ニコニコ大百科

>>56
ぶっちゃけヤドリはまんま宇宙の騎士テッカマンブレードのラダムですからね。

>>49
忍者と西部の星は描写されてないだけで違うことが出来る遊びもあったのかもしれんぞ
突っ込みどころ満載の恐竜の星と序盤に名前が出たのに何故かスルーした怪奇と伝説の星は擁護できんがｗ
でも良い映画だよね

今になって見返すとジャイアンがスネ夫に対してなかなか酷い
スネ夫を強引に忍者の星に引き込み、恐竜の星では奴隷のようにスネ夫をこき使って新芽を集めさせた上でブラキオサウルスの前を飛ばせ、ティラノサウルスが現れたらスネ夫を道連れにし、燃え盛る建物ではスネ夫の制止を振り切り置き去りに飛び出した挙句「全く勝手に飛び出しやがって」呼ばわり。
大長編のスネ夫は総じて不憫だけど、やっぱり多少は同情してしまう

>>16
何そのウルトラマンガイアの根源的破滅招来体みたいな…

某GTのツフル人編を見てたら嫌と言うほどヤドリを連想してしまうorz

銀河超特急が地上波で放送された直後だった上に、
>>51と>>55で挙がってる宿主の記憶を引き継げるのも共通してるので尚更

のび太が西武の星の保安官になるための射撃試験でやったあれは小さい頃は何とも思わなかったが、大きくなってから見るとただ全弾命中させてるのとはわけが違うことに気付く

>>49
忍者の星は劇中でも「人気がない」って言ってたけど、そりゃねぇ・・21世紀でも古臭いのに22世紀じゃ化石物だと思うぞ
西部は敵が強いんじゃなくてでた連中が揃ってインドア派だったんだろう。
メルヘンの国は、人気が集中するのは仕方ないと思う。

問題は恐竜だよなぁ・・。あの化石ってあくまで競技バラエティ的な奴なんだろうけど、それ抜きにして無傷で済みそうにないあの施設。

皆が真面目な話しているところ悪いが、ドラえもん映画史上最強の入浴シーン

中学生の頃はよくお世話になりました（＾q＾）

原作は終わりがやたらとあっさりしててがっかりなんだよな
映画版はそこ等辺うまく補完してたな

>>69
作者の体力落ちてたし、昔なら加筆したんだろうけど、そんな余力なかったんだろうね。

映画予告編の最後にドラえもんが
「切符？なくても大丈夫。夢見る心があれば…」という台詞がとても心に染みて好き。

乗り込む時や惑星に着いた時のワクワク感がハンパなくて何回も見返した覚えがある。

>>51
天帝はあまり頭よくなかったと思う。まんまと逃げられた時に我々の体はどうするのだ！と狼狽えていたり、直前に他のヤドリが撃退されて、あちらにも対抗手段があるのをわかっている筈なのに無抵抗ののび太を見て、罠かもしれないと疑いもせずむざむざ正体晒して倒されたりとかなり迂闊だったな。

>>73
あの場面で寄生しても直後に巨人が制御を失って倒れていたから寄生のび太は高所から転落死や重傷は免れない、なんとかして無傷で降りれてもソープ顔射されて速攻でKO、のび太の身体能力じゃ足が早くてもスタミナと運が無いからまず逃げ切れない、逃げ切れても射撃能力以外ほとんど使い物にならず一同は頭を抱えることに…

無理矢理解釈すると、肉体への渇望が強すぎてつい欲と油断が出てしまった…の割にはあの場面でやることじゃないよなあという意味では同感。捕まえたまま宇宙船に逃げればよかったのに、所詮は寄生生物のサガだったのだろうか。

のび太の射撃試験で全弾命中させるやつは何度見ても神業

ずっと腑に落ちないことがあるんだけど…
アストンたちが最初にのび太たちに会ったとき、20世紀って聞いて洞窟住まいだの石斧使ってるだの言って馬鹿にしてて
ラストにボームさんから「20世紀の地球」から来たと聞いて良い意味で驚くやつ、あれわけ分からん
アストンらが思い描く200年前が石器時代みたいなレベルなのか、はたまた石器時代のような文明レベルの「20世紀」という惑星が存在するのか、まさかドラえもんの出身の22世紀とアストン出身の22世紀は別世界なのか？
何が言いたいか自分でも分からないけど、ラストなんで20世紀の地球と改めて言われて驚いたの？

アニオタwikiで書かれてる通りじゃね
驚いたのはご先祖様ってことということで石器時代ってのはよくあやる子供悪口の類なんだろう
ただ未来の人から見たらちょっと前の過去も大半の人には興味がないそんな程度の認識
ってのはそんなもんかなって思ったよ、俺だっていくら学校で歴史やら習うとしても細部まで詳しく知らんし興味ないもん
自分が生まれる前の総理が誰だったとか歴代天皇やら徳川やら全然知らん、三国志も知らん

スネ夫が敵に操られるのは、当時はトラウマであり衝撃的だった。
ジャイアンの「ヤドカリ」って言い間違いで笑いがなかったら、ガキの俺は怖くて最後まで見なかっただろうな。

ボームさんがあの見た目だけどメチャクチャ有能でカッコいいんだよな

映画のみの演出で、仮免許皆伝を貰ったジャイアンとスネ夫が機密書類を取りに行く時
バッタの術でジャンプのたびに「バッタ！バッタ！」とか言ってるんだけど
見張りの侍を前にして「バッタ！バッタ！待った！」になるのがなんか好きだったｗ

