卵性に関する授業を受けるまでは少し浮いた存在であったようで、それ以上の扱いを受けて来たARIA姉妹に妙な近しい感情を抱くようになる。
好きな食べ物はチーズや肉と言った油分の強いもの。嫌いな食べ物はインスタント系(味がワンパターンで飽きやすいから)
イメージカラーはピンクで、彼女のみ字幕フォントが鋭角ポップ体で表示される。
茜と同じく「動画を興味がある、作ってみたい人」がコンセプトの茜の妹。ボクっ娘
自他共に認めるシスコンであり、茜が楽しければ自我を差し押さえてでもいいと言う考えを持つ。
なのでより細かなコンセプトをつけるとなれば「動画に興味がある人のモチベーションを上げる、応援する人」と言った方が正しい。
茜ほど突出した能力、個性が無いが、それは茜の個性をより引き立たせる事に基づいており、いかにして茜を引き立たせるかを常に考える様な言動が目立つ。
生まれた時間は茜よりも2分早いが、家庭の考え方で妹という事になっているが、二人の間に姉妹という認識はあってもどちらが姉か妹かという違いは全く持っていない。
好きな食べ物はタマゴ系で、実家では朝食は必ず卵かけご飯でないとダメで、無いとわかれば近所のコンビニで買って来てしまう程。他に好きな食べ物はチョコミントアイス。嫌いな食べ物はパセリやゴーヤ等、苦味の強いもの。
コンセプトは「動画を知っている人」となっており、ゆかりが動画に使う機材等を説明する立場なのに対し、ささらはスライドショーや紙芝居、パラパラマンガと言った動画として成立させる事が出来る最低限の仕組みを説明する立場にある。
何故かポケモンのイーブイを所有している。そして母乳が出る。どうしてこうなった。
実家は東京で、両親は最近芝浦から田園調布に引っ越したとのこと。とある事件がきっかけで実家から出て、幼馴染みのつづみの家に居候同前で転がり込んだ。なにがあった。
好きな食べ物はアイス、もんじゃ焼き、金平糖、カルメ焼き。苦手な食べ物はレモン。
神奈川県横須賀出身のささらの幼馴染み。現在は愛知県高浜市のマンションに在宅。ささらは居候。
ささらとは違う意味で自由な人で、何を考えてるのかは聞いてみるまでわからない。また、気配を消す事も上手く、更に影も薄いので一切喋らなければその存在を発揮しない。
コンセプトはマキと同じく「興味は薄いが参加意識のある人」ではあるが、ささらから動画の最低限の仕組みを教わっており、その点で知識の違いがある。
本名は星神一美。IAとは異母姉妹の妹でゆかりの幼馴染み。愛知県岡崎市出身。元々は高浜にある職場で働いていたらしいが、辞めてからずっと無職。
少々男勝りな性格で言葉所々に男っぽさが見えている。その性格もあって人を押す力も割と合って暴走状態のIAに「こうしたらいい」を助言を与えたりと結構な頭の回転の良さを見せる。IAの「ゆかり愛」を最もよく理解しており、ゆかり等をからかいつつもIAとゆかりをくっつける策を模索したりと中々のやり手。
「葵みたいな妹が欲しかった」と思っており、茜でも目の届かない所で何かと葵に手を焼いてくれるなど、普段IAを通じて行って慣れている世話焼きを積極的に買って出てくれたりするほど面倒見も良いが、自分のペースに持ち込む事が出来る相手には優位だが、ささらやアイの様なマイペースで考えの読めない行動を起こす者が相手になると振り回される弱点もある。
実況動画の事をゆかりの口から聞くまでは知らなかった様子で、再開後にその話を持ち出され興味を抱いた。そのコンセプトは「視る専門だった人」
IAよりはゲームに詳しく、IAが「聞き手」として、ONEが説明する立場をとり、更に他のメンバーがいるとその説明から更にシステムやテクニック等の披露、紹介の流れを持つ。IAを「初心者」、ONEを「経験者」、それ以外を「中級車~上級者へ」の枠組みでくくっている。
刺青はみんなでお風呂に入れなくなるのが嫌だからという理由でシールとのこと。
本名は星神藍。ONEとは異母姉妹の姉になり、ゆかりの幼馴染み。
生い立ちに悩み、幼少期は友人に恵まれず、唯一自分と接してくれたゆかりに恋心を抱く存在であり、他のメンバーへはしっかりとお姉さんのポジションを取るが、ゆかりの前では甘えん坊になる。
ゆかりのパルプンテで手に入れた能力は、いつでもどこでもゆかりの元へとワープ出来る“ゆかリスポーン”で、手を繋ぎ合った人らも巻き込んでワープが可能。
常に行動原理にはゆかりが存在しており、今もずっと一途。ただあまりにもその想いが強すぎる面があり「ゆかりの部屋にいればそれだけでゆかりの空気に包まれているから事実上私はゆかりの体内に宿されている」と中々危ない発言も飛び出すほどの溺愛っぷりで、茜すら絶句する。
普段の性格は非常におっとりとしていて天然な部分が目立ち、それでいてやや無邪気でマイペース。コミュニケーション能力は高めで人懐こく、琴葉姉妹とはすぐに打ち解けた。茜曰く「脱いだらやべー体」の持ち主。
真っ直ぐな人であるので、ゆかリスポーンを駆使して旅費をケチったりという行為は働かない。
コンセプトは結月ゆかりを「動画」として扱った際の「常に動画に使える物であるかを基準に行動を起こす人」がモデル。
