KY とは、ユーザー生放送にてポケモンのゲーム実況をしている生放送主(動画投稿主)の1人である。
概要
ポケモンについて
- 主にイーブイとその進化系(通称ブイズ)を使ったランダムバトルの配信をしている。
- ブイズ内での1番のお気に入りはブースター。可愛さと強さ(?)が気に入っているらしい。また「ブースターを使わせたら右に出る者はいない」とも(※ 本人談)。
- ブイズという限られた枠の可能性を少しでも拡げるべく、普通の人なら「ただのネタ」とスルーしてしまう様な要素であっても真剣に考察し、型を作り上げ、そして使いこなしてしまうさまに定評がある(それもガチ環境で)。ただのネタには決して留まらない、魅せる“ネタガチ”という新たなジャンルの第一人者である。
・・・と、ここまで大層な書き方をしたが、普通にネタに走り出してしまう事も多々。まぁ、正直周りもそれを期待している事も多々。何だかんだでバランスは取れている。 - ブイズを使う人としては珍しく、♂>♀派である。そして両刀型を好む。関係ないが、好きな食べ物はナス。・・・趣味・嗜好が窺われる?
ウン、彼女(彼氏?)はトコさん(♂)だよ。 - 2014年1月5日より動画投稿の活動を開始し、2015年3月8日、自身の孵化余り配布を目的とした生放送のミラクル交換枠において、自身初となる来場者数1000人越えを達成。おめでとう。ちなみに最大人数は2000人を越えていた。
- 2015年4月2日より一時引退(?)していたが、同年8月1日に仲の良い
(意味深)同じブイズ使い生主であるトコ氏の企画枠+罰ゲーム動画にゲストとして特別参加した事を皮切りに、同月12日には動画投稿を、同年9月5日には生放送の活動を再開し完全復活! - 2013年11月19日より、外部サイト『チームイーブイズ』
にて、 使える・使えない問わず、無駄に多くのブイズの型を紹介されている。その総数、2015年4月2日の時点で何と驚きの334体!興味のある方は覗かれてみてはいかがだろうか。
KY自身について
- さわやかボイス&笑い声が特徴的な好青年で、
外国のTOKUSHIMA在住。その為、時折『shindai(意味:きつい)』等のawa-benが飛び出す。 - KYの由来は『きゅうしょ・よくあたる』から(決して『くうき・よめない』ではない)。ブイズ使いの必ず通る道である。また急所に限らず、命中率・追加効果etc・・・も常にKY側に不利に働く。要はすごく運が悪いのである(名は体を表すと言うし“KY”なんて不吉な名前のせいなのでは・・・?)。当然(?)一撃必殺技(ぜったいれいどetc)もよく当たるので、もしもランダムバトルでKYに当たったその時には、面白い様に一撃必殺技が当たるので試してみよう。
ちなみにそんな自分を変えるべく、厄除けの為に旅行先の神社にてお祓い(1番安い30分5000円コース)をウソかまことか受けたとか受けてないとか・・・。 - 本人曰く、
①.ブロガー ②.リコーダー奏者あくまで①.動画投稿主、兼②.生放送主とのこと。 - これまた本人曰く、ルックスをポケモンに例えると、髪型はワシボンに、顔はジーランスに似ており、身長はメチャクチャ高いらしい。
- 休日にはソフトボールやフィッシング等のスポーツに汗を流し、また頻繁に旅行にも出かけるなど、現実世界では非常にアウトドアでアクティブである。
- だが、コミュニティの設立日はバレンタインデー、クリスマスにはイベント開催
・・・察してください。 - ポケモンではブイズ使いだが、現実世界では
虫だけが友達青年虫取り少年である。特に引退復活後は顕著であり、バッタにチョウ、果てはゴキブリにカメムシまで、虫に関する雑談の話題には事欠かない。そしてカメムシに至っては、何を思ってか牛乳ビンに飼っていたらしいが、家族会議の結果、山に放し現在は別居中との事である。
生放送の内容
- 毎回、最初の1枠目は(結果的に)雑談枠となっている。
- 放送日・放送前にはきちんとコミュニティやツイッターにて事前に通知をするが、必ずと言っていい程寝坊をする。
「・・・眠気?大丈夫です。私は仮眠をとっています!」 - 対戦中KY本人の中では勝ち筋が見えたのか「勝ちましたね^^」「大丈夫です^^」とよく口にする・・・が、共に負けフラグである。おそらく続いてリスナーが耳にする事になるのは「何やってんだ・・・」「皆さん、落ち着きましょう!」であろう。イヤ、落ち着くのはアナタです。
- KYの手に掛かればほぼ例外なく“ブイズ総芸人”状態なのだが、その中でも特にエーフィは一流である。理由はその都度様々であるが、ここぞという時には必ずオチを作り場を盛り上げてくれる。
ちなみにKYが世に出た記念すべき動画の第1弾も、そんなエーフィの紹介動画だったりする。 - ポケモン放送にも関わらず突然なぜかリコーダーにハマり、生放送・動画問わず、また時間帯も考えず吹きだした。リスナー参加型の企画の結果を受け歌を歌うハズの罰ゲーム動画内でも、ゲストに歌わせ自分は何故かリコーダーを満喫し、自己満足するというKYな行為をしていた。トコさんマジ被害者。
- 引退から4ヶ月後の2015年8月1日、トコ氏の枠内において上記罰ゲームのリベンジ企画にゲストとして特別参加。前回と同じくトコ&KY対リスナー2人の5本勝負形式において行われた・・・が、やはりKYはKY。事前に2人の間で“ガチで勝ちにいく”為の作戦を綿密に練ってはいた様だが、
