ニコニコ大百科

最初からメタ要素ではありますが、今回もまとめ動画や生放送なので
ＰＰが公言した設定は絶対的なルールとして採用しております。

・序１～３は見なくても推理可能(まとめ動画にて)
・ありす＝早苗は同一人物(まとめ動画にて)
・この作品では律子本人は登場しない(生放送にて) >>1601を参考にしました
・八王子キラーには洗脳の要素はなし(生放送にて) >>1603を参考にしました
・但し天道のバックには洗脳技術を持つ人間がいる(生放送にて)　>>1603を参考にしました

また今作最大の要素と言える心霊の部分ですが、何でもありではなく
作中で早苗が名言したものをルールとして採用しております。
というよりこのルールにより心霊要素はかなり少なめであります。

まずこの物語には　※()はその事件の被害者
①八王子キラー事件(美嘉・李衣菜・奏・頼子・周子・智絵里・凛)
②洗脳薬事件(志希)
以上の２つの軸があり、それぞれの事件の被害者である周子と志希が関係性を持ったため
１つの事件に見えているのだと思います。①と②の事件にはそれぞれ別の犯人(黒幕)が存在しています。

八王子キラー事件は「心霊・オカルト」要素主体の物語。
洗脳薬事件は「洗脳」などウロボロの要素を引き継いでいる物語。という流れになっています。

そして②については現時点では推理不可能な過去の背景の部分が多く、
これらは物語が最後にならないと限り解らないものであると思います。
①に関しては全てこの作中での出来事なので推理は出来るのではないでしょうか。

・早苗
まず年齢の違いの件ですが、早苗の年齢(28)から過去のエピソードが16年前の出来事となり物語の
一部に不都合が生じるので24歳(12年前)だったという形でミスを修正したのだと思います。※後述
次に七話での「先輩…信じていますよ」とは、八王子キラーの正体がハルであると疑っているのではなく、
過去の自分のように霊に惑わされて取り返しがつかない事態にならないようにと心配しているのだと思います。

・楓
楓には相手の挙動から嘘を見抜いたりする心理学や推理力といった探偵としての能力は
高いレベルで持ち合わせてはいますが、霊視や過去視といった心霊的能力や洗脳を施すといった
能力などは持ち合わせていないと思います。早苗の過去を知っていたのは九話ラストで
ありすが出会った少年風の人物が楓であったからだと思います。
芳乃との関係は序三で酔った時に出た口調や一家を失ったあと面倒を見ている点から
血縁であると思います。律子を追う理由はやはり過去の依田家の事件が環世会がらみで
あると知って、ハルの所持しているチヒャＰＣにある環世会の信者リストあたりを欲しがっているのかと。
ただこれは物語の最後にならない限りは推理不可能な部分だと思います。

・城ヶ崎美嘉
第一被害者である美嘉。まず殺害後芸能人である描写が一切ないこと。
元346プロ所属であった楓が部屋の検証時にまるで気にする様子がないこと。
等々から序二のポスターとは別の人物だと思われます。

司法解剖の結果で妊娠と薬物反応があり、四話での友人との電話の会話からも解るように
ドラッグパーティで妊娠してしまいます。中毒性から考えて使用はその時の
1度限りとは考えづらく、美嘉は日常的にドラッグを使用し続けていたとも思われます。
また楓が描く美嘉の人物像として「外で派手に遊んでいた」ともあります。
ではドラッグの入手や遊ぶお金を美嘉はどうやって工面していたのでしょうか？
同じく友人との電話の会話に「あっちは平気なの？」「いまのところは」
といった内容があります。これは美嘉が妊娠やパーティの件以外にも何か別にやましいことがある。
恐らく美嘉はお金の工面する手段として援助交際といった売春行為もしていたと思われます。
※ストーカーの件は後述

