ニコニコ大百科

>>297
バラン：魔人になると超ハドラーと互角以上、ヴェルザーに勝ってる。
後半の強さとかヴェルザーに勝利って言う経歴考えたらクロコダイン
なんか人間状態のギガブレイク一撃で消し炭になってなきゃおかしいし（少なくとも
ダイ以外の相手に手加減する理由はないはず）、また戦歴考えれば最終パワーアップ前の
ヒュンケルになぜあそこまでビビるのか？少なくとも「鍛錬して強くなる」とか
そういうキャラでもない。ヴェルザーが実は老バーン以下の雑魚だったと
解釈するのはさすがに苦しい（この辺は個別記事でいろいろ言われてる）。
ラーハルト：スピード以前に、いろいろあったとはいえヒュンケル（前半）に
負けているのに最終決戦でなぜあそこまでたちまわれるのが疑問。
龍の血の影響にしても、ちょっとご都合すぎ。
ヒュンケル：ヒュンケル自体の整合性というより、何段階もブレイクスルー的な
パワーアップを繰り返しているせいで他の人の整合性がとれなくなってる（バラン、ミストは特に）。
ミストバーン：前半から最後まで何度も戦っていて、そのたびに
「圧倒的な強さ→（味方がパワーアップ）→押されて撤退」を繰り返している。
こいつの行動原理の最上位「大魔王さまのお言葉はすべてに優先する」を考えれば、
（肉体目当てのヒュンケルを除けば）手加減する理由はない。
そしてこいつは「肉体を鍛える」事が出来ないんで、ロジック以外の
部分で強くなることはない。なのにずっと互角以上というのは謎すぎる。
まあこのほかにもマァムのポジを食っちゃった老師（あんなに強きゃハドラー一撃じゃん）
とか、いろいろあるんだけどね…

ポップ除くって・・・ポップが一番ねえよ
カイザーフェニックスを余裕で解体した時は何事かと思ったわ

元のドラクエに無い呪文の素質あろうとあらかじめ契約をしないといけないいう独自の設定をわざわざ作った割には一部除いてみんなほとんどの呪文を初めからすでに契約済みで意味のある設定なのか分からない。

一応はマァムが攻撃呪文に適性が全く無いの証明とかにはなってるんじゃ
修得しようとしたけど出来なかっただし

>>301
なんかムカつくので全てに反論してみせる

バラン：クロコダインを殺し切れなかったことに関しては作中でくどいくらい描写されてる、クロコダインの異常なタフさで説明つく。
単純にギガブレイク2回食らっても死なないくらい耐久が高いんだよ、回復もしてもらってたし。
ヒュンケルを警戒してたのは、無刀陣のカウンター性質を恐れてのこと。これも描写されてる
バランだってダメージ受けりゃ死ぬんだよ、フェンブレンの不意打ちにも結構マジで焦ってたし。
ラーハルト：ヒュンケルは奥の手のグランドクルスで何とか辛勝出来ただけで、白兵戦ではまるで歯が立たずボコボコにされていた。
当時でさえ元軍団長を子供扱い出来るレベルがあったんだから、最終決戦でかなりの強さを発揮しても全然違和感ない。
ヒュンケル：闘気、カウンター、不死身という三種の神器を備えた戦いの申し子。
一人だけ攻撃力や防御力、魔法力といった要素とは別次元の場所で戦ってるので
最早何でもあり。さすがにマキシマム戦はやりすぎだと思うが…
ミストバーン：言うほど押されて撤退とかしてるか？せいぜい鬼岩城持ってきた時くらいだろうが
この時はバーンの身体晒そうとしてキルに諌められたからだし。
「大魔王様のお言葉は全てに優先する」が行動原理ならまずバーンの肉体を守るだろ
衣装着時ミストバーンの強さはポップ、マァム、クロコダイン、鬼岩城戦時ヒュンケルなら一網打尽に出来るが
ダイ、ヒム、ラーハルトなど一定水準以上の戦士系には劣勢なレベル

