ニコニコ大百科

1話で終わったからメアリースーにもなれてねえ

まだ何か燻ってんのか

これも一種の表現規制だと認める視野の広さは持ってほしいところ
〇〇だから規制じゃないといろいろ理屈つけることはできるけれど
そうすると同じ論理でツイフェミ等々まで肯定できちゃうので
たった1話じゃ上手い下手はともかくヘイト創作かどうかなんて判別できるわけがない

もう白い灰になってるのをぶっかけあって遊んでるだけだよ

まさか中止にまでなると思わなかったが、モチーフにされた作品の作者が不快感を示しているのは問題であるところだろう。
購読者の苦情よりもそこがクリア出来なかったのではないか。

そういうのも含めて、あるいは許可をとってやり続けるつもりも気概もない、言わば見切り発車させた社内体制の方が問題だ。

表現規制っていうか商業誌でやったから編集部に切られただけで、
個人の創作だったら燃えながらでも好きに続けられたよ
掲載前に止めなかった編集が1話の反応で止めさせたのが一番アレだよ

あとあの1話でヘイトじゃないはだいぶ無理があると思うよ

そもそも数話先のネームを知っているであろう編集部がヘイト創作だと認めて終わらせたのがすべてであって外野から判別できるかどうかは打ち切りに関係ないって何度言えば

前にここで指摘されていた気がするけど「『神の手違い』殺し　その1」て事は、少なくとも孫モドキを殺すところまではプロットとかネームを出していた可能性は充分あるだろうね。
あの状況から孫モドキが死ぬまでにそんなに話数かけるとも思えないし。

編集部が作品に悪意があると認められたと表明し、原作者ですら配慮を欠いた作品作りをしたと自分の過失を認めているっていうのに、何で外野がヘイト創作とは言えないとか表現規制だとか頑張っているんだよ。

編集部も原作者もダメージ最小限にしたいだろうに、擁護者してるつもりの連中に背中から撃たれまくっている形になってるよな。

編集部が認めたから云々というのはツイフェミとかはてサとかが使う論理そのものなんだよね
今だとルックバックの統失修正騒動で散々主張されている
そういう考え方があり得ないものだと主張する気はないが
その理屈を採用してしまうといろんなケースで表現規制反対の立場を取れなくなってしまう

正直これだけ騒がれても構うものかとばかりに突っ走って欲しかったと思わんでもない
話をどう進めてどうまとめたかは気になる
同時にそれをすると最終的に「1話がピーク」とか「悪質なパロディしたありがちなアンチなろう系」程度の評価で終わってたかなとも思う

>>8740
諸事情により連載中止、でもゴリ押しされれば読者にはどうしようもなかった(というかそこで事実関係を明らかにしようとするほどの空気感でもなかった)し
なんなら謝罪文中でも、作品を確認したら確かにヘイトだった(ヘイトは編集部の意向ではない)という責任逃れもしてるわけで

それでも尚認められたヘイト創作であるという点に関して、○○と同じ論理だから、だけで済ませるのは乱暴では?

それにツイフェミだのなんだのだからって、常時批判の対象や論理が間違ってるってわけでもあるまいし、その理屈が通るなら、河本先生の作品は常にヘイト創作だから即刻打ち切るべき、みたいなことだって言えるわけだろ

伊勢海転生者殺し

原作者が設定練って世界観構築した知的財産権にフリーライドした挙句表現の自由を振りかざすのは権利の濫用といってだな…

ヘイト創作じゃないなら「とりあえず最後まで見てみてください！2話投下します！」で済んだ話
弁明も路線変更もできない内容だから打ち切ったって答えは出てる

それとも存在しない2話以降の記憶が突如脳内に現れた人？

どけ！俺は賭けグルイの原作者様だぞ！

あからさまな糖質に構ってどうする
荒らしに触れる者も荒らしです

ところで話変わるが、一話目で提示されてた９つのスキルのひとつである『テイミング』
たぶんこれがカタリナもどきのスキルじゃないかな
なろうを揶揄する目的で作られた、下手くそなコミカライズに出てくるモンスター、キマイラアントやポイズンキャットなどを集めた画像あったじゃん
その画像の中心にカタリナいたし

まあ結果的には1話だけで強制終了というインパクトで却って注目を集めてしまった所はあるし、序盤のきりのいい所までやってひっそりと打ち切りという方が読者にとっても出版する側にとってもダメージ少なかったのではないかと思わんでもないかな。

ただ勝手な憶測だけどなろう系というのはweb小説で公開されたものの中から出版社が目を付けた物を商業化という流れで本として出る事が多いから、いくつもの出版社が雨後の筍みたいに競って数を出している現状で新しい作者が他の出版社に流れかねない物を何ヵ月も放置しておくのは損失の方が大きくなると焦ったのかもしれない。

