呼び戻されてアステラとは、夜月氏によるモンスターハンターワールド:アイスボーン(MHW:I)のプレイ動画と紙芝居を合わせた動画シリーズである。動画は全232本で既に完結済み。
「けーね先生と奇妙な仲間たち」から続く物語の第5章。前作が完結してから約5年の月日を経て再始動した長編シリーズである。
前作「人と妖と人形と」の異変解決から暫くの後に、再びモンハン世界へと召喚されてしまった主人公こと「旦那」と、彼に代わって狩猟その他を行う東方キャラ達によって物語が展開される。既に旦那と親しくしている女性が多々登場するが、彼女たちと旦那の関係性の多くは過去作から続いているものであるため、詳しい経緯はそちらを参照のこと。
余談だが、モンハンとしては「誘われてユクモ村」の舞台であるMHP3rdから実に7年ほど後の作品(アイスボーンを含めると8年ほど)ということで、変更・改善されている部分が非常に多い。その頃から戻ってきた人物を考えると、本編のキャラクター達と同じギャップを多分に感じられるかもしれない。
旦那=視聴者という位置づけ。今までのシリーズに引き続き彼のセリフは入らない。
前作「人と妖と人形と」から暫くは平穏(?)な幻想郷生活を送っていたようだが・・・。オープニングでは守矢神社へと赴いていた。
相変わらず厄払いのエキスパートたちに匙を投げられた厄は健在であり、かの貧乏神・疫病神姉妹の能力を打ち消してしまうほどらしい。
ここから先作品中のネタバレが含まれますのでご注意ください。(登場順による紹介)
「大丈夫だ、問題ない」という諸兄はそのままボックスをスクロール。
「大丈夫じゃない大問題だ」という諸兄はボックスを避けてスクロールで回避することをお勧めします。
5↓以下、ネタバレ
山の神の大きい方。かつては旦那に無理難題を押し付ける等と親バカっぷりを見せつけていたが、今は豪放磊落な神としての側面のみが見受けられる。本編開始時に、旦那を守矢神社へ招き入れ、昔話に花を咲かせていたようだ。旦那の異世界召喚の現場に居合わせたこともあり、開幕から現地メンバーとして活躍する。
小さい方の山の神。相変わらず早苗の恋路を応援しつつ、自らも旦那を食べてしまおうと画策している様子。旦那の異世界召喚の現場に居合わせたこともあり、開幕から現地メンバーとして活躍する。
常識にとらわれない山の巫女。今作では旦那の異世界召喚の現場に居合わせたこともあり、開幕から現地メンバーとして活躍する。
「誘われてユクモ村」から引き続き、狩猟における弓の担当となる。
今作では初参加のメンバーが幾人か登場することもあり、異世界での常識はずれな現象(ゲーム上の仕様)に驚く相手に対し、その場にいなかったにもかかわらず会話に割り込むことがある。
永遠亭のウサギ。しょっちゅう永琳に会いに来る綿月姉妹に困惑している様子。
「誘われてユクモ村」まではライトボウガン担当であったが、今作では永琳の指示により幻想郷に待機となった。
(後のネタバレ)第十二話に旦那の体調管理役として現地組に合流した。
月の姉妹の姉の方。しょっちゅう永琳に会いに来る様子。紫によると、その際の彼女の空間跳躍が原因で旦那の異世界召喚が再び起こったとしているが、旦那の不運ぶりを考えると真偽のほどは不明である。
相変わらず桃に対する異常な執着を見せるピチガイ。今作では、紫と共に世界間における調整を行っている模様。
姉の言動になんやかんや言いながらも永琳に会いたくて着いてきた月の姉妹の妹の方。旦那への高圧的な態度も軟化し、彼の手助けをすることになる。
シリーズではおなじみのレジェンドセカンドにして二代目大根。綿月姉妹に対しても物怖じせずに突っ込みを入れる等の怖いもの知らずさは健在。饅頭は怖い。
(後のネタバレ)第十二話に幸運上昇役として現地組に合流。妹紅と一緒にレジェンドとして弄られることになってしまった。
永遠亭の姫。「けーね先生と奇妙な仲間たち」では引きこもりとして描かれたが、それ以降はだいぶ活動的になった様子。
今作では自らは幻想郷に残り、旦那への手助けとして輝夜、綿月姉妹を異世界へ派遣。
