ニコニコ大百科

>>417
限界が存在しない何でも殺せる能力って考えないとやってる事が出鱈目過ぎて説明しきれない気がする。何でも殺せるなら因果・因果律・因果関係・原因・可能性・順序・優劣・有・無とか殺せるし好き放題出来てもおかしくないかなって気はする（自分で言ってて意味わからんくなってきた…）

あれ、偏在してる部分のみを殺して一般人は死なせないような事できなかったのか？
繋がりは殺せないとなると、死ぬと世界を道連れにするような敵も殺せない可能性が

>>422
そうなったら今度は「世界とのつながりを殺してお前だけ殺した」になるだけだと思うよ
他キャラ間の相性を考えてない事同様、前後のつながりとかまるで無視してるし

そもそも>>421で分かる通り、後付けやり過ぎで「何でも殺せる」にしないと説明つかないのに
それなら殺すまでもなく回避や解決可能だったことを何故しなかったのかって疑問が湧き出る
そして数々の描写から強引に解釈しメタ視点含めてまとめるとすると
「あーだこーだ屁理屈言って長引かせ、異世界のやつらにマウント取る旅をしてる」も同義になってしまう
元々そんな感じだけど

あと何でも殺す力って言うのは作中で見てても分かるよ
そうじゃなくて「どうしてなんでも殺せるのか」って理由を聞いてた

セルフ封印からのフェイズ2の件に始まり
本当は能力じゃないとか、本体は化物とか色々出たけどそれは高遠の正体であって
能力に対する理屈や詳細の説明とは程遠い
別にスキルや魔法がある世界だから超ファンタジックな理論でも良いのに

それすらしてないあたり、多分本当に結果だけしか考えずに追加してるんだろうなって思う

ドラゴンボールの全王を主人公にして他のチート主人公を気分次第で消して回る話

>>424
何でも殺せる能力なんて説明や理由の付けようがないんだけどな。理由や原理を説明しようとしても、それらごと殺されるだろうし…

>>425
それな。

>>425
まさにそうなんだよね
一応「襲ってきた敵」と「殺そうと企んだ敵」にだけ反撃する事にはしてるんだけど
絶対順守でも無ければ、作中の態度や描写がアレなんで本当に気紛れに見える

>>426
まあ色々と、アメコミのキャラにそういうのいるよとか言いたい事あるけど
風呂敷広げ過ぎたせいで「もう説明つかないんじゃないか」と思うのも分かるかな
アレで能力じゃない、本来の力の端っことか付けちゃったし
メタ的に言うと作者が高遠を作中で絶対上位に置いてるから全て無駄なだけだろうし
…驚愕なのはこれが8巻も続いてる事と、全ジャンル最強とか言い出してた時期があったことかな

ていうか単につまんないんだよねこれ
出落ちの極みだから最初はそこそこ面白いんだけど、ずっと同じパターンでしか展開しないから物語的には進んでる気がしないし、すごいチートな敵がエグいことしてイキリまくって、主人公と敵対したらギャグにもならない理不尽で殺される。周りはそれにツッコミを入れて、主人公がスカした感じで受け答えする。

別に即死チートだけじゃなくて、この作者の作品は全部このパターン。大魔王も姉ちゃん厨二病も2の打ち要らずも全部これ。最初はいいけどワンパすぎて飽きる。まだギャグ漫画の方が展開が進むレベルで物語的な部分がマジでなにも進まない。
屁理屈こねた世界観とかも全部主人公が踏み台にするための存在だからごちゃごちゃしてるだけで整合性もなくガバガバだし、主人公はだいたい、屁理屈で違うと言い訳するけどほぼ全能みたいなもんだから、物語の世界にいる理由が基本的に「暇つぶし」以外の何者でもないし

本当にその通りっていうかだいたい読んでて思った事だ

あと他作品見た事ないから即死チートだけこうなのかは分からないんだけど
読んでる内に長く細かい描写が出てきただけで「これ踏み台設定だな」って分かっちゃうよね
なにせせほとんどの設定が主人公には関係ないか、瞬殺されて意味無くなるもの

