93
1 ななしのよっしん
2015/01/26(月) 15:35:25 ID: +tt6sp37SY
2 富嶽
2015/02/13(金) 22:13:30 ID: Xx7PWvsQxu
これ世界最強の嫌がらせ兵器だろw
それにこれでもICBMの祖先だからこまるw
3 ななしのよっしん
2015/05/18(月) 09:46:09 ID: IjpST3eeDS
Wikipediaリンクをだだ~~っと辿っていって知ったけど、亡くなられた妊婦さんの旦那さん、C&MA (アライアンス教団、プロテスタント系団体)の牧師/宣教師だったのか(のちに再婚したそうです)。
「1962年にベトコンに捕まったまま行方不明(当時44歳)」とか書いてあって同情せざるを得ない。
4 ななしのよっしん
2015/05/20(水) 12:36:57 ID: wMZnkWx6U6
・実戦で使われた到達距離の世界最長記録をいまだにキープ
・世界初の大陸間攻撃兵器にしてICBMの先輩
・日本の伝統工芸品で作られた兵器であるが故にアメリカの最先端レーダーは役立たず
ロマンの塊だわ
5 ななしのよっしん
2015/05/20(水) 12:42:08 ID: zQ0Wj4uAri
6 ななしのよっしん
2015/05/25(月) 20:26:16 ID: HUST5niyHg
ジェット気流の存在を知っていただけでなく、よくアメリカまでの流れも割り出せたもんだな~
7 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 17:57:03 ID: qvXZGyH8ss
8 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 23:48:18 ID: 1Ef7cW6NqU
今日ニュースZEROに出てたよ
凄い兵器だよな、これ現代でも使えるんじゃね?
9 ななしのよっしん
2015/08/05(水) 23:54:25 ID: kng3lU0XPS
細菌を仕込めば一発限りだけど恐ろしい兵器になるし
生産コストに対して相手が防衛に費やすコストの方がでかいから
嫌がらせ的には有効化も
10 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 17:26:03 ID: JRfvNDTaAb
ちなみに食糧不足のせいで接着剤用のこんにゃくが入手できなくなったそうな
11 ななしのよっしん
2015/08/06(木) 17:41:35 ID: QMbrhVfm0j
ウラン濃縮施設を京都に確認という報告があった事を考えると、アメリカの危機感もやんぬるかなだ。
破壊者は自分達がやろうとしている事を先んじられる事を何より恐れる。
12 ななしのよっしん
2015/12/29(火) 16:13:38 ID: XonAXehg/G
>>2 >>4
>風船爆弾
>ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
>太平洋戦争末期,旧日本軍がアメリカ本土爆撃のために打上げた爆弾つき気球。
>
>日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
>第二次世界大戦末期の日本軍が、アメリカ本土爆撃を目的につくった気球による爆撃兵器。
>アメリカ近辺には約1割が到達したといわれるが、確認されたのは285個で、死者6人、小さな山火事2件、停電1件というのが与えた打撃のすべてで、ほとんど効果はなかった。
>同種の気球で宣伝文書の散布などを行うものが、現在も南北朝鮮、台湾などで使用されている。
https://
風船爆弾はICBMの祖先(先輩)には見えんぞ
13 ななしのよっしん
2015/12/29(火) 16:32:38 ID: zQ0Wj4uAri
大陸間攻撃兵器の祖先なのは間違いない
技術的に確実性が低く積載量が足りないことなど問題も多いが
戦略的な圧迫感はローテクなのに中々なもの
14 ななしのよっしん
2015/12/29(火) 16:32:39 ID: oTcCU6bGcv