ご存じ、最初の物語の発端となったスキマ妖怪。これから起きる問題を長々と語ろうとして永遠亭の面子に軽く流されてしまう。
異世界召喚されてしまった旦那を助けるため、今作でも多くの少女たちを派遣。自身は様々な調整をしているようだ。
茨華仙という号を名乗る仙人。人間の里への視察に赴く際に萃香と遭遇して砕けた口調で会話する等謎が多い。もうすでに皆知っていそうだが
その後、萃香に拉致られたという体で現地組へ合流し、今作のハンマー担当となる。
鬼に関するあられもない話をされるとつい口をはさんでしまい疑いの目を向けられてしまう、反論の際に早口になってしまうなど、うっかりしているような一面が見受けられる。
一人百鬼夜行。人間の里へ行こうとする華扇に絡み、面白いことがないかと無理難題を言っていた。
今作でも変わらずハンターの回収役として現地組に合流。華扇が墓穴を掘った際には可能な範囲でフォローをはさむ。
紅魔館の主。旦那に対してツンデレを発揮する吸血幼女。暇すぎてパチュリーに絡むも相手にされず、再び眠りにつく。
(後のネタバレ)フランの参戦時に寝ていたことから置いてけぼりを食らってしまう。
(更にネタバレ)第九話にランス担当としてようやく現地組に合流。念願の旦那との再会となった。
動かない大図書館。暇つぶしに大図書館へ来たレミリアを軽くあしらうなどのドライぶり。レミリアの口ぶりから旦那に不運が舞い込むことを不安視。巻き込まれたら小悪魔ごと引きずり込むつもりだった模様。
(後のネタバレ)フランの監視役として現地組に合流。小悪魔だけだったらそのまま放置する気だったと話す。しかし、レミリアが呼ばれていないながらも彼女よりも先に現地に行ったことから、そこには別の心理が働いていると思われる。旦那酸の効能の賜物
時を操る瀟洒なメイド長。レミリアの就寝を見送ったのち、図書館を後にした。
(後のネタバレ)第九話にてレミリア、美鈴と共に現地組へ合流。食事担当となっていた美宵に対抗心を持つかのような雰囲気を見せていた。
相変わらずのマシンガントークでおなじみの紅魔館大図書館司書。旦那のためなら騒動に巻き込まれてもよさそうな雰囲気を出していた。
(後のネタバレ)フラン、パチュリーと共に現地組に合流。狩猟担当として旦那の手ほどきを受けることとなった。
(更にネタバレ)今作のライトボウガン担当。主の無茶ぶりにより初狩猟でアンジャナフを担当することになる。
貸本屋の店番。色々といい経験になるだろうということで連れてこられた。モンハン世界初体験ということで、様々なリアクションを見せてくれる。
表情豊かなポーカーフェイス。良い勉強になるだろうということで、ハンター要員として連れてこられた模様。最初から旦那へは好意的に接している様子。
(後のネタバレ)今作における操虫棍担当となった。こころがぴょんぴょんするということである。
紅魔館の妹様。今作も引き続き気が触れた様子はなく、素直で優しい性格。パチュリー・小悪魔の両名と共に現地入り。初対面のこころとはこいし繋がりで友達となる。「誘われてユクモ村」までは太刀の担当であったが、今作では依姫が担当していたため、武器変更をすることとなった。
疫病神。旦那がいないと姉の能力で貧しくなるとのことで現地入り。旦那に取り憑いても元々憑いていた厄の影響で財を巻き上げることはできなかったが、なんだかんだでその生活が気に入っていたのでそのまま居着いた様子。
本人の能力でモンスターから財を消費させることで素材入手量を増やす目的もあるらしい。
貧乏神。旦那がいないとひもじい生活に逆戻りなので現地入り。普通の食事でも「ご馳走」だと感じてしまうくらいには貧していた模様。
(後のネタバレ)チャージアックス担当。本人は剣+盾という組み合わせのため、天子と同じ武器種だと思っていた。
不良天人。紫苑の様子を見に来たところで旦那の異世界召喚を知って付いてきた。相変わらずの態度ではあるが、旦那のことは常に気にしているようである。
「誘われてユクモ村」までは片手剣担当であったが、今作ではサポートとして参加。
