日本国憲法
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ななしのよっしん
2010/07/24(土) 13:08:47 ID: f2ypna0DOt
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ななしのよっしん
2010/07/24(土) 14:18:48 ID: PBlfrmagfb
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ななしのよっしん
2010/07/24(土) 17:09:47 ID: 8tK0JqN/YZ
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>>32
衆議院で3分の2以上の賛成を得ても、
参議院で3分の2以下の賛成ならその時点で、
(どっちか(衆議院か参議院)が3分の2以下なら意味が無い)
国民投票には行かず、「否決」でおkって事ですね。
有難うございます。
後、外国人参政権の可決には「憲法改正が必要」ですね。
参議院の状態を見ても個人的には3分の2以上(160名)の賛成は得られないだろうと見てます。
てか、僕は外国人参政権や人権擁護は反対です。
民主党 合計:106
自民党 合計:84
公明党 合計:19
みんなの党 合計:11
共産党 合計:6
社民党 合計:4
国民新 合計:3
たちあがれ日本 合計:3
新党改革 合計:2
新党日本 合計:0
諸派 合計:1
無所属 合計:3
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ななしのよっしん
2010/07/24(土) 17:17:08 ID: c4bbDzf01C
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ななしのよっしん
2010/07/24(土) 17:42:47 ID: 9Jkx3AopCf
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ななしのよっしん
2010/07/26(月) 09:11:07 ID: Wg6/V9WJ+/
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37
ななしのよっしん
2010/07/26(月) 15:48:37 ID: c4bbDzf01C
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>>35
憲法で保障していなくても、法律での保障はできます。
逆に、憲法で禁止していなくても、法律での禁止はできます。
判例は「保障されていない」であって「禁止されている」ではありません。
法律がわからない人の中には混同している人がいますが、これは明確に違います。
蛇足ですが、日本の裁判に「傍論」はないというのが主流の考え方です。
英米法では判例に法的拘束力があるため、拘束力のない傍論という概念が必要ですが、
日本法においては、判例を参考にすることはあっても、判例に法的拘束力はありません。
日本法における判例の機能は、
「判例に反する判決に対しては上告ができる」
「過去の判例と違う判決を最高裁が出した場合、判例変更の手続きが必要」
程度のもので、例えば園部逸夫氏は傍論というものが存在しないという立場を取っています。
あなたが言う平成7年の最高裁裁判でも裁判官を務められた方ですね。
では傍論が存在するという立場の主張は、というと、判決理由の中で、重要な部分とそうでない部分があり、
重要度が低い部分については、上告理由にしたり判例変更の必要がなかったりする、というもので、
つまり判例と違って変更するのに面倒な手続きは必要ない部分だ、という考え方です。
どちらの考え方にしても、日本における判例の意味というのは、単に参考にされるものであって、
傍論部分だから参考にされない、などという考え方を取っている法学者は現状いません。
(もし査読のある法学雑誌や学会での論文や発表でそういうものがあるなら修正するので教えてください)
保障されていない、というのは与えなくてもかまわない、与えることが義務付けられていない、
ということで、法律を制定して与えるかどうかは完全に立法・行政の裁量なわけです。
このあたりについても、法学部生向けのテキストで私などよりずっと詳しくわかりやすい解説があります。
興味をお持ちなら、図書館などでちょっと探されてもいいかと思います。 -
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ななしのよっしん
2010/08/28(土) 17:40:04 ID: gfx6ZFwy5x
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ななしのよっしん
2010/09/18(土) 11:12:39 ID: a2My1y5WIW
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40
ななしのよっしん
2010/09/26(日) 22:21:50 ID: uX8t/ovotl
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ななしのよっしん
2010/09/26(日) 23:40:14 ID: QXcp0SD605
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削除しました
削除しました ID: 7gK6pf8KpB
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ななしのよっしん