大叔母が女学校時代に風船爆弾作らされてたけど
校庭で上昇実験しているときは、機密情報云々から窓に近付いちゃダメで
外が見えないよう、常に腰をかがめて廊下を歩いていたと言ってたな
15 ななしのよっしん
2016/01/03(日) 20:32:01 ID: Lo3GzKrpx0
用途が同じだから先祖とか
火力発電と電気ポットは近縁とか言うようなもんだぞ
16 ななしのよっしん
2016/01/03(日) 20:39:23 ID: zQ0Wj4uAri
それは例えとしてもおかしい
それなら乗馬と自動車とかの方がマシだ
17 ななしのよっしん
2016/01/17(日) 23:59:10 ID: wOTO5MGTeg
ICBMは"I"nter"c"ontinental "B"allistic "M"issileのことで、ミサイルは「ロケットあるいはジェット推進による飛翔爆弾」。風船爆弾をミサイルの祖先とか先輩とかいうのは語義が不自然。
近代以前は石、矢、弾丸なども「ミサイル」と呼んだから、その意味では「ミサイル」かもしれないが。別に風船爆弾の技術からICBMの科学理論が生まれたわけじゃなく、風船爆弾の発明者をICBMの発明者が参考にした訳でもないから、やっぱり風船爆弾はICMBの祖先(先輩)とは言えんだろう。
今はビラ撒き用気球として韓国・北朝鮮・台湾で使われているというのが、つまるところ風船爆弾の価値と限界を表してると思う。
18 ななしのよっしん
2016/02/22(月) 20:12:35 ID: rJX9B8NZuj
RedAlert3に帝国側の兵器として登場してる不思議。
おまいら、外人が勘違いした日本観偽装してすごい日本を知り尽くしてるだろw
19 ななしのよっしん
2016/04/10(日) 06:33:43 ID: hxao3JBQmh
ドイツはV2ロケット、アメリカは原爆。その時期に日本が……風船爆弾。
良くこんな未発達な技術しか持ち合わせていないのに、アメリカに勝てると思ったものだ。さらに資源もなく、人間は一番安い「消耗品」。
世界を知らず己を知らず……。情けない。恥ずかしい国。
20 ななしのよっしん
2016/04/22(金) 23:52:52 ID: X9iCWtQ+5W
坂の上の雲だな
21 ななしのよっしん
2016/04/22(金) 23:59:24 ID: iD1fYvnYCP
アメリカに勝てると思ってたなら戦争してないんだよなあ…
逆説的な話に聞こえるかもしれないけどそれが事実なんだからどうしようもない
「勝てない相手だから戦わないことを最優先」
これをお互いに言わさせない国に成り下がってしまった、無知よりも怖い話さ
22 ななしのよっしん
2016/04/25(月) 23:48:52 ID: wOTO5MGTeg
>>21
1936年の関東軍の作戦書「満州国の根本理念と協和会の本質」に、「満州建国は八紘一宇の理想に基きたる第一段階」「第二次、第三次に於て逐次支那に、印度に、濠州に、西比利亜に同様の王道国家を完成する」とあって、この時点で日本は中国・インド・オーストラリア・シベリアを天皇支配下の自国領にするつもりだった。
同じころ一般人や知識人は、世界制覇とか資本主義解決とか西洋を排除とか言ってた↓
> 1930年8月31日の朝日新聞は、「今や西欧の物質文明が黄昏を示さんとして居る時、東方の精神文明は正に暁を告げんとして居る。」と掲載した。
> 地政学者の小牧実繁が1941年に発表した「『大東亜戦争』宣言」では「大東亜戦争、それは決していはゆるアジア大陸の東の一部のみ対象とする如き規模の狭小、理念の低卑なるものを指すのであつてはならない」「皇道世界光被、八紘一宇具現のための皇道世界維新戦の一環、否、皇道世界維新戦そのものですらある」
> 哲学者の三木清が1938年に講演した「支那事変の世界史的意義」では、「日本の世界史的使命とは、コミュニズムに対抗する根本的理念を身を以て把握することにある。それを空間的にいえば東洋の統一であり、それをまた時間的にいえば資本主義社会の解決である。」