>>301
>なんか人間状態のギガブレイク一撃で消し炭になってなきゃおかしいし（少なくともダイ以外の相手に手加減する理由はないはず

そんな長文を書くくらいならしっかり読み込んでからにしてほしいもんだ
バランは全力で戦ってないんだが

最初の戦いでもバランは「いかにかつての僚友といえども人間を素晴らしいという奴は生かしておけん！」→ポップ「あれで本気じゃなかったとかやべえ！」

ダイ奪還の話でも竜魔人化してどんどん強くなってダイを圧倒していくバランにへクロコダインが疑問をもち、ヒュンケルが「ダイは子供、俺たちも敵とはいえかつての仲間だから手加減がったのだろう」

って言ってるんだけど

あとヒュンケルにびびったのは、ヒュンケルの強さにびびったのではなく、無陣刀という技とその境地に達することのできることについて（＆自分の攻撃が受け流されたら負ける）

ラーハルトは最初からヒュンケル圧倒してただろうが。ヒュンケルが上からの攻撃しかありない状況に持ち込んでカウンターしたから倒せただけ

ミストバーンがいつも押されて撤退って、いつミストが大魔王様の命令に従って行動したよｗ
六団長総攻撃はハドラー、鬼岩城での攻撃はハドラーの代わり
大魔王様の言葉で行動してないんだから、撤退使用がサボろうがミストにとってはどうでもいい。「大魔王様のためになるかどうか」が行動原理

あと忘れてた、老師の件。
ミストとの戦いだけで「ハドラー倒せた」とかアホすぎるわ
ハドラーがアバン相手に豪語したように、ハドラーは肉弾戦も非常に強くて魔法まで使える
ただ無敵の肉体を使う＆力が凄い強いだけで体術とかに長けてないミストと同じなるわけないじゃん

全盛期の師匠と老師なら魔王時代のハドラーぐらいなら倒せるんじゃないのとは思うけどなｗ

>>302
ポップのカイザーブレイク（名前てきとー）は、多分メドローアの応用なんだろうな。
魔法力ではバーンが圧倒的に上回ってる以上、単純な相殺は不可能だろうし。

師匠の言葉通り「戦いに関しちゃお前のほうが上」てことなんだろうな、マジで成長率化け物だよ。

>>310
カイザーフェニックスはポップが最も得意とするメラ系の究極系だったから「指を差して解析・『カイザーフェニックス』を自分のものにして解除」って感じかと思ってた
どっちにしろ、やるには恐ろしいほどの魔力コントロールセンスと度胸が必要だけど。どんなに正確で素早いパンチができても、刺さったら即死する毒針がみっちり詰まった穴に全力パンチは相当な「勇気」がない無理よね

キルバーンが最高に好きだわ
元祖トリックスター！

今にして唐突に気が付いたわ、あの最終回の意味。
行方不明になったダイを、「竜の騎士を探す」ってこれ「ドラゴンクエスト」なんだ…

>>313
感動した・・・

>>305
好きなものは完璧じゃないといけない、という気持ちはわかる。
クロコダイン＞異常なタフさというけど、その後の展開、さらに最終決戦では「不戦敗」
という点を考えるといささか説得力が無い。
バラン＞その焦っていたり驚く等の描写そのものが「強さに整合性が取れない」部分であるんで
（ヴェルザーに勝利という点や戦いの記憶の存在を考えれば「焦る理由」が考えにくい）、
かなり苦しい。「過去にそういう戦い方をした人間がタダの一人もいなかった」
というのはやや保護解釈的だし、そうなると「戦いの記憶ってその程度なの？」という話に。
ラーハルト＞問題は「あの時点」のヒュンケルをボコボコにしていたこと
よりもむしろ「その後何段階もブレイクスルー的パワーアップしたヒュンケル」と
ほとんど同レベルに戦えた点。「不意打ち的な負け方とは言え、あの時点の
ヒュンケルに負けてるのにあんなに強いの？」という疑問になる。
ミストについてはロンベルクとも戦ってるからね。というかそちらが書いてるように
「鬼岩城戦時ヒュンケル」と「ダイ、ヒム、ラーハルト」には相当なレベルの差があるんで、
そうなるとラーハルトxヒュンケルの整合性が厳しくなる。こちらを立てればあちらが立たず状態。
>>306
だからバランについては、そうなると「手心が働いたというよりもはや舐めプ」
レベルになっちゃうんで・・・一体どれだけ手加減しているんだという話。
無陣刀については前述。この辺の描写はバランとか竜の騎士の価値を矮小化させてる点でやはり厳しい。
ヒュンケル、ラーハルトについては被ってるので省略。
老師については>>309とだいたい同じ感想。まあ、あの人はむしろぽっと出でマァムの位置を食ったせいで
マァムが1.5流で終了になる原因になった点で「どうなの？」という感想。>>185-209へんの流れじゃないけどさ。

