地球防衛軍3の兵器
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331
ななしのよっしん
2010/09/28(火) 18:08:09 ID: o0PpVnrRyH
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こっから補足。
ゴリアスランチャーの登場時期ですが、プレイヤーが入手できるのはもっと序盤です。
ただ、作中で四足攻略作戦の時に初めてゴリアスの名前が出たため(それまでのロケットランチャーは単に「ランチャー」とのみ呼称。説明書には陸戦兵の標準装備はスティングレイとの記述があるのでそれを指したものである可能性が高い)、対四足用の兵器と考えました(作中では他に、オメガチームと共にヴァラクと戦ったレンジャー隊員の装備がゴリアスランチャーであると明言されています)。
上記の理由と『ゴリアス』の名前の由来を考えたら多少時期的に遅くても一番妥当かなぁと(ちなみに、ゴリアスとは神話に出てくる人物で、英語発音だとゴライアス、日本ではゴリアテと言った方が通りがいいかもしれません。余談ですが、同名の兵器が第二次大戦時のドイツ軍に実在します。もっともあれはランチャーではなく自走式の爆弾ですが)。
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332
ななしのよっしん
2010/09/30(木) 19:02:26 ID: SMsjB9Y8Mm
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333
鈍亀2号くん
2010/09/30(木) 19:03:54 ID: SMsjB9Y8Mm
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エアトータス02
ヘクトルや空母型円盤に対しそこそこ戦果を上げることに成功したエアトータス01であったが、より強靭な装甲を持ったヘクトルに対し用いるには費用対効果に見合わなくなっていった。
そのエアトータス01をさらに強化発展を施したのがこのエアトータス02である。
01型の開発においては軽量化が望まれていたが、EDFで用いるにはEDF製のアーマースーツとの併用が当然である(アーマースーツには人工筋が搭載されており、重いものでも難なく持ち上げることが出来る)ため、多少の重量化に関しては問題なく、推進剤の増量、爆薬の強化、など様々な発展が可能なはずであった。
しかしミサイルの調達価格の上限に引っかからないような構造にしなければならず、上記のような強化を行えば調達価格は指数関数的に上昇していく。
どう強化したものか、と開発チームが頭を抱える中、まだ新人の若い青年が言った。
「既存の爆弾をくくりつけたら安上がりじゃないですか?」
天啓を得たり。
それからの開発チームの行動はとても鈍亀をつくるとは思えないほどに早かった。
開発されたエアトータス02中には推進剤の他、接触式に改造されたC24爆弾が詰まっていた。
もとがただの設置型爆弾である以上モンローノイマン効果を引き起こすことはできないが、C24爆弾自体が大戦の初期としては破格の性能であったため破壊力に関してはまったく問題がなかった。
それでいて既存のラインを使用しているため、コストに関しても大幅な削減を実現した。
依然として遅い弾速にはC24爆弾自体が非常に重いことと、EDF上層部が命じた低コスト化により推進剤は相変わらず粗悪なものを用いているためである。
その後も一応03型の開発が検討されていたが、プロミネンスミサイルの登場によりエアトータスの需要は薄まり、開発チームもプロミネンス開発にあてがわれたため公式には後継作の開発は行われることはなかった。
だが開発者の一人が休息もとらず、休憩時間をエアトータス開発にあてがい研究を続けたため、後にME型という特殊モデルのエアトータスが生産され戦闘に用いられることとなった。 -
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334
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/03(日) 19:36:11 ID: MpcQNSMukf
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335
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/03(日) 19:38:26 ID: MpcQNSMukf
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>>326のゴリアスD1
>>333のエアトータス02
のご投稿を承りました
現在、掲載待ちの投稿記事は以下の18件です。
「ファイブカードXA」
「ジェノサイドガン」
「スタンピードM1」
「スプラッシュグレネード(無印)」
「スティッキーグレネード試作型」
「スタンピードM2」
「スティッキーグレネード(無印)」
