ありふれた職業で世界最強
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 01:10:22 ID: e2zDboZWX+
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 01:26:13 ID: iNMr8Etfw6
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 03:38:36 ID: I4ovYTyoC1
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 05:33:35 ID: EkI/1tOcQm
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 08:05:50 ID: 7ZPfre2eID
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 08:36:43 ID: Z23+4BLkSb
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 08:51:00 ID: hnioOBw7Oz
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 09:04:07 ID: eVp7ULBGAy
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 11:00:48 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 11:44:37 ID: CuXZoiU7xf
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 11:46:52 ID: boHWf/H0nH
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ありふれたアフター 天使の守護者より一部抜粋。便宜上誰のセリフかを明記させていただく、
香織父「……私だ」
ハジメ『お久しぶりです』
香織父「ふん! 二か月くらい前に会ったばかりだろう。それで久しぶりとは……どうやら君の中では私など、路傍の石と変わらないということのようだね」
ハジメ『いえ、とんでもないです。香織の家族なら宝石並みに大切です』
香織父「ふん! 相変わらず、口だけは回るようだね? そうやって家の娘も誑かしたのかい?」
ハジメ『まさか。どちらかというと、捕まったのは俺の方だと思いますが』
香織父「ふん!! それはあれかい? 『別にぃ、俺は何とも思ってなかったけどぉ、香織がどうしてもって言うからぁ、付き合ってやったみたいなぁ?』ということかい! いったい、君はなにさ――」
香織「オトウサン?」
香織父「ごめんなさい」
ハジメの声を聞いてしまうと、条件反射で敵愾心が溢れ出す智一。同時に、娘の「オトウサン?」を聞くと、条件反射で謝罪の言葉も出る。ただのお父さんではない。訓練されたお父さんなのだ。
傍らからの般若さんの視線をひしひしと感じながら、冷や汗を流しつつ咳払いした智一は、改めて口を開いた。
結論、白米のやつ絶対わかっててそれやってる -
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 11:48:27 ID: boHWf/H0nH
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 12:03:28 ID: X+YZYmYaea
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 14:50:40 ID: CuXZoiU7xf
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 15:35:22 ID: FBaqK+jWpK
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 16:15:51 ID: e2zDboZWX+
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 17:07:00 ID: hnioOBw7Oz
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 19:39:45 ID: x3ZmaUrH0p
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 19:56:44 ID: xHzJSD0+73
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 20:36:01 ID: 7ZPfre2eID
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 20:49:20 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 20:55:56 ID: CuXZoiU7xf
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 21:45:11 ID: boHWf/H0nH
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悲しいかな、香織父は「娘を溺愛するあまり周りが見えなくなってしまう子煩悩。でも妻と娘には頭が上がらないダメ親父」というキャラ付けがなされている。そして「過剰なくらいハジメに難癖をつけて毛嫌いしている」という役回りをさせられるけれども、それらの批判が大抵的を得てしまっている。
あと、この描写以外にも、すでに人外と化してしまった娘にナンパ男たちがすり寄ってきたときに喧嘩もまともにできない身で娘の前に立って庇ったりするような本当に娘想いな一面を見せてくれる。(なおナンパ男たちはその後テンプレみたいに香織父に暴力を振るってしまい、香織の逆鱗に触れてケツ穴を重点的に叩きのめされた挙句記憶をいじいじされて捨てられた模様)
