オーディール・コール単語

18件

オーディールコール

1.1千文字の記事

掲示板へ

記事編集

オーディール・コールとは、Fate/Grand Orderの新たなる物語。そして作戦名である。

概要

数多の犠牲の果てにORTを討伐し、最後の異聞帯を切断したノウム・カルデアは『デイビット・ゼム・ヴォイド』が遺した言葉に導かれ、全ての真相を知る為に南極に向かった、しかし人理保障天球カルデアスが展開した人理の壁に阻まれてしまう。

これまでの戦いで汎人類史に存在しないエクストラクラス『ルーラー』『アルターエゴ』『アヴェンジャー』を顕現させ濫用した事により、汎人類史にノウム・カルデアが異物として認識されたことが原因であり、歪みを正さなければ南極へ近づく事が不可能になってしまった。

それを解消する為には本来ありえないクラスが何故存在するのか、人類史にどう寄り添うべきなのか把握し認めた時、エクストラクラスは異物ではなくなり、先に進む事が出来る。

そうカルデアの者から告げられたノウム・カルデアは機首を返し無自覚な罪を清算する為の三つの空間を巡る旅、作戦名『オーディール・コール』が始まる事となった。

エピソード

現状の所、どの様な空間でどの様な物語が展開されるのかは一切不明である……しかし
『ルーラー/秩序を担う裁定者虚ろな罪を自覚する巡礼の旅』
『アヴェンジャー/永劫の復讐者すべてを焼き尽くす恩讐の炎』
『アルターエゴ/自我から別たれし別人格己の内側に相対する』
とクラスに関するワードが並べられている事から、エクストラクラスの存在が主体となったエピソードが展開される模様。

また公式のpvでは他にも『残滓』『エーテライト』『サクラ』『神曲』『喇叭』『終着点』『嵐の女』『Ｒ・Ａ・Ｎ・Ｉ』『炎』『願い』『紙の月』『伯爵』『家族』『罪と罰』『東京』『聖杯戦争』『貪欲』『憎悪と嫌悪』と様々な単語が表示されており、恐らくこれらが物語のヒントとなっていると思われる。

プロローグ

2023年 2月10日、何の前触れもなく実装。

2023年 6月7日には新たな育成要素「クラススコア」も実装。QPや素材を消費し、パッシブスキルを解放する（クラスごとにまとめて強化される）。

余談

判明しているエピソードに対応しているエクストラクラスは三つであるがカルデアの者は四つと言いかけている事から、他にも清算しなければいけない何かがある事が仄めかされているが言葉の意図は現状不明である。

ニコニ広告で宣伝された記事

山口剛央 (単) 記事と一緒に動画もおすすめ！

提供： Pyun Pyun

45051600pt

この記事の掲示板に最近描かれたお絵カキコ

お絵カキコがありません

この記事の掲示板に最近投稿されたピコカキコ

ピコカキコがありません