たぶん相手に箔付けたりするために書いてるんだろうけどコメディの雰囲気崩れるし
そもそも大して強そうに見えず、リズム悪くて単純にダルいわで良い事ないよね
主人公周りの設定も「転移前から力を持ってる」設定のために付けてるとしか思えない
ストーリーに変化をもたらすことも無ければ、今になってもまだ掘り下げられないし

「対象の死」という“結果”だけを追い求めた能力だから、GERとは相性クソ悪そう(小並感)

本当に「結果決まってるから何出ても大丈夫」だからね、高遠の力というかこの作品

実際どうなるんだろうという疑問もあるっちゃあるかな
けど作者は分からないがファンは「高遠の勝ち」で答え決まってるし
他の人に聞いたら大体ジョジョの方に軍配が上がるだろうし
作中描写だけだと能力の出来る出来ないが安定して無くて
真面目に考えたらメタ的側面含めて、マジで結果だけ求めた力で設定ふわっとだし考察のしようが…

そして更にマジになっちゃうと、そもそも他作品と比べるなって話になるけどね
即死チートの作風がモロ他作品と比べてる前提なのはさて置き

>>432
サンガツ
まあ仮にキング・クリムゾンがレクイエム化したらコイツみたいな能力になるんやろな...
っていう軽い気持ちでカキコしたから別に本気で比べようって思ってないで。

というか高遠は本当にザコい理由で死んでほしいわ
転倒して後頭部強打で死亡とか

>>433
まあ本気で比べる人ってそういないよね
…ボスがレクイエム化したら確かにそうなりそう、「最良の結果だけ」が反映されるみたいな感じ

>>ザコい理由で
本当に皮肉やアンチテーゼならもう少しマシだろうがあり得たかもだけど
実際は敵を勇者や現地人からなろう主に変えて、自分だけ何でもありで最強のなろう系だからね
味方も少ないかゲストなだけで行いを肯定したり決定的な否定はしないし
小説は高遠の視点に近い三人称だから、印象以前に舞台装置になり切れてない

>>432
いうてこの作者6作ぐらい書いてて商業だけでも3作出てるけどまともに完結したのないから俺は即死もまともな終わり方は期待してないわ。
姉ちゃん厨二病は打ち切り宣告食らったらダラダラ強さ設定だけ書き連ねて物語部分は投げっぱなしエンド。大魔王は売れないからって全削除して続きはファンボックスで投げ銭してねと言いつつエタッてるし、なろうで非商業作もいくつかあるけどそっちもまともな完結作ないし、内容も429で言った内容をキャラと設定変えて同じことやってるだけだから着地点をそもそも書けない作家だろうしね。
完結させる気がないならそりゃいくらでも強さ盛れるって話だよ。盛るだけ盛ってぶん投げればいいんだし、この作者はその常習犯だし

だから強さ議論とかでもことさら議論する価値ないんだよこの作者のキャラ。作者補正と投げっぱなし展開で無敵くんなだけだし

色んな所で言われてたけど「作者の加護を一身に受けている」から最強なんだよね
あれこれ無効と言い続けるが他とのすり合わせに必要な要素は追加しない、この作品がモロ比べてるのに
即死チートに倒させるチート能力募集すらやってるけど
大雑把でもストーリーを決めてれば、強さや種別問わず迂闊な追加なんてさせられない筈
だからそんな事する時点で着地点なにも決めてないんだなってなる訳で

あと個人的に話進めば進むほどヒロインが都合よい存在にしか見えなくなった
自分が危険だと守られた側面はあるけど、殺しにかかってないのに殺された敵も見てるんだよね彼女
なのに「私が殺してるも同義だし守り方に文句付ける女じゃない」と言う
ヒロインもイカれてれば文句付けないのは分かるけど、同時に不和が起きない事が確定したなと…