ゲームの知識はスーパーファミコンのごく一部のゲームだけに止まっており、加えてゲームで遊ぶ事もほぼしないので、彼女が実況に参加する時は必ず聞き手に回るので、そのゲームを知らない人、初心者と同じ立場で喋る「より動画を通じてゲームを理解、興味を引かせる」という割と重要な役割も持つ。
プロモーションスタッフらしいが、どんなプロモーションをしているかは謎。
「あのね? あのね? 私ね?」が口癖。
好きなお菓子はボンタンアメやキャラメルと言った駄菓子。嫌いな食べ物はとろろ。
宮城県からきりたんと共にお盆に引っ越して来た。ゆかりとは昔からの文通相手であり幼馴染み。ゆかりが高校卒業前から一人暮らしを始めた理由、経緯を知っている数少ない人物。
CeVOIDaysで唯一下ネタに抵抗を持ち、あまりその手の話には参加しない。
愛知に越してずんだをテーマにしたカフェを作ろうとしているが、それを実現する為に必要な「ずんだ餅」の知名度が愛知ではそもそも低い為難航し、ゆかりの働いている喫茶店で一緒に働き、喫茶店の常連客を通じて口コミ等で名を広げる事を志す。宣伝場を設けてもらうという形で喫茶店と提携を結び、そこから生計を立てている。
好きな食べ物はもちろんずんだ餅。お酒が入るとあたりめに変わる。
ずん子と共に名古屋に引っ越して来た。ゆかりを幼少期から面倒を見てもらった人であると同時に、実況プレイヤーとして憧れの目で見ている。
自分もいつか動画投稿者になる事を夢見る。劇中ではボケ専門だったりボケと理解せずつっこまなかったり受け流す面々が多いので専らつっこみに回るポジション。
礼儀があり、大体の目上の人には敬語を使って話すが、敬語を使われる事を嫌う琴葉姉妹からは自分達だけでもいいからタメ口で会話する様に指示されている。
「バイト」という体でゆかり達の働く喫茶店でたまに働いている。
公式に沿ってずん姉さまLOVEではあるが、このシリーズでは17歳という年齢もあって落ち着いており、公式ほどの暴走は鳴りを潜めている。
好きな食べ物はきりたんぽ。嫌いな食べ物はゆかりと同じくトマトで、こちらはケチャップなどに加工されたものであっても好まない。
ゆかり宅の下の階202号室の住人。京都の精華町広報支援キャラクター「京町セイカ」とは同姓同名の別人。
好きな物はお酒。水奈瀬コウが挨拶に来た時も呑んでおり、酔っぱらいながら自宅に招いて歓迎した。
5月末にマンションの203号室に引っ越して来た学校の教師。タカハシとは昔からの友人で、引っ越しの手伝いだったり送迎だったりをし合ったりしている。大抵の人に「君」をつけて呼ぶ。
埼玉在住、TAKAHASHI製菓株式会社の会長の息子であり跡取り。広い顔の持ち主で、ゆかり、マキ、琴葉姉妹、東北姉妹、ささら、つづみとの間でも交友関係を持ち、水奈瀬コウとは中学の頃からの付き合い。
気さくで気前がよく、たった数分の用事であっても快く埼玉から愛知まで足を運ぶこともしばしば。名古屋のお土産「なごやん」がお気に入り。
ポケモン
両親がくれた仕送りの中に入っていたタマゴから孵ったポケモンで、ハイパーボールに入っている。
使えるワザは、たいあたり、シンクロノイズ、スピードスター、あくびの4つ。
- つづみのスターミー
つづみ目当ての客が横須賀の実家を訪ねてきたという報告を受けて一時帰省した際に横須賀の港で遭遇したものを、孵ったという報告も兼ねて連れて来ていたささらのイーブイを使って捕まえた。
使えるワザは、こうそくスピン、ミラータイプ、ハイドロポンプ、コスモパワー。
福岡の出張の時に懐いたから連れてきたポケモン。普通のチルットよりもふくよかな体格をしている。
専門用語
最も使われる背景画像で正式名称は「囲炉裏の間」で、作中では「ゲーム部屋」と呼ばれている。ゆかりの趣味がふんだんに盛り込まれており、畳、囲炉裏、座布団、障子付きの襖と中々渋く、襖の向かい側にテレビやクローゼットなどがある。囲炉裏は葵が作った物で、完成してから1年も経っていない新品。
結月ゆかりが突如使える様になった正体不明の不思議な現象。対象となる人物に特定の特殊な能力を付け加える効果を持つ。ファイアボールが使えるようになったり、ふたなりになったり、スライムになったりと得られる能力は様々で実用的とも言い難い微妙な結果となる事が多い。
弦巻マキの父親・弦巻徹平がオーナーを務める喫茶店で、劇中では専ら「お店」や「喫茶店」で話が通っている。
結月ゆかり、東北ずん子の勤め先でもあり、営業時間は朝9時から夜8時まで。定休日は火曜日だったのだが、東北ずん子、東北きりたんが加わってからはその定休日がなくなった。
名古屋で生活するVOICEROIDの面々が生活するマンションの1階のテナントがそれになる。
モーニングセットはトースト、コーヒー、ハムと目玉焼きとポテトサラダがついて500円。50円プラスでトーストにチーズを乗せる事も出来る。
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各話によって特色が大きく異なるので、1つを視て全体を推し量る事は控えた方が良い。
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