> 蔵原伸二郎は『撃滅せよ』(1932年)という詩を書いている。「われらの血脈は憤激した」「蒙古民族の純血の中に」「われら民族よ すべて銃をとれ 立つて銃口をむけよ かの西欧的なる われらを蝕みつつある 阿片のごとき思想に対して その犬のごとき虚妄の正義に対して 今ぞ 敢然として銃口をむけよ」
> 「はつらつたる東洋の若者たちよ! かの憂鬱なる 兇悪なる毒ガスのごとき奴らを その盲目の犬どもを ちかつて陰山の北に撃滅せよ 遠く 遠く陽関の西に追放せよ」
23 ななしのよっしん
2016/04/25(月) 23:53:32 ID: wOTO5MGTeg
> 日本軍が真珠湾でアメリカの戦艦を爆撃し、東南アジアのいたるところで欧米の出鼻を挫いてから7ヶ月後の、1942年7月。十数名の著名な学者や知識人が京都に集まって座談会が開かれた。この座談会の出席者は、いわゆる「日本浪漫派」の作家たちや、仏教やヘーゲル哲学の影響の濃い「京都学派」の哲学者などだった。後に文芸誌『文学界』に掲載された、この座談会のテーマは「近代の超克」である。
> 映画評論家の津村秀夫はハリウッド映画を激しく非難し、レニ・リーフェンシュタールが撮ったナチス政治集会のドキュメンタリー映画を絶賛した。強力な国家コミュニティーをいかに建設するかという点において、こちらのほうが彼の考えに近かったからだ。
> 津村の見方によると、西洋に対する戦いは、ユダヤ人の金融資本によって構築された「有毒な物質文明」との戦いだった。そして座談会の出席者たちは、文化―すなわち伝統的な日本文化―は精神的かつ深遠で、一方の現代西洋文明は軽薄で根を持たず、創造性を破壊するものだという見解で一致していた。(『反西洋思想』2006年、新潮社、10~12ページ)
つまり当時の日本はナチスドイツを参考にしつつ、近代文明(=「ユダヤ」的・欧米的・資本主義的な文明)に勝って、世界救済するつもりだったんだろう。
24 ななしのよっしん
2016/07/24(日) 10:30:30 ID: ez8sJ0LlDe
こんな場末の記事でえらく興奮してるみたいだけど
自分の好みの証言や事実を抜き出したところでねぇ…
そういう思想の奴も居るし、違う奴も居るっていう単純な事実すら認められないのかね
25 ななしのよっしん
2016/07/25(月) 19:14:29 ID: vy9jj6s4kZ
>>19
V2や原爆(正確にはそれを運搬する航空機)に頼らず敵本土を爆撃できる風船爆弾は別の意味で厄介だったけどね。
まあ実際のところ「ロクな航空機も作れない猿どもが俺たちに刃向うわけないさHAHAHA!」って思ってハルノート突きつけたら、それから二週間も経たない内に真珠湾攻撃されてる辺り、アメリカも日本もお互いへの無知があの戦争を招いたとも言える。
26 ななしのよっしん
2016/07/25(月) 19:34:06 ID: Dkr4+x8Iu2
何気なく検索したら2014年にカナダで見つかって処分されたのか…まだ未発見のも結構あるんだろうな
http://f
27 ななしのよっしん
2016/07/29(金) 15:24:39 ID: EacLHgkyOR
>>24
場末と思うなら何故わざわざ来る・・・
まぁとにかく、情報源(ソース)はないのか
28 ななしのよっしん
2016/07/31(日) 18:15:08 ID: XonAXehg/G
>>25
敗けた側の力が厄介なら、勝った側の力はもっと厄介ってだけよ
29 ななしのよっしん
2016/11/14(月) 22:42:48 ID: F3p5Rb6+Hr
水が凍る時に熱を発するという原理を知っていたから、電池の周りを水で覆って上空で凍る際の熱で電池を延命とか地味に凄い事やってるんだよね。
30 ななしのよっしん
2016/11/14(月) 22:56:55 ID: F3p5Rb6+Hr
>>19
極寒の高空で全自動で60時間正確に動作する気圧計や各種制御装置、アメリカ本土上に到達してから気球をパージするシステムなどを作れるだけでも相当に高度な技術なんだけど。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。