ニコニコ大百科

無惨様死んだあと、満身創痍の長男たちが夜明けとともに勝利とそのために払った犠牲とを噛みしめていると、
「ここで倒れてしまいましたか、1000年見守ってきましたが失敗作ですな」
とどこからともなく善良な医者が現れて・・・という形で引き伸ばされたりして

一歩間違えたらただ不快なだけの魅力ない悪役になりそうなのに、ここまで読者に愛されてる(？？)のも凄いキャラ造形だよなぁ

正気かこいつら
せっかく大ヒットしたというのに
舞台も劇場版も控えてるというのに

私を殺せば連載が終わるぞ！！
それでもいいのか！？

ラスボスにしてすべての黒幕は善良な医者やろなぁ･･･

この人明治大正だから赤の他人に化けれてるのであって
現代まで生き延びたら兵器も監察医も戸籍も警察もバッチリそろってるから足がつくと思う
無惨様は平安時代の人物もといバケモノだから法律では捌けないのは仕方ないね

現代の人民管理制度だって完璧じゃないぞ
普通に行方不明者いっぱいいるし、
姿を自在に変えられるんだから殺して成り変われば済む話

ただ科学が発展すればもしかしたら日輪刀以外の対抗策も出てくるかもしれんという
まあなんにせよ、ここが潮時ですよ無惨様

というか現状でも、珠代様の科学力と毒に大苦戦してるし、、鬼の構造を把握されて、藤毒以上に致死的な毒を開発・投入されたら、意外と簡単に死んでしまう可能性はあると思う。

最終決戦の財団と鬼殺隊の共同開発で小型化に成功した紫外線照射装置で、大量の鬼たちと対峙する展開。

竈門家襲撃は本当にただの鬼ガチャに過ぎなかったのね…。

>>727
JK「あ、キモい怪物が触手うねうねさせてる（写メﾊﾟｼｬ」
おばちゃん達「〇×殺人事件の生存者のイケメン君なんか怪しいわね」「例の事故でも生還してたしこの子死神かな？」
研究員「件のサンプルを培養したらヒトにあるまじき速度で増えていく。犯人はおそらく人間じゃない」

無惨様は現代社会に近づけば近づく程対処しにくくなるよ
鬼殺隊がなぜ政府非公認なのかを思い出そう

「思い出そう」って偉そうに

廃刀令出してる手前、おおっぴらに刀振るって（鬼とはいえ）元人間の首を刎ねる組織を公的化はできない、ってことなんだろうけど
仮面ライダークウガの世界ではグロンギに警察が一応対処してたし、いくら元人間といっても害獣みたいなもんでもあるから
藤の花から作った毒の銃弾で狙撃とかで警察が対応するんじゃない、現代なら
少数個体の人を殺す怪人vs怪人を殺せる力を持った者&人間社会、という
まんまクウガとかファイズとかアマゾンズとかの平成ライダー世界観になりそう

>>732
思い出そうもなにも非公認の理由なんか原作でも明確には語られてないぞ
劇中描写からして非公認で困る場面とか全然ないし、必要ないからって推測できる程度だよ

帯刀を咎められたり調査段階で公の身分がないので面倒ってのはあるが、それくらいだしな

廃刀令の段階だと劇中でやってたように梱包すれば刀も持ち歩けたみたいだし
どうせ政府に話を通しても大っぴらな身分にはできないんだから同じことだしね
（鬼の存在を公にできないから、「鬼を探し出して刀で切る」人間の身分を保証しようがない）

そういやどっかの英国は似たような組織を産屋敷家みたいな一家統率から政府主導の国家機関に移行させようとしてたね
まあその前から王立だったけどね

本編でも事情知ってる人はいたし、現代だと刀は竹刀入れに突っ込むこともできるだろうしなぁ。収納式の刀になったり、そもそも刀である必要がなくなるかもしれないし。

鬼という存在が公になることで、そういう部署として確立して、むしろ教育や支援がスムーズになったり、それこそ牙狼の魔戒騎士みたいな感じになるかもしれないし。

鬼殺隊の執念と特攻精神は薄れるかもしれないが、死にかねない訓練と命懸けでがむしゃらで戦う兵士より、正しく教育・組織化された部隊の兵士の方がずっと強いなんてのは悲しいかな別に珍しくないし。