2010/09/28(火) 10:10:08 ID: QXcp0SD605
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44
ななしのよっしん
2010/09/28(火) 10:51:44 ID: PBlfrmagfb
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>>42
大日本帝国憲法では
公務就任権については日本臣民に限定しているけど(※1)、
選挙権については限定を設けず選挙法に丸投げしているので(※2)、
選挙法で外国人の選挙権を認めてたとしても違憲にならない(被選挙権は駄目だけど)。
大日本帝国は君主主権の国で、
議会は主権者たる天皇の協賛機関に過ぎないという位置づけだから、
協賛機関のメンバー選出に外国人を関与させる立法を行っても違憲の問題は生じなかった。
そもそも現在の外国人参政権違憲論を支える国民主権原理を採用してないわけだし。
だから日本国憲法無効論=大日本帝国憲法有効論を採用するなら
外国人参政権違憲論は諦めないといけない(政策論で勝負するしかない)。
※1
大日本帝国憲法第19条
日本臣民は法律命令の定むる所の資格に応じ
均く文武官に任せられ及其の他の公務に就くことを得
※2
大日本帝国憲法第35条
衆議院は選挙法の定むる所に依り公選せられたる議員を以て組織す -
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45
ななしのよっしん
2010/10/10(日) 01:15:56 ID: iysu6xf8Yk
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ななしのよっしん
2010/11/08(月) 04:56:06 ID: OPegzncKvn
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>>40
詰まるところあなたは、憲法第九条は理想だから武力によって相手国を威嚇・侵略し、それによって国益と外国への発言力を得るべきだ、と考えているのですか。
勿論違いますよね。極論かもしれませんが、あなたの書いてることはその事と五十歩百歩にもとらえられます。
この日本国憲法は元を正せばアメリカに無理矢理制定させられたものかもしれませんが、それでもこれには戦前の過ちを二度と繰り返してはならないという先人の想いもまたあります。
とりわけ、憲法第九条を含む(狭義の)戦争放棄は日本とコスタリカの二カ国しかなく、人の理想にも拘わらずまだ実現されていない理想的・先進的な条文です。
確かに理想論だけでは現実は成り立ち得ないのかもしれませんが、この理想を実現されなければ人のエゴイズムによって別の人(特に貧困層)がが殺されてしまう絶望的な社会になります。
又、人の進歩は常に理想によって発展していますし、今自分たちが当たり前のように思っている「民主主義」や「言論の自由」や「人権」等は、昔ではとうてい得られるとは思われなかった一つの「理想」だったのです。
この様に「理想」が叶えられているのに、どうしてこの戦争放棄が叶えられないのでしょうか。
さらに、この憲法第九条を掲げることによって世界が平和になる可能性もあります。
前述した「民主主義」等は主にヨーロッパから発展し、そして世界に広まりました。
この「戦争放棄」も同じようなことが考えられるのではないでしょうか。 勿論、これには大きな難関が待ちかまえています。
しかしそれを実現することが出来れば、世界は「当たり前のような平和」を得ることが出来るという苦労に見合ったものが得られます。
そしてその起源を作った日本は世界から賞賛され、同時に戦前の過ちという汚名を返上することが出来ます。
これを実現できる可能性を日本はどの国よりも持っているのに、それを行わないことがありましょうか。
以上のことから、私は憲法第九条を凍結させず、寧ろ積極的に適用すべきだと思います。
長文になってしまい、済みません。 -
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47
zekusu
2010/11/14(日) 05:03:01 ID: w9Hl5P16NF
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http://d
.hatena. ne.jp/ra inbowrin g-abe/ 
世界政府が樹立してグローバルな問題が解決できるなら素晴らしいじゃないか!そう思う方も多いでしょう。
ただ、世界政府が樹立するには現存する各国から主権を譲渡される必要があります。
これは言い換えれば国民国家の主権が制限されるということです。
たとえば、日本国民にとって明らかに不利益になることでも世界政府の決定があればそれに従わなければならなくなります。
今でも国民主権(国家の最高意志は国民によって形成される、また国家の最終意志を決定できるのは国民である)はお題目だけで実際に機能しているとは言い難い状態ですが、それでもシステム上は主権を持った国民が国家としての意志を決定できる権限を持っているわけです。
一例を挙げます。地球規模のテロ戦争が勃発し、各国がそれに巻き込まれたとします。
現在、日本は憲法九条によって戦争を放棄していますから、参戦することはできません。
しかし、世界政府が徴兵制を強いたならば、憲法九条は無効となり、日本人も戦場に行かねばならなくなります。もう一つ例を挙げましょう。
地球温暖化問題を解決する名目で炭素税を全世界に課したとします。そうすれば仮に日本国内でどんなに反対意見があろうと税金を徴収されることになります。