「グレネードランチャーUM1」
「ライサンダー2」
「MG10」
「ライサンダー(無印)」
「P89バウンドガンMG10J」
「ライサンダーF」
「バッファローG3バースト」
「3連GランチャーBRUTEJ、3連GランチャーBRUTE、2連GランチャーCRUMBLE(3武器まとめ記事)」
「AF99」
「ゴリアスD1」
「 エアトータス02」 -
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336
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/03(日) 19:49:29 ID: MpcQNSMukf
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337
ななしのよっしん
2010/10/04(月) 02:17:38 ID: J/H/R+ll0h
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338
スティングレイST
2010/10/11(月) 21:45:26 ID: 9+l4C/indb
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トウフウドン氏もお忙しい中お疲れ様です。無理をせず自分のペースですすめてください。
結論から言えば、スティングレイM1ランチャーは優れた兵器であった。そのことは疑い余地のない真実であった。
ただ、敵が強大すぎただけである。
開戦直後は巨大生物相手にもなんとか通用したスティングレイM1だったが、またたく間に進歩して、地上を覆い尽くさんばかりの数をもって押し寄せてくる巨大生物の猛攻を前にして、限界を感じるのはそう遅くはなかった。
しかし、開戦前の人類の粋を凝らして完成したスティングレイM1を改良することは容易ではなく、M2型の開発は難航していた。
そこで、なんとかして巨大生物に立ち向かうためにM1型の弾頭を改良した新型弾を配備し、M2型完成までの繋ぎとした。それがスティングレイSTである。
回収された巨大生物の死骸のデータをもとに弾頭を対巨大生物用に最適化して、また炸薬の量を増加させ、威力向上をはかった。
殺傷範囲も拡大したこともあって、スティングレイSTはよく戦ったが、またすぐに巨大生物も強化されていった。
しかしM2型ランチャーの開発は相変わらず難航しており、より炸薬を改良したST2弾の配備によって持たせるほかなかった。
こうして、人類とフォーリナーの種の存続をかけた過酷な戦いは始まったのであった。 -
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339
長いから分けます
2010/10/14(木) 21:14:18 ID: SMsjB9Y8Mm
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お勤めお疲れ様ですー。って自分が言っても気休めにもなりませんがw
AF19面白かったです。楽しみにしてます。
久しぶりに書く!
MMF40
元はと言えば、H&K社のMSG-90A1をベースにRA社のM24A3の構造を取り入れ作成された、あくまで対人用のスナイパーライフルであった。
しかしEDF上層部は納得がいかなかった。
「我々が相手にするかもしれないのは宇宙人だ。それなのに対人用では意味が無いではないか」
どうでもいいところで地球防衛軍をしやがる。と、開発者の一人はぼやいた。
そうしてMMF思想に基づき、対人用のMMF40を発展させたスナイパーライフルは着々と完成に近づいていった。
だが、その完成を急がせる要因が現れた。
フォーリナーの襲来。そして突如出現した巨大生物にMMF40がまったくと言っていいほど通用しなかったこと。
スナイパーライフルの効果がない以上、接近戦を強いられた現場の兵士の死傷者は日増しに増加。
「急造品でも構わん。さっさと使える狙撃銃を作れ」
エライ人の思いつきも当たるものだ。と、開発者の一人はぼやいた。
そうして急遽、開発を区切りのいいところで中止し、不完全な品を量産体制に入らせることになった。
大量生産された発射機構ユニットは瞬く間に前線へ配備され、EDF隊員のみならず多くの各国軍も使用され兵士たちから絶大な信用を得ることに成功した。
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340
分けました
2010/10/14(木) 21:30:42 ID: SMsjB9Y8Mm
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AF47を凌駕する故障率の低さ。さらに対物ライフルに匹敵する威力……それだけではなく対人用MMF40の時点で軽く、小型で発射時の反動も小さかったのも理由になるだろう。
急造品にもかかわらずこの成果は甚だしく、従来の対人用MMF40が兵士や開発者から忘れ去られ、さまざまな点で強化発展したこのMMF40が型式番号上の「MMF40」となってしまうほどであった。(このため旧型MMF40は型式番号上存在しないことになってしまっている)
