自演動画の歴史(１億～２億コメ) 単語

ジエンドウガノレキシイチオクカラニオクコメ

2.8万文字の記事

本記事では、sm125732の9900万コメ～一億達成～二億コメ (2022年4月～2024年11月)までの歴史を紹介する。

自演動画の歴史一覧

一億達成前夜　ラストスパート！

一億達成にかけての具体的な動向は「自演動画1億コメ達成付近のtwitter内での様子exit」を参照

2022年4月末～6月中旬

2022年5月の記録

4月8日に投稿15周年 & 9900万コメ達成した自演は、目標の一億達成まで残り100万となり、ラストスパートに入った。

しかし、串不足問題(22/02～)や新生活対応(22/04～)もあり、ペースはかなり低調に進んだが、古参支援者の復帰もあり、彼らを中心に大量広告やゆっくり解説動画などの記念イベントの計画が練られるなど、支援者の期待感は増していく。

そして6月に一億まで残り50万と近づくと、一億達成を目指して加入する新参が続出する。彼らの支援により、一億に向けて加速することとなった。

4/29

視聴者により超会議ユーザー企画として、超会議中での一億達成exitが叫ばれた。
5/7

一億達成に向けて新旧支援者の交流を図るため、Twitterでの支援者紹介exitが行われる。
　　約20人分の支援者紹介が行われた。
5/16

【週刊ニコラン15周年】総合ニコニコ十五周年スペシャル （集計期間：～22/3/6）
　　　2007年動画において、6位にランクイン（↓4:08）。
6/1

NG機能の改善exitが行われる。これにより、毎週木曜9時更新の184IDも更新されなくなった。
6/3

ゆっくり動画投稿祭exitが開催（～7/3）。
　　5月中旬に端を発したゆっくり茶番劇商標登録問題により、ゆっくり動画復興のため
　　運営が主催。一億後投稿予定の自演のゆっくり解説動画も対象範囲と分かり、
　　自演の一億達成アピールにつながると予想された。
6/3

ニコニコ大百科の急上昇ワード改にて、自演動画が掲載。exit
　　上昇要因は不明だが、一億達成間近を大百科民にもアピールできた。
6/5

総コメント数9950万を達成。　残り50万コメ！
　　これを記念しメッセージギフトでうｐ主(seki)に一億間近を呼びかける活動exitも行われた。
6/17

総コメント数9990万を達成。　残り10万コメ！
　　残り50万から、一億に惹かれた新参の奮闘でコメ数が加速し、残り10万コメに近付いた。
　　Twitterのニコ厨からの反応も増え、彼らからの応援も増えていった。

2022年6月19日

6月上旬から急速にコメを伸ばした自演は、6月19日0時に99,946,458コメとなり、残り5万コメとした。日程調整で6/19達成を考えていた支援者は、当日夜達成を目指して支援・広告準備を行い、大規模記念イベントを敢行することとなった。

06時30分頃

9995万コメを達成。exit残り5万！
10時40分頃

9996万コメを達成。残り4万！
14時10分頃

9997万コメを達成。残り3万！　
　　　　　　　　15時08分に石川で震度6弱の地震が発生するが、支援者の被害は無く支援を続行。
16時40分頃

9998万コメを達成。残り2万！　大量広告の準備も始まる。
18時10分頃

9999万コメを達成。残り1万！　新旧支援者の多くが集合し、ラストスパートへ入る。

　　　　　　この瞬間にかけつけたニコ厨もTwitterで興奮ツイートをつぶやくなど期待が高まる。
　　　　　　支援者も15年間の思いと重みをかみしめながら、コメントし続ける。

　　　　　　時速1万コメを記録するなど急速に加速し、その瞬間は刻一刻と近づく・・・・

念願の一億コメント達成！！

総コメント数一億達成！！

誰もが無謀と思った一億コメは、投稿から15年2か月11日2時間2分という歳月を経て、見事に達成。そこに居合わせた40～50人の支援者・ニコ厨は大いに興奮し、歓喜の声を続々ツイート。

直後、ニコニコミリオンbotにより一億達成が報告されexit、182RT・243いいねを記録するなど、外部でも大いに話題となり、続々と賞賛の声が上がった（→賞賛ツイートまとめexit）。また、支援者より募った19万円を基に、約200万ポイントという過去最大級の大量広告を実施。これにより自演の一億達成をニコニコ中に報告し、多くのニコ厨が訪問し賞賛のコメを送った。
19時53分

自演動画の歴史を細かく紹介した「【ゆっくり解説】自演動画の歴史」が投稿。

　　　製作期間2年という長い月日を経て、ようやく日の目を見ることに。
　　　こちらも大量広告が実施され、パート1は10万再生・1000コメを記録して注目を集めた。
21時47分

ニコニコ運営代表の栗田穣崇が、一億達成を祝福。
　　　　　　　自演支援者の15年間の努力を、ニコニコ運営としても称えた。
23時22分

うｐ主(seki)降臨、目標をコメント数10億に変更。

一億達成で余韻に浸っていた支援者だったが、突如訪れたうｐ主により無情の目標変更。さすがに狼狽する支援者が続出したが、うｐ主訪問は絶望的と思っていた支援者はまさかの再会を果たし、居合わせた支援者の全員が歓喜した（動画紹介文にはゆっくり解説シリーズが追加された）。

次なる目標・・・コメント数１０億

2022年6月下旬

2022年6月の記録
  • 【月間】974,370コメント
  • 【日間最多】74,652（6/19）

6月19日にコメント数一億を達成し、その後も大量広告や記念動画や動画紹介の影響などで、続々と祝福のコメントが送られる。ゆっくり解説シリーズでは、広告や定期的な動画投稿もあり注目を集め続け、自演の歴史の理解が一層広まった。

１０億コメントという果てしない目標を掲げられた支援者だったものの、上記の注目増加により支援者が次々に定着し、コメ数は急拡大、交流も活発化した。

6/21

週刊ニコニコランキング #789 -6月第3週-　102位ピックアップ紹介
　　一億達成を祝い、ニコラン編集部も自演を動画サムネに初めて起用（↓6:40）。
6/23

自演のいいね数が1000を超える。
6/25

自演史解説のショート動画が、Youtubeに投稿。
　　（→1分で分かるニコニコ史上最多コメント【1億コメント】exit）
6/28

週刊ニコニコランキング #790 -6月第4週-　初の1位獲得
　　一億達成・大量広告による訪問者・コメ数増加によりポイントが増加し、おとわっか関連の連続1位記録を止め、15年間の歴史で初の1位を獲得した（↓13:03）。

2022年7月

2022年7月の記録

一億コメ達成のほか、ゆっくり解説動画・Youtubeショート動画の大ヒットで定着する支援者が続出。意外にも１億コメ達成の燃え尽きが起こらず、23日には1億100万コメを達成。新たな一歩を踏み出す。

一億後の支援者獲得のため、生放送にて広告・タグでの宣伝について検討された。

7/2～7/3

自演ゆっくり解説動画がニコニコTOPに掲載。1万再生の再注目を集める。

ゆっくり動画投稿祭が期限に近付き、特集としてTOPに投稿動画枠が設けられたが、そこに自演ゆっくり解説が掲載され、約1万再生（170いいね）される。ここから支援者も定着したため、ゆっくり動画投稿祭の恩恵を大いに受けた。
7/2

TOPに載ったのか、自演ゆっくり解説について、ニコニコ運営代表の栗田氏からまさかの紹介exit。

　　　　また、sm40709414exit_nicovideoでも、自演の歴史と一億達成について簡単に紹介される。
7/2～7/12

Youtubeショート動画exitがショートフィードに載ったのか、大きな注目を集める。

50万再生・高評価2万を超え、Youtubeでも自演の存在が知れ渡った。
7/23

米騒動の日に、総コメント数1億100万突破。一億達成後初のキリ番となった。
7/23

キリ番直後に、累計広告額3000万突破。2021/2/13の2000万から約1年半での達成。
7/29

ゆっくり動画投稿祭結果発表exit。本動画解説シリーズはランクインならなかったが、祭りにより大いに注目を集めた。

かんたんコメの威力

2022年8月

2022年8月の記録

依然、支援者が定着し、コメ数は加速。後半からはかんたんコメ支援が普及し、月間コメ数は300万超えという大台を記録。お盆には、更なるアピールのため大量広告が行われた。