眼鏡をかけた化け狸。萃香の代わりの回収役として派遣される。旦那を一目見て面白そうだと感じる、小悪魔のマシンガントークについていく等、ただものではない雰囲気を醸し出している。
「鯢呑亭」の看板娘。食事に関する専門家ということで紫に拉致された。マミゾウ曰く「不味い飯屋は栄えぬ」とのことでその味は保証されている。しかしながら妖怪だらけの宴会に顔を出すことを天子に疑問視された。
これ以前に現地にいた小鈴以上に異世界の常識に困惑しては遠い目をしている様子。
地霊殿の主の妹。空を異世界に派遣する際に無意識で入り込んでいたようで、紫や綿月姉妹でさえ気が付いていなかった模様。フランとは相変わらず仲良しである一方で、マミゾウのことは顔しか覚えていなかった様子。
さとりのペットの地獄鴉。旦那の手助けのために現地入り。相変わらず4文字以上の名称は覚えられないらしく、自身の武器の名前さえ間違えてしまう。
今作も引き続きガンランスを担当する。
さとりのペットの火車。今回置いてけぼりは嫌ということで初の参戦となった。空同様に旦那に懐いている様子。
今まで地霊殿メンバーで唯一参戦はなかったが、本作で地霊殿の全員が動画本編を果たしたこととなった。
地霊殿の主の覚り妖怪。ペットのお守りと旦那のサポートのために派遣された。ペットや妹に対しては主としてのふるまいを見せるが、旦那のことは「お兄さん」と呼び慕っている。
余談だが、本作品群のさとりは専用のピアス装備により、心が読めない状態となっていることが多い。また、旦那のみピアス抜きでも読めない状態となっている。
四季のフラワーマスター。狩猟前会話で唐突に登場。相変わらずのドSぶりを惜しみなく発揮しているが、旦那と子供たちには優しい。
今作でも引き続きヘヴィボウガンを担当。機関竜弾を使用できる武器を好むらしい。
鴉天狗のブン屋。登場時から旦那の妻を自称する様は相変わらずである。
今作においてもハンター回収要員である様子。
妖怪の山の白狼天狗。幻想郷における妖怪の山への入山に関する取り決めのため、それを判断する役割を担って現地入り。これまでと同様に旦那に対して懐疑心を持ち、それを見極めようとしてハンター要員として送り込まれた。
自身の武器と似たようなものということで片手剣を担当することとなった。
紅魔館の門番。幻想郷において紅魔館に忍び込む者が限られるとのことでこちらに共に派遣された。ハンターの身体能力を聞いて手合わせしたいと考えている模様。
豊穣を司るの八百万の神の一柱。紫に「神格を上げられる」とそそのかされたことで現地入り。半ばやけくそで現地で活動することとなる。
(後のネタバレ)姉とのジャンケンに敗れてハンターとして働くことになった。
秋の紅葉を司る八百万の神の一柱。妹の穣子の付き添いという建前で便乗して現地入りした。大変そうな役割を妹に押し付けようとするちゃっかりした一面が垣間見える。
(後のネタバレ)妹とのジャンケンに勝利して家事担当となったが、決して楽ができるわけではなかった
模様。
迷いの竹林に住む不老不死少女。本作品群では言わずと知れたレジェンドファーストである。調子に乗らなければ、わりと大人な対応を多々見せる。
今作ではハンター役として現地入り。ここでも輝夜と張り合う形となった。
紫の式神である九尾の狐。第一話では会話内でのみ登場。今回混浴温泉を作成し力尽きているところを目撃されたよう。登場時は自身も温泉を満喫しているところだった。相変わらず紫にこき使われているようだが、無意味なことではないとは感じている様子。
人間の里の寺子屋の教師。紫曰く「居なければならない」とのことで連れてこられた模様。旦那のことは深く信頼しているものの、相変わらず問題児が増える現状に心配はある模様。
稗田家現当主。慧音同様「居なければならない」らしく連れてこられた。紫に言われる程度には毒づくことが多くなった様子。今作でもとある部分への当たりが非常に強い。