・加蓮と奈緒
まず女子高生の間での呪いの認識として、方法は様々ではあるものの、
死ぬ人物は呪った側はなく呪われた側であるということです。

加蓮はなぜ正しい(？)呪いの方法を知っていたのか？
それは過去に奈緒が李衣菜を呪い、その結果八王子キラーに殺されてしまったからです。
三話前半での奈緒の会話「うちの学校の女子が～だりーな呪ったけどピンピンしてる」これは友人ではなく
奈緒がやった事で「正しいやりかたを人に教えると～」のくだりの通り呪いの方法は別のを添えたのかと。
「友達が～云々」というのは大体自分の事というお約束的な手法のあれですね。この時は奈緒も普通の反応です。
李衣菜が殺された後でのマックでは奈緒は呪いの話に拒絶反応を示します。これはやましさがあったから。
別に奈緒に呪われたから李衣菜は殺されたわけではないのですが、
奈緒からしてみたら自分が呪ったせいで李衣菜は…となります。
三話前半のマックで加蓮達の呪いのやりとりを聞いた周子が考えていたこと、
「ほんとうに呪われた娘が死んじゃったら～(中略)～悔やむんじゃないかな」の通り
罪の意識に悩んだ奈緒は私のせいで李衣菜が…どうしよう…とその後、加蓮に吐露したのです。
加蓮が凛に教えた呪いは、奈緒が李衣菜に使ったものと同じだったのです。

ではなぜ凛と同じ呪いをした奈緒が殺されずに無事だったのでしょうか？
それは奈緒が李衣菜を呪った時には、時系列的にまだ八王子キラーが存在してなかったからです。
奈緒が李衣菜を呪った時期は三話前半の会話よりちょっと前くらいだと思われます。
この時はまだ美嘉も死んでいませんでしたので。

凛に呪われた人が死んでしまうと奈緒と同じようにで凛は苦しみ続けるのではないか？
そういった心配が加蓮にはあったとのだと思います。でも凛がそれを望むのであれば仕方がないと
加蓮には、最悪でも凛に呪われた人物が死ぬことはあっても呪った凛が死ぬとは思ってなかったのです。
同じ呪いをおこなった奈緒が無事なのですから。

加蓮と杉山の関係は兄妹ないし親戚(杉山と悠貴が兄妹)とかでしょうか。

・ゆかり
当時の年齢はありすとの会話から大人ではあるでしょう。モバマス年齢である15歳より全然上かと。
ありすとの会話などからお腹の子はゆかりにとって好きな人との間にできた大切な子であると思えます。
相手は源二で名前を伏せたのは業者として出入りしている源二の立場が悪くなるのを庇ったのだと思います。
五話でゆかりと源二が口裏を合わせてありすを裏手の井戸に行かないように諭した事、
亜里沙が最も不浄な場所であると言っている事からここが2人の情交の場であったのでしょう。
その後、誰の子か口を割らなかったため、ゆかりは堕胎させられ、更にその事により子供が産めない体になり
絶望し自殺を図ったと思われます。この事からゆかりには子供への強い渇望が生まれました。
しかし、この後ゆかりはかけつけた楓(九話最後の人物)の救命活動により一命を取り止めました。
(序二話は、まゆのように死んだと思われていた人物の中に生存者がいるという示唆であったと思います)

四話での祷也「大和撫子を地でいくような女性」からゆかりの弟は祷也でしょう。
名前に祈祷の祷の字を使われてる事から神社を連想させられますので。(元ネタのキャラ誰か知りません)
また「色々あって心を病んでしまい」ともあり堕胎・自殺未遂によりその後のゆかりは精神的に不安定な
状態のまま現在も神社で暮らしているのだと思います。
更に十一話で源二が祭りを取り仕切っている事から源二とゆかりは結婚しているのではないでしょうか。
自殺まで図ったゆかりを不憫に思い結局祖父は許したのだと思います。
早苗はゆかりが生きているという事は知りません。

・源二
早苗＝ありすの年齢からゆかりの件は12年前。その頃はまだ源二もまともな人物であったのでしょう。
なのでゆかりも源二に惹かれたのだと思います。しかし結婚後は子供を産めない、精神的に不安定な
ゆかりとの間に夫婦の情事はなく、その性欲は歪んだものとなり変質者行為になったのです。
更にその歪みは時が経つにつれ徐々に大きくなり触らせる変質者行為から本番のある援助交際へと、
ＴＯＫＩＭＥＫＩエスカレートしていったのです。美嘉はその内の1人であります。
早苗の年齢の修正は、過去の話が16年前であるとかな子の被害時の年齢があまりにも低くなりすぎてしまう
(場合によっては0～2歳くらい)のでこれが原因じゃないかと思います。