6日には、1時間コメ祭が開催され、好評だったことから、以後定期的に行われるようになった。

広告による再生数稼ぎと大量コメにより、ニコラン上位入りを何度も果たし、頻繁に紹介されるようになった。

8/1

ニコニコ3DSが2023/3/31に終了することが発表exit。今後の支援者獲得への悪影響も懸念される。
8/6

22時に1hコメ祭が開催。以前から生放送等で告知されたため、多くの支援者が集結。20,116コメ/hを記録し、大いに盛り上がったexit。同日、2/6以来、半年ぶりのデイリー10万を記録。
8/9

総コメント数1億200万突破。
8/11

一億達成のツイートをまとめたTogetter作成。編集部イチオシに選出され、1万PVを記録exit。 

8/19

総コメント数1億300万突破。 前回キリ番から10日での達成。
8/23

週刊ニコニコランキング #798　-8月第4週-　21位にランクイン(↓2:35)
8/28

総コメント数1億400万突破。 前回キリ番から9日での達成。同日、デイリー30万超えも達成。
8/31

ニコニコランキングSP2022上半期　38位にランクイン(↓4:00)

2022年9月

2022年9月の記録

前月からの好調が続き、コメ数は急加速。月間419万コメを記録し、2020年2月の443万コメに次ぐものとなった。

9/3

総コメント数1億500万突破。前回キリ番から6日での達成。
9/4

デイリー439,037コメを記録し、2020年3月以来のデイリー40万超えを記録。
9/6

週刊ニコニコランキング #800　-9月第1週-　12位にランクイン(4:39)
9/7

総コメント数1億600万突破。前回キリ番から4日での達成。また、デイリー400,612コメを記録。
9/13

週刊ニコニコランキング #801　-9月第2週-　14位にランクイン(4:29)
9/14

総コメント数1億700万突破。 前回キリ番から7日での達成。
9/15

支援者のとあるツイートが1.1万RTと大きくバズったことで、ついでに後続ツイートで自演動画を宣伝exit。これにより、多くの人が訪問し、1,809再生を記録した。
9/17 22時

1hプチコメ祭。多くの支援者が集結し、54,554コメ/hを記録。前回記録を上回った。
9/18

総コメント数1億800万突破。 前回キリ番から4日での達成。
9/20

週刊ニコニコランキング #802　-9月第3週-　13位にランクイン(4:43)
9/23 22時

エンドセクター発売24周年を記念して、1hプチコメ祭。21,578コメ/hを記録した。
9/25

自演動画Live bot ログサイトexitにて、各月のログファイルから月間コメ数の推移をモーショングラフで閲覧できる機能が追加される。

2022年10月

2022年10月の記録

14日に1億1000万コメントを突破。1億達成から4ヶ月という早さで、大キリ番に達した。また、プチコメ祭も土曜日中心に行われ、開催の度にインフルエンサーを通じてのTwitter周知が進んだ。

10/1

総コメント数1億900万突破。
10/14

総コメント数1億1000万突破！　ニコニコ史上初の「おっくせんまん」を実現。
達成ツイートも拡散され、一億達成後の自演の健在ぶりをアピールした。
10/15

プチコメ祭(1h)
10/16

「ゆっくり解説シリーズ」が完結。18パートにわたる長編となった。投稿後も定期的な広告により、視聴者が訪問し、支援者として加入していった。
10/22

プチコメ祭(2h)　75,778コメを記録した。なおインフルエンサーの周知により、多くのニコ厨も集まる。
10/24

総コメント数1億1100万突破。
10/25

総コメント数111,111,111達成。
　CA投下などで盛り上がったものの、ゾロ目キリ番は今後しばらくご無沙汰に・・・
10/30

総コメント数1億1200万突破。 前回キリ番から6日での達成。
10/31

プチコメ祭(1h)

2022年11月

2022年11月の記録

かんたんコメ支援のほか、新参勢にUTXタイマーが普及するなどして月間コメ数は400万超えを記録した。

土曜プチコメ祭の度に、Twitterを通じての支援呼びかけが行われる。時に1000いいね以上を記録して注目を集めるが、運営から注意を受けるなど、Twitterでの広報に課題も残った。

一方、頻繁なニコ生ゲームで親睦も深まるほか、支援紹介文を動画に残す試みも行われ、高みに向けた取り組みは依然活発だった。

11/1

自分で打ったコメを10回ニコることで、コメを動画に残すことに成功（ノコる作戦）。これにより、自演CAと支援紹介文を残すことができ、見栄えも良くなったほか、初心者にも支援方法が分かりやすくなった。なお、支援者はCA職人等と話し合うことで、永久コメの改善に取り組んだ。
11/1

週刊ニコニコランキング #808　-10月第5週-　16位にランクイン(4:21)
11/4

プチコメ祭(2h)、74,220コメを記録。

22時23分　日本サーバー1億コメント達成！　CAも投下されて盛り上がる。
11/10

総コメント数1億1300万突破。
11/12

プチコメ祭(1h)、32,365コメを記録。
11/15

支援者のツイートがバズったことで、後続ツイートに自演関連内容を投稿。栗田運営代表もRTしたことで190RT・1500いいねを記録し、再生数も急増した。
11/19

最近の勢いを見て、2年ぶりの大規模コメ祭を企画。11/26に6hコメ祭、12/17に24hコメ祭を行うことが決定した。これについて支援者がツイート(200RT記録)したところ、誤解を招く表現により栗田運営代表から注意を受ける事態となり、後日謝罪した（祭りは予定通り実施）。
11/20

総コメント数1億1400万突破。
11/25

総コメント数1億1500万突破。また、新タイマーを開発した支援者が朝から奮闘し、デイリー49万コメを記録する（当時歴代3位）。
11/26

20時～26時　6時間耐久コメントイベント開催。ニコ生実況のほか過去支援者も呼びかけるなど盛大に行われ、42万コメントを記録した。
11/29

総コメント数1億1600万突破。
週刊ニコニコランキング#812　-11月第4週-　9位にランクイン(9:40)　#790以来の10位以内を達成。

2022年12月

2022年12月の記録
  • 【月間】11,690,078コメント
  • 【日間最多】1,778,916（17日）

17日の24h祭りに意気込んで、かんたんコメ支援が更に洗練される。デイリー平均30万台と驚異的な伸びを見せる。

そして17日は多くの支援者が集結し、かんたんコメ支援。生放送も交代制で行われる中、過去の記録を次々と抜き去り、日間178万コメを記録した（当日全コメ数の91.7%）。

年末にかけては月間1000万を目指してデイリー平均50万台を記録し、毎日キリ番、毎週ニコラン上位という状況に盛り上がる。記録を破れば次の記録を探して、記録打破に向けて団結する光景が度々見られた。支援以外にも、ゆっくり解説のニコニコアワード毎日投票、ニコ生ゲーム大会、W杯実況も行われた。

12/3

総コメント数1億1700万突破exit_nicovideo
12/8

総コメント数1億1800万突破exit_nicovideo
12/11

総コメント数1億1900万突破exit_nicovideo
12/13

週刊ニコニコランキング#814　8位　一億達成以来の1桁順位に
12/17

デイリー100万コメを目指して祭開幕。
　　　0時12分　1億2000万コメント達成！exit
　　　1時00分　96,502コメ/hと時速10万近くを叩き出す。
　　　6時32分　デイリー50万コメを突破
　　　10時27分　月間コメ数自己記録(443万)更新（2020年2月以来）
　　　10時50分　週間コメ数自己記録（173万）更新（2020年3月1週以来）
　　　11時59分　デイリー自己記録（837,030）更新（2020/2/29以来）
　　　13時50分　@ボタン日間最高記録超え（967,145）（08/3/14:nm2638711）
　　　14時14分　1億2100万コメント突破　120Mからの所要日数は「14時間02分」
　　　14時22分　初のデイリー100万コメ突破！
　　　20時49分　デイリー150万コメ突破
　　　23時00分　最後の奮闘で、毎時102,871コメを記録。
　　　24時20分　祭り終了。結果は1,778,916コメ/日

