ニコニコ大百科

（そしてベロベロに酔った別の友人が「女が傷付くぅ！？そんなのビビってフれねーとかチ◯コついてねーんじゃねーのヒャハハハ！」と言う凄まじい暴言を放ったのでした…）

>>4200
アフター愛子は別に論点逸らしをやってる訳では無いと思うがなあ
幼馴染の「社会的常識から考えておかしい」「将来性が無い」って意見に「（日本は自由恋愛の国だから）早い者勝ちだろ」「養えるだけの力も持ってる」って反論してるから
あの幼馴染は元々恋人でも婚約者でも無いんだから、そもそも口を出す資格自体無いって前提もある
口を出す資格のある存在である家族には義理を通そうってのがあのアフターのテーマだから、その対比としてのエピソードでもあるね

>>4202
いや、俺もそこは「まあ…恋愛としては正しい。かな？」くらいだからまあまあわかる。幼馴染の方に問題点があって、それ故に愛子は幼馴染の方へは行かなかった。自由恋愛も将来性(まあ、あの稼ぎ方で将来性があるかどうかはわからないけど)も、恋人でも婚約者でもないから愛子に恋人ができても口を挟む権利がないというのも確かに納得できる。

でもこいつあの「剣と魔法の世界で邪神と戦ってきましたー！」発言で世間からクラス全員精神の異常を疑われたり、ぶっ殺した清水や檜山(恵里と近藤は無関係だけれど)が異世界から帰ってきていなかったことを突っ込まれたりしたことで、それに関しての責任が全部愛子に向かってたりと、幼馴染が知っている限りの情報だけでもやること為すこと愛子に迷惑かけまくってんだよな。
「君の存在が愛子を苦しめる、気持ちだけでどうにかなる程世間は甘くない」というハジメに対する忠言を「人の女に手を出そうとした奴が常識とかとくんじゃねぇ、説得力なーし」とか言ってるから>>4200と言ったんだ。誤解させるような書き方をしてごめん。

無論、幼馴染が愛子を求めるあまり手順を間違えたというのも正しい意見ではあるんだけれどあそこで指摘された「ハジメが間違っている」ということと、「幼馴染が間違っている」ということにはなんの因果関係もない。それで「忠告なんて知るか」と悪びれずにあしらうならハジメの言ってることも全部「お前が間違ってるから俺はお前のいうことなんて聞ーかない！」て返せるわ。

とにかく言い方や言う状況とかがあまりにも悪すぎるのがね
ハジメの言ってることは一部間違ってない部分があるけどNTRモノのクズ間男みたいなシチュと言い回しの所為で印象が最悪だから的外れ感ある発言に見えるんだよな
これが丁寧な口調で誠実な対応をしてたら「は？」と思う人もグッと少なくると思うよ

まぁ男の本質みたいなもんだろ
文句言ってる奴はフェミだけ

ボーボボみたいな狂った作風ならハジメがクズでも良かったんだけどなぁ……
ハメとかでそんな作品ねぇかな

>>4207
オルクス大迷宮でユエが封印されてるシーン

ユエ「シミールー」
ハジメ「オレハ、シミナーイ」
ユエ「シミールーヨシミールー」
ハジメ「オウ、シミナーイ、シミナイシミナーイ」
ユエ「シミールーシミールシミシルシミールーシ・ミールシミ、ルーミーシー」
ハジメ「あ？何言ってんの？お前？」

ハメで探したら首領パッチと天の助と仲が良い…？ハジメのｓｓ見つけた。
このｓｓのハジメの血の味はメロンソーダで錬金術師は天の助になってたやつ、ありふれ本編の何倍も面白かった。
ボーボボははぶられたけど

南雲ハジメという男は、元々から伊藤誠みたいな人格持ってる男子学生が殺されずに力を手に入れてイキってるようなもんでしょ。
ヒロイン共を例えると、言葉や世界達がノコギリや包丁じゃなく異世界パワー手に入れて妥協ハーレムごっこしてるだけ。

伊藤誠というクズはまだ殺せる分には物語的にはマシだけど、南雲ハジメというクズを殺せる奴が誰もいないせいでスクイズよりスカッとせんのよな。

アニメ版誠は原作の悪い部分を寄せ集めて作ったキメラだから人間の屑なのは当然なんだが、そういった意図が一切なく作られたのに伊藤誠と同列に語られるなろう主人公はハッキリ言って異常だ