以上のことを鑑みるに白崎香織の父、白崎智一はこの「ありふれた職業で世界最強」という作品における数少ない常識人であり、人格者であるということが窺える。
なお、いかに先に手を出してきたのがあちらとはいえ、トータスでも最高級に固いアザンチウム鉱石で作られ、纏雷が組み込まれた特殊警棒で一般人を報復の名目で急所を重点的に狙いつつ過剰に攻撃し、記憶捜査を行った香織にその血が受け継がれているのかは疑問なところである。
それらのすべてが科学的に立証できず、証人もほとんどいない(被害者すら覚えていない)ため、証拠不十分によって問題にすらできないのもなお始末が悪い。 -
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 22:11:40 ID: z3NzPrsct7
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 22:43:58 ID: boHWf/H0nH
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>>2964
ほい、これがその主人公。ありふれたアフター 街中デート? その2https://ncode.sy osetu.co m/n8611b v/183/
より一部抜粋
極めつけは、喫茶店のオープンテラスで談笑していたハジメ達のもとに、黒塗りの外国車が止まったことだろう。そこから今までの不良なんぞ吹けば飛びそうな雰囲気を纏ったスーツの男連中が降りてきて、やっぱりハジメに頭を下げながら挨拶をしたのだ。当然、喫茶店の空気は凍り付いている。
そして、最後に車から降りてきた袴姿の六十歳代の男……どう見てもヤクザの親分さんにしか見えないその男が、ハジメに凶悪な顔を更に凶悪に歪めながら話しかける。
「相変わらず、いい身分だな。ガキの分際で、真っ昼間からこんな場所で女ぁ、侍らせやがって。親の顔が見てみたいもんだ」
「親の顔なら知ってんだろう? あんたらの阿呆な商売を潰した俺への腹いせに、俺の周囲を徹底的に調べて報復しようとしてたんだから。つか、なんの用だよ。見ての通り、こっちはデート中だ。嫌味言うために、わざわざ車止めたってんなら、また踏み潰すぞ」
「カカッ、そう怖いこと言うな。実際にやられてる側としては、洒落になってねぇよ」
ヤクザ相手になんて口をきくんだ! と周囲の客や店員、そして三人衆が内心で悲鳴を上げるが、続く親分さんの言葉に、今度は違う意味で凍り付いた。「今、おやびんさんは、なんて言ったのかしらん?」と。
「ここが日本で、俺が善良な日本人で良かったな。そうでなけりゃ、今頃、お前ら全員、塵になって世界の空を舞ってるところだ」
「……お前のセリフは、ヤクザよりヤクザらしいって自覚あるか? はぁ、まぁいい。声をかけたのはな……」
どうやら、声をかけたのは一時期、いろいろあってハジメに壊滅させられた組(全員、半殺しの病院送り程度)の再興と共に、再起不能になった若頭のすげ替えが正式に決まったので、その新しい若頭に、ハジメへ挨拶させに来たということらしい。
ハジメのいる町を中心に、周囲一帯で生きたければ、ハジメの存在を決して忘れるなというのが新たな共通認識になっているようで、当時の地獄絵図を知る新若頭は、無表情を保ちながらも隠せない冷や汗を垂らしつつ、ハジメに就任の挨拶を行った。
……どっちがヤクザか、本当にわからない。
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2966
ななしのよっしん
2019/09/14(土) 22:46:31 ID: boHWf/H0nH
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続き
「そうか。まぁ、あんたらが俺の周囲の人間を巻き込むような何かをしない限り、好きにすりゃいいさ。ただし、前回は、まだ情状酌量の余地があったから半殺しで済ませたが、次はない。今度、たとえ間接的でも何かしたら……とっても素敵な第二の人生をプレゼントしてやるよ。強制的に、な」
そう言って、口元を三日月に裂くハジメ。
「……お前はやっぱり、ヤクザよりヤクザらしい」
周囲の人々が「その通りですね! おやびんさん!」と内心で激しく同調していた。そして、親分さんは親分さんで、ハジメがかの〝帰還者〟であることを承知の上で、いったいどんな経験をすれば、お前のようなガキが出来上がるんだと聞いてみたい衝動に襲われたが、長年の経験がけたたましく警報を鳴らしているので、グッとその言葉を呑み込んだ。
やがて、ヤクザ連中は、揃ってハジメに頭を下げ、ついでユエ達にも「姐さん方、ご休憩中に失礼しましたっ」と唱和して引き下がる異様な光景を残して走り去っていった。
正直ヤクザなんてなんかちょっとカッコイイ肩書でイキってるけれども、お前はヤクザでも何でもない。ただの癇癪持ちの社会不適合者だよ。それがアホみたいに強大な力を手に入れて調子乗ってるだけ。(しかも本人はいたって冷静にうまく立ち回ってるつもり) -
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2967
ななしのよっしん
2019/09/14(土) 22:53:16 ID: zl28NWm/K2
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本当に悪い大人に利用されそう
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 23:09:53 ID: xHzJSD0+73
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ななしのよっしん
2019/09/14(土) 23:32:07 ID: es1+n/wZBy
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ななしのよっしん
2019/09/15(日) 00:10:44 ID: rIwcEZLM3N
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