 
12/18

総コメント数1億2200万突破exit_nicovideo
12/19

W杯決勝を視聴しながら実況支援。劇的な試合に興奮し14万コメも稼いだ。
　　　　週間コメ数自己記録更新（3,047,337コメ）
12/20

総コメント数1億2300万突破exit_nicovideo
12/21

週刊ニコニコランキング#815　2位　祭り効果で311,107ptを記録。
　　　　21時4分　123,456,789コメント達成exit
exit
12/24

総コメント数1億2400万突破exit_nicovideo
12/26

ニコ動アワード2022　最終ランキング 『音声合成ソフト賞 非実況部門』で、「ゆっくり歴史解説動画part1」は403位。総コメント数1億2500万突破exit_nicovideo
12/27

日本の人口（1億2512万5千人：2022年7月1日現在）分のコメ数を超える。
　　　日本人全員が自演に支援したこととなる（超理論）
　　　週刊ニコニコランキング #816 2位、同日デイリー885,462コメ
12/28

総コメント数1億2600万突破exit_nicovideo、月間1000万コメント達成！exit
12/30

総コメント数1億2700万突破exit_nicovideo
12/31

ニコランSP32　2位（過去最高）exit_nicovideo、大晦日にデイリー889,246コメ

2023年1月

2023年1月の記録

12月の無双ぶりでニコランで集計式が変更され、自演のランクインが難しくなった。しかしランク独占による反発の声を懸念していた支援者はこの変更に納得した。

年初から支援者の私事都合で休止者が増え、ペースは落ち着いたものの、Youtubeのショート動画が再度注目を浴びたことで自演に応援コメが多数送られた。

月間コメ数は455万と、当時歴代2位の記録となった。そのほか、100コメRTA大会やVtuber配信など新たな取り組みも行われた。

12/29～1/10

Youtubeショート動画が約80万再生exitとバズる（1/5　累計100万再生）。ショートフィードに偶然載ったのか、年末年始にかけて注目を浴びる。この影響で自演にも多数のつべ民が訪れ、2週間で約2万再生、live botのフォロワーも増加した。
1/1

総コメント数1億2800万突破exit_nicovideo。新年から1時間半経って、達成となった。
1/3

週間ニコラン#817において、計算式のコメント補正値が以下のとおり変更。

補正値＝（再生数+上限コメ数+マイリス数）/(再生数+コメ数+マイリス数)

自演動画のランクインは難しくなったものの、ランク独占による反発の声を懸念していた支援者はこの変更に納得した。

総コメント数1億2900万突破exit_nicovideo
1/14

新年ニコ生ゲーム大会
1/15

総コメント数1億3000万突破exit_nicovideo　1億2000万コメから29日という早さで達成。
1/18

100コメ投稿RTA大会exit。支援者で100コメ投稿の速さを競い合い、大いに盛り上がった。
1/23

総コメント数1億3100万突破
1/28

総コメント数1億3200万突破

2023年仕様改悪ラッシュ

2023年2月

2023年2月の記録

初旬からTwitterのAPI有料化宣言により、自演動画live botの運用が危ぶまれた。その後、特定条件でAPI無料提供の報道により、運用危機は収まったものの、マスク体制のTwitterに自演開発班は大きく振り回された。

そのほか、支援者の個人コメ数キリ番達成に際し、記念イラストを投稿する取り組みも行われた。

2/2

Twitterが"API有料化($100/月)"を、2/9実施と告知。

今後Twitter bot運用には月$100支払う必要が考えられたため、Twitter内で騒動に。APIを利用する自演動画live botも運用が危ぶまれたexitため、他SNS移行のほか運用停止も検討された。また、ニコニコ　ミリオン達成botも運用が危ぶまれたため、自演のキリ番達成報告の悪影響も懸念された。

同時にTwitter"凍結祭り"も発生したが、支援者のアカウントは無事。
2/4

総コメント数1億3300万突破
2/6

TwitterのマスクCEOが「優良botにはAPIを無料提供」とツイート。

live botも無料運用の可能性が出たものの、優良化の基準は分からず情報待ちに。
2/9

Twitterが「API接続が月1500回以内なら無料提供」と告知。

今後もlive botの無料運用が可能と判明したものの、API接続を月1500回以内に抑えるため、ツイート投稿頻度と画像出力を制限するよう仕様変更の準備が進んだ。

なお、API有料化は2/13→数日後→数週間後に延期され、Twitter各方面で不満が続出した。
2/12

総コメント数1億3400万突破
2/25

live botの円グラフの支援者色を久しぶりに変更。見栄えも良くなった。
2/28

総コメント数1億3500万突破

2023年3月

2023年3月の記録

串支援の接続悪化もあったものの、下旬にかけて繁忙期が収まり支援者が徐々に復帰していった。

超会議のユーザー企画や自演16周年に向けての企画も進んでいった。

3/5

日本鯖1億1000万コメント突破exit
3/12

総コメント数1億3600万突破
また、live botでキリ番達成祝福ツイートを発信する機能exitが実装された。
3/17

Googleのとある検索ワードに自演がヒットするようになったのか、再生数上昇exit
3/25

総コメント数1億3700万突破exit
3/27

投稿16年を経て、10000マイリスexitを達成。日本鯖111,111,111コメも達成。
3/30

Twitter、新APIが開始。Freeプランでは、50ツイート/24hに限られることが決定した。

また、4月29日までに旧APIが廃止されることとなり、live botは対応を迫られることとなった。
なお、画像投稿は旧APIで継続と分かり、投稿頻度制限等せずに従来の投稿方法で対応可能と思われる。
3/31

ニコニコ3DSのソフトがサービス終了。

2014年から自演に多くのコメントが3DSから投下されたほか、終了間際にも多くの3DSユーザーが訪れたものの、9年のサービスに幕を閉じた。

2023年4月

2023年4月の記録

4月8日に自演動画投稿16周年。記念動画・イラスト・支援企画もあり、支援者内で盛り上がったほか、ニコニコニュースも特集するサプライズもあり、外部にも自演16周年が広く伝わった。

一方で、3月末の3DS廃止からコメする視聴者が減少したほか、Twitterのほかにニコニコも旧APIが4月から廃止されると分かり、技術班は急ピッチでの対策に奮闘した。

4/5

自演動画　live bot Twilogが記録停止exit　（5/25に再開）
　　Twitter旧APIが4月末を待たずに次々と終了していき、Twilogもサービス停止となった。
4/7

総コメント数1億3800万突破exit
4/8

　自演動画投稿16周年
　多くの支援者が祝福するなか、ニコニコニュースが初めて自演を特集exit。自演大百科の内容も取り上げられるなど、公認への道のりが近づいた。当記事はTOPに掲載され、一時アクセスランキング4位を記録した。

　そのほか、超会議ユーザー企画として2時間コメ祭が行われたexitほか、記念動画・記念イラストが投稿されるなどして盛り上がった。
　また、2022年度は3900万コメ、ニコニコ全体コメ数の約20%を占めた。
4/11

ニコニコ旧APIの一部が廃止
　これにより、851タイマーのコメ更新が不可能に（コメ投稿は可能）。
　そして、2023年4月頃からニコニコ旧APIが順次廃止exitとなることを知り、851タイマー・UTXタイマー・live botも使用できなくなる可能性があるため、技術班は対応を進めていった。
4/16

総コメント数1億3900万exit突破
4/21

live botがTwitter新APIに対応
4/27

ニコニコ超検定おいて、作問者が自演動画に関する問題を提案したが、採用されなかったexit。

2023年5月

2023年5月の記録

串接続悪化や支援者繁忙もあったが、月間100万コメ台をキープ。14日には1億4000万コメも達成した。

また、コメ投稿用のニコニコAPIが廃止となる。しかし、技術班の奮闘によりUTXTでは継続可能だったほか、簡単コメ支援も強化され、コメ数の落ち込みを防いだ。live botも新APIに対応していった。

