ニコニコ大百科

あの柱の黒のコアの時限装置は氷が解けてももう問題ないんだっけ？
そうなら黒のコア単体のみの爆発ならバーンの魔力により指令がなければ作動しないし、
（ハドラーの黒のコアのときにバランが「黒のコアに爆破指令を送れるのはそれを造った者の魔力だけ」と言っている）
そうなれば誘爆の危険性に考慮さえすれば後はアバンやマトリフの厳重な管理下の下研究すれば解体の道もあるかもしれない。

ハドラーの物の10倍で大陸が吹き飛ぶどころのレベルじゃないから
さすがに黒のコアによる死の大地破壊とかを知っている各国首脳なら
あれがその10倍、いやバランが威力を半減させたことを考えて単純に二十倍の威力と知れば
さすがに誰かが致命的重大な精神疾患にでも陥らない限り手中に収めようとか思わないだろう。
そうなればバーンと目的を同じくするような残党にさえ気をつけていればいい。

>>328
柱に黒の核晶が６つあって六芒星でドカーン！、ってことを知らなかったんじゃね

地上を吹き飛ばされたら困るキルバーン（の上司のヴェルザー）なら、もし知ってたなら地上がふきとばないように細工でもしとかないとまずいし

キルバーンは元は敵対者だし、ミストバーンの正体とか地上を吹き飛ばす計画みたいな重要な情報を知らされてるとは思えない（ミストも「お前といえど私の正体について探るのは許さん」的なことを言ってる）
バーンが地上ふっとばす計画のネタバレしたときもピロロは傍にいなかったから知りようがないし

すぐ傍にある柱については偶々見つけたから、人形の含めて２つしかないと思ったとか
もしかしたら６つあるのは知ってたが、黒の核晶の大きさと六芒星による威力増幅を知らずに、一つでも爆発すれば誘爆して地上すべてが吹っ飛ぶ、ってことまでは気づかなかったのかもしれない

>>330
ラーハルトの攻撃でもダメージは通ると思う

確かに闘気を帯びたオリハルコンは凄い強度になるけど、ラーハルトは簡単にオリハルコンを簡単に両断するほどの技量をもってる。必殺技のハーケンディストールなら威力も凄まじいことになるだろう

ヒムが闘気を帯びたといっても、拳に闘気を集めたオーラナックルをヒュンケルが無刀陣で返したみたいに、闘気の集まってない弱いとこをカウンター狙えば凄いダメージになるかと
おまけに唯のカウンターじゃなく、神速をもってしての一撃だと洒落にならんダメージになりそう

アルビナスが目にもとまらぬスピードで動いててマァムの鎧の破片でボロボロになったけど、素早さによる加速ダメージによる威力の上乗せも相当なもんだろうし
仮に大したダメージが与えられなくても、アルビナスの戦法みたいにヒット＆ウェイでちょっとずつ削ってけばいい。心臓部を潰せば倒せるしな

議論の途中でスマナイけど　みんなに是非聞いてもらいたい事がある
ダイの大冒険は今の小学生ぐらいの子供達にも是非読んで貰いたい　世間では漫画から学べる事なんて無いとバカにされてるけど　この漫画は人として大事な事を沢山教えてくれる
もちろん現実で漫画のようにお綺麗にとはいかないけど　汚い事ばかりピックアップされる傾向が強い今だからこそイチオシしたい作品

>>334
元々ファンが集まるここでそれを言うより
まず自分の周りにいる人に勧めることから始めたらいいんじゃない
今の子供たちに読んでもらいたいなら
自分に子供が出来て、その子が小学生くらいになったら読ませてみるとか
俺らにできることなんてそれぐらいだろう

>>332
キルバーンはかなり早い時点で既にバーンの目的知ってるぞ
具体的にはバラン暗殺を試みた時にハッキリ言ってる

ミストバーンの正体のことも初対面の時にかなり際どい台詞吐いてるから
こっちも完全じゃなくても薄々は気付いてたかもね

>>330
マァムは鎧を砕いて飛び散った破片だけで、超スピードで動いていたアルビナスをボロボロにした
別の言い方をすれば、ラーハルトの超スピードがあれば、力や技なしで軽く武器を当てただけでオリハルコンを簡単に砕ける

闘気を帯びたオリハルコンvs超スピードと超絶技

ヒュンケルだって闘気ゼロの無刀陣のカウンターで闘気を帯びたオリハルコンを完全に砕いたし（無刀陣が最強のカウンター技って補正はあるが）、やり方次第ではどうにでもなるんじゃね

スマン、既に過去に似たような返信してたの忘れてたわ

>>336
そういやバラン襲ったときに喋ってたか
あと正体を知ってるならどちらが～とか聞く意味がないし、知らないのは間違いないだろ
ただヴェルザーは真バーンの姿を知ってるから、老バーンになってる時点で外見がおかしいのは明らかだし、バーンが何らかの方法で老化してる、もしかしたら老バーンが影武者でミストが本人なのか、くらいは想像してたかもね

何も知らないんだとしたら、片方玉座に座っててもう片方が傍らに立ってるのに、どちら様が～って聞いてるのはむしろ不自然でしょ。

>>337
ヒムのオーラナックルは一点集中型でボディにオーラの防御はない。
そしてヒュンケルの一撃は無刀陣の応用ではあるが同じく一点集中型の闘気拳。
まぁヒムがラーハルトに勝つにはずっとオーラ全開で防御して体力切れを待たないといけないわけだが。