最初の一行が色々台無しにしてる気がする

先生が生きていた！だけが蛇足だったけど、初めから終わりまで本当に面白い神漫画だよね。
デパートで装備買うシーンが大好きだ。
ゲームをこれだけうまく漫画に出来るなんてなぁ・・・

当時コレ読んでた小学生は９９％傘でアバンストラッシュやったはず

>>315
あのなあ、戦い方や技術や戦略や時の運によっては９６万パワーで１億パワーだって倒せるの
お前のそれは、リクームの戦闘力に負けてるベジータとご飯とくりリンはどう頑張ってもリクームを倒せない！って言っているようなものなの
幾らかは確かにと言えるものはあるけれど、ほとんど難癖じゃねえか

>>315
あんたが>>296の下3行で書いてることがある意味すべての結論だよ
極端な最強議論とかにもいえることだけど、空想作品に対する現実的な突っ込みって
あんまりやりすぎると理屈の正誤に関係なく空しさや滑稽さしか生まなくなる
素直に物語を楽しむのが一番だって

>317
女だけどやったやったｗｗ
あとドッジボールの時とかに○○ストラーッシュ！って叫んで振りかぶって投げたｗ

初期ラスボス候補がバランだったと最近知って驚いた
引き伸ばしがあったおかげで逆に名作になった珍しいパターンなんだな
いまだにこれを越える完成度のジャンプ作品に出会ったことがない
ＤＢやスラダンも好きだけどね

ラーハルト戦以降のヒュンケルの大きなパワーアップって光の闘気完全覚醒ぐらいだよな
虚空閃とかあるけどエネルギー生命体とか以外には意味はないので
圧倒的だったラーハルトとの戦力差が光の闘気覚醒で対等ぐらいに埋まったぐらいのバランスはむしろ自然に感じる

光の闘気の演出・印象がドラゴンボールの気に似てるからなのか、
フリーザ編のようなインフレを想定しているヒトは多いと思うけど、
案外そこまでパワーに差はないのかもな…
ヒュンケルがかつて苦戦した相手を次の機会であっさり倒したりするから
凄いレベルアップしているように感じるけど、技量的な向上でしかないのね
といってもダイの方は明らかに数段パワーアップしている気がするけど…

紋章の戦いの記憶は、相手の技に即対応・対処法を思いつく点で充分に優れているさ
それでも対処しきれないのであれば、単にそれだけアバンが凄いのであって、
バーンがアバンのことを高く評価するのも頷けるってなもんですよ！

ちなみにミストバーンは舐めプと言うがそれ言い出したら魔王軍自体が舐めプなので、
バーン最優先のミストにとっては舐めプは大いに望むところだったりするね。

そもそもヒュンケルが鎧フレイザードにあっさり倒されたのはハドラーとフレイザードとの戦いでダメージと疲労が蓄積していたせいな気がする。

作中を通してどれだけ力をつけたかはキャラによってかなり開きがあると思う。
あくまで戦闘能力の成長度だけでいうなら

ものすごくパワーアップ：ダイ、ポップ、ハドラー
それなりにパワーアップ：マァム、ヒュンケル、アバン、ヒム、チウ
そこそこパワーアップ：クロコダイン、ラーハルト、ノヴァ