>>51 >>73
宇宙規模の侵略者よりも割とアラビアンナイトの奴隷商人やねじ巻きの犯罪者の方が機転利かす場合が多いよな

実はおつむでは大長編屈指の残念さかも知れない（もっと言えばいきなり侵略するよりも少しずつ乗客に寄生して、未来の世界で司法や行政、軍隊の幹部に次々と寄生していけば割と侵略は成功した気がする）

確かに頭のよさが脅威になるボスキャラは「小物」が多いね。

逆に、本当に賢いと言える「大物」はオドロームくらいかも知れない。
デマオンも一応は知性が高い部類だろうけど。

>>82
オドロームかデマオン、牛魔王くらいかもね。
しずかちゃんに気付かなかった以外はほぼ追い詰めていたし（オドローム）自分の弱点を巧妙に隠していた（デマオン）ドラミちゃんがうまく駆けつけて形勢が逆転した（牛魔王）

それ以外が割と小物なんだけど、機転利かせる相手が多い気がするな（日本誕生のギガゾンビ、アニマルのニムゲとか）

オドロームとデマオンは知性の勝負でも文句なしに強いけど、牛魔王はそうでもないかなあ。
確かにドラたちを追い込んだという意味では健闘したけど、それはどっちかというと女房の羅刹女が
有能だったからであって(たぶん女性の悪役ではシリーズ最強)、牛魔王本人は単なる脳筋のイメージが…

まあ、それはともかくヤドリって部下はそれなりに有能なのになんで大将が…とは私も思う。
(もっともドラ映画の悪役で「大将も部下も有能」な例は殆どないんだけど…強いて言えばデマオンの悪魔軍団くらいか?)
とはいえ寄生能力の持ち主にドラコルル…いや、そこまで行かずともアブジルレベルの知性で
既に手に負えなくなる可能性がかなりあるから、敢えてアタマをお粗末にしたのかも知れないね。

>>84
この三人で誰が最強のラスボス決定戦みてみたいな
ドラえもんのFCゲーだと牛魔王がラスボス張った事もあるけど

部下が実際相当有能だからね、乗っ取り作戦にすればすんなりと支配できたのに大将のオツムの残念さよ

確かにアブジルレベルくらいの悪知恵だけで相当積む事も考えたら妥当な調整だと思うけど

>>85
警備員に乗り移った時のヤバさにはなかなかのものがあったんだけどな...
あのまま潜伏を続けて内部破壊をじっくり待てば自ずと勝てただろうとは思う。
...これ、アブジルどころか鬼五郎ですら思いつくかも知れないなあ。
(念のためアブジルは知力だけなら歴代上位と言っていい切れ者ではあるけど)

大物三人の最強決定戦といわれて考えてみて何が驚いたかって、
デマオンとオドロームは自力で相手の弱点を見抜く可能性あるんだよな。
デマオンは千里眼に加えて部下も有能だから剣を見つけるのは時間の問題っぽいし、
オドロームは星や伝承の知識からダーツの存在と心臓の位置を特定してもおかしくない。

>>86
警備員を乗っ取ったアレは軽いホラーでもあるんだよな（セキュリティもあっさり通過出来た事から機密も意味ない）
それこそ人狼みたいに内部崩壊を起こせばドリーマーズランドどころか銀河系征服も夢じゃなかったのに

鬼五郎ですらドラえもんがとんでもない道具を持ってると分かって、宇宙ステーションの爆破に巻き込むまで利用してたのにな

アブジルの場合はシンドバッドのコレクションを悪用して占拠までしたくらいだし（ドラえもんの道具がなければ潜入すらも難しいはず）

最弱候補とか言われてる鬼五郎より、実は最弱じゃないかと思うんだよな、ヤドリたちの大将

>>86
千里眼の特殊能力と有能な部下を駆使して剣を探すデマオン陣営
深い造詣に精通しており、ダーツと心臓部分を特定するオドローム陣営

……これ、それこそ夢の対決させてみたいなｗ。（ディシディア ファイナルファンタジーか某聖杯戦争みたいな感じで）

自力というか、恐らく嫁のサポートでようやく力を発揮する牛魔王は真っ先に脱落しそうだな

秘密道具に冷静に対処出来るドラコルル長官ならヤドリの寄生の仕組みや弱点を真っ先に把握して返り討ちなんてのもやりそうだな

宿主越しなのにソープ顔射されたら寄生主があっさりKOされる程の脆弱ぶりだと、極端な高温氷点下や急激な温度変化にも耐えられなさそうで勝手に死滅したり、サウナや寒冷浴や風呂の習慣がある種族にはいまいち浸透しきれず映画のような展開に陥りそう。

逆に、衛生観念に乏しかったり戦いを嗜むガチの戦闘種族ほどかえってやばそう。たとえばプレデター（風呂に入らないので臭い）とかワンピの巨人族とかサイヤ人とかいったあたりだと羽蟲と侮ってあっさり体を乗っ取られてあっという間に制圧されそうで。

・・・食事や睡眠シーンもなければ宿主を盾にすることもしなかったことは、生物としての価値観が根底から違っていて食事や睡眠の概念がなくて、宿主が「壊れる」まで使い捨てる習慣だったりして。