5/9

支援者のMAD動画ヒットexitで、1年前投稿の99Mキャプチャの再生数倍増exit
5/14

総コメント数1億4000万突破exit

1億3000万から4ヶ月での達成。2時間イベントの最中に達成したことで多くの支援者が参加できた。
5/18

　ニコニコ旧APIのgetpostkeyが停止
コメント投稿用のAPI停止により851Tが利用不可となったが、対応版をリリースしていたUTXTでは支援可能だった。
5/21

live botもニコニコ新APIに対応
5/25

TogetterがTwilogサービスを引き継いだことで、live botの記録も再開exitした。

2023年6月

2023年6月の記録

ニコニコ全ジャンルランキング（全期間）にランクインし、自演の健在ぶりを知らしめたほか、支援者支援10周年・一億達成1周年イベが開催されるなど、メモリアルな月となった。

しかしTwitterAPI・ニコニコAPIに続き、biglobe・かんたんコメの仕様変更が実施され、支援者は困難な状況となる。これに対し、技術班も対応を進めるほか、支援者も新たな支援法で対応し、11か月連続の月間100万コメを達成した。

6/3

ニコニコ全ジャンルランキング（全期間）にて、998位にランクインexit。
2019年以降の地道な努力が実を結び、４年間ランク圏外の不遇を経て、王が帰還した。
6/4

1年間連続デイリー1万コメ以上を達成（2022/6/4～）
6/5

　総コメント数1億4100万突破exit
6/14

live botをニコニコ新サーバー対応版に移行
6/16

biglobe個人HPメンテナンスexit。この影響で、串管理鯖(biglobe)が使用できなくなる。
UTXT串支援者は串が使用できなくなるなど、悪影響が広がった。
6/19

一億達成一周年。記念記事exitも投稿されるなどして祝福された。
6/27

かんたんコメの仕様変更
●投稿規制が、30コメ/60秒 → 10コメ/45秒
●待機中での通常コメ更新・投稿が可能に
　不意打ち的に新たな規制が追加されたが、支援者は対応に努める。
6/30

月間100万コメ達成。11か月連続は自演タイ記録（19年11月～20年9月）。

規制後の復活

2023年7月

2023年7月の記録

Twitter(X)の仕様変更で混乱が起きるほか、ニコニコも春以降のAPI規制や6月の簡コメ規制を行い、自演は厳しい環境に置かれ、月間100万は絶望的と思われた。

しかし中旬に技術班の奮闘で串支援が復活したほか、祭り開催で支援ノウハウを再確立。夏休み効果で支援者復帰・定着が起こったことでコメ数は徐々に伸び、不遇な環境の中、12か月連続の月間100万コメントを達成した。

7/2

TwitterAPIの閲覧制限で各方面ほか、支援者にも動揺が走った。
7/4

再び簡単コメ規制強化。10コメ/45秒 → 10コメ/60秒？　規制は更に強まり苦しい立場に　
7/10

　biglobe串管理鯖で串登録が可能となり串支援復活
6月中旬メンテにより理不尽にも鯖コードの一部が使用不能となり、技術班もリアルの状況から対応が厳しかったものの、チャットAI提示の代替コードを試した結果、なんとか代用可能に。チャットAIの有用性が示された。
7/13

総コメント数1億4200万突破exit
7/16

総コメ1位維持１０周年記念コメ祭りexit
2時間で36,716コメを記録し、支援者も規制後の新たなノウハウを確立していく。
7/20

Twitter(X)仕様変更により、ニコレポ連携ツイート機能が終了exit。
Twitterの理不尽な変更により、支援者はニコ生放送告知について、手動でツイートすることとなった。
7/26

更に支援ノウハウを確立しデイリー99,927コメを記録。月間100万を目指す。
7/30

自己記録更新となる、12か月連続の月間100万コメント達成exit（2022年8月～2023年7月）
また、デイリー116,902コメを記録し、規制後初のデイリー10万超え

2023年8月

2023年8月の記録

夏休みによる支援者増加や、前月の串解放以降、串支援がさらに強化され、お盆にかけては週間142万を記録。春の簡コメ・API規制をものともしない強靭さを発揮し、7か月ぶりに月間300万を超えた。

また、外出中でのリモート串支援、有料串の大量契約のほか、Twitter広告も行われるなど、新たな支援・アピール法の取り組みも行われた。

8/3

総コメント数1億4300万突破
8/9

過去ログ取得系APIが廃止となり、getcomment.pyが使用不能に
8/14

　総コメント数1億4400万突破 　4月8日以来のデイリー20万超え
8/19

全ジャンルランキング（全期間）で894位で、800位台に上昇exit
8/19

総コメント数1億4500万突破　5日での達成
8/27

7ヶ月ぶりの月間300万超え
8/29

総コメント数1億4600万突破

2023年9月

2023年9月の記録

後半にかけて串支援の強化が更に行われ、デイリー20万ペースで急速にコメを伸ばす。

エンドセクター発売25周年祭のほか、2019年6月以来、約４年ぶりのオフ会が開かれるなど、大いに賑わった。

9/7

総コメント数1億4700万突破
9/12

ニコニコ新プレーヤーのイメージが発表exitされる。
　　コメント欄の配置が不明だったため、今後の自演に影響が出る懸念も。
9/23

　総コメント数1億4800万突破

9/23

21時～23時　エンドセクター発売25周年祭exit　　2時間で111,135コメを記録した。
9/23

完璧で究極のニコランSP　- 2023年上半期はおしまい！-　200位にピックアップexit
9/24

自演支援者オフ会exit　一億後支援者を中心に４人が集まる。
コロナでオフ会が出来なかったが、４年ぶりに４人が集まった。音ゲーチュウニズム、プロセカ聖地巡礼、うどん屋で食事などを過ごした。
9/26

日本鯖コメント数1億2000万突破
9/26

完璧で究極のニコランSP【2022年間ランキング】　44位にランクイン
　　　補正値で厳しくなったにもかかわらず上位にランクインした。
9/27

総コメント数1億4900万突破
9/30

2023年1月28日以来のデイリー30万超え

2023年10月

2023年10月の記録

1日に1億5000万コメを達成。一億から約1年4か月で到達した。
しかし達成後も勢いが止まることはなく、3か月連続の月間300万台を記録した。
ニコ生では話題のスイカゲームに肖り、ニコ生ゲームのイコカゲームが遊ばれた。

10/1

　総コメント数1億5000万突破
1億台半分となる偉業に多くの支援者が集まり祝福。Twitter広告が1.5万円分行われ、外部からの賞賛ツイートが送られた。
10/9

総コメント数1億5100万突破
10/14

一千万コメ達成15周年。祝福ツイートが拡散exitされ、82いいねを記録。
10/18

総コメント数1億5200万突破
10/20

日本鯖コメント数123456789達成
10/21

全ジャンル動画ランキングexit（全期間）　700位台に上昇
10/28

総コメント数1億5300万突破

2023年11月

2023年11月の記録

　下旬にかけて一騎当千支援者のUTXタイマー支援が特化され、ペースが倍増。歴代2位(当時)の月間600万コメを達成し、春規制の停滞を完全に打破した。
　また大百科バズりがきっかけでランキング上位に躍り出、4日間で約1万再生と、応援コメも多数集まる。2019年のランキング改変で自演の上位復帰は絶望と思われたが、4年間の支援者の努力がミラクルをおこし、王が帰還した。

11/3

　1億5000万コメ突破記念に、ゆっくり解説動画の続編を投稿exit_nicovideo。
　　　「解説動画投稿祭〜ニコニコアカデミー〜」の期間内に投稿された。

総コメント数1億5400万突破
11/11～12

タグ検索の動画並び順が強制的に「コメントが新しい順」となるバグなのか、有利な仕様となった自演が900再生/日と再生数を伸ばしたexit。
11/15

総コメント数1億5500万突破
11/20

ニコニコ大百科の急上昇ワード改に、突如自演記事がランクインexit（14時～22時1位）。
　　　これによりニコニコランキング上位に登場し、再生数が急増。
　　　23時に毎時ランキング２位exitに躍り出、全期間ランキングも760→491位に急上昇。