連投すまぬ

あと即死チートほど、新キャラや新設定を覚える必要が無く印象にすら残らない作品も珍しいと思う
静画の最新話でもそういうタグ付いてたし、原作読んだ自分としてもどういうキャラだったか覚えて無くて
今高遠達がどこにいるかで漸く思い出したぐらい…この子は死んでなかったなそう言えばって

だからと何か後々に影響する訳で無し、ただ絶望して勝手に居なくなるだけだから何も変わらない
じゃあ何のためのキャラかって「高遠は凄い」ってやる為だけのキャラという
どうせ理屈とか考えずコロがすだけなんだし、あれこれつけても掘り下げないんだからぶっちゃけ邪魔

>>437
おおう...こんなに返信してくれてありがとな
この作者結構エタってるんか...なるほど

前も書き込んだけど能力最強論争を皮肉った作品ぽくて個人的にはかなり期待していただけに、なんというか「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」的なのがストレートに見えていやーキツいっす
そういやこれ今どれくらい風呂敷広げてんだ？大丈夫か？回収可能な範囲か？

>>回収可能な範囲か？
作中世界における、全ての空間と時間軸に高遠の本体が居る
即死チートは現象や概念にも作用するし効かない例外はおらず、それは力の一端でしかない
また過去の様子やセルフ封印などからして高遠自身も気付いている要素はそこそこある
なにより何故そんな存在が人間として世界に降り立っているのか
そしてここまでの力を持ってしても賢者の石を集めなければ元の世界に帰れない理由は
…まあ世界観や敵の方は関わらないか一瞬で意味無くなるんで、取りあえずこれぐらいだと思う

だけど現状の様子じゃ何付けても「そのチートでさっさと元の場所へ帰れば」になるし
かといって意地でも帰れない理屈をつけるなら、まず高遠の設定を明確にしなきゃだが
同時に作品内外双方で対処可能にもなるんで、他作品を意識してるこの作品じゃ恐らくのぞめない
一応帰れない理屈としては「大きなエネルギーが必要」「下手にやると全部おじゃん」らしいんだが
どの道設定をハッキリさせなきゃで、まあ回収はキツい類だと思うよ

ていうか「即死チートはちゃんと完結させます」って言ってたけど、結局今即死は更新不定期になっててそれほっぽいて二の打ち要らずって新作書いてて、打ち合わせたかのようにそれも書籍化してる上で、それも終わってないのに新作で長編書いてるような作者なのでまずまともに終わらせる気ないでしょ
漫画版の方も掲載遅延しまくってるのに作画が良くなってるわけでもコミックの書き下ろしやおまけが充実してるわけでもないしね

そもそも出発点からしておかしいというか「どうせ主人公が勝つからバトルいらない」や
「なろうをアンチ＆なろう主を始末する」みたいなのを、まったく捻らず直球で書いてるのがおかしいというか
…勝つの分かってるからこそどう盛り上げるか、そのバトルに何をこめるかをスルーしてたり
なろう要素を加えた敵キャラを瞬殺したってアンチにも皮肉にもならないのを考えてない時点で怪しい

個人的には銀魂みたいなシュールギャグだとか、でんじーみたいな不条理ギャグだとか
そう捉えている人がいたってことが一番の驚きだけども
敵味方関わらずバカ騒ぎする訳でも無ければ、高遠が制裁を受ける訳でもないのに
いったい即死チートのどこを見てそんな感想を抱いたのかと

単刀直入に言うと可愛い女の子を平気で殺すから嫌い
どうして、殺さずに済む方法を模索しないんだ
現実世界だとなるべく使わないで生きてきたんだろう？
だったら異世界でもそうしろよ

