シュガー・ラッシュ(原題:Wreck-It Ralph)とは、リッチ・ムーア監督によるディズニーのCGアニメ映画。および、作中に登場する架空のレースゲーム。
アメリカでは2012年11月2日、日本では2013年3月23日公開。短編アニメ映画「紙ひこうき」が同時上映。
2018年、続編となる「シュガー・ラッシュ:オンライン(原題:Ralph Breaks the Internet)」も公開された。(アメリカ:2018年11月21日、日本:2018年12月21日)
とあるゲームセンター。そこで稼働するゲームのキャラクターたちは、実はそれぞれが意志を持ち、閉店後にコンセントを辿って交流を深めていた。
稼働から30周年を迎える人気のレトロアーケードゲーム『フィックス・イット・フェリックス』の悪役・ラルフ(CV:山寺宏一)は、自分の立場に不満を抱えて毎日を過ごしていた。共演するゲームのキャラたちからものけ者にされるラルフは、悪役ではなくヒーローになりたいという夢を抱いていた。そんな中、ラルフはある日ふとしたことから共演するキャラたちと諍いになり、ヒーローになるためメダルを獲得するという賭けをしてしまう。
ガンシューティングゲーム『ヒーローズ・デューティー』の世界に潜り込んだラルフは、紆余曲折の末メダルをゲットするものの、その世界のモンスターであるサイ・バグの卵を孵化させてしまい、サイ・バグの幼生とともに脱出ポッドで『ヒーローズ・デューティー』の世界を飛び出し、お菓子の世界のレースゲーム『シュガー・ラッシュ』の世界に迷い込む。
そこでラルフが出会ったのは、レースに出場することを夢見る少女・ヴァネロペ(CV:諸星すみれ)。だが、ヴァネロペには不具合があり、他のキャラクターたちはヴァネロペをレースに出場させるまいと妨害を繰り返す。メダルをヴァネロペに勝手に使われてしまったラルフは、メダルを返してもらうことを条件に、ヴァネロペに協力することになる。
一方、ラルフの消えた『フィックス・イット・フェリックス』は故障とみなされ撤去の危機に陥る。主人公のフェリックス(CV:花輪英司)は、ラルフを追いかける中で、サイ・バグを追う『ヒーローズ・デューティー』のカルホーン軍曹(CV:田村聖子)と出会う。フェリックスはラルフを連れ戻すため、カルホーン軍曹はゲームの世界を食い荒らすサイ・バグを殲滅するため、ともに『シュガー・ラッシュ』の世界を訪れるが……。
ゲームの世界を舞台にした、ファンタジー・アドベンチャー映画。『トイ・ストーリー』シリーズのゲーム版、と言えば雰囲気は伝わりやすい。
主な舞台となる『シュガー・ラッシュ』『フィックス・イット・フェリックス』『ヒーローズ・デューティー』の3作品はいずれも本作オリジナルの架空のゲームだが、『スーパーマリオ』シリーズのクッパ、『ストリートファイターII』のリュウ、ケン、ベガ、ザンギエフ、『ソニック』シリーズのソニック・ザ・ヘッジホッグ、『パックマン』のグズタなどなど、実在するゲームのキャラクターたちも作中に脇役として多数出演している。
日本では吹き替え版のみが2D/3Dで2013年3月23日公開。
余談だが、この公開日から遡ること5日、東京ディズニーリゾートが30周年イベントを先行スタートさせている。よくよく考えれば『フィックス・イット・フェリックス』、なぜわざわざ30周年という設定にしたのだろうか。まるで、「12月に公開されたディズニーアニメは、日本では翌年春に公開される」ことを知っているかのようだ……。さらに登場するゲームキャラクターの多くが日本生まれなのは言うまでもなく、『シュガー・ラッシュ』も日本製という設定である。
これだけ日本にラブコールを送り、日本でもヒットした作品にも関わらず、東京ディズニーリゾートからは30周年期間のみならず2015年現在に至るまで、同じくジャパニーズテイストの作品『ベイマックス』ともどもガン無視されている。他のディズニーパークには居るのに、何故だ……
登場する3作品はいずれも、日本ディズニーゲームズ公式にて実際にプレイすることができた。→こちら
(現在はアクセス不能)
現在はこちら
(英語)でプレイ可能。プレイにはUnityの導入が必要。
90年代にリリースされた、お菓子の国を舞台にしたレースゲーム。
アイテムによる妨害も可能な『マリオカート』的なシステムで、監督のリッチ・ムーア氏もマリオカートにインスパイアされた旨の内容をインタビューで語っている。レインボーロードもあるし
日ごとにゲームに登場するキャラクターが違うという特色があり、ゲームの世界では翌日の出場者を閉店後の予選レースで決定しているという設定になっている。
悪役・ラルフが破壊するアパートビルを、主人公・フェリックスを操作して、ラルフの落とすレンガを避けながら全ての窓を修理すればクリア。
ゲーム性としては『ドンキーコング』から影響を受けており、ラルフのずんぐりしたデザインもそれらしい。
カルホーン軍曹の部下となり、昆虫型の機会生命体サイ・バグと戦う現代風のFPS・ガンシューティングゲーム。
その内容とタイトルから、『HALO』や『Call of Duty』などのFPSゲームが元ネタと考えられる。
作中に潜り込んだラルフは「なんでゲームはこんなに暴力的で恐ろしいものになったんだ」と言っている。
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掲示板
248 ななしのよっしん
2024/11/19(火) 18:28:15 ID: gVn28viA+t
1もオンラインも面白かった
オンラインは後半のウイルス戦でちょっとダレたが
249 ななしのよっしん
2024/12/21(土) 10:57:15 ID: apQDxauWNg
>>241
監督も1作目はラルフの現実逃避って言ってるんやで・・・
まあ、本心じゃなくて言わされた可能性は有るけど過去作を見る限り本気もしくはオンラインを大したことじゃないと思ってるかもね残念ながら
250 ななしