ニコニコ大百科

にわかかどうかって問題でもなくないか

乙女ゲーのことを勘違いしてるにしても、たまたま例外的に逆ハー出来て死亡フラグも立たないタイトルの世界だったにしても同じことというか

セーブ&ロードも出来ないリアル化した世界で、わざわざ逆ハー狙ったり、虐めて来ない悪役令嬢に冤罪着せようとしたり出来る時点で、もう単なる狂人・悪人であって、ゲーマーとしてニワカだろうが人間としてマトモならまずやらん

だからこそ、大抵の悪役令嬢ものにおいて、そういう転生ヒロインは容赦なくざまぁ出来る真の悪として描かれるんだと思うが

そろそろ悪役令嬢もののザマァ女枠に転生してしまいました的なもの流行らないかね

だいぶ前からチョロチョロ見掛けはする

悪役令嬢より展開の幅が広がるわけでも目新しさがあるわけでもないから、個別にそこそこ人気のある作品は出ても流行りってほどフォロワーが続かない感じだが

>>1023
見かけるのかww
番外編でやれば良い話だし、転生者が入ったから腐ったから話が膨らまないだろ
悪役令嬢のモブ転生を読んだけど、結局イケメンの王子様→結婚と流れがワンパターンが多かったな。

ざまあ枠転生とかヒロインに転生してしまった系ははあるんだけど、なんか結局悪役令嬢では？みたいなのが多いんだよな
上手くやってて面白いのもみたから差別化にも才能がいるってだけだけど
あと何故かざまあ枠転生系は悪役令嬢擁護がコメントに溢れてることがある

いっそ、メインヒロイン敗北（悪役令嬢側が勝利）したバッドエンドから開始。
転生者の記憶で「自分がなんてひどいことをしていたのか」と悪役令嬢後悔するも、メインヒロインは精神崩壊して幼児のようになってしまう。
責任感じた悪役令嬢、メインヒロインを引き取って正気に戻れるように世話。

これぐらいやった作品はないものか。

世間体はともかく転生者(憑依者)の人格が目覚める前にやってたことって本人の責任なのか？っていう話がね

じゃあ仮にその状況で悪役令嬢に憑依したのが人格崩壊前のメインヒロイン本人だったら老老介護ならぬ自自介護なわけだし

>>1022
「なろう系の破滅フラグしかない「主人公キャラ」に転生してしまった」

「没落予定なので、鍛冶屋を目指す」は悪役令嬢と結婚した為に悪役令嬢の断罪に巻き込まれて
没落してしまうと言う運命を知った主人公が、それを阻止する為に鍛冶屋の技術学んだり
色々やる話なんだけど、その悪役令嬢が何か色々あって改心した上で結局主人公と良い感じになる
みたいな展開やってたな。逆に悪役令嬢に代って主人公と良い感じになるポジかと思われた
別の女性キャラが何か空気になっとる。

そのうち「ホラー作品の序盤に出てくるカップル」を主役にした作品とか作られるのかな？

『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』の乙女ゲームがNintendo Switchで発売決定
https://twitter.com/numan_edd/status/1719619005223501979

悪役令嬢じゃなくてRPGの女魔王や悪役女神などになるものはないのかな
そっちは普通に現実のゲームにもいるし

なろうとかで検索かければ普通に出てくる

ただ、魔王や神なら個人で武力も権力も持ってて、封建社会では女性が表で活躍しにくいとかも関係ないほど尊い身分だから、悪役令嬢の比じゃないぐらい能動的に動けるし
亜種ジャンルとして流行るほど、主人公の立場のテンプレとしては悪役令嬢に近くない

>>lv343829092

>>lv343739582

アニメ版リーシェがバインボイン過ぎてﾜﾛﾀ
コミカライズ版から入った身やから尚更ショックが大きい

悪役女神も検索したら普通に出てくるけど　あくまで悪役令嬢であって、神としてシムシティ的な事するのとは違うから望んでる物とは違うか

主人公は乙女ゲームの攻略対象への転生者
ヒロインからの猛アタックを回避しつつ婚約者である悪役令嬢と遂げようとするも
ヒロインが用意した好感度アップアイテムを摂取してしまい、一度堕ちてしまう
最後は解毒に成功し、悪役令嬢と結ばれてハッピーエンドという作品ある？

魅了もそうなんだけど、周りはともかく主人公が籠絡されるのはあまり見ない気がする

質問しといてあれだけど
ヒロインと悪役令嬢を入れ替えても成り立つな
まあ、悪役令嬢ものって実質立場が逆転しているものが多いからだろうけど

情けないところも可愛いみたいな需要もあるにせよ、女性向け恋愛ものでメイン張る男キャラである以上、肝心な所ではヒーローとして活躍するのが大前提みたいなもんだし

そこのセオリー無視して大立ち回りする強く格好いい女性を描くとかなら、その人こそ主人公に置くべきであって、合間に挟む別視点としてはともかく通しで攻略対象が主人公である必要がないし