>>8745
もはや賭ケグルイがこの漫画の人の前作って扱いになってしまったね・・・

炎上したからとはいえたった１話でアニメ化した作品と同じかそれ以上の知名度を得たのは普通にすごい
それをビジネスにつなげる方法がもうなくなったから商業作品としては無意味どころかマイナスにしかなってないのがまたおもしろい

定期的に擁護()が湧くけど、大体いつもただの死体蹴りなんだよな

>>8747
実際ドラゴンエイジはオカヤドに編集の失言で逃げられたり作家が手元から離れるやらかししてる前科あるからな
現在進行系で新作展開してる稼ぎ頭の作品らとコラボ展開もしてるのも含む他社IPにまとめて喧嘩売るなんて正気の沙汰ではない
万一逃げられたり相手方怒らせて断絶したら洒落にもならん

>>8746
あのリストを信頼して良いか悩ましいな
どう割り振ったら全員にチートが上手く行き渡るか想像できない
パルプンテがお荷物すぎる

個人的にはあのリストに無限収納がないところに違和感を覚えるかな

>>8730
メアリー・スーはファンが作品の登場人物たちに代わってオリキャラが活躍するという
登場人物を動かすのが下手くそが原因なんだよね

必ず登場人物には欠点や個性や過去という縛りが設定されている
その扱いが難しくて何でも出来るキャラに手を出してしまうのがメアリー・スー

過去ログでも他作品の主人公をボロくそに言うやつがいるけど、そういうのがメアリー・スー好きの代表格と思えばいい

作品のファンじゃないアンチがメアリー・スーをやったのがチートスという評価は的を得ているかもしれない

>>8733
流石に他者を貶める意図にしか取れない表現を擁護するのはどう好意的に見ても無理。
なろう系ならどうクソみたいに扱おうがかまわないって思ってる人が仮に圧倒的に多数派だったとしても、
今回の件は倫理的に容認されようはずがない。

まったくレベルが違うけど、仮に有名少年漫画やキッズアニメの有名作品の主人公をリスペクトもないクズキャラにして、自作の主人公に倒されるなんて表現を取ったら炎上どころでは済まされなくなる。知名度が国民的でさえなければいいとかいう以前に、人として問題のある行為。

メアリー自体はとある女オタの「わたしこれ地雷！」って揶揄創作とそれに乗っかったマジックワードでしかないよ

提唱者自身がスーパーマンや007のボンドを一次創作のメアリー扱いするようなトンデモだし、住み分け概念や除外検索どころかネットすら普及してなかった70年代に産み出されたものだし

揶揄・ヘイトを目的とした創作として、提唱者が書いた作品・キャラの方のメアリー・スーに近いと言えばそうかもしれないけど

あとまあ追記すると、チートスの場合はネタとしても寒すぎたっていうのもある。
の◯太戦記とかマリ◯ナとかポ◯テみたいに突き抜けていれば著作権的にアレでも、
ここまでヘイト的な問題になっていなかったはず。

打ち切り解説の動画の方でも解説されてたけど、「よくある展開を、別作家のキャラをわざわざヘイト化してやった」「それをなろう漫画だらけの月刊誌でやる意味がどこにあったのか？」っていうこと。まぁ後者はまだしも前者はどこでやってもアウトだけど。

>>8752
メアリー・スーなんざフェミババアのレッテル貼りが発祥だろ

そういえばこの作品、黙れドン太郎やマサツグ様（とそれに復讐して孤児を囲ってるやつ）とかは（中断した時点で）出てこないんだな。
包囲殲滅陣とかは笑えるネタだったろうに。

包囲殲滅陣は1巻打ち切りだし
原作では一流の冒険者でも太刀打ちできない魔族軍5000vs町にいた二流冒険者300人という戦術的に絶対勝てない状況だったのを戦略で勝つという内容

小説版は300vs500の人の軍隊に変更している

なお元ネタと思われるハンニバルや島津軍は敵より圧倒的に個の実力が高いという戦術的に勝利している状況
それを人数で押し切るという戦略で向かってきた敵に対処したのが包囲陣形

イメージ的には絶対に壊せない壁がある部屋に100人誘い込んで
窓と扉に兵を配置して出て来る敵と戦うという
戦略不利を戦略対等状況にして
戦術的には勝っていたから勝ちましたという話なんだけどな

>>8756
メアリー・スーとは、当時の二次創作を風刺した二次創作である。

原文を見れば分かる通り原稿用紙１枚分もないあらすじのようなもので、言ってしまえば「厨が考えるスタートレックのオリキャラ作って見たｗｗｗ」と言ったネタコピペのようなものである

流石にどんな意味でメアリースーが使われてるかを間違ったら話が通じないと思う