こんな感じになりそう

>>324
ヨロイザード戦のヒュンケルは死亡状態から復活した直後だったから
ヒュンケルは作中で（武装の関係で）強くなったり弱くなったりしてる

光と闇の闘気・魔剣ヒュンケル（アバンを師として尊敬し、敵として憎んだ時期）・めっちゃ強い

魔剣ヒュンケル（仲間直後）・まあ強い

光の闘気・魔剣ヒュンケル（グランドクルス習得）・さらに強い

魔槍ヒュンケル・修行で地・海・空の技を得たけど、それでも魔剣ヒュンケルより弱い

覚醒光の闘気の魔槍ヒュンケル・魔剣ヒュンケルより多分強い

覚醒光の闘気の非武装ヒュンケル・無敵

ミストバーンの闇の闘気を克服して、初めてヒュンケルは過去の自身よりも強くなった

ふと思ったが、最終回後、バーンが地上に落とした黒の結晶は、地上に残されたまんまだよな？
取り扱いを誤れば地上をまるごと吹っ飛ばしかねない超危険物なだけに、どうなったか考えると心配になる。
これを巡って、一度は一つにまとまった人々や国家間の信頼関係が崩れそうになったり、テロリストや魔王軍の残党に狙われたりとか、妄想してしまう。

>>324
ラーハルトの強さがおかしい論を考えると、あの人ヒュンケル戦後に「ものすごくパワーアップ」してるんじゃないの？
敗北を経験したり竜の血もらったり心のわだかまりがひとつ消えたり鎧の魔槍が強化されたりと色々要素はあると思うけど。
そしておっさんはパワーダウンしてると思う。あのワニ、紋章ダイの攻撃で重傷→（竜闘気ダメージなので回復不可）→傷が治ってないのを鎧で隠して参戦ってのを最後まで引きずってるんじゃねーかな。

>>326
メドローアで消してるか解体して封印（破邪の洞窟下層部が妥当か）ってのが妥当かな？
全人類がひとつにまとまったよ！ってムードのうちに処理して回ってる気がする。

そういえばキルバーンの持つ黒の結晶が爆発したら柱の黒の結晶も誘爆するという割に、地上が平らになるだけで済むって話が納得できなかったんだ。
バーンと戦っている時は誘爆でも計画通りになると説明されていた気がするのだが…
あれってキルバーンの分を含めた時、六芒星魔法陣として成立しない（点が7つになる）からバーンの想定した威力を発揮できなくなるということでいいんだろうか？
（「二発程度ならちょうどいい」て言っているから違うとは思うけど…）
　
メドローアでも下手に当てたら爆発しかねないのでは…
よく「凍るぐらいなら消せる」というヒトもいるけど、それに応える意味で
『バーンパレス心臓部はメドローア無効』というのを出したのだと思う。
バーンパレス心臓部は逆に凍らしたところで突破は不可能だからな。
もっとも爆弾は消せずとも爆発は消せるから、爆発した瞬間を狙って
メドローアすれば無事に済むかもしれないね？

>>327
>ラーハルトの強さがおかしい論を考えると、あの人ヒュンケル戦後に「ものすごくパワーアップ」してるんじゃないの？

別に強さがおかしくない事はさんざん言われてるから。それにもしヒュンケルと戦った時より大幅にパワーアップしてるなら、再会したばかりのヒュンケルがラーハルトの強さについて以前から知ってたかのように話しているのはおかしい。装備が強くなってるのは事実だがな。

クロコダインについては
敵の時はダイのまがい物ストラッシュで致命傷負っていた。そこからさらに弱くなってるなら、防御に専念していたとはいえバランのギガブレイクを耐えるなんて無理でしょ。あと竜闘気で受けた傷が回復不能なんて設定はないはず。

暗黒闘気で受けたダメージには回復呪文が効かない、
そして竜闘気でも似たようなことが起こり得る…という話かな？

まぁクロコダインは毎回のように痛めつけられているから、
ヒュンケル同様に回復不能なダメージの蓄積があっても不思議じゃないな。
マキシマムのオリハルコン兵士ってヒム達より絶対的に弱いんだから、
それを瞬殺したからと言って圧倒的に強いとは言い切れないのだろう。
ヒュンケルはヒムvsラーハルトならラーハルトが有利と見ているが、
闘気を帯びたオリハルコン相手だとダメージ通らないんじゃないかな？