・八王子キラーはゆかりと源二の共犯

美嘉は堕胎の費用のため、恋人の兜大吾と狂言誘拐を企てますが頓挫します。
次に援助交際の相手である源二にお腹の子は源二との子と偽り強請りますが、
衝動的に源二は美嘉を絞殺してしまいます。そしてそれをゆかりに知られてしまいます。
お腹の子が源二のものであると真に受けたゆかりはそれを渇望し子宮ごと手に入れます。
ゆかりは子供への渇望、源二は歪んだ性欲を満たすため八王子キラーに変貌したのです。

その後2人は呪いにより神社を訪れた他の被害者を次々と殺害していきます。
神社に住んでいる2人にとって被害者を拉致するのはたやすいことなのです。
ゆかり目的は源二の子種が入った子宮であるため、強姦→子宮摘出というルーチンになってます。
2人目の被害者である李衣菜の際、生きたまま子宮摘出という手法であったため
激痛に耐えかねた李衣菜に暴れられてしまい、それ以降は薬物使用という手法に変更します。
薬物の入手経路は美嘉の所持品です。美嘉は薬物常用者であったため何回分か所持していたのです。
遺体の遺棄の際吊るすのは、かつて自分がそうであった惨めな姿のコンプレックスから
ゆかりが源二に指示したのです。遺棄場所は土地勘のある源二が選定および実行。

智絵里の吊るされ方が違う理由は、周子殺害から智絵里殺害(志希は八王子キラーの被害者ではない)
の間にある事が起きたからです。それは捜査でハルと早苗が神社に訪れた事です。
過去の件以降早苗と会ってないゆかりはそこで早苗が刑事になっていることを知ります。
ゆかりは殺人鬼となった自分を早苗に止めて欲しかったのだと思います。
そこで池を井戸に見立て自分の自殺の状態により近づけさせ存在をアピールしたかったのです。

九話でゆかりの「どんなことがあっても～」とあるように、ゆかりの早苗に対する愛情は
かなりの強いものであり、妊娠をばらされた事があっても揺らぐものではなかったのです。
十一話の最後の「おかえり」はようやく来てくれたねという意味だったのです。

・ハル
まずハルの部屋にいるチヒャの霊は本物です。ＰＣのパスワードを知っている事から間違いないでしょう。
ハルはこのチヒャの霊に心理学やプロファイル、捜査の指針などを夜ごと教えられてます。
「また寝ちゃって～」「いいからもう寝なさい」などのやり取りは、授業中寝落ちしているのでしょう。
捜査中みせる知識などはハルがマスターした能力なのです。帝王大法学部を出てるハルは優秀なのです。
ハルが楓の行確を見破ったのは単純にカマをかけたハルと楓の心理戦であったのです。
実際は3日以上前から行確していたのでしょうが、楓は3日前に気づかれてしまったと受け止めたのです。
外でのチヒャは早苗には視えてないことからハルの作り出した脳内彼女的なものだと思います。

そしてハルは天道の背後にいる人物にトリガーを仕込まれています。この人物は天道の自殺のアンカーや
志希に密かにヴィーナスカクテル作成させている人物でもあります。
「世界を旅してまわっても、自分から逃げることはできない」
この暗示発動後、ハルは二度自分の意思とは無関係な行動をとっています。
一度目は志希のラボでのヴィーナスカクテルの確保。これはハルの捜査が志希のラボまで辿りついた時が条件。
二度目は『八王子キラーの被害者として』志希の遺体を発見させられる。こちらは暗示を仕込んでから
Ｘ日後というタイマー方式だったのではないでしょうか。住民の聞き込み時の会話の噛み合わなさ、
楓に答えた住民からの匂い云々が仕込まれたシナリオなのでしょう。