だがこのMMF40にも弱点が無いわけではなく弾速が遅いことが挙げられる。
そのため遠距離からガンシップの狙撃しにくく、ヘクトルの歩行によってふらつく胴体への狙撃の命中率は芳しくなかった。(そもそもヘクトルに対して用いるにはこれでも威力不足なのだが)
その後これらを改善するべくMMF41の開発と同時に、数で押し寄せる巨大生物に対抗するため連射性を強化したMMF40RAの開発が進められた。
なおMMF40が対物ライフル並の威力を有するに至った理由に、開発チームが無断でバレット社のバレットM95を利用したことが囁かれている。
そのため現在、EDFとバレット社の間でライセンス料と無断使用の賠償金をかけた裁判が行われている。 -
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341
ななしのよっしん
2010/10/15(金) 00:31:18 ID: SMsjB9Y8Mm
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342
ななしのよっしん
2010/10/15(金) 04:47:08 ID: CvmaT72wBU
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AF47…それはアーマライト(を原型とするAFライフル)と、カラシニコフの二大アサルトライフルを組み合わせた、全く新しい突撃銃である。
AFの高い拡張性を二者の持つメンテナンス性と頑強さに特化させたそれは、現在知られるAF系列の高威力化の進化とはかけ離れた、メンテナンスフリーという絶対的な信頼性に特化していた。
威力・精度・連射力・装弾数・リロード時間といったスペック全てが凡庸に纏まっており、癖や特徴の無さが特徴と謂われるほどの極めて普通のライフルであった。
制式登録されていない理由は、これがかつてライフルのトライアルで“茶番に付き合わされた”イジェマッシ社が開発したものであり、同社が制式登録されることを拒否したからだという。
同様の理由によりロシアや周辺地域にのみ手渡しで配備され、EDFに渡ることを徹底的なまでに規制し、配備後間もなく女王の飛散と巨大生物の増殖、機動兵器の襲来により工廠を含むイジェマッシ社の設備全てが破壊された為に、
実在の真否を含むあらゆる情報が使用者の口伝にのみ残る、本当の意味での幻の武器となってしまった。
なおAF47という名は、アサルトライフルを示すAFと、カラシニコフの代表作AK47のナンバーを合わせたものであり、この正式名称不明の幻のライフルを示す名としてEDF関係者の間で使用された。
嘘全開って楽でイイネ!(待 -
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343
ななしのよっしん
2010/10/15(金) 20:52:07 ID: SMsjB9Y8Mm
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344
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/17(日) 00:54:50 ID: MpcQNSMukf
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>>338のスティングレイM1
>>339のMMF40
のご投稿を承りました~
現在、掲載待ちの投稿記事は以下の19件です。
「ジェノサイドガン」
「スタンピードM1」
「スプラッシュグレネード(無印)」
「スティッキーグレネード試作型」
「スタンピードM2」
「スティッキーグレネード(無印)」
「グレネードランチャーUM1」
「ライサンダー2」
「MG10」
「ライサンダー(無印)」
「P89バウンドガンMG10J」
「ライサンダーF」
「バッファローG3バースト」
「3連GランチャーBRUTEJ、3連GランチャーBRUTE、2連GランチャーCRUMBLE(3武器まとめ記事)」
「AF99」
「ゴリアスD1」
「エアトータス02」
「スティングレイM1」
「MMF40」 -
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345
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/17(日) 01:21:09 ID: MpcQNSMukf
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346
ななしのよっしん
2010/10/17(日) 09:44:32 ID: 3IgMN7gFIW
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347
ななしのよっしん
2010/10/17(日) 15:18:38 ID: SMsjB9Y8Mm