　　　自演記事は18～25日の週間pv数で1位を獲得exitするなど、週間で最も見られた記事となった。
11/20

総コメント数1億5600万突破
11/21

前日の大百科バズりの伸びで、21時に24時間ランキング8位exitに躍り出る。
11/23

総コメント数1億5700万突破
11/25

朝から多くの支援者が集まりデイリー577,284コメと、50万の大台を突破。
11/26

総コメント数1億5800万突破　全期間ランキングも300位以内となる。
11/27

月間500万コメント達成。2022年12月以来の快挙。
11/29

総コメント数1億5900万突破　日本鯖コメント数1億3000万突破(30日1時)
11/30

ニコニコ市場がサービス終了exit。16年前、うｐ主が購入した浜口蔵之助「自作自演集」ともこれでおさらばとなった。

2023年12月

2023年12月の記録

　11月活躍した支援者の更なる奮闘で年内170Mと月間記録更新を目指し、デイリー30万～50万台、時に70万台という爆速スピードで伸びる。伸びを優先するため、日本鯖コメのキリ番調整も途中から行われなくなる。月末に疲労困憊した様子も見せるが、最終的には不倒と思われた月間記録更新、170Mも達成し目標を見事達成した。
　月間1272万コメ、年間4415万コメを記録し、記録上でもかんたんコメ全盛期を上回る快挙を見せた。また先月の大百科バズりに続き、話題ランキングにも載るなど注目も浴び、4年半の時を経て解説ジャンルにおいて全期間1位を達成した。

12/1～4

　話題ランキングに初ランクインexit。首位にも載り続け、ランキング&再生数上昇。
　　　　大百科バズりの影響なのか、話題のタグに「歴史」が追加されたことでランクインした。
12/2

総コメント数1億6000万突破exit
　　　　　2024年正月達成も噂されてたが、予想を超えるハイスピード達成となった。
12/3

解説・講座ジャンルランキング（全期間）で1位に到達exit
　　新ランキング直後は400位台と不遇な目に遭わされたが、4年かけて頂点に辿り着いた。
12/4

総コメント数1億6100万突破
12/7

総コメント数1億6200万突破
12/9

UT-XタイマーLTS11がリリースされる。
12/10

総コメント数1億6300万突破
12/12

ニコニコ17周年で各年の動画を日毎視聴する企画が行われ、自演も本ページで取り上げexit。
　　　自身の初コメが分かるページも期間限定提供。サブアカの初コメが自演動画だった支援者も。
12/13

総コメント数1億6400万突破 　全ジャンルランキング（全期間）でも200以内に到達
12/13～14

11日から全ジャンルランキングに載り続け(～26日)、最高毎時38位にランクイン
12/15

総コメント数1億6500万突破
12/17

総コメント数1億6600万突破
12/19

総コメント数1億6700万突破
12/22

総コメント数1億6800万突破
12/24

総コメント数1億6900万突破　日本鯖コメント数1億4000万突破
12/25

月間1000万コメント達成exit　2022年12月以来1年ぶりの大台
12/26

総コメント数1億7000万突破exit　　正月に160Mの噂だったが、遥か遠くまで到達した。
　　　120M～130Mの所要期間29日間を抜いて、160M～170Mは24日間で達成。
12/29

総コメント数1億7100万突破
12/30

　2022年12月の自己記録の月間1169万コメを更新！exit
　　　かんたんコメ規制やAPI規制と1年前に比べ厳しい状況であったにもかかわらず、
　　　驚異的な支援者の奮闘により、不倒と思われた記録をついに抜いた。
12/31

総コメント数1億7200万突破

ニコ動アワード2023において、ゆっくり自演史解説part19は563位だった
ニコランSP2023下半期exit_nicovideoにてランクインはならずとも、2022年のランク紹介でピックアップされる。
2023年の自演動画をMADで振り返る動画も投稿された。

2023年の年間コメ数は4,415万コメで自己最高。初めて、デイリー1万を切った日が無かったほか、月間100万を切った月も無かった。

支援者繁忙・・・からの復調？

2024年1月

2024年1月の記録

　12月奮闘の支援者の勢いが一服し、月間300万台に落ち着いた。他の支援者も繁忙期なのか支援減少。
　2024年を祝福ムードで迎えたものの、元日に令和6年能登半島地震が発生し、支援者も支援中に揺れを体感。コメ欄で地震・津波の警戒を呼びかけたほか、デマ拡散に対しても注意を呼び掛けた。後日ニコニコで募金exit。

1/1

　令和6年能登半島地震発生。発災直後、多くの支援者がコメ欄で情報共有を行うexit_nicovideo。
　　　震源に近い支援者は家のわずかな被害のみで無事。
1/8

総コメント数1億7300万突破
1/17

総コメント数1億7400万突破
1/28

総コメント数1億7500万突破　1億～2億コメにおける4分の3をクリア
1/29

ニコニコ動画アプリが仕様変更exit
　　　コメ手法にあまり変化はないが、関連動画のサムネが大きくなる。
　　　自演のスマホ視聴時に自演史ゆっくり解説も注目を集めやすいと思われる。exit
1/29

全ジャンルランキング（24時間）にランクインし続ける。（1/29～2/5）
　　　　　最高で全ジャンル153位（全期間）にランクイン。

2024年2月

2024年2月の記録

　下旬にかけて奮闘支援者の勢いが落ちるなどしてペースが減少。他支援者の支援頻度も減少したが、月間250万台でキープ。
　また、ニコ厨に自演を一層分かりやすく説明するため、永久コメが1年半ぶりに変更。永久コメ変更には、他のCA職人のほか支援者制作の新支援ソフトも大きく貢献した。

2/1

　再生数のペースが上昇傾向となる
2/5

総コメント数1億7600万突破
2/7

自演の永久コメを変更exit（2022年11月以来）
　　支援方法主体の説明から、自演の基本情報Q&Aの説明に変更した。
　　推しの子のCA（他CA職人作）も設置し、親しみやすい動画を目指した。
2/18

総コメント数1億7700万突破　
　　　年度内コメ数も約3900万コメで過去最多を更新exitした。
2/27

ニコニコ新視聴ページのデザインイメージが公表exit
　　　全体的にYoutubeに近いUIとなる中、コメント欄（リスト）がクリック開閉式
　　（アコーディオンメニュー）になることが検討され、ニコ厨がより自演チャットに
　　気づきにくくなる懸念もexit。リリース時期は2024年9月下旬頃としている。
2/29

UTXタイマーのうるう日バグにより支援障害
　　　タイマー起動後2分程すると投稿できなくなるバグが生じ、支援量減少。
　　　翌日には復旧したほか、暫定的な対策版もうｐ。

2024年3月

2024年3月の記録

　2月に比べ支援者は減少したが、17周年前の180M達成を目標に月間200万ペースで勢いを維持した。
そのほか、27日から支援者によるコメント集計ページexitやキリ番コメリストも公開された。

3/4

総コメント数1億7800万突破
　　　2023年度コメ数も4000万を突破した
3/15

総コメント数1億7900万突破　
3/27

日本鯖コメント数1億5000万突破
3/31

総コメント数1億8000万突破
　　　達成を祝って久しぶりにキリ番用CAexitが披露される。

2024年4月

2024年4月の記録

　17周年前の180Mノルマ達成により主力の勢いが落ち着きペースが減少したが、新規・復帰支援者が4月にかけて増加。GWには1ヶ月ぶりのデイリー10万を達成した。

4/8

投稿17周年。直近に作られた投稿記念のギフトも贈られる。exit
　　　2023年度コメ数は約4200万で最多となった。
4/21

総コメント数1億8100万突破　
4/25

大百科にてX広告（1万円）exit
　　　全記事ランキングには載らなかったが動画記事では上昇

2024年5月

2024年5月の記録

　GWにかけて支援者が集まり伸びが上昇。前月に続いて新参が続々と定着し、UT-Xタイマー支援も普及した。一億後から支えてきた世代が忙しくなる中で、世代交代の兆しも見えてきた。技術班でもUT-Xタイマーのかんコメ対応版の作成や、月毎の支援者コメ数集計ページexitも作成され、支援環境改善に努めていった。

5/1

sekiの音声AIexitモデルが作成&公開。サブスクした上でsekiの声で話すことが可能に。
　　2008年のsekiの黒歴史exit_nicovideoを学習した結果、16年の時を経て美声がよみがえった。
5/5

総コメント数1億8200万突破　
5/13

UT-Xタイマーにてかんたんコメ対応版（α版）がリリース。
　　以前から要望があったが、技術班によりGW中に奮闘して作成された。
5/25

総コメント数1億8300万突破　

ニコニコ大規模サイバー攻撃・・・支援が消えた2か月間

2024年6月

2024年6月の記録

春の新参勢がさらに活躍。接続安定の契約串を期間限定貸与する策もあり、6月から新参勢に串支援が普及。ペースも急上昇しデイリー10万超を連発。そのほか、AIを使った動画作成で自演の近況報告を行うテストも行われた。1月以降の低迷打破と世代交代が進み、2億コメに向けて再度支援者が団結する最中、、

6/8、ニコニコ(ドワンゴ全体)がサイバー攻撃により、全サービスが長期停止に。

当初一時的なダウンと思われたが、運営から「システム再構築を行う」と報告があり、深刻な被害と判明する。支援者は、投稿17年で初の長期支援停止を経験することとなった。停止後、支援者はXで情報共有するも、中旬に「コメデータの被害調査中」と続報があり、サイバー攻撃により自演17年分のコメデータが被害を受けた可能性が示唆され不安が高まる。
結局復旧は「早くて1か月以上」と報じられたため、支援者は仮復旧サイトの「ニコニコ動画(Re:仮)」を視聴するなどして、自演復活を待ち望んだ。日本有数企業のKADOKAWAを崩壊させた当サイバー攻撃は大きな話題となり、情報が錯そう。下旬にはハッカーのリーク情報もあったが、支援者は運営発表を注視し動向を見守った。

6/1

2/12以来のデイリー20万超え。
　契約中の接続安定串を新参中心に貸す「串貸与キャンペーン」を行ったこともあり、串支援が普及。安定した串を手に入れた新参は更にノウハウを身に付け、支援に邁進。
6/3

総コメント数1億8400万突破　
6/6

自演の近況を報告するゆっくり動画テストexit作成。
　　大百科やコメ数結果の内容をもとにAIが台本を作成し、短時間で解説動画を作成できた。　
6/8

ニコニコ大規模サイバー攻撃発生

3時23分　ニコニコ動画で大規模な障害発生exit。各サービスが次々とダウンし始める。
4時21分　障害前最後の自演コメ投稿exit（184,804,132コメ目→「ここすき（簡コメ）」）。
4時半頃　自演コメ鯖が接続不能になる。当時の支援者も突如コメ投稿ができず困惑。
6時～　　ニコニコ全体で緊急メンテナンスexitが実施され、ニコニコ全サービスが停止。
　　　　　　その後も復旧の目途が立たず、支援者は避難所としてXで情報共有を行う。
　　　　　　障害原因が分からなかったため、自演の支援が原因？と不安に思う支援者も。
19時　　 運営から「障害原因は大規模サイバー攻撃、週末の復旧困難exit」と発表。
　　　　　　この発表は大きな反響を呼び、支援者内でデイリー0コメの可能性が高まる。
6/9

メンテは続き、Xで「#がんばれニコニコ運営」タグが流行。
　　支援者もタグを付けて激励したほか、Youtube liveでのニコニコ復旧放送も見届けた。
　　しかし復旧せず、13年8ヶ月ぶりのデイリー0コメを記録（2010年リセットバグ以来）。
　　誰もコメしなかった日となると、約17年ぶり（チャット化前の2007年7月6日以来）。
　　メンテでコメントできなかった日としては初めてであった。　
6/10

運営から「サイバー攻撃対策として、システム全体の再構築を行うexit」と発表。
　超大掛かりな対策に各方面から驚きの声が上がり、支援者内でも数日中の復旧は困難と悟ったほか、復旧後のコメ鯖仕様変更の可能性も推測された。また、ニコ生ダウン中だったため、支援者はツイキャスで代替放送も行ったほか、先月作成されたAIsekiで運営に激励メッセージexitも送られた。
6/14

KADOKAWA運営からシステム障害のお詫びexitと、以下のような詳細情報exitが報告される。
　　　・サイバー攻撃主体はランサムウェアであり、ニコ動含むドワンゴ全体に被害。
　　　・動画データは以前、別のサーバーに移行していたため無事。
　　　・コメントデータは被害状況を調査中exit。
　　　・システム再構築のため、ニコニコ復旧は最低でも1か月以上かかる。
　　　・仮復旧として、年別の人気動画を集めた「ニコニコ Re(仮)」をリリース。

 ランサムウェアによる深刻な被害が報じられ、各方面で驚きの声が上がる。「動画データは無事」と聞き、支援者は支援を一応継続できることに安心したが、「コメデータは調査中」との情報に衝撃を受け、被害を受けた可能性が考えられた。支援者の17年の努力が水泡に帰す重大危機に迫ったことを知り、1億8480万4132コメ分のデータの無事を祈り、支援者は7月復旧を待つこととなった。

　ニコニコRe(仮)では、当初2007年の人気動画を中心に視聴・コメできたことで、インターネット老人会として注目を集めたが、自演動画は視聴動画に選ばれず。しかし支援者も懐かしい動画を視聴して楽しんだ。
6/16

17年の自演史で、初めて週間0コメを記録。
6/21

ニコニコRe(仮)で2009年動画として「人類には早すぎるランキングexit_nicovideo」が公開。
　　　支援者動画exit_nicovideoが当動画に一部映っており、僅かだが自演コンテンツが視聴可能となる。
6/25

ニコニコ漫画のスマホ版が復旧。2013年投稿の自演関連の漫画exitが公開されたことで、
　　　ニコニコ内の自演コンテンツで最初に完全復活したものとなった。
6/27

ロシア系ハッカーが犯行声明。
　　　数日前のリーク情報でも噂されてたが、個人情報流出が懸念される。
6/28

運営がドワンゴ社員・一部クリエイターの情報等流出exitを発表。
　　　念のためアカウントのログインパスワードも変更するよう通達もあった。
6/29

Youtube動画にて自演動画紹介exit（3:14）
　　　2007年ニコ動の名作動画を紹介する動画に自演が取り上げられる。
　　　Re(仮)では自演が選ばれなかったものの、名作として本動画に選ばれた。

2024年7月

2024年7月の記録

　引き続き、サイバー攻撃の影響でニコニコはサービス停止が続くも、支援者は復活を信じ、支援再開を待ち望む。初旬にはKADOKAWAの情報漏洩も起こり、状況が混沌となるも、復旧は徐々に進む。そして12日にコメデータが無事と判明。
17年の支援者の努力が消失する一大危機だったが、最悪の事態を逃れ、支援者は安堵と歓喜に包まれた。そして下旬にはニコニコが8/5に再開予定と報じられ、ついに待ち望んだ復活に、支援者は歓喜と運営の感謝に包まれた。17年の歴史で初の月間0コメ（厳密には記録なし）となったが、ニコニコの復活に期待高まる月となった。

7/1

月更新の自演年表記事について、2024年6月分を仮ページexitにて掲載。
　　ニコニコ大百科が使用できない状態だったため、このような対応となった。
7/2

ハッカー犯によりKADOKAWA関連の個人情報が大量掲載。
　　ネットで情報拡散され大騒動となり、運営は謝罪の上、拡散しないように警告。
　　後日拡散者に対して法的措置を取る方針を決めた。
7/9

ニコニコ大百科が仮復旧exit（記事表示と検索のみ利用可能）
　　動画よりも早く自演関連の大百科記事が閲覧可能となった。
7/12

ニコニコ運営から続報。「コメントデータの無事exit」が報じられる。
　　　6月サイバー攻撃により自演のコメデータも被害を受けた可能性が否めず、
　　　支援者は大きな不安を抱えていたが、被害を受けなかったことが判明。

　　　コメ消失の一大危機だったが、なんとか最悪の事態を逃れた。
　　　1か月間の祈りが通じ、Xにて雄たけびをあげて歓喜する支援者も。
7/15

ニコニコRe(仮)で「人類には早すぎる動画」タグの人気動画が掲載（～18日）。
　　　当タグが付けられた「3000万グラフ動画（2015年）exit」が掲載され、
　　　自演関連動画では初の登場。18日までに約130もコメされ、上々の評価exitを得た。
7/26