>>723
・完結編読み切りも
・単行本描き下ろしの後日譚
・ノベライズ（2作）
・アニメ化
・ゲーム化
・ファンイベント開催
・連載終了から10年以上後に文庫版出版の際に描き下ろし後日譚（上記の単行本版描き下ろしから更に後の別作品）
これ全部連載打ち切り終了から成し遂げた『武装錬金』があるんですよそれが……

あちらも「特殊な金属から造り出された陽光の如き輝きを宿した武器を振るい、妹をはじめとする無辜の人々のため半不老不死の人喰いの化物に成り果てた者達と戦う太陽のような心を持った少年」が主人公でしたね

>>738
それこないだ掃除してたら3倍速で録画したVHS出てきたから今すごいうおおってなってる

それはそうと無惨様はどう無惨に退場するのか楽しみ
下弦の壱以上だと思うけどどうなるんでしょう

武装錬金も打ち切りだが、短くまとまったタイプの話だったな…え？鬼滅の刃はもう巻数がその倍近くきてるの？嘘やろ？

作者より頭の良いキャラ→描けない
作者より頭が悪く格が低くシンプルに嫌なヤツでひたすら汚く頭が悪く無軌道でパワハラ上司で頭が悪いキャラ→これ

悪い方面で印象的に描くのも難しいな

仮に太陽を克服したところでスーパー鬼殺隊と化した炭次郎に極太の斬撃で消し炭にされそう

無惨様が最後負ける原因は、炭次郎を怒らせたからとかになりそう

>>743
そもそも虎の尾を踏みまくった結果ここまで追い詰められてるわけだしな
そりゃ龍の尾を踏むこともあろうて
>>735
別の作品だが「怪異と公的権力が近くなると不幸を生む」という発言があったのを思い出した
鬼は怪異と言うにはあまりにも現実に即したものではあるが、確かに公的権力のバックアップがあることは便利なこともあっても自由度は下がるし、利用しようとするものも出てくるだろうと思う

　最近になってようやく見始めたけど、予想以上にネタ以外の意味で嫌われてて驚いた。今の世の中だったらもう少し支持されると個人的には思ってたけど。
　どういうことかっていうと「そんなにブラック上司扱いするなら、中にはリアルに被害受けてた人が自分もこんな風に誰かにこういう仕打ちしてみたい」って思う人も出てくるかなと思ってたから。でも無意識な願望だから出てこないのかな？

なんか思い出すなと思ったらギャングの試験でアホみたいにスタンド使い増やしたディアボロだわ

>>745
無惨が主人公で炭次郎達を悪役に配置すればそうなる
君の言う通りそういう方向でも成立すると思うよ

暗い嗜虐・露悪趣味は復讐なろう系とかにいくし、いじめっ子に憧れてそれに同化しようとするいじめられっ子なんてネットでは嘲笑の対象だし、リアルに無惨と似た不快にさせる存在が傍にいた人から言わせたら、それを思い起こさせる「無惨」というキャラなんて意識も同化もしたくないだろう。

そういう悪が倒されてほしいってのなら普通に勧善懲悪でいい訳だし、無意識の願望とか現代人がそれを強く持ってるなんてのも正直懐疑的というか、黒いことの方が真実味があるように思う印象論に過ぎなかったり、露悪的に物考えると逆に現実からズレるなんてのもザラだしなぁ。

>>729
鬼滅の鬼が弱点とするのは太陽光であって、地上に降り注ぐ太陽光が内包する一部だけじゃ殺せんぞ。やるなら太陽光を完全に再現するか核をぶち込め

>>737
問題は、公になるほどに大勢が鬼の存在を知り、広げていく事が出来るのか？それで国が何処まで本気で動いてくれるのか？何百年も無惨に対する憎悪と執念を代々継承し続け鬼殺隊を存続させ続けてきた産屋敷の様に、鬼殺の為の部署が何十年以上も力を維持する事ができ、国が何時までも存続させてくれるのか？

無惨は短気で油断する癇癪持ちの間抜けではあるが、学習を一切しない馬鹿や、情勢や流行に疎い情弱ではない。子供に化けてた時は蔵書を読み漁ってるし、マイケル時はスーツを着こなすオシャレさんだ。何時までもテクノロジーを軽視し続けてくれる保証はない

日輪刀、赫刀、日の呼吸「」