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STライフルの開発者落ち着けw
AF14RA
AF14が優秀である、というのは対人ライフルの範疇で見ればの話であった。
巨大生物の出現に伴い威力不足が指摘されたAF14の新たな後継作の開発は急ピッチで行われたものの、それでも時間がかかることが予測された。
そのため後継作のAF15の開発と配備が完了するまでの代替品として、若干の改造によって威力の強化を施「AF14強化計画」が発動された。
その威力の強化には二つの考えが提示された。
一つは「一発の威力を上げる」
一つは「手数で押す」
提示された二つの考えはベクトルがまったくの逆方向であり、両者の両立は難しいと判断され、それぞれの考えに則したライフルが二種類開発された。
AF14RAとは後者の考えに準じて開発されたものである。
手数で押す、即ち連射性の強化を施したこの銃は、意外と優秀であった。
単発の火力こそ減少したもの、連射性は大幅に強化。その他には特に目立った性能の低下は見られなかったのである。
高い連射性が作る弾幕は巨大生物の阻止効果も高め、撤退戦においても殿の部隊がよく好んで使用されたという。
特筆すべきは使用者の士気高揚である。
圧倒的連射性のもたらす「爽快感」は筆舌に尽くしがたく、特に一部の使用者は引き金を引くと何かしらの叫び声をあげるとという。(アメリカ人に多いらしい)
その爽快感は多くの兵士の間で人気となり、AF15の配備が決まった後でもこのAF14RAの強化型を望む声があり、AF15開発の時点では見送られたRA型の開発はAF16で復活することなった。 -
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348
ななしのよっしん
2010/10/17(日) 19:23:36 ID: CvmaT72wBU
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>>347
なんつーかもう評価する方もSTライフルを引き合いに出してやんなとw
単語検索機能で調べてみたら、AF14-B3、MMF42RA、MMF50、ファイブカードXAでSTライフル開発班をキレさせてるしww
では、流れを引き継いで?
・AF16RA
AF14RARで開発されたマイクロ・ライフル弾はそのサイズに比して優秀な威力を有しており、また単純な構造ゆえに安価であった為、大戦を通して改良が進められた「小さな殺戮者」である。
生物がそうであるように、誕生直後の『成長』は凄まじく、AF16の連射型の計画が持ち上がった頃にはマイクロ・ライフル弾の威力は倍以上になっており、単発の威力評価ではAF14を上回る数値を叩き出していた。
とはいえ超小型弾の宿命か、AF14の150mから180mへと射程が伸びたAF16に対して改良型マイクロ弾は120mのまま全く伸びていなかったが、AF14RARで見出された「足止め」という用法であれば充分な長さであった。
(MMF42RAに使用されたものと同時期の弾薬だが、銃身長や連射方式の関係から、速射力を重視すると120mで弾が失速してしまう。
これには速過ぎる速射性故に弾が銃身内にある内に次弾装填の為の薬莢の引き抜きが行われてしまうことによる加速不足などが原因であるが、皮肉にもそれが判明したのは「余裕ができた」終戦後だった)
多数を相手取るのに高速連射性は重要であるが、マガジン容量を考えるとAF14RARの秒間60発というのは完全にやり過ぎであり、ある程度の持続性を持たせる為に連射性を半分の秒間30発に落としている。 -
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349
ななしのよっしん
2010/10/17(日) 19:39:16 ID: CvmaT72wBU
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……この連射力低下の背景にはもう一つ理由がある。
この頃は巨大生物の進化とそのスピードが異常に早い事が確認された為に、前線や上層部からの威力強化・火力強化の要求が矢継ぎ早に出され、改良型や派生型が狂ったように乱立していた時期であった。
初期型であるAF14がいかに高い拡張性を有していたとはいえ、それにも限界というものは存在する。
既にAF16の時点でバランスを保ちつつ威力を底上げするという『改良』は限界を迎えており、その派生型など何をいわんやである。
特に構造上の問題は致命的であり、正確に言うならば、秒間60発の連射などどこをどう弄くろうとも不可能―――いかにマイクロ・ライフル弾が優秀な進化を遂げようとも、銃が動かなければ弾は何の役にも立てないのだ。
唯一、精度の悪さはその連射速度と相まってショットガンのような「面」……正確には、連射力を活かした継続する「帯」の攻撃を可能としており、
リロード時間と合わせて「これで中身がマトモなら……」と惜しむ声すらあったという。
>>トウフウドン氏 五枚XA
>>348の時点で言うべきだったことですが……
掲載ありがとうございます。相変わらず上手い……