ハルの霊が視えるオンオフ。これについては解りませんでした。早苗が言う体調によって云々とは
違う理由だとは思いますが…。こちらも最後にならないと解らないものじゃないかなと。

・杉山
八王子キラー特捜本部に招集されている刑事だと思われますが、他の刑事とは違い
杉山だけは何故か所属等が不明です。
恐らく杉山は麻生署所属の刑事であり特捜本部設置に伴い応援人員として八王子署に
召集されたと思います。麻生署は金本組の接待を受けており杉山もまたその
うちの1人でその人脈から天道とは深い繋がりがあると思います。
天道逃亡の際、七話で楓が言っていた情報を漏らし手引きた人物は杉山です。
これは杉山個人というより麻生署上層部からの指示なのかもしれません。
(八話の電○のほうはその後、天道が接触して潜伏先のアパートを準備してもらった別口)
美嘉のストーカーも杉山であり、知り合った経緯がドラッグパーティであったため、
この件を自分の保身のため表沙汰には出来ず隠蔽するようにしました。
四話で美嘉「こんなことばかりつづく～」とはストーカーに悩まされている時に
妊娠までしてしまったと言う事なのでしょう。
また楓は杉山の自宅のPCに仕込んだバックドアから杉山と天道の繋がりを知り
その筋からハル達よりも先に志希のラボまで辿り着いたのでしょう。
楓のストーカー張り込みその人物を確認した際の「ほう」「これはこれは」
という台詞からストーカーの人物が２人にとって顔見知りであったと推測できます。

・祷也(ゆかり弟)

神社の後を継がず精神科医になっていることから、ゆかりとは既に離れていると思われます。
天道に志希を利用して麻薬生成をするよう持ちかけた人物で、精神科医という立場から必要な薬品の
横流しもおこなっていたのだと思います。天道との繋がりは志希の姉のカウンセリングからだと思います。
一話の竜崎家の離婚した前妻が精神科医に通っているとあり、その前妻が志希の姉だったのです。
まとめ動画のアレに気づくと他も芋づる式というのは祷也と天道の繋がりの部分だと思います。

更に志希のラボに密かにヴィーナスカクテルのレシピを置いたのも祷也です。
天道に近づいたのはこれが目的であったと思います。十一話まででは到底解りませんが、
過去に環世会・梶浦・律子のいずれかと関わりがあったのかと。洗脳技術も持ち合わせてそうです。
この作中において洗脳されていると思われる人物はハルと天道の2名であり、この両名と繋がりが
ある人物は祷也しかおらず、ハルも捜査内容をペラペラと話ていますので。

最終的な目的は精神的に不安定なゆかりのためな気がしますが、
楓や芳乃の過去と同様で物語の最終局面にならないと不明のままだと思います。

・志希殺害の犯人は天道、背後にいる協力者は祷也

動機は周子殺害が天道だと勘違いした志希がを警察に全て話すと脅したため、逆上した天道は志希を
殺害したのだと思います。遺体発見時のハル＆脳内チヒャの分析や志希の苦悶の表情から薬物使用などせず
生きたまま四肢を切断する憎悪の篭った惨いものであったのでしょう。
冷静になった天道は祷也にこの事を相談し、祷也は八王子キラー事件の被害者として偽装する事を提案します。
源二と違い八王子の土地勘がない天道は遺棄する際にを目撃される事を恐れ山小屋という選定してしまいます。
偽装も既に無い四肢はどうしようもなく、遺棄場所を八王子、遺体を吊るし子宮を取り出すといった
状況をなるべく近づける事までしかできなかったのです。

この見つけにくい場所を発見させるために祷也はハルにタイマーのアンカーを仕込みます。
その際に使用したヴィーナスカクテルは六話の最後にハルが確保した行方不明のもう１瓶です。
更に天道にもこれを使い自殺のアンカーを仕込みます。
天道逮捕時にハルと天道に痛みを感じない描写があるのは２人にヴィーナスカクテルが使用されていたからです。
偽装の狙いは志希の死を八王子キラー事件に組み込んでしまえばそれ以外の被害者との接点がないため
最低でも祷也自身は安全圏に身を置けるという計算だったのでしょう。
そして捜査本部がその結果をどのように判断しているかレナとの情事の際に確認していたのです。
「その心配はない」という言葉の意味は思惑通りに事が進んでいるのを確信したからでしょう。