なろう系は主人公が嫌いになったら終わりだよな

超常的な力を手に入れて調子に乗ってたら酷い死に方をした小物～みたいなキャラが、主人公張ってるからなぁ・・・

最強主人公出す分にはいいと思うんだよねぇ。
利己主義主人公とかもなろう外でいたことはいたし。ただ、最強って言うからにはなにかしらの説得力は必要だと思うし、戦いは最強だけどそれ以外になるとなんか抜けてるみたいな。
少し近いタイプだと（性格等は無視する）バトスピのダンさん（ダンくん）とかかなぁ。あれも一応異世界にいく部類だし、主人公は強いし。

ダンさんはなあ！
キスのシーンとかなあ！
ハジメちゃんと比べるのが失礼なくらい男らしいんだよっ！

>>4212
それはどんな作品でも言えると思う
たとえ主人公が善人であっても「偽善者みたいに見える」「テンプレ」みたいに感じられ魅力が無いのでは作品人気は出ない
ただ、そちらの方が一般的には嫌悪感は抱かれにくいんだが、なろうの中でも性癖が歪んでいる人はその手のキャラに強い嫌悪を抱いているのではないかと思う、光輝の扱いなどを見るとそう感じるを得ない

ぶっちゃけステータスが高いだけの希少な勇者よりもありふれた練成師の冷遇がわからん
前にも言ったけど、武器を作る要領で地形変形をできるのならそっちをメインにした戦い方できるだろうし
壁や落とし穴を作る発送ぐらいありふれたほどいる職業なら思いつく人ぐらい普通にいるだろと
鍛えれば敵に不利で味方に有利な足場を作れる後方支援に役立つ能力じゃん
実際勇者より有能だろう
まさかそれを考えた人が主人公以外にいないとかですかなぁ

>>4217
錬成士は元々戦闘向きじゃないから戦闘で使えるような技術を開発する必要性自体なかった、みたいな擁護コメを見たがそれでいうとバリバリの戦闘職が身近にいるハジメこそ戦闘向きの技術開発する必要性ないよねってなるよな
あと宗教的なタブーとからしいがただタブーってだけだと理由として弱すぎるし、まあ総括すると作者の頭が悪い所為で蓮根より穴だらけになってると

>>4217
>ありふれた錬成師の冷遇
メルドやほかの騎士団員曰く、ハジメの戦い方は「見たこともない」ものであり、「感心するような目で見ていた」、「錬成師は鍛冶職と同じもの」だと見なされていたらしい。まあ十中八九「無能だと思われていた職業が実はめちゃくちゃ強かった」という展開を作りたいがための偏見だったんでしょ。
作者のプライドの為にあえて理由をあげるなら、騎士団の人たちは今までの魔族との圧倒的な戦いにおいて下手な小細工を弄するよりも力で正面からぶつかった方がいい、という場面の方が多かったから錬成師という戦闘に不向きな職業を実践に投入することを検討したことがなかったんじゃないだろうか。
実際「個体の力は魔族が強く、物量ならば人間に利がある」という勢力図だったから、テクニカルよりもパワーの方を重視したとか。「野球なんて4番バッターとエースを9人集めたら絶対に勝てる！いい作戦だろう？」というふうな考えの奴らしかいないんでしょ。

壁や足場を作るのが小細工と思ってるだけでそれもう、騎士団のレベルが狩人以下に無能なだけじゃん

三國無双みたいに強い奴が魔族の群れの中に飛び込んで1000匹くらい殲滅できたり、一般人は安全に暮らせるくらい魔族を圧倒出来てるなら小技無視するのも分かるが、魔物の方が個体の力が強いし危機的状態なのに、今ある手札をどうやって使うかを考えることを放棄する意味がさっぱりわからない

>>4221
「アカン、このままじゃ滅んでまう。せや、異世界から超人を召喚したろ」とか言う狼を狩るために虎を放つような真似をする阿呆にはふさわしいといえばふさわしいと思う(無理やりのフォロー)