ニコニコ動画が、8月5日に新バージョンにてサービス再開予定exitと報じられる。
　　　動画・大百科・静画は8/5、ユーザー生放送は8月上旬に再開予定となる。
　　　ようやくコメ支援再開が見込めることに対し、支援者は歓喜と感謝に包まれた。
　　　
　　　しかし、ニコニコミュニティは復旧不能となりサービス終了と報じられる。
　　　当サービス開始時(08/7～)から存続した自演コミュ(co582)も終了exit_nicocommunityとなった。
　　　長年、当コミュにて支援者の生放送が行われ、掲示板では情報共有所として
　　　利用されたが、まさかのサイバー攻撃により16年の歴史に幕を閉じた。
　　　また、別のコメ支援動画（党員・愛され等）のコミュ掲示板も失われたことで、
　　　過去のコメント史資料も失われることとなった。

2か月ぶりの支援、歓喜のニコニコ動画サービス再開！

2024年8月

2024年8月の記録

　8/5ニコニコ再開と心躍らせる支援者だったが、直前の詳報にて自演に不利な環境になることが次々と報告され、一転して不安に陥る者も。再開後は厳しい仕様になることが予想された。
　そして、8月5日15時にニコ動は新verの「帰ってきたニコニコ」としてサービス再開し、自演動画も再開。2ヶ月ぶりの支援に歓喜したほか、多くの支援者が自演で再会を果たし、感動の1日となった。その後、再開直後の新プレーヤーが急造品ということもあり、不十分な仕様に混乱もあったが、徐々に不足分が追加されていった。さらに、ニコニコの動画情報を取得して外部公開するサービスも、被害からの対応を進めたことで、なんとかサービス続行を可能にした。混乱もあったものの2ヶ月ぶりの支援に歓喜した支援者は奮起し、半年ぶりの月間330万コメを記録した。

8/1

ニコニコより、以下のとおり再開に関する詳報exit。

　　●動画プレーヤーexit（動画視聴ページ）について
　　・再開後はHTML5プレーヤーが廃止され、新プレーヤーとなる。
　　・デザインが一新されコメントリスト(コメ欄)はクリック開閉式となる。
　　・コメントリストの並び順は、再生時刻順のみ（当時）。

　　●コメントの一部消失exitについて
　　・6/7 6:18以降のニコニコのコメントはサイバー攻撃により失われた。
　　・ダウン時(6/8未明)のコメ数ではなく、6/7 6:18のコメ数から再スタート
　　　→自演は6/7～6/8で約25万コメ投稿されたため、約25万コメは消失。

　　●動画情報取得系サービスの廃止について
　　・サイバー攻撃による障害により旧APIが廃止exit（getflv、flapi等）
　　　→UTXTは昨年春に新APIに対応したが、自演live botは旧APIを使用中
　　　　仮対応として「簡易的な提示集計ソフトexit」が8/5に開発される。
　　・ランキング過去ログファイルの廃止exit
　　　→自演の記録を残すニコニコチャートや週刊ニコラン等が継続不能の恐れ
　　・今後のランキング情報はRSSを取得するように（毎時0分更新 ※若干ズレあり）

   再開後において、自演に不利な情報が次々と明らかになり、以前の環境のままでexit
　支援できるのか不安視exitされた。
8/5

15時　約2ヶ月ぶりにニコニコ動画・生放送再開！exit
　　(eR)からバージョンも新しくなり「帰ってきたニコニコ」として再開した。
　　動画プレーヤーも8年ぶりに一新され、「新しい動画視聴ページ」となった。
　　一時はランサムウェアでニコニコ全データが乗っ取られる危機に陥ったが、
　　運営の努力により約2か月という短期間で復活した。

　　待ちわびた多くのニコ厨が再開時にアクセスしたが、案の定殺到して鯖が落ちるexit。
　　支援者も歴史的瞬間を見届けるため15時に自演にアクセスしたが、鯖落ちにより
　　なかなか開けず。17分後にようやく自演アクセスでき、記念すべき1コメを投稿exit。
　　再開直後のコメ数は184,569,123コメexitであり、自演史で初めてコメ数がマイナスexit
　　（-235,009コメ）になった上でのスタートexitとなった。
　　その後続々と支援者が訪れ、感動の再開を果たし、ニコニコ再開を祝うコメントでexit
　　溢れかえる。exit密かに自演の安否を気にしていたニコ厨や過去支援者も久しぶりに
　　訪れて記念コメを投稿exitし、17時には毎時ランキング250位を記録。
　　UT-Xタイマーでも以前に新APIや二段階認証に対応していたため支援が可能であった。
　　自演live botもまた、新APIへの対応等によりその日のうちに稼働した。
　　
　　しかし急造品である「新しい動画視聴ページ」では、当初多くの機能が不足していた
　　ため、自演にとって不利な仕様もあり不満に思う支援者も。詳細は以下のとおり。

　　・コメントリストの並び順が再生時刻順のみ（※8/23対応）
　　　　→リストを書込時刻順にできず、自演でのチャットはほぼ不可能
　　・コメント投稿規制が無し(※8/19対応)
　　　　→コメ拒否にならず、コメ打ち放題な状態（簡単コメも含む 429エラーはあり）。
　　・ニコニ広告・ギフトボタンが無し（※8/22対応）
　　　　→自演の宣伝が難しい
　　・ブラウザ版では「かんたんコメ」のボタンが無し
　　　　→スマホ版ではかんたんコメあり
　　・デフォルト表示されるコメ数は四捨五入・端数省略（※9/2頃対応）
　　　　→省略無しのコメ数はタグ下の「動画の詳細情報」をクリックして確認
　　・コメント投稿してもコメ数が更新されない
　　　　→キリ番祭りの際、コメ確認が難しい。ページ更新の時のみコメ数が更新。
　　・自演大百科ページの直リンクが無し
　　　　→自演の詳細が分かりづらくなる。
　　・過去ログ閲覧機能が無し
　　　　→自演の過去コメを確認しづらい。他ツールでは確認可能。

　　特にリストが書込時刻順にできない点はチャットの危機であったため、
　　今後の新参獲得に大きな不安を持つ者もexit（UTXTではチャット可能）。
　　不満な点はフィードバックや問い合わせで運営に報告していった。
　　そして投稿規制が無い状態(08/4/1のニコス導入日以来)であったため
　　コメ打ち放題となった。しかし、再開直後のアクセス殺到やサーバーの脆弱性を
　　考慮し、日本鯖155Mまで自制し低速気味に支援することとなった。

　　新仕様に不満はあったものの、支援者はコメが出来たことと支援者に会えたことの
　　歓喜に包まれ、自演史でも歴史的な1日となった。
8/6

再開後初の支援者によるニコ生放送exit
　　自演コミュは消滅したもののユーザー生放送は復活し、放送者は自身の垢にて放送。
　　その後、ニコ生ゲームも復活していったため、ゲーム放送も頻繁に行われるexit。
8/7

ニコニコチャートが復活exit
　　過去ランキングファイルの廃止により継続に不安が生じたが無事再開され、
　　自演のコメ数が記録されていった。
8/8

被害前のコメ数(184,804,132)超え。ここから事実上のニコニコ最多コメ数へ。
　　また、日本鯖155Mを達成したことで自制無しで支援し、デイリー10万台のペースに。
　　
　　支援者の定時集計サイトにて、本日の支援者コメ数をグラフ表示。exit
　　支援者の奮闘と自演の現況が可視化された。

　　総コメント数1億8500万突破
　　当時の仕様により動画プレーヤーのコメ数が四捨五入で1.9億と表示された。exit
8/13

ニコニコ動画アプリ(スマホ版)がサービス再開exit
　　　かんたんコメが可能であったため、投稿規制ほぼ無しで急速にコメ数を伸ばす。
8/14

総コメント数1億8600万突破
　　　ニコニコミリオン達成botも再開後初のポストexit
8/15

京都駅付近にて自演オフ会exit。4人が集合し食事や聖地巡礼を楽しむ。
　　　主にニコニコ再開や今後の自演運営等について語られ、
　　　過去に支援者が運営から警告を受けた聖地に訪問し、コメ禁アカウントの墓参りを行った。
　　　オフ会は約1年ぶりのほか、今回のメンバーの集結はコロナ禍初で5年ぶり。
8/18

