ニコニコ大百科

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>>8772
仮面ライダーゴーストの映画で、レオナルド・ダ・ヴィンチが敵で出て来るんだけど
企画当初はベーブ・ルースがそのポジに入る予定だったと言う話だったと言う話を思い出した。

河本ほむらの作品リストみてると
ぜんぶネタ元の作品わかりやすすぎない？

まあなんかしらの作品の影響うけるのは仕方なくても
この人は露骨すぎて・・・

他に例をあげるなら
「第二次世界大戦のアメリカが日本と戦い壊滅する」(それがアメリカ側視点で描かれる)
そんな最高に趣味の悪い作品なんか、日本にとってもドン引きじゃなかろうか?

一昔前の粗製濫造された時代の架空戦記ものを漁れば出てきそう

日本転生が連載中だぞ

>>8794
国力的にアメリカ内部で泥沼の内戦でも起きない限りどうやっても不可能だから、正面からそれをやったら架空のIF戦記というより、完全にファンタジーになるだけだからなぁ。それを史実に沿ったIF戦記ですと言い張る作家がいたとしたらあまりに非現実的すぎて、趣味が悪い以前に頭を疑いたくなると思う。

それとケースは異なるが、チートスの場合もある意味で原作者の頭を疑いたくなるけど。

仮に嘘八百織り交ぜてアメリカを悪の大国に仕立て上げたところで、当時のアメリカに喧嘩売るよりなんか生意気な小国と先の敗戦国をフルボッコにしてアメリカのおこぼれ貰う方がいいだろうからなぁ
何かの技術的革新が起きてあの時代にSFチックな超兵器でも生まれない限り勝ち目ゼロだろう

そしてこれは一部チートスにも言えることで、規模は文字通りの桁違い、世論も相手の味方、世界への貢献度も火を見るより明らか、もうこの時点でチートを超えるチートで八面六臂の蹂躙劇を繰り広げるしかないからアンチチートとしては始まる前から終わってる

>>8794
日本じゃないけどナチス・ドイツや北朝鮮に負けて支配されてディストピアと化したアメリカが舞台のドラマやゲームならあると聞いたことあるな。

その手の作品の有名どころとしてはフィリップ・K・ディックの高い城の男があるな。
第二次大戦で枢軸国が勝ってアメリカは日独に分割統治されてる世界が舞台。
近年の作品だとユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパンなんかもその類だったか

>>8791
王道を外すことを王道の逆を行くことと履き違えてるだけでしょ？
王道にすると最大手と比べられて見向き去れなくなるから少しでも多くの注目を集めるためには王道から少しズラさねばならない
しかしそうは言ったってどこまでやったらズラしたことになるのか分からないから敢えて反対方向に突っ切る
そうしたら斬新だということで割と注目されたので勝ち馬に乗りたい人たちがこぞって二番漸次を始めた

あれなんで先急上昇(さすがにトップ5じゃないが)に乗ったの？

>>8801
問題はそれをずらした時点でつまらないってことを作家が気づいていないのが致命的。まあそれなら単なる打ち切り直行コースに行くだけでたいした騒ぎにならないんだけど……

チートスが騒ぎになったのはそれに加えて嫉妬や私怨による他の作品を（著作権的にも）巻き込んだアンチテーゼにしてしまった点。そのアンチテーゼ具合も読者を凍えさせるようなつまらなさだったという有様だから始末に負えなかったことも拍車をかけたんじゃないかと。

まぁパクった先が某孫を始めとしてなろう系でもアンチなろう派から特に嫌われて、かつメディアミックスしているところから引っ張ってきたせいで、よりでかい炎上になった点も少なからずあるけど、だからこそそれすらわかっていない作者や編集のお花畑のヤバさが際立つ。

アンチテーゼ(と原作と作画と編集は本気で思っていたただの被害妄想のネガキャン)

まぁ、只のアンチテーゼなら打ち切りにはならんだろうからな…

ベストナインという単語で笑う
野球に失礼ゾ

>>8801
>>8803
むしろなろう系というのは王道とかテンプレがガチガチに固まってしまっている中で何人もの作者がいかにして他のゴロゴロ転がっている作品と差別化した物を作って頭1つ抜け出すかと苦心している分野なわけで、王道から外すという発想だけだとスタートラインに立った段階でしかないと思うんだよね。
チートスレイヤーも「ストレス要素一切無しの順風満帆」というなろうの王道からずらして悲惨な状態に落とされた所から始まる復讐系としては話全体はまあありきたりだし、唯一他の作品に（少なくとも商業化された有名どころに）ないオリジナリティが他の特定の作品のキャラを名指し同然でクズな蛮行をやらせるという印象最悪ポイントなのがな。

アンチテーゼとしてもアンチ対象の実像を捉えてないからどこ見て話してるの？って感じ
こういうのやるんだったら思わずファンでも頷いてしまうぐらい徹底的に対象をリサーチしないとダメよな

異世界転生者殺し→元ネタが転生者じゃないキャラ入っているんですけど？
チートスレイヤー→元ネタがチート持ちじゃないキャラが入っているんですけど？
アンチテーゼとして元ネタキャラの善悪を逆転→元ネタの時点で悪役のキャラを悪役のまま出したら、アンチテーゼではなくただのパクりでは…？

前の方のコメントでも書かせてもらったが、前提となるテーゼが統一されていないこの作品はアンチテーゼですら無いんだぞ？
1人2人例外がいるって次元ではなく、1人2人しかテーマに合致しないっていう有り様だからね。