実は193での評価?は、入隊したてでまだ上手く動けなかった頃、ファイブ「スター」を使っていた時の感想です
一発で仕留められないこともあるけど、何発かは当たっている……ちゃんと狙って撃てば、上手く偏差を合わせられなくとも2発くらいは当たる。
そんな状況を思い出しながら書きましたw -
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350
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/17(日) 20:45:42 ID: MpcQNSMukf
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>>347のAF14RA
>>348のAF16RA
のご投稿を承りましたー
現在、掲載待ちの投稿記事は以下の21件です。
「ジェノサイドガン」
「スタンピードM1」
「スプラッシュグレネード(無印)」
「スティッキーグレネード試作型」
「スタンピードM2」
「スティッキーグレネード(無印)」
「グレネードランチャーUM1」
「ライサンダー2」
「MG10」
「ライサンダー(無印)」
「P89バウンドガンMG10J」
「ライサンダーF」
「バッファローG3バースト」
「3連GランチャーBRUTEJ、3連GランチャーBRUTE、2連GランチャーCRUMBLE(3武器まとめ記事)」
「AF99」
「ゴリアスD1」
「エアトータス02」
「スティングレイM1」
「MMF40」
「AF14RA」
「AF16RA」 -
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351
トウフウドン
◆CUSj3wKrCc 2010/10/17(日) 21:08:59 ID: MpcQNSMukf
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>間接/関節
ぬおお、またやってしまいました。ご報告ありがとうございます!
>STライフルの開発者
最初の頃から続くネタで登場頻度も高いのですが、( )とじの薄色文字ばかりですねw
AF14~AF19までの流れのように、STライフルの開発も一連の流れをもって設定できればと思っています。
>>349
私もファイブスターの頃から散弾狙撃銃=ネタ武器と単純に思ってましたが、今回、開発思想?を念願において使ってみると違った印象を受けて新鮮でしたw
全弾命中を意識して使うと面白かったりです。
試しに難易度を落として相対的に火力を上げてみると、結構エグイ強さだったり。総合性能がもう少し高ければ、もしかしたらライサンダーと双璧をなすシリーズになったかもしれないような、しないような……。 -
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352
スティングレイST2
2010/10/17(日) 23:29:46 ID: 9+l4C/indb
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スティングレイM1は大戦以前の歩兵が携行する兵器としては最強であると言っても過言ではなかった。
しかし、その最強兵器をもってしても巨大生物を相手にするには力不足であった。もちろん改良型であるM2型も開発されたが配備が間に合わず、北米や欧州のなどの地域を除いては相変わらずM1型ランチャーで戦わざるを得なかった。そのため、M1型ランチャーで発射できるより高火力なロケット弾を用いることで火力不足を補おうとしたものが所謂STロケット弾である。
ST2弾においては、より高性能の炸薬を用いて、さらに搭載する炸薬の量も増加させることでさらなる改良をはかった。
この改良型は、M1型ランチャーの性能を限界まで引き出し、M2型配備完了までのつなぎとしては素晴らしい出来であり、大戦初期の兵器の中では最高傑作だったとされている。
その後はM2型ランチャーの配備によってスティングレイST2は姿を消したが、その後のスティングレイシリーズの弾はST2弾をベースに開発されていった。
>>350のリストのスティングレイM1はおそらく>>338なのでしょうが正しくはスティングレイSTです
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353
ななしのよっしん
2010/10/18(月) 17:46:25 ID: CvmaT72wBU
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>>351
>STライフルの開発も一連の流れをもって設定できれば
RAモデルならAF14RARに続けてAF16RA、18RA、19RA、20RARと流れで書いています
どちらかというと銃よりはマイクロ弾の話になっていますが……w
>>STライフル開発陣
ST「狙撃銃をSTライフルのように使う、だと……? フザけんな! なら狙撃銃が要らなくなるようなSTライフルを開発してやる!」