八王子キラーの正体が姉のゆかりである事は祷也はまだ気づいてないと思います。

だいたいこんな感じです。以上、長文失礼しました。
燃え尽きました…。

推理まとめうｐ乙です。　
内容については「素晴らしい」の一言なのですが、１つだけ。　
　
　　「TOKIMEKIエスカレート」の違和感ｗｗｗ　
　

ここでもすでに書かれてることだけど、５話で推理ってムリだよね……
最新の１１話の段階でも、根拠のない推理を立てるしかない部分が多いし。

・源二の補足

いづみもかなり危ないところだったと思います。昼間であっても人目さえなければ拉致られてかもしれません。
ハルと早苗が後を追いかけていなけば周子の後の被害者になってたのでしょう。
さすがに刑事がいる時に拉致するというリスクは避けたのだと思います。
ハルは女子高生の事を源二聞いていますが、源二はとぼけて答えますが立ち絵で一瞬目をそらしてますね。
ハルが感じていた源二の違和感というのはこの部分だと思います。
ハルがチヒャから教わってるものは知識的なものだけで実践的なところまでには至ってないのかと。
もしこの時ハルに同行していたのが早苗でなく楓であったらガッツみたく見破られて
智絵里と凛は死ななくて済んだかもですね。

かな子と源二の件も、場所が美嘉が吊るされていた公園と同じという点から
変態行為で逮捕されてない＝美嘉を吊るすとき誰にもばれなかったという方程式もなっているのかと。

ゆかり部分の補足修正(にほんとになるのか？)

神社で閉鎖的な生き方をさせられてたゆかりには当時大切なものが3つあったんだと思います。
①恋人である源二　②お腹の子　③歳の離れた唯一の友人早苗(ありす)
結局お腹の子の相手は源二であるとゲロってしまい、源二とは引き離され、お腹の子は堕胎。
後ろめたさから、ありすはあの件から来てくれなくなってしまった。
大事なもの3つ全て同時に失ってしまったので絶望して自殺に至ったのかなと。
助かった後、お腹の子は当然戻すことは出来ない。ありすも戻ってきてはくれない。
ただ源二だけは認められて結婚。これだけがゆかりの支えだったのでしょう。
なんやかんやありまして
①源二は夫としてそばにいる　②たくさんの子供(子宮)に囲まれている(うっとり)
あと足りないものといえば？そんなとき捜査で神社に早苗が来たのを見ちゃったら…。
なんとか早苗ちゃんを手元(神社)に引き寄せないとぉぉぉぉぉぉぉ
と暴走を止めて欲しいのではなく早苗自体を欲しがったのです。
そしてまたなんやかんやありまして十一話で早苗ちゃんはゆかりの元に！
ゆかり「おかえり」こうしてゆかりは無事①②③全てを取り戻しましたとさ
- Happy end - こういう感じのほうが近いのかも？

昔の事は早苗のせい？源二が不貞をしていた？大和撫子は大切な人のおイタには寛容なんです！
ほんまゆかりさんは女神のようなお人やでぇ
※大和撫子は日本オオカミと同じく絶滅してますので詳しい生態は不明

・犯行を重ねるにつれ変化していった殺害状況の理由。の予想。

ハル犯人説の続きです。

ハルの中の真さん人格は男性ですが、身体はハル(女性)のものです。
真さん(男性)が意識したような力は、筋力が足りず出せなかったのでは？という予想です。

まず美嘉、これは絞殺したつもりが実際には意識したほどの力が入っておらず、美嘉は失神していただけ。
(ハル捜査メモ等に吉川線(防御創)に関する情報が無い事から、元々意識がなかった可能性があります)
そして、腹を裂いた時に意識を取り戻して大暴れ。
それを押さえ込むことも出来ず、慌てた結果のメッタ刺し。
直前まで首は絞められていた訳ですから、絞殺されたような痕跡が残ったのでは？