そのあたりの問題をクリアしてて、更に作品としてのレベルが他の追随を許さないくらい高かったとして
それでも他所様のキャラを敵役にしてる時点で原作者に帯書いてもらう根回しとか、作中にも読者にも通じる原作ファンを納得させるモノはあったほうが良い

そうやって事前に否定意見に対する布石を打っておかないと、結局問題作として叩かれまくって会社へのマイナスイメージのリスクと比較されての単行本発売中止や打ち切りとかの処分を食う可能性があるんだから

作者も作者だけど、編集部も本気でこれを今後売り出していくつもりはあったのだろうか
こんな有様だから陰謀論とかいうトンデモが出てくる

更にその数少ない合致者である賢孫も、原作にある描写の誇張とか反転とかではなく、原作に全く無関係の行為でキャラを貶めている有り様。

元ネタに対応して改変しているからこそアンチテーゼは元ネタの風刺や批判として成立するのであって、捏造で貶めたらそれは単なるデマによる誹謗中傷と変わらない。
この作者はアンチテーゼ作品を作ろうと思ったのではなく、アンチテーゼを免罪符にして人気作を公的に貶めてやろうと思っていたのだろう。

もちろん、そんな免罪符など無いから、こうして打ち切られたのだが。

主人公がバカで自分でもよくわかってない行動をするという
読者が理解できないモブ太郎なのが一番の欠陥だけどな
チートスでわくわくするところはただ1点
有名な作品の主人公が敵に集まっているというところだけ

なろうの共通した、主人公が転生者という読者が共感できる行動をする知性と行動原理を持っているという最大のアンチテーゼ部分を削除しているせいで

魔女が言っていることのどこまでチートスの主人公が理解しているのかすら読者に伝わらないんだよな

どうせならリュートも転生者でただの村人にしとけばよかったのに
チートス読み直したら、この主人公はどこまで理解したのかと考えながら読まないといけないというストレスを感じたぞ

＞有名な作品の主人公が敵に集まっている
これについてもなあ。
孫モドキのチートである「三無魔法」や「魔道具作成」についてはそもそもあの世界における一般的な魔法や武器・道具がどんなものか描写も無いから、それに対して孫モドキのチートがどんな風に優位なのか知りようがないのを「ほら、具体的な作品名は出せないけどあのキャラやあのキャラと同じような能力なんだから強いって察せよ」みたいな雰囲気だけで強引に納得させようとしている。
一方で他のチート転生者にはアレッタとかカタリナとか元ネタではチートどころかろくな戦闘力も無いキャラを元にしたようなのもいるのがな。
「元ネタと同じだからどう強いのか説明しなくても強いって解るだろ」と「元ネタと同じじゃないんだから元ネタと違って強いんだよ」を都合よく使い分けるだけじゃなく、どこで使い分けているのかを殆ど示さずに読者が察してあげないといけないというのはプロの作品としてどうなの。

異世界食堂がどうやって戦うんだよ！って当初ツッコミ入れられてたが、戦闘能力時代は低いが、料理が美味過ぎて洗脳できるとか、即死させる、味方に強力はバフを与えるチートだったのかな？

本人は美味しい料理で満腹になればみんな幸せになると思って料理を振るう。
しかしチートであまりに美味しすぎてそれ以外口に出来なくなるほど中毒になり、
その料理を食べるために住人が阿鼻叫喚（金を工面するために外道畜生）になってるのに気付いていない。
ただまぁ、魔女の言葉からしたらして、どいつもろくでなしになりそうだね

続いていたら、自分の善意を押し付けてくる転生者とか出てきた可能性もある…かな。

魔女の言ってる事も道理に叶ってないという。相手を糾弾するなら当人の今世での行動を挙げるべきで、前世がどうたらっていうのはおかしな話。
前世が悪人なら今世も無条件で悪人なのか？違うでしょ。だって前世と今世は別人なんだし。
あくまで今世での悪行を責めるべきで、前世を持ち出すのはあまりに理不尽。

なんかタツキを引き合いに出した奴がいたのでランキング入りしたようだが
引き合いに出す時点で何が問題かわかっていない
そのぐらい悪質

>>8813
おまけに無詠唱のはずが冒頭で詠唱してるから訳がわからん

新連載の第一話なのに設定や描写の粗も多いし大多数の読者に共感させる気がない
平気で他作品冒涜してたとは言え真面目に仕事こなした作画の山口氏に対して
明らかに原作の河本氏はひどく適当な仕事してるよな？
河本氏が実際に何を思ってこんなの書いたかなんて打ち切りになった今はどうでもいいけど
まず漫画家としてプロ意識が決定的に欠如していたと思う

努力も苦労も無くチートで好き放題している転生者に復讐するって話なのに、主人公が「勝てないからやらない」→「なんかよくわからないけど魔女の言う通りにすれば勝てそうなのでやります」なのがな。

てかよく考えたら「力があってできるからやる」「難しそうなら努力もせずに放り出す」って大袈裟な言い方するなら元ネタであろうザ・ボーイズで言うところのホームランダーの旅客機見殺し事件と同じ考え方じゃね？
ホームランダーみたいに他人をそれで死なせるとかじゃないならそこまで「悪」ではないかもしれんけど、読者に主人公への好感を持たせるための行動としてどうなのよ。