「使わないと決めていた」ってセリフからするに暫く使って無かったんだろうが
久しぶりに解禁したら異世界だからと何でもかんでも殺す気満々だよね
最初のクラスメイトが飛んできた（まだ殺意の有無が分からない）時点でもう使う気だし
ヒロインを守る守る言う割には火種ばっかり撒くという
つまり封じてた理由は面倒が多かったからだと思われ、それ以上の考えあって縛ってた訳じゃ無さげなのがね
　
>>女の子を～
人攫いや捕縛目的だったりする奴まで手にかけてて
つまりリスク増加や情報漏洩が嫌なのか…と思えば、泣かれたりしたら見逃すから何なのって言いたくなる
味方してくれた人なら真実知って見逃してもまだ分からなくはないんだけどね

この能力で殺されたら如何なる手段でも生き返れないんだからGERでも対処不可能だろ

いつも思うけど真実をねじ曲げて逃げてるのはGERだよね

とりあえず２つ…まずGERの力を勘違いしてる
例えて言うならGERは「殴ろうとした時点でいかなる手段を持っても、殴るという結果に辿り着けなくなる」力
この例で即死チートを語ると「どこに居ようと相手を殴れて、殴った相手は一撃で死ぬし復活も出来ない」力
だから対抗できるんじゃないかと言われてるんだよ

そして即死チートが「無効化系を突破できてる理屈」が分からないからそもそも議論できない
何より高遠の詳細それ自体が分からんし
他作品以上に作者補正ありきの作中を例にして「殺してるから殺せる」とあれこれ言われても無理がある
ルールが違うだけならまだしも、違うなりに照らし合わせる事すら不可能なんだもの

なろうってなんだよ（哲学）の答えみたいな作品だよね
主人公が無双して、イキリ散らして、周りがノミ以下の脳細胞で、ハーレム
一周回って清々しさすら感じる。大昔流行ったfateみたいな

高遠の能力は知覚や表現の限界の外から殺してるって考えると何か辻褄が合う。
便宜上即死能力って事になってるけど、本質は「死を超えた死」を与えてるっていうか…
人間のイメージする死の概念を超えてるから、ありとあらゆる全てをぶつけても纏めて殺されて死ぬって考えてる。

高遠の能力は元に帰る為に使えないのかなと思ったけど、過去を殺して改変すると高遠本人は平気でも（改変の影響を殺すなりで対策出来そう）、御連れやバスの乗客はどうなるかとか割と不安要素が拭えないな。
あと高遠本人が対象を絞って殺すのが下手だから、部分的に殺そうとしたり死をイメージし辛い対象を殺そうとすると効果範囲が広がって（的が大雑把になって）二次被害が凄い事になりそう。

だからそういう何でもありにすると
選択下手って言う欠点も概念も、不安要素も起きた不祥事そのものも殺してしまえば良いじゃんって結論に至るよ
他人はともかく重力の件からして当人対象ならその欠点も解消できるんだし
それに躊躇うなら高遠が他人を気遣うようなキャラにしなきゃだが、彼そんな気配微塵もないでしょ
まだ壇ノ浦がどうこうの方が説得力あるよ
全く周りに関心ないし、今では元々人外だなんだ言われてるのにそれは流石にないわ

知覚も表現も無理なのに何故そこだけ律儀に制限あるのか、既存のそれを超えた力なのに試行錯誤もしないのか
そして人間がイメージするそれを超える力を持つのが何で高遠だけで逆はなぜいないのか
物語として見るならそこがハッキリしない限り何付けても説得力に欠ける

連投失礼
よく見たらお連れ＝壇ノ浦っていってたね、そこは失礼しました…ごめんなさい

ただ事実気遣うような奴じゃないから、何故他者に対し実験目的で試したりしないのかって疑問はある
無論それに対し反感が湧かないわけじゃ無いけど、キャラ的にいっておかしいわけじゃ決してない
能力だけ殺すとか失敗したところで人攫いの部位殺しの件からしても、別に後悔も反省もしないのは見て取れるし

二次被害もチートで何とかできるじゃんってなる
だから矛盾するんだよ、作中の表現と「全てを超越した力」と定義することは
これで高遠が一般人的な思考を持ってたら話は変わるけどね