尸解仙。慧音、阿求の近くにおり、「反応面白そうだから」引きずり込んだとのこと。当初はなぜ連れてこられたか不明だったが、あらゆる武器を使いこなすハンターとなることを期待してのことだったと解釈。一度は旦那なしでも戦えるとしてトレーニングに赴くも、早々に断念して旦那の指示を仰ぐこととなった。
玄武の沢のエンジニア。今作においてもオトモロボの製作者として現地入り。第十二話時点で既に会話内で登場していたが、それ以前から缶詰になりながらロボを完成を目指していたとのこと。
白玉楼の主。ユユコジョー人手不足から紫の救援要請により参加。本シリーズでは暴食として恐れられていたが、今作においては調査拠点とあって大量の食事を用意するとはいかず、紫によって胃が縮小されているとのこと(常人より少し多い程度)。
白玉楼の半人半霊の庭師(ほぼ従者)。人手不足から紫の救援要請により参加。まじめな優等生。
「誘われてユクモ村」までの双剣担当。今作では同一武器種で複数の狩猟メンバーが出ると予想される。
ご存じ博麗の巫女。ティガレイム勘のみで旦那案件であることに辿り着き、紫に連れてこさせた。
「誘われてユクモ村」までのハンマー担当。今作でもメインではないようだが狩猟に参加する。
鬼としての本能と邪気を纏った華扇の右腕そのもの。「東方茨歌仙」で再度封印されていたが華扇がハンターとしての能力を授かる際に右腕が復活したことへの共鳴により思念体での復活を果たしている。
本体を含めて周りには認識されず、自分を認識するほどの邪悪な存在か厄を溜め込んでるやつはいないだろうとぼやいていたが…?
(後のネタバレ)三十一話終了後に姿と声が認識できる唯一の存在である旦那に興味を持つようになり、貴重な話し相手として旦那と接していくことになる。この時から本体に考慮して自身に華稲と名付けている。
(更なるネタバレ)三十三話でクシャルダオラとの戦いで力尽きた華扇に変わって初の狩猟に挑んでおり、疑いなく旦那の指示に従うことから相当気に入られていることが伺える。狩猟後には旦那の厄を媒介に紫と豊姫の能力の応用によって本体と分かれたまま実体化できるようになり、周りには華扇の妹として説明しており狩猟に力を入れていくことになる。
八雲藍の式神である「化け猫」。休暇を貰った藍の手によってアステラへと連れてこられた。
本人は狩猟を頑張るつもりで張り切っていたがマスターランクの依頼は厳しいということから今回も観戦側に回ることとなった。
第3章(誘われてユクモ村)以来の登場である竜宮の使い。旦那のメンタルサポートと家事の手伝いをするためにアステラへ派遣されてきた。旦那と再会できたことと手がかかっていた天子が成長していることに喜びや嬉しさを感じている。
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掲示板
18 ななしのよっしん
2024/09/17(火) 17:09:25 ID: 91e3i9mhG+
最初から見てるけど装衣はほぼ使わんし狩猟道具も全然使わんし装備が一式ばっかりでその武器の必須に近いスキル詰め込んでないし乗りはよく狙うのにテトルー居る時はほぼ狙わなかったり
プレイとしてみるとかなりやきもきさせられる感
19 ななしのよっしん
2025/04/28(月) 21:05:39 ID: toevl9DcpE
うp主の安定安全志向がワールドの環境と相性悪いんだろうね
装飾品もランダムだから揃えにくい面はあったと思うが、せめてクラッチ攻撃強化だけでも強引だろうが取った方がよかったかと
20 ななしのよっしん
2025/05/14(水) 19:48:16 ID: /wjSYv4+Lo
下コメで書いてる人は夜月さん本人か?
ゲーム発売ネタとかは好きにすればいいが、ヘルニアになったとかの個人報告は他人の動画でわざわざ言う事かね
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/11(木) 11:00
最終更新:2025/12/11(木) 11:00
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