>>336
『地上を消滅させること』は知っていてもやり方は知らなかったとか？
つっても地上を破壊するなら黒の結晶しか手段はないだろうし、
2発程度なら地上が平らになるだけで済むと威力分析もできている。
六芒星魔法陣に気が付かないってことはないんだろうなぁ。

クロコダイン「獣系・鳥系」
ヒュンケル「ゾンビ系」
ザボエラ「悪魔系・怪人系」
ミストバーン「エレメント系」
バラン「ドラゴン系」





フレイザード「・・・ばくだんいわ（と炎と氷で対になってる奴しか使えねえ・・・）」

大魔王バーンと戦った人間てアバンとポップだけなんだよなぁ・・・

心情的にはレオナも「戦った」と評してあげたい。

>>339
知ってる奴がわざわざ「俺はお前の正体知ってるんだぜ」ってほのめかすような発言する訳ないと思うけど
暗殺するつもりなら猶更のこと不自然

それに片方玉座に座ってるのに～とか言い出したら、玉座の横に堂々と立ってるのだって相当変だぞ。手動かせば寝首かける位置とかありえん
家臣なら低い位置に腰を低くして待機してるのが普通だし

>>341
クロコダインの軍勢はスライム系や虫系も含まれてる。まさに百獣魔団

オレが生涯もっとも多く読み直しをした漫画だわ
こないだ読み返したらメルルにザオリク？のシーンとハドラーがポップを守るシーンで泣いちまった、歳とったなぁ

引き伸ばしがあったおかげで名作になった作品かもしれない
（序盤がつまらないわけではないけど）
当初はバラン戦の後鬼岩城に乗り込んで最終決戦だったらしいし

え、そんな早く終わる予定だったの？

正確に言えば、いくつかの場所で終われるようにしてたらしい
１、10週目（旅立ちのあたり、人気が出たので続投）
２、バラン戦後（人気が出たので新しい剣、マァム再登場などの派手な展開が）
３、バーン戦後（ここで終わるのがベストと思われたため円満終了）
４、魔界編後

バラン戦直後にバーン戦に突入でポップもメガンテして死亡したままという案もあったらしいな。
バラン戦でポップ死んだままだったらバランとの共闘とか閃光のように等の名シーンもなかったな

バラン戦のポップは本当に殺すつもりっぽかったもんなぁ
演出も扉絵を黒枠にしたりとか、マァムとの別れも今風に言えば前振り、フラグっぽかったし
バラン戦辺りはまだポップって人気あんまりなかったから
編集も反対しなかっただろうし

週刊連載だと打ち切りに備えてすぐシメに持っていける様に予めオチは考えてたという話は、いろんな作者のインタでも結構聞くけど
ダイ大でもそういうのあったんだなあ

>>351
だがポップの死亡にはデルムリン島アバン死亡、地底魔城ヒュンケル死亡を超える抗議の手紙が殺到したらしい。
おかげで延長も決まり、ポップも無事復活した

そして超魔生物やらハドラー親衛騎団やらは延長が決定してから生まれた

ポップが死んだままだったらあのハドラーの感動的なシーンも無かったとか恐ろしいな
っていうかあの二人が最後はあんな関係になるって考えてみれば凄いことだ

>>354
バラン戦直後にバーン戦に突入だったら超魔ハドラーも生まれなかっただろうから失態続きだったし
あのままキルバーンに処刑されたかもしれん

アバンの死からの旅立ち、フレイザード戦、バラン戦はたぶん打ち切りシメに備えていたと思うよ。特にフレイザード戦は、ヒロイン救出というこれ以上にない大きな目的、味方側はアバンの使徒全員＋クロコダイン、敵側もフレイザードだけでなくハドラー、ミストバーン、ザボエラまで出てきて総力戦だったし

>>353
ちゃんと分かってくれてる読者はいたんだなあ。ちょっと感動した。
逆にいえばこんな堅実そうな漫画でも、ジャンプシステムを乗り切ったのは運要素が大きかったと考えると
何か薄暗い気持ちになる。

ジョジョのような過去のジャンプの名作や、七つの大罪のような剣と魔法の冒険ファンタジー的作品がウケてること思うと、この作品もアニメ化してほしいなって思う。
権利関係難しいし、分割6クールぐらい必要かも知れんけど笑

再アニメ化はまずないと言われたうしおととらがまさかの決定になったから、ダイの大冒険も可能と思いたいが権利関係がなあ。集英社、原作者、作画、スクウェアエニックス、堀井雄二と許可とらなきゃならんのがゴマンといる上に、原作者と集英社の専属契約が切れているんで、ジョジョ、実写ぬーべー、るろうに剣心のようにジャンプで宣伝してもらえないという問題がある

この作品こそ、当時より今の方が人気出る王道作品だと思うんだけどなぁ
とはいえ当時の声優陣はみんな同じ役演じるのは無理だろうから今風の声優で言うと
ダイ＝竹内順子　ポップ＝吉野裕行　レオナ＝茅野愛衣　マァム＝佐藤利奈　ヒュンケル＝緑川光　
アバン＝三木眞一郎　クロコダイン＝玄田哲章　ハドラー＝大塚明夫　老バーン＝菅生隆之　真バーン＝大川透
主要キャラはこんな感じかな？