２人目の被害者 多田李衣菜拉致時には、睡眠薬のみを使用。
発見までに時間が経っているので、薬物反応が出ない。(>>1697)
美嘉のように暴れた時の対策として手足を拘束。
猿ぐつわ位はしていたかもしれませんが、開腹時に思いのほか叫ばれたのかもしれません。

以降、薬物(>>1694睡眠薬とヘロイン)＆手足の拘束という方法に落ち着いた感じ。

また同様に、思いのほか力が出せなかった為、被害者を高い所に吊るせないのでは？

美嘉の第一発見者のかな子は、美嘉が吊るされていることに気づくまで普通に話しかけています。(一話 04:17)
このことから、それは普通に人が立っているような高さだったと思われます。
周子に関しても場面を見る感じ、そんなに高い所に吊るされているようには見えない気がします。(三話 30:57)
志希は完全に吊し上げられていますが、四肢が切断されたことで軽くなっています。(七話 20:09)
(切った理由は別にあるとは思いますが)
そして、物語後半はハルがケガをしているので、智絵里は浅瀬に浮かべる形で吊るし、
凛は車で引き上げ信号機に吊るした。

また、十一話 凛が吊るされた場所は、背景的にはハル達が周子の足取りを追って志希宅そばに来て、
一軒目の聞き込みが終了した時のものです。(六話 10:24)
その捜索途中、ハルは「見える範囲に民家は三軒だけかぁ」(09:19)と言っていました。
内一軒は志希の家ですから、そこにはもう誰も居ないはず。
これはもう、見える範囲に民家は二軒と言っていい状況です。
つまり、凛を吊るすにあたり、目撃者の出る可能性が少ないことを知っていた。という予想。
(まぁ、普通に背景使い回しの可能性もありますが・・・)

また、以前書いた>>1446ハルってソシオパス？の予想の、その特徴>>1447に一つ追加です。
・チヒャ「ガッツが聖人なら私は神よ！」(序３ 24:21)
自分を神とか、最高に(最悪の)ナルシストもいいとこです。
以上です。長文失礼いたしました。

推理まとめおつー
近い部分もあれば全然違う部分もあるんだなあと感じられ

自分も自分の考えをぽちぽちまとめてはいますが・・・まぁ正直、犯人がこの人の場合、あの人の場合、って感じに逆方向に辿らざるを得ない部分が多いのでスッキリはしません！！
極力、配役を入れ替えたら絶対に成り立たないっていう形にはしたいんだけどね。

どうしてもそこがなぁ・・・

登場人物の繋がりが複雑だと思いますので、
人物相関図とか簡単に作ると考えが纏まりやすいかも？
自分はメモ帳に書いてました。

改めて読んでみると長文すぎますね。長文だとそれだけ拒絶されそうで控えたいのですが、
この物語、複線が多すぎなんですよ…。
プレビューで何度も確認したつもりでしたが、相変わらず誤字脱字も多い。
読んで解りづらいところとかはありましたでしょうか？
正直色々ツッコミ入ると思ってたのですが、特にゆかり生存のところとか。
一応てんてーの正体？も、ざっくりとは考えてたり。
事件には関係ないの思ってるので、ボリューム減らすために外しちゃいましたが。

ゆかり犯人なら美嘉と志希に対する感情は理解出来るんですよね。
美嘉は中絶に対する怒りで、志希は自分と似たような境遇なのに逃げ出そうとしていた事にたいする憎悪
自分は逃げられなかったのになんでみたいな。

でも、ゆかり生存で犯人の場合、祷也がレナに心当たりがあるが経歴に傷がつかないと言ってるけど、ゆかりが犯人だと身内の犯行で傷どころの騒ぎじゃないと思うんですよね。警察に手駒であるハルがいる余裕なのか。祷也的に男性の犯行と思っていて女性のゆかりを候補からはずして考えてたか。よくわからんくなってたんですよね

ゆかり生存についてはですね、反対でも賛成でもない派というか自分の方が突拍子もない考えを軸にしてるのでツッコめないｗ

自分の考え方の根幹だけ簡単に書くと、
「確かにアイツの肉体は滅んだ、だが魂は以下略」
ってなのをベースに考えてましてですね
いや無茶なんだけどインビジって言葉の意味も鏡云々も自分自身どうこう、律子は出るけど出ない、チヒャは何なのか、早苗の年齢違いもろもろ全部片がつくんですよね。