生活物資のほとんどは何かしらの化石燃料を利用してつくられていますから、ギリギリの生活をしている人は生活費の値上がりでさらに苦しむことになるでしょう。
よく分からないな -
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48
ななしのよっしん
2010/11/18(木) 03:27:56 ID: ehFptgK2pi
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>>46
力を背景にした外交は世界での常識なんだがな…
これは個々での交渉ごとでも一緒で、労働組合のストも『数の力』で交渉してる
『かつては理想だった』人権や民主主義も『革命という大きな力』を背景に実現させたもの
あたなのその主張がこうやって世間の目に触れられるのも極論で言えば言論の自由という『法規の力』があってこそだろう
「当たり前のような平和」ってのが具体的にどんなもんかはわからんが、文を見る限りでは「理想」というより『妄想』
9条を持ってない国がまるで漫画の世紀末のようになってるか?
ヨーロッパやアメリカでの平和は仮初の平和とでも言いたげだな
そんな妄想を「そしてその起源を作った日本は世界から賞賛され、同時に戦前の過ちという汚名を返上することが出来ます。」みたいな虚栄心からくるエゴイズムで押しつけられでもしたら、それこそ救えるはずだった守れるはずだった人々が殺されていく絶望的な社会になると思う
それとGHQの憲法草案を日本が呑むとき、閣議で幣原喜重郎は涙を流して悔しがったそうだ
後世から非難されるだろうが、現状ではこれしかできないとね…
そんな憲法にいまだにしがみ付くのは果たして「先人の想い」に報いているのだろうか? -
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49
ななしのよっしん
2010/11/20(土) 20:12:00 ID: iqubyqjWxB
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ななしのよっしん
2010/11/23(火) 00:11:25 ID: UztodyVaQU
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ななしのよっしん
2010/12/10(金) 23:50:44 ID: WqIdN4qzXJ
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ななしのよっしん
2010/12/10(金) 23:59:36 ID: cDstTb+LBt
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ななしのよっしん
2010/12/15(水) 02:56:00 ID: xlgd3KdBo1
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ななしのよっしん
2010/12/15(水) 16:47:57 ID: /+8efAo2PE
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ななしのよっしん
2010/12/15(水) 17:05:13 ID: /+8efAo2PE
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ななしのよっしん
2010/12/21(火) 01:08:50 ID: /+8efAo2PE
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ななしのよっしん
2010/12/28(火) 15:07:00 ID: 3swGakrMb0
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中国とか北朝鮮みたいな独裁国家がいる中で戦争放棄はさすがに危険。こいつらは”国家にとって得”な戦争だけでなく”一部の権力者にとって得”な前時代的な戦争さえやりかねない。
ふつう、戦争を起こさないためには、勝てるように準備する必要はなくて、相手国にとって戦争すると損な状況を作ること、損であることを教えてあげることで十分なんだが、理性的じゃない国には・・・
まあ何が言いたいかというと戦前の論理をひきずってる国が未だにある訳で、今はまだ理想を語れる時期ではないんではないかということです。
すべての国が軍事力放棄できりゃそりゃ素晴らしいけど、その第一ステップがなんで憲法9条でなきゃならんのか。9条を守ることを目的化してる護憲派(変えることが目的の改憲派もいるけど)は理想の実現のためにほかの方法は考えたのだろうか? -
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ななしのよっしん
2010/12/30(木) 02:36:55 ID: rX0jfeE+CG
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>>49
私も必要ないと思うが、この記事ほぼ条文だけで出来てるんだよなあw -
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ななしのよっしん
2011/01/07(金) 01:35:25 ID: /+8efAo2PE
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ななしのよっしん
2011/01/07(金) 01:48:06 ID: LPyRnhDJeB
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