MMF「おお、射程長いな。え、これAF? へーそうなんだ。ところでこの最新型のMMF200を見てくれ、こいつをどう思う?」
温度差はこれくらいに感じますねw
↓ムダに続く
遊「すごく……中途半端です……」
ST「ならばこちらの最新型AF99STを見るがいい! どうだ、これで凡庸な狙撃銃なd」
遊「なんでスコープ付いてないの?」
ST「……お前はアサルトライフルに乗せるスコープの倍率を考えた事があるのか?」
遊「AF100に2倍。俺は狙撃兵だぜ」
あの射程でスコープ無しとかST班もお人が悪いZE -
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354
ななしのよっしん
2010/10/18(月) 18:51:23 ID: SMsjB9Y8Mm
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355
ななしのよっしん
2010/10/19(火) 08:53:18 ID: CvmaT72wBU
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実はAF14RAは書いてないので……問題ないですね
>>353にもありますが、銃よりはマイクロ弾の系譜といった感の強い流れなので、マイクロ弾誕生以前となる14RAはほぼ無関係です
それに、違う案があるのはいいことではないかと
こちらの案では14RAR→16RAという流れで書いていますが(>>348)、
「通常サイズの弾の高速連射では威力強化に伸び悩んでいた為にAF15ではRA型の開発は見送られていたが、マイクロ・ライフル弾の改良を受けて、予てから要望のあったRA型(=AF16RA)の開発を再開した」
という形なら、AF14RA→AF16RAというそちらの系譜とも整合性が取れると思いますが……どうでしょう?
(ちなみに 16RA→18RA「R3F弾…orz」→19RA「おお長い! …でも長い…orz」→20RAR「踊れ踊れ!!」と続きます(意味不明w -
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356
ななしのよっしん
2010/10/19(火) 22:12:25 ID: SMsjB9Y8Mm
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>>355
うーむ。しかしAF14RAはAF16RAと装填弾数が同じでマイクロ弾を使用となると説明が欲しい。
となると、マイクロ弾ほど小さくもないけど割とちっちゃい弾を使用して作ったけど、構造に若干無理を強いた。
AF14がベースだからそんなにバランスは崩れなかったけど、このまま威力強化は難しい。
RARのマイクロ弾っていいんじゃね?
こういう感じでどうだ!
>>トウフウドン氏へ
ところでME1エメロードを書き直したくなってきました。
今見なおすとかなり無茶な説明をしてたり(なんで急にジャベリン引っ張ってきたし)とかで少々納得がいかない。
自分は書き直しをしたいのですが、良いでしょうか?
原案を書き直すトウフウドン氏には本当申し訳ないのですが……
あと>>350のリストでP89バウンドガンとMG10Jがドッキングしとります。
あとMG10も結構無茶な設定なので、「これは無い」って思われたらいっそ丸々設定変更しても構いませんよー。 -
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357
ななしのよっしん
2010/10/20(水) 15:29:20 ID: CvmaT72wBU
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>>356
私の案では、AF14RAR以降のRAモデルは全て小型多連装銃身を備えている(要はガトリング式)という前提になっています。
AF14RARの装弾数が150発なのは「AF14と同じサイズ、同じ重量」という要求を満たす為に弾数を削った結果で、その縛りがなければ、つまり重量増加やマガジンのサイズアップが容認されれば、いくらでも弾数を増やせるのです
(といっても携行可能なマガジンの数や取り回しを考えれば限界はありますが)。
AF14RAは弾を小型化することで弾数が増加し、更に小型のマイクロ弾はより多くの弾を詰め込めるが、銃身駆動用の電池が弾数を圧迫する。
このことからAF14RARの装弾数はAF14RAより少なかったが、(威力上昇の代償として)重量とサイズ増加が容認されると、同じ重量増でも小型軽量のマイクロ弾はより多くの数を詰め込むことができた。
AF16はAF14よりも大きな弾(5.56mm→7.62mm)を使用したことで、(僅かだが)弾倉重量の増加が容認されたにも関わらず装弾数の減少という悪化が起こっていたが、
連射速度が落ちたことでRA用マガジンが内蔵する電池のサイズはほぼそのままでも駆動時間に問題はなかったため、追加分の容量を全てマイクロ弾の増加に回すことができ、装弾数はAF14RARの150発から200発へと増加している。
つまり装弾数が同じなのは単なる偶然だったんだよ!