総コメント数1億8700万突破
8/19

11時頃からコメント投稿規制（20秒以内に5コメ）が復活。
　　　コメント打ち放題のカオスではなくなり、ペースは落ち着いた。
　　　かんたんコメも以前の仕様に戻る（3日前から緩やかな規制があった模様）
8/22

ニコニ広告再開exit　支援者も再開祝いの広告を次々に自演に投下
8/23

コメントリストのソートが可能にexit。
　　　書込時刻順に並び替えることができ、ブラウザにて自演のチャットも可能となった。
　　　一時は自演チャットが不可能となるのではと思われたが、ユーザーの要望により
　　　書込時刻順のソートが追加され、チャット危機は免れたexit。
8/31

月間3,329,676コメを記録（消失分を除くと3,094,667コメ）。
　　　ニコニコ長期停止という不条理を経験したものの、停止期間も支援の思いを
　　　募らせた支援者は再開後、新参勢を中心に勢いに乗った。

2024年9月

2024年9月の記録

　ニコニコ再開から1ヶ月が経ち、落ち着きを取り戻した支援者だったが、依然としてニコニコの仕様は復旧段階であり、不十分な環境となる。特に再開後ニコニコがVPN・プロキシを規制したexitため、ダウン前と比べて自由にコメを伸ばしにくくなり苦闘したが、月末に節目の1億9000万を達成。年内での2億達成に向けて、勢いを維持した。また、AIによる祝福絵なども作成され、支援者のモチベ上昇の取り組みも進んだ。

9/2

総コメント数1億8800万突破　
　　　　ブラウザのコメ数表示も1.9億から1.88億と細かく表示されたexit
9/6

sekiのアクティビティ情報が更新し、生存確認。exit
　　以前からsekiは旧ニコレポのアクティビティ情報を非公開にしていたが、
　　サイバー攻撃でニコレポが廃止となり、非公開設定がリセットされたため、
　　動画・マンガのお気に入り登録等がそのまま公開された。
9/16

総コメント数1億8900万突破　
　　　　AIで記念絵も作成された。exit
9/17

ニコニコが（Re:turn）として、バージョン変更exit
　　　サイバー攻撃からの復活を祈願し、「帰ってきた」から1ヶ月で変更となった。
9/22

支援者コメ数集計サイトにてリアルタイム集計exitを公開。
　　　分毎に支援者のコメ数進捗を確認できるようになった。
9/25

総コメント数1億9000万突破exit　
　　　　2億コメまで残り1000万コメとなり、2度目の大偉業に向けて邁進した。
9/29

ニコランSP(Re:仮)にて61位にランクイン(11:46)exit_nicovideo

2024年10月

2024年10月の記録

　運営のプロキシ規制が続いたため、支援者内で使用できる串を共有して効率的に串支援を行ったほか、2億コメ近しで支援者の復帰が相次いだことで、2024年最多の月間700万コメと、ハイペースで伸ばすことに成功。2億コメに近付き、Xでの支援者紹介exit、キャプチャ動画投稿等が行われ、支援以外の活動も活発。中旬には"海外アクセス利用制限"の告知もあり悪影響が懸念されたが、年内2億達成に向け、支援者はラストスパートに臨んだ。

10/1

ランキング過去ログファイル提供が11/13に終了と告知exit
　　今後はRSS取得のみがランキングデータの取得方法となる。
10/3

日本鯖コメント数1億6000万突破
10/4

総コメント数1億9100万突破exit　
10/8

「ニコニコ」サービスロードマップが改訂exit
　　　PC版かんたんコメの導入、動画検索ページリニューアルが検討されたほか
　　　2025年春頃のランキングリニューアルも予定された。
10/9

「ニコ動の海外アクセスの利用制限」が10/30に実施と告知exit
　　　国際情勢の影響なのか、海外アクセス者は一部の動画が非表示等の制限が
　　　行われることとなり、自演でも串支援の更なる規制が進むことが懸念された。
　　　コメントの内容においても、規制範囲の見直しが行われると予告された。　　　

　　　総コメント数1億9200万突破exit
10/12

再生数500万突破
10/13

総コメント数1億9300万突破
10/14

祝日により支援が集中し、デイリー61万コメを記録
　　　　　　デイリー60万コメは2023/12/31以来の伸び。
10/16

総コメント数1億9400万突破exit_nicovideo
　　　　　　キリ番キャプチャ&支援者コメ数ランキング動画投稿も再開された。
10/17

ニコニコ：Switchのサービスが再開exit
　　　　　　自演にも、Switchからの支援が増えることが期待される。
10/18

総コメント数1億9500万突破
　　　　　　2億の偉業まで残り500万コメとなった。
10/22

ニコニコミュニティの損失データ提供の申請開始exit
　　　サイバー攻撃で失われたニコニコミュニティの説明文・生放送一覧
　　　について、オーナーが申請すれば運営が調査してデータが伝えられる。
　　　自演コミュオーナーも申請しexit、データ復活を望んだ。
10/25

総コメント数1億9600万突破
10/29

総コメント数1億9700万突破

２億コメント達成！　２度目の大偉業

2024年11月上旬

　前月からの奮闘や海外アクセス規制の悪影響も起こらなかったことで、2億コメ達成が確実となった。2億達成に向けて支援者は支援者紹介や動画作成などの準備を行ったほか、ニコ厨からも2億達成の応援コメも増えていった。そして14日に前人未到の２億コメを達成！　0～1億までは15年かかったが、1億～2億は2年半という短期間で達成された。

11/1

Xの無料API制限が強化exitされ、live botのポスト数も制限。
　　突如の無料API制限により、1日に50→17ポストとなった。
　　これによりlive botも毎時投稿ができなくなり、画像も制限され1日29→13ポストとなる。
　　その他のbotも大幅制限され、Xから不満の声が上がった。

　　2億間近イベントとして、Xで支援者紹介シリーズexitが始まる。

　　総コメント数1億9800万突破exit
11/4

総コメント数1億9900万突破
　　大偉業まで残り100万コメとなり、ニコ厨から2億達成期待の声exitも上がった。
11/14 18時

残り7万コメとなったところで2億達成を目指し、支援者が集結。
　　　　過去支援者やCA界隈への呼びかけも行われた。
11/14 22時

残り1万コメexitとなり、現役支援者の大方が集結。
　　　　数年ぶり支援の過去支援者も多数訪れた。
　　　　一方、現在の動画プレーヤーはコメリスト更新でも総コメ数データが更新されないため、
　　　　ページ更新でコメ数データを把握した。
　　　　不憫な環境ながら串無しで時速1万超を叩き出すほどで約30人の支援者が殺到した。
　　　　当日都合が合わない支援者もなんとか帰宅し、ギリギリ達成に間に合った。
　　　　　
　　　　一億達成から2年半、2度目の大偉業が目の前に迫る。
22時47分03秒

　２　億　コ　メ　ン　ト　達　成　！　！

　　達成直後は支援者内で歓喜の声が上がったほか、祝福CAも披露されるexit。
　　また、ミリオンbotにより2億達成の報exitがポストされ、約70RT・150いいねという
　　1億時に次ぐ拡散度となり、ニコ厨からも賞賛の声が多く上がった。　　　　　
　　その後、支援者による記念イラストexitや動画exitも次々に投稿された。
　　　　　
　　1億直後は2億達成はかなりの期間を要すると思われたが、解説動画のヒットや
　　簡単コメ利用、技術革新、X・ニコ生交流などで、これまで以上に結束力が高まり、
　　凄まじい伸びを見せ、0～1億コメは15年かかったが、1億～2億までは2年半という
　　超短期間で達成した。「簡単コメ規制・串規制・ニコニコ仕様改悪・Twitter仕様改悪
　　サイバー攻撃による中断・コメ消失危機」などと災難に見舞われた1億後だったが、
　　常にコメを伸ばす方法を考え試行錯誤する姿勢を貫き、災難を克服した。

　　　　
11/16

２億コメント達成記念祭りで1時間コメ祭exit（22時）
　　　久しぶりのコメ祭りと2億達成祝福で多くの支援者が熱を入れて爆速支援。
　　　結果は58,260コメ/hを記録し、大いに盛り上がった。

　　　祭り終了後には、うｐ主(AIseki)による2億達成の祝福メッセージexitが支援者に贈られ、
　　　2億以降も支援者の変わらない活躍を期待した。

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