ただ・・・主人公格の最低2/3が同じような状態な上にその部分が完全にワシの想像なのぢゃというところが致命的に問題でして
せめて、
「誰々はなにがしか以来人が変わってしまった」
っていうエピソードが一つでも落ちてたらもうちょっと自信ありでいけるんですけどね、楓さんはまだ悩み中なのでダメなんだ・・・

皆さんまとまった推理をなされていて感心します。
そういえば、天童の経営しているバーは「ミラクルローズ」ですね。まとめ動画でPPが「バラが絡んでいれば梶浦か律子」と言っていたと思うので、天童-志希のラインに律子が絡んでいるのは間違いないですね。今更すぎですが、誰も触れていなかったと思うので一応・・・。

祷也視点だと、八王子キラーの正体て解りようが無くないです？
なんぼハルやレナがペラペラと喋ってるとはいえ、それだけで解るなら、
ハルや楓やレナはとっくに犯人まで辿りついているんじゃないかと思います。
捜査能力、推理力、プロファイル能力など祷也がその3人より上とも思えませんし。

その3人が解らなくて祷也が解ってるケースがあるとするなら、
本人が八王子キラーもしくは共犯者の場合くらいじゃないでしょうか。

推理お疲れ様です。ゆかりさん生きてる説は推したいと思った。
書き込みを見て志希の姉である美紗希さんと天道が改めて怪しく感じてきた。
天道と美紗希(28)が結婚したのが４年前で、一ノ瀬家の両親が事故で亡くなった結果あの家を相続することになったのが２年前っていうのが洗脳に何か関係してそう。偶然ということなのかもしれないけど
　


それとメタ視点なんですが、そもそも薬精製におけるエピソードで天道と志希の間に姉という存在を挟んでおく意味ってあるのかな？
志希の兄が天道であり、妹である志希に薬をつくらせていたってことでいいじゃんって思うんですが。姉というキーワードを入れたかっただけなのかそれとも単純に２人が兄妹であると見た目的に無理があると感じたからなのか。

だいたい美紗希さんが自分の実家の一部が薬精製の施設になってることや夫がまともじゃない仕事をしていることに気づいてないってのも考えにくいし。色々と怪しすぎませんかこの夫婦。

鑑識も同一人物だろうと言ってますし、志希殺害は八王子キラーじゃないでしょうか？
祷也がハルと一緒に一晩で志希を見つけるには最低限ハルたちよりも八王子キラーのことを深く知っている必要があると思います。
でも、遺棄された場所を正確に把握していたらハルがあそこまで消耗する理由がない。
以上の点から、祷也は八王子キラーの犯行に直接関与していないが、正体は知っているのではないしょうか？
ゆかり＆源二が八王子キラーの場合、祷也はカウンセラーで二人に近い立場の人間です。二人の精神状態はある程度把握していたのだと思います。ゆかりは殺害動機を持ってますが、男性ではありません。範囲は被るが源二はあくまで痴漢魔でシリアルキラーとはいえない。祷也が八王子キラーの正体を知るには源二だけでは足りず、ゆかりの存在が必要不可欠ではないでしょうか？
まぁ、志希捜査の場面を見返しても源二の痕跡が見つからないので間違ってる可能性が高いですが

>>1883
天道と志希に姉という存在を挟まないと祷也と天道の関係性を繋げれなかったので
個人的にはそう考えてます。まぁ最初から知り合いでしたという設定でもいいのかもですが。
後、志希姉は知っているとは思います。作中でチヒャ霊が志希姉を
「ヤクザと結婚するなんてどうせろくでもない女なんでしょ」
と分析してますので、そういう人物設定なんだろうと解釈しました。