ΩΩ Ω<へーへーへー
というのではいかが? -
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358
ななしのよっしん
2010/10/21(木) 22:33:51 ID: SMsjB9Y8Mm
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359
ななしのよっしん
2010/10/23(土) 22:01:33 ID: CvmaT72wBU
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銃については大体そんな要約になりますね
AF14RA→AF16RAでガトリング化した理由はAF16という下地の脆さが原因としては?
AF14は、無茶はしたけどトンデモ連射を可能にするだけの余裕があった
AF16は、その余裕を威力につぎ込んだせいで、もうトンデモ連射をする余力が無い
→超連射のガトリング式を導入してどうにか連射力を維持した
…AF16を何度も引き合いに出してるけど、見直したらアレをイッパイイッパイの銃にしたのって>>358さん本人じゃないですかwww
リロード時間に関しては、14RAもマイクロほどではないにしろ小型弾を使用しているわけですから、通常弾よりも弾倉の装着に許される誤差はシビアになってるはず。
なので差込をしっかりしないと装填不良を起こすので、マガジンロックが通常のものよりもきつく造られているか、
通常の固定法とは異なる、がっちりと差し込む為の導入機構(兼ホルダー)の操作がある分リロードが伸びている。
AF14RARは、試作品ということもあって専用のマガジン(主に銃に送り出す部分の形状が特殊)を使用している分、他のRAモデルよりも素早い装着が可能(RA系最速の2秒)
発熱は秒間30発ならさほど問題ではなく、銃身とフロントグリップのひと工夫で抑えられる程度だったけど、それ以上となると速射機構と放熱の双方で無理が生じるのでガトリング式に。
またマイクロ弾はそのサイズから不発弾が多く(実際には通常弾と同程度の率だが、使用弾数が桁違いに多い分『当たり』を引くことも多い)、ガトリング式のもう一つの利点の「不発弾対策」をその対応にあてている。
としてみます -
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360
ななしのよっしん
2010/10/23(土) 22:20:38 ID: CvmaT72wBU
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ついでにAF18RAを
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事実上の「R3F弾の実戦テストモデル」であった『迷作』18ナンバーの中で、唯一安定した性能を見せたモデルである。
(上層部に未知の材料を押し付けられた開発陣が苦心惨憺作り上げたものをこのように評するのは大変失礼だが、
身体と命を張って戦う兵士たちの絶望・悲壮・苦痛、そして実際の射撃風景を鑑みれば、この評価も致し方のないものであろう)
というのも当然で、これのみ問題のR3F弾ではなくAF14RARで開発されたマイクロ・ライフル弾の改良型、つまりはフォーリニウム不使用の弾丸が使用されており、
R3F弾だからこそ起きた問題が起きなかった為、“結果的に”AF18に比べて射程延長と精度向上がみられ、『前作』にあたるAF16RAの純粋なアッパーバージョンとなったのである。
(この事実は、AF18の欠陥が純粋にR3F弾(の研究不足)に根差すものであり、AF16やAF17で指摘されていた銃器そのものの問題点はむしろ改善されていることの証明でもある)
これも本来はR3F弾(マイクロ・ライフル弾)を使用するはずであり、弾の開発・製造も進められていたが、AF18での『悪夢』を受けて急遽R3Fマイクロ・ライフル弾の使用を中止し、
AF17RA用となるはずだった改良型マイクロ・ライフル弾を「流用」したことで「難を逃れた」のだった。
この頃にはマイクロ・ライフル弾の改良も、特に威力に関しては行き詰まりを見せ始めており、威力そのものはAF16RAから向上してはいたものの、頭打ちされた感は否めなかった。
代わりに、弾頭バランスの改善(本来は威力向上の為の措置)がなされたことで飛翔中の弾丸の姿勢が安定した為に射程が延び、トータルではAF16RA用弾を「素直に」一回り強化した感じに仕上がっている。 -
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