| この記事は、現在進行形の事象を取り扱っています。 |
ウクライナ侵攻開戦前~2022年2月とは、ロシアによるウクライナ侵略の経過を当時のツイートと共に振り返るページである。
ウクライナ、ウクライナ人を助けたい、ロシアやありとあらゆる侵略行為を反対したい人は以下から寄付することをお勧めする。
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https://twitter.com/UKRinJPN/status/1496837136770732033
(※書きかけです)
この時期の地上波放送では、キエフ在住の日本人である高垣典哉氏による遠隔インタビューが行われていた。
駐日ロシア大使館は「アゾフ連隊」がナチの象徴だという主張を繰り広げる。2014年のマイダン革命時に生まれ当初過激な思想を持つメンバーが多くいたが現在は国家親衛隊に吸収され過激なメンバーは排除されているので、この組織がウクライナのナチスの象徴だと言われるのはおかしい。
3/4、ザポリージャ原発で火災。のちに鎮火され重大な危機には至らなかった。
3/5、ロシアは南部マリウポリで一方的に人道回廊の設置を宣言する。
3/6、人道回廊はロシア軍による爆撃が為され意味を成さない。
アメリカは、ロシア軍はウクライナ国境に集結させていた軍のほぼ100%を投入したと分析。
ロシアは「非友好国」リストにウクライナ、米英日台韓加豪諾氷、EU諸国、シンガポール・スイス・リヒテンシュタイン・モナコ・サンマリノ・モンテネグロを登録。
3/8、様々な場所で人道回廊が設置されるがロシア軍の砲撃が加えられる。
3/9、ポーランドは23機Mig-29戦闘機を米国経由でウクライナに送ろうとするが、米国に拒否される。
ロシアはウクライナがコロナウイルスを作ったと訳の分からない主張をする。
3/15、ロシアはヘルソン州を完全に支配したと言うが、実際には川沿い北西側はまだである。
ロシアは米国政府首脳らとバイデン米大統領の入国を禁止するが、サキ報道官は「大統領の本名は「ジョー・バイデン・ジュニア」なので対象は大統領のお父様かもしれません。」「なんと、誰もロシアに旅行しようと思っていないしロシアに口座を持っていないので何も問題ありません」と皮肉る。
ポーランド・チェコ・スロベニアの首相が最前線のキーウに訪れゼレンスキー大統領と会談した。
3/16、メリトポリのフェドロフ市長が宇軍特殊部隊によって救出される。
この日も停戦交渉が行われる。ウクライナ側は停戦交渉が進んでいると言う。
ウクライナはカディロフの動きを探知し、ウクライナにはおらずロシア領グロズヌイにいると突き止める。
3/23、キーウを西側から南へ包囲しようとしていた露軍部隊が撤退。
3/24、ウクライナ軍はロシアのオルスク戦車揚陸艦を撃沈。後に同型のサラトフ戦車揚陸艦であったと修正。
3/27、ウクライナ軍はキーウ攻略は不可能だとロシアに告げる。
同日、マリウポリでは2000人以上の子供が誘拐されているという報告。
3/28、キーウ市北西方のイルピンが奪還される。ブチャとホストメリはすぐ北である。
3/29、ウクライナはNATO加盟を諦め「中立化」すると大きく譲歩するが、ロシア側は突っぱね交渉は頓挫。
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最終更新:2025/12/24(水) 16:00
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