>>988
もう遅いだろうけど「悪役令嬢、極める。」がそういう話だな
あとは悪役令嬢の家族に転生する作品だとそういう方向に向かう話がそれなりにある

乙女ゲーで生まれた存在ではないんだろうけど女性向けコンテンツでちょくちょくいた主人公をいじめてくるクイーンビーみたいな存在がその源流なんでは？というのが個人的な見解
女性向けコンテンツじゃないけど今やってるSEED映画のアグネスとか、ああいう感じのが本来の悪役令嬢じゃないかなって思うんだ

コミック版の雰囲気が良かった悪役令嬢もので

・家族から監禁されていたが同罪として捕縛された主人公が傲慢に見苦しく振る舞うことで、想い人からの助命案を振り切り群衆のヘイトを集めて、処断後の未来転生時に再び召使いとして新領主となった青年に仕える。
・暴虐な領主家への領民の不満を背負って、好意がある幼馴染みの主人公を一家毎断頭台で処した武官の青年。
・主人公が仲良くなった王女が首輪付けようとする地雷系

のタイトルなんだったっけな、ご存知でしょうか…。

「狼領主のお嬢様」かな
終盤で鎖付き首輪つけてたし

抽象的な質問にお答えいただきましてどうもありがとうございます。
おかげで胸のつかえが取れました。

乙女ゲーに悪役令嬢がいないのでそういうのを真面目にやろうとすると、
ルートによってメインの男性と結ばれる親友が最大の敵になるけどそういう路線じゃまあ受けんよね。

>>1014
ノクターンやムーンライトにはそれなりにある

@歴代の編集者様へ
記事ご作成及び更新お疲れ様です。
異世界に、惡の華が咲き乱れる今日この頃かも…

悪役令嬢は字義的に『悪女』の一部ながら、「前者は男尊女卑の社会道徳から比較的自由な創作上の存在だが、後者はそれを前提とする現実及び創作的事象上の存在」という差異があるでしょう。
更には、漫画や小説の段階での「ドラマやアニメ化されるまでもなく、演技者が配役を演じているとすれば」というメタ的視点が、ゲームの普及でそれに限らず「NPCに相当するが、PCとして担当する積もりになるとすれば」という段階へと進化したのが前者だと思います。
とは言え、昨今の日中韓の創作者によるロマンスファンタジーでは「真の主人公に相応しい主体的な意識を持つ、主導的な存在＝悪女」として統一されつつさえあるでしょう。
それらの作品をゲーム化する場合には、過去の事例なり冤罪なりであれ悪事を描くにはPCなりに（なればこそ）表現や内容を緩和する必要があるのでしょうか？

関連項目に『悪女』の追加を提案します（相手記事との相互リンクにしつつ、相応しく加筆修正すべきかも知れませんが…）（続く）。

>>1047（続き）
『古典的な古典的なキャラクター類型として』
３要素に就いて、しばしば中国史や朝鮮史で悪女扱いされた「男性帝王の破滅に関与する女性配偶者」は殷の妲己や高麗の千秋太后の様に高い身分の出身なので該当します（日本では、大河ドラマにならないせいか小粒な印象ですが）。
前者は未だしも、後者は韓流史劇で悪女令嬢モノ同様の描き方もされましたが…

悪女の人間関係に関する２大ヘイト要素「社会的強者の男性を誑かす」「社会的弱者の女性を甚振る」に悪役令嬢が近代での発祥から関与する中で、今や因果応報展開に収まらず真の主人公として「～に誑かされる」「～に甚振られる」までに及び得たでしょう。
それでも過去の悪名や冤罪としての２大ヘイト要素を乗り越える場合、「善である女性主人公を敬愛し、同じく善である男性主人公との恋愛を祝福する」という従来の手法では済まず死に戻りや憑依転生を前提とさえする辺りも、贖罪の十字架の重大さを痛感します（甘受して開き直るのも、理由付け及び描写次第では立派な態度ですが）。

以上、宜しくご検討の上で今後の更新に反映させて頂ければ何よりです（終了）。

このジャンルは冒頭で婚約破棄するのがテンプレと言ってる人を他の記事で見かけたけどそれは異世界恋愛テンプレと勘違いしてると思う

厳密に言えば婚約破棄ものっていうジャンルだし悪役令嬢とは別に成立したテンプレではあるけど
悪役令嬢ものとの相性がいいから融合合体して悪役令嬢もののテンプレの1つと化してる感もある

悪役令嬢でしか使われてないって言い方ならともかく、悪役令嬢のテンプレって言い方は勘違いではないと思う