ニコニコ大百科

これまで、モビルスーツで、「厚い翼の後辺にエンジンが埋め込まれてる」のはなかったっけ？
W系がそう？

メッサーラは厚すぎて翼になってないので。

>>419　でも技術的に小型より大型の方が有利になって結局大型MSに戻るよ　地球連邦崩壊以降はビームシールド持った通常サイズのMSになるし　そこから400年後も初代ガンダムに回帰したようなVガンダムになる

まぁVガンダム以降は何度も人類死滅しかけて技術の衰退起こるから当て嵌まらなくなるけど　

五十年ぐらい今更な気がするが。
「火薬実体弾銃の反動を機動に使う」
というのはないんだろうか？

動くだけにしたければ、要するに改良無反動砲の尻から出るような塩水を発射する弾を装填して発射するとか…

記事の記述
現在の所二足歩行の人型兵器と言えば先行者とお台場ガンダムとASIMOくらいしか無いのは～

おいまてやｗ

実戦投入がルウム戦役からなのに存在する歴戦のベテランパイロット

MSのデザインって、劇中だとどう見られてるのか気になる

ライトな視聴者や一般層から見たら「ガンダム=顔がイケメンでかっこいいから味方」、「ザク=顔が一つ目で怖いから悪者」と思われそうだけど、そこに連邦とジオンのデザインコンセプトの違いから見られる背景がある気がする

一年戦争の開戦から地球降下作戦後の膠着状態に至るまでの間に、ジオン軍の被害に遭った人々の間では「MS=怖い巨大ロボット」という感覚が根付いてしまったから、連邦軍がMSを導入するに当たってはMSを民衆に受け入れられ易くする為にデザインをジオンと差別化して、頭部のデザインを「人の顔が中にある」と想わせる設計にしたんだと思う

その際にガンダムのデザインに関しては、所謂「鎧武者」や「ニホンのサムライ」を連想させる様なデザインにする事により、MSに対する民衆の恐怖心を緩和させる必要性があったのだろう

それに対し、ジオン軍は膠着に至るまでMSを活用して有利に戦争を進めて来た事から、MSが人々を怖がらせる効果を知り、それに味をしめてMSやMAを「怪物、怪獣」を連想させるデザインに開発させたのだと思う

つまり「連邦=民衆に受け入れられる為にかっこいいデザインにした」、「ジオン=敵を怖がらせる為に怖いデザインにした」と考察すれば合点がいきそう

>>422
それでもF90からVの時代までは小型MSが性能面で有利だったのは変わらない。

>>426
水泳部は完全に怪獣だよな。明日からアッグガイ乗れとか言われたら「俺達悪の宇宙人かよ」って思うだろう

兵器としての性能を重視するならザクみたいな外見でもいい筈なんだけど（それを突き詰めたのがボトムス）、戦場に置けるデザインの効果は侮れないという

日本だと戦国時代の鎧が派手なデザインなのは、カッコつけて相手を威嚇する効果を求めていたのだと思うし、江戸時代の武士は身嗜みに相当気を使ってたらしい

また、ヒトラーはナチスの制服のデザインをブランド会社に依頼して作らせたという背景から見ても、戦場で見た目をかっこよく見せた方が自軍の士気が上がるという効果を知っていたのが伺える

その点で言うと、連邦がジオン系技術を取り込んでハイザックを作って運用していたという矛盾が生じるけど、MSに対する認知が浸透してきて、連邦兵の中にも「ザクかっこええやん」という層が出てきて運用しやすくなったのだと思う

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機動性に振るなら、「ジ・Oの、全身スラスター」と、「長めの自由に動くアームを背中から出して、その先端に大き目のエンジン」どちらがいいだろう？

全身スラスターは使ってないときは無駄な重量。
アームのエンジンは切られそうだし、正しい位置に移動するまでのタイムラグがある。

…実際のガンダムはどちらもやらない傾向があると思う。

ロボットアニメで多くの人を殺戮しまくった白い悪魔達。下手したらマジンガーよりも悪魔…だって「ヒーローロボット」はやってないしな…戦争だし

さすがにモビルスーツに「ケンタウロス」は居なかったようで一安心
風評被害はデルタプラスで最後にしてほしい

ジッサイ、戦場で『カッコイイ』ことは重要。
兵士の士気もそうだし、本人のモチベーションも大事だしね。
色にこだわる、デマーとかウルフさんとかシノとかもいたしね。

>>434
種でクルーゼ隊によるMS強奪からフリーダム、ジャスティス、プロブィデンス建造の間に、ザフト内で「連合のMSイケメンじゃん！うちらもイケメンのMS作ろう！」という気概が高揚したのかもな

種死でザフトがガンダムの開発を続けていていたのを見ても、ザフトにとって嘗ては「敵」だったデザインを取り入れたのは、「かっこいいから」なんだろうな

宇宙世紀のMSと鉄血世界のMSではどの位の戦力差になる?