正面で挑んでも勝てないから小細工に頼るべきだろってなるよな
そもそも猛獣を狩るために罠を張るってのは日本なら石器時代からやってたことだし

>>4219
やっぱりこの作者、頭が悪いんじゃなくて考えがたりないんだな。
例え鍛治師くらいだとしても、その場で粗悪品とはいえ武器や道具を作れて、ありふれているが故数も簡単に揃えられるのであれば、消耗品である弓矢や武器の補充をその場で賄える。
兵站の概念が一部とはいえ崩壊しかねないと思うんだよね。

しかもこの考えって、最前線で戦う騎士（兵隊）なら自然と思いつくことで、
武器が折れた・弓矢が尽きた→すぐ補充や交換ができたらいいのに→後方に錬成師を置いてすぐに補充させれるようにしよう。
くらいの考えは、最前線で人や化け物と戦う人の気持ちになって考えれば誰でも思いつくのに、キャラクターそれぞれの目線で考えないから、そんな単縦なことにすら思いも及ばないんだろうね。

主人公が活躍すればするほど、自分で自分の考えなしな設定のボロが出るんだから世話ないですね。

しかも錬成しはこれ工事とかにもつかえるんじゃないかと
考えるよね普通　軍隊やってると　いかに迅速にかつ人材少なくかつ資材使いたくないと思う　いや本当に作者の想像力ないのがわかる

錬成師って先ず普通にチートだから耐久性は難あるけど漠然とした物を形に出来て使用出来るしステータス低い言うけど仮にモデルにしてるエドは勿論身体能力低い千空でも超イージーモードになるのは容易に想像出来る。
異世界人の文明レベルや知識レベルが低いから活用出来ないのは苦しいけど分からないでもないんだけど主人公が主に使うようになったのがチート強化後だからまるでレベル99の戦士がひのきのぼう振り回してうおー！ひのきのぼうつえー！という感じでひのきぼう強いアピールしても全然伝わらないし使いこなせてる感がない。

なろうでよくあるあれもこれも詰め込みすぎて収集不可能になる奴だな
にしてもなんでなろう作者ってコレもできるしアレもできる、ついでにソレもできると盛りに盛るんだろうな、敵には全然盛らん癖に
こういうとこなんだよな、作者の人格面がああだこうだ言われる理由って

小学生1年の頃を思い出しますよ…FFＶをおじさんが「もう遊ばないからあげる」とくれましてね…。
プレイした自分は「時魔道士は敵にダメージ与えられないから弱い」「薬士の調合が何の効果なのかさっぱり分からない」「役立つのは黒魔道士と白魔道士だけ」と補助やアビリティの組み合わせ、更には装備の効果の有用性を考えず、理解出来ずいつもパーティは大概侍4人でぜになげ…つけるアビリティは全部HPアップ系…。
今では考えられませんね…。頭のいい大人、いや普通の大人なら補助の重要性を無視は出来ないでしょう。
ハジメの世界の大人達もきっと…え？何年も戦争してて気付かない？マジ？

>>4228
作中でアゲられまくってるハジメも自分が非戦闘職で周りにバリバリの戦闘職がいくらでもいるにも関わらず何故か戦闘技能重点であげようとする小1時代の4228みたいな脳筋振りだしでぇじょぶだ(何が)

>>4227
おそらく、周りにアレコレ言われるのを嫌い恐れているからというのが強いと思う。
例えば、この主人公は〇〇に弱いとか遠距離から狙撃されたらただの雑魚じゃんとか、或いは極端に他作品を引き合いに出してこのキャラより弱いとか、別のなろう主人公と戦ったら負けるとか。
とにかく、自分自身である主人公をそういった批判をされて自分の顔にクソをつけられる事を一番嫌うから、初期段階から批判されないよう意味もなくスキル盛り盛り、想定するような強敵も出てこないうちから過剰な装備や魔法を大したことない理由で作り始める。
そのくせ作った主人公に一本も筋が通ってないから、物語の途中で主人公への批判や弱点を叩かれ始まればがすぐ言い訳みたいなストーリーを作って弁明したり、今までのキャラを無視してヒロインに手のひら返しの対応したり、或いは都合のいい強化や取ってつけたような敵への救済を入れる。
ありふれとか孫とか見ていると本当にそれが顕著に出てるよ。