お得意の出落ちやネタ振り、急所の数々によりフタを開けてみれば全5勝中2勝3敗で負け越し、再び罰ゲーム決定。『タケシのパラダイス』を2人で歌った動画がトコ氏のコミュニティ限定動画として投稿されている。トコさんマジ被害者。 - 2016年10月1日、再度トコ氏の枠内において上記罰ゲームのリベンジ企画のリベンジ企画にバレバレのシークレットゲストとして特別(?)参加。前回とは違い引退明けではない為にさほど緊張はなく、またネタではない本当の“ガチで勝ちにいく”為のPTで「本気で罰ゲームやりたくない」「本当に前回、前前回の罰ゲーム動画を消し去りたい」との気持ちで挑んだが、主に同じブイズ使いによる対ブイズポケモンの抵抗に阻まれ、結果は前回と同様全5勝中2勝3敗で負け越し、再び罰ゲーム決定。後日、『ピカチュウのうた』を2人で歌った動画がトコ氏のコミュニティ限定動画として投稿されている。今回は、KYマジ被害者。
- 多重人格説があり、生放送中に時折“YK”という別人格へと交代する事があった。KYはブイズ使いだが、YKはいわゆるマイナー使い。
- きちんと来訪者1人1人に挨拶をし、コメント1つ1つに丁寧に返す。本人曰く「礼儀です」。エライ。生放送その他から滲み出るKYの人柄から察するに、きっともっと人気が出て大変になったとしても、可能な限りこのスタンスは変えずに続けていく事であろう。・・・無理はしないでね?
ブースターと二人三脚の歩み(実績等)
- 第6世代のレーティングバトル・シングルにおける最大連勝数は17。普通にスゴい。ちなみに、連勝ストッパーは“ポケモン対戦界の主人公”ことあのガブリアスである。
- 第6世代のレーティングバトル・シングルにおける最高レートは1811。しかも環境が煮詰まりきった第6世代の最終シーズン17で、メガシンカという名の種族値の暴力が跳梁跋扈する中
途中どう考えてもネタとしか思えないパーティを挟みながらブイズでこの実績である。上記連勝記録も含め、腕は確かなのだが、前述の通りとにかく運が・・・ - 第7世代のレーティングバトル・シングルにおける最高レートは1902(105戦中68勝37敗)。サン・ムーン、シーズン1における記録なので、これから2000、2100、2200とガンガン記録を伸ばし続けていってくれる事であろう。
- 第6世代のブイズ限定での公式ローテーション大会『イーブイフレンドリ-マッチ』に出場し、3日中後2日を生放送。全30戦中、17連勝スタートの24勝6敗(勝率8割)で最終レート1729、最終順位は10126人中74位と中々の好成績を収めた。
~おまけ~ 相手からの雷必中(マヒ2/3)、吹雪必中(凍り1/2)、急所被弾26回(KY側の急所10回)、混乱自傷2/2 - 第6世代のジョウト地方(金・銀)までのポケモン251匹(幻・禁伝・メガシンカ無し)限定での公式シングル大会『ジョウトオープン』にジョウト地方までのブイズPT(イーブイ、シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー)で出場し、3日間のほぼ全試合を生放送。全45試合中34勝11敗(途中12連勝)で最終・最高レート1788、最終順位は24053人中53位と相当の好成績を収めた。
- 第6世代時、KYが独自に考え行っていた下記企画『サバイバルマルチ』が何と!第7世代からは『バトルロイヤル』という名称で公式ルールとして採用される事が決定した。(?)
「ようやく時代が追いついたみたいですね!」(???)
企画について
「ポケモンを盛り上げたい」との想いから、精力的に、だがどこかズレた企画を催している。
サバイバルマルチ
マルチバトルで行われる、要はダブルの相方も敵となるバトルロイヤル形式の個人戦。
他ブイズ使い生主との合同バトル企画
ミラクル交換企画
不定期に行われる、KY産イーブイのミラクル交換による配布企画。
すぐ終わる大会
威張りんピック
技『いばる』のみを覚えたLv.1のイーブイによる1vs1トーナメント。
プレゼント交換大会
技『プレゼント』のみを覚えた『デリバード』による1vs1トーナメント。(※ 開催日・・・クリスマスイブの夜)
雪合戦ポケモンバトル
持ち物『ゆきだま』、技『なげつける』、特性『ものひろい』限定の1vs1トーナメント。
(使用可能ポケモン:ジグザグマorエイパムorホルビーorヒメグマLv.1の中から1匹選択)
チーム対抗紅白戦合戦
リスナーを紅白2チームに分けての対抗戦。(※ バレンタインデーKYコミュニティ設立1周年記念企画)
イーブイ杯
Lv.50のイーブイによる1vs1トーナメント。(※ 開催日・・・イーブイの日(11月21日))
ブースター杯
Lv.50のブースターによる1vs1トーナメント。(※ バレンタインデーKYコミュニティ設立2周年記念企画)
望光杯
KYにしては珍しいレーティングバトル・シングルルール準拠(6→3)の普通の大会(過去作産有)。
ミラクル交換企画
定期的に行われる、よくあるいわゆるリスナー還元のミラクル交換枠である。
etc・・・
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
- 0
- 0pt