ぶっちゃけザク2とグレイスとのガチ戦闘

ザクはミノ粉環境に最適化された機動兵器、という当時は存在しなかった文字通りの新兵器なのが強みであり、装甲は超硬スチールでザクマシも迫撃砲並の弾速とミノ粉無しで撃ち合ったら放映された79年当時のレオパルドⅡにすら攻防性能で劣る代物

ナノラミ装甲に単発とはいえエイハブ装備のグレイズの圧勝では？

初見ならミノ粉散布でデバフ死…可能か?グレイズ

見るものに与える心理的影響までも考慮して設計…は違うやつとしても、ガンダムの角付けたジムとかいるな。

「ガンダムはロボットではなくてモビルスーツ！」って主張するガノタっているけど、ZZのアフリカ編だと原住民がMSを普通にロボットと言ってるのを見ると「モビルスーツ」という単語が浸透していない国や地域もありそうな気がする

例えば、年配の人がゲーム機を全てファミコンだったり、女学生のアニメキャラを全てセーラームーンと呼ぶみたいな具合で、ネオジオンが占領したアフリカの人々が「ロボット」を何らかの形で知っていて、目の前にザクやドライセンが現れたらそれをロボットと呼ぶのは当たり前なのかも知れない

1stの時点では「ロボット」は等身大のもの・人間とは別個体のもので（ハロやジャブローの子守り機械）
「モビルスーツ」は人を拡張するもの、と区別されている
これはガンダムブームの頃やその後も富野がロボット研究なんかで講義に呼ばれたときにも何度も発言しているもので
単なる「ガノタの勝手な主張」とかではない

ただ1st以後にガンダム以外の「ロボットアニメ」を何度も作らされると割とどうでもよくなってきたのか
以後の作品や富野自身の小説でもしばしばMSをロボットと呼ぶ場面が出てくる
でも「MSはロボットの単なる言い換えではなく、別個の定義」とはその小説以後とかでも言っていて考え方として無くなったわけじゃない

やはりコックピット内が汚部屋だとアレが湧くのだろうか？

ゲームボーイ『魔界塔士Sa･Ga』に出る敵専用モンスター。
最初に出たゲームボーイ版では「モビルスーツ」だったが、
後に出たワンダースワン版や、ニンテンドースイッチ『サ・ガ　コレクション』に収録されているのは
「モビルマシーン」と改名されている。

そういえば、”ボール”ってモビルスーツなんですかね。

ギレンの野望とかではMA扱いだね＞ボール
最近だとモビルポッドという分類になってるみたいだけど。

スーツの時もあるんだよな
スーツ？感半端ないけど

>>436
MSの黎明期に誕生したザクIIと少なくとも300年以上のMSノウハウがある（と思われる）グレイズなら後者が技術的に強そう、あとは>>437と同じか

ザク、リーオー、ジン、グレイズなど各勢力の量産MSでバトロワしたらどうなるか見てみたい

>>423
エネルギー密度が
核燃料＞＞超えられない核反応と化学反応の壁＞＞液体燃料＞＞火薬
なのでわざわざ火薬を推進用に使う必要はほぼないと思う。

>>444
ボールについて調べればわかる
旧キットの箱にもモビルスーツと書いてあるではないか

あとプチモビルスーツよりよっぽど対MS戦闘能力は高い

>>445
モビルアーマーは非人型のものを全部指すんじゃなくて
一年戦争当時は公国軍の特殊用途カテゴリ（局地戦用火力支援うんたらかんたら）に属するものだけに対する呼称

それをSLG分類でモビルアーマーにしたギレンの野望と、あと種のメビウスのおかげで
以後十数年間混乱しまくって、モビルアーマーの記事とか宇宙世紀とアナザーを混同したり滅茶苦茶

モビルスーツの強みは重装甲だと思う。
破片と機銃が事実上無効。

それでいて、特にエース機は対空機銃を回避できてしまう。