>>1884
あの台詞は現場の状況だけをみた鑑識の単なる所感であると思ってます。
遺体を回収して司法解剖等する前の場面でありますので。
全体を投下する前の>>1855でちょろっと述べてるのですが、個人的に八王子キラー
の犯人(ゆかり源二)と志希をどうしても繋げる事が出来なかったのです。
三話で周子だけでなく志希も呪いの話を聞いている描写とかがあるなら別ですが、
志希て高度な薬品を作るいわゆる科学者方面の人物だと思いますので、
呪いで人を殺せるとかいうオカルト方面を信じるとは思えなかったのですよね…。

>>以上の点から、祷也は八王子キラーの犯行に直接関与していないが、正体は知っているのではないしょうか？
自分も同じ認識です。長文であれですが>>1868->>1869あたりを読んでいただければと。

ああ、ごめんなさい。↑は八王子キラーの正体は知らないけど、
志希の件のみは知ってるということでお願いします

>>1878
根拠を示せずに「If」や「Maybe」で話（推理）を組み立てざるを得ない部分が多いため
推理に対するツッコミを行うことは意味が無い＆無粋だ、と個人的には思っています。
（例外：明らかにストーリー内容と矛盾がみられた場合と、どうでも良い設定を視聴者が作り上げた場合）　
　
逆にいうと、矛盾が無いのであれば「今まで出てきてない人が犯人」などという
トンデモ結論も成立しうる恐れがあるところが、インビジブルのネックかなと。
酷い例を挙げれば、「真犯人は曹操だった」とか。
でも、もしそうなったらプロディPは、セメント送り付けの刑ｗ　
　
自分も５話終了の時点でエクセルに「そうさメモ」として、登場人物の言動などを転記し、所見をまとめて
そこから推理してましたけど、６話以降そういう情熱は無くなったなぁ……

>>1887さんのおっさるとーり
作中に反証が明確にあったり、その場合ここおかしくなっちゃわない？って要素がないとツッコめない(意味がない)んですよね。
あと、スルーされてる事柄が推理そのものの根幹に触れない場合もかな？↓に一応書きますが

早苗の年齢回り、別に過去話が16年前だろうが源二がかな子に悪戯したのが10年くらい前。ちゃんちゃんでいいんじゃないのと思います。なんかそれが同時期じゃなきゃいけない理由は見当たらない気がしますが・・・
あとこれは半メタですけど、設定的な理由からとするならそれこそ3分動画で誤字ってことにすれば良かったんじゃないのかな(むしろわざわざ誤字ではないと言っている)とも思いますけどね。

実際これ言わなかったのは別にハル側の勘違いっていう設定盛り込めば済むからって話なんですよね。
その場合なんで勘違いしたのかに意味がないとダメなわけですけど・・・現状その話は一切出てきてないのでアレなんですが、まぁ自分はハルの脳みそ自体を全く信用してないので無しではないかなと思ったからなんです。

これについてはどんなもんでしょ？

それは自分でも思ってました。

どちらかと言うと九話最後の少年？の方かもしれません。
過去の少年？が楓として、現在の年齢が不明ですがハルと同じくらいと仮定して、
キャリアのハルがまだ警視じゃないので30手前あたりでしょうか。
12歳の早苗はあの状態のゆかりを見て逃げてしまいましたが、冷静かつ肝の据わった楓なら
16～18歳くらい？ならしっかりとした判断が出来てもおかしくないはず。

28歳ていうのは動画作ってる時にはそこまで気が回らず、
モバキャラ年齢をなにも考えずぽんと書いちゃったんだと思うんですよね。
その後動画を進めていくときに、あこれまずいわと気づいたからかなと
単なる誤字なら誤字でした～と言えると思いますが設定に関わる事なら
作中の台詞なり地の分で修正するべきとＰＰは考えたのじゃないかと。

いずれにしてもその4年の差異は空白の4年みたいな複線とかではなく、
過去の件が16年前では動画作成を進めるにあたって都合が悪くなったと個人的には解釈しました。
前者の様に複線と考えるのも良しだとは思います。
この件は突っ込まれると思ってたので修正文用意してたんですが、
書き込みが自分のばかりなるので控えてるんですよね…。

あと何点かくるかな～と思ってるものは用意してるのですが、
ゆかりの部分はもうああいう感じでとしか言えないのでご容赦を。