舞さんの街作り奮闘記とは、iM@s架空戦記シリーズの一つで、
日高舞を主人公としてアイドルマスターのアイドル達が街作りに励むシムシティ4プレイ動画である。
2011年2月にシリーズ開始、2013年1月完結。全2部、57話。
基本データ | |
---|---|
名称 | 日高帝国(仮) |
庁舎所在地 | 日高中央市 |
面積 | 不明 |
人口 | 157,048人 (日高中央市のみ、24丁目時点) |
――とある番組と見てティン!と来てしまった高木社長はその足で与党本部へ。
すると、日本のお偉い議員様方は何を間違えたのか即日で許可。
住民ゼロ地域の割譲によるPFI[1]特区化という扱いで土地が与えられるのであった。
ところが、開発に与えられた条件が、「転換後の事情から首長はその資格がある者[2]として欲しい」という事。
765プロのアイドルに該当者は無くあわや企画倒れかと思われたが、
幸か不幸か、その場に条件を満たす29歳の元Sランクアイドルが遊びに来ていたのである。
かくして、舞さんの舞さんによる舞さんのための街作りが始まってしまった。
こうして原野の開発を始めた765+876プロ。
なんと1日で集落1つ[3]を作り、わずか2ヶ月で人口は10万人を突破。文句なく人口増加の日本記録を打ち立てて一躍有名に。
農・工・観光に分業された周辺地域も開発され、順風満帆に発展していくと思われたが……
基本データ | |
---|---|
正式名称 | 日高帝国 |
国旗 | 画像募集中 |
国歌 | 大漁! 舞ちゃんマンボ 係争中 |
国花 | サイネリア 不明 |
国鳥 | 音無小鳥 不明 |
公用語 | 日本語 |
首都 | 日高中央シティ |
面積 | 不明 |
人口 | 1,949,368人(57丁目時点) |
通貨 | 未設定 ただし、日本円・シムオリオンが流通 |
猛烈な勢いで発展していた日高帝国(仮)だったが、大人の事情はそれを許さない[5]。舞市長の豪快奔放な市運営を快く思わない排斥派の議員[6]に圧力を掛けられ、舞たちは特区を手放さざるを得なくなってしまう。ところが、その裏では既に高木社長が動いており、既に代替の場所が用意されていたのであった。
場所は沖縄基地問題の逃げ道として作られた小笠原諸島の東方に位置する人工島。作ったものの地理的条件から基地移転が頓挫してしまったこの島で舞たちは再び動き出す。
なんと、3ヶ月で元の街と同じ規模となる事に成功するも、逆に発展し過ぎたのが災いし、国際問題に発展。日本の姿勢件から離れ、そして遂に日高帝国は独立へと本格的に動き出すのであった。その一方で、街が順調に発展していくのを見て、舞市長は自身の最終目標の実現へと行動を始めていく……。
(記事制作者によるぶっちゃけた29丁目の解説)
国連「日本さん日本さん、この日高特区だけど自治機能は完全に独立してるんだよね?」
日本「はい。」
国連「でも、舞さんはじめ、そこに住んでる人は日本人だよね?」
日本「はぁ。」
国連「それを植民地と言うんじゃボケ!この御時世に植民地経営とかいい度胸してるな?おいぃ?」
日本「いや、そんなつもりは……」
国連「というかこの島いつ作ったの?俺知らないよ?領海とかEEZとかどーすんの?」
日本「」
アメリカ「(シメた!緩衝地帯ゲット!)じゃあ独立させちゃえば?3要素揃ってんだし。」
イギリス「(アメリカさんが言うので、じゃなかった。自国からの移民も多いし)そうそう独立させようよ。」
国連「じゃあ、この島独立させるという事で議題に掛けますね。」
なお、第2期では周辺都市の開発をアイドルに割り振り、積極的に開発を行うようにしている。これまでに割り振られたのは以下の通り。
総人口 | 135,5892人(57丁目時点) |
総人口 | 6,803人(45丁目時点) |
商業人口 | 45,659人(45丁目時点) |
工業人口 | 3,830人(45丁目時点) |
総人口 | 84,481人(34丁目時点) |
商業人口 | 48,041人(34丁目時点) |
工業人口 | 8,477人(34丁目時点) |
総人口 | 292,100人(38丁目時点) |
商業人口 | 103,386人(38丁目時点) |
工業人口 | 7,469人(38丁目時点) |
彼ら、彼女たちのアフターエピソードを見たい方は是非最終話を。
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最終更新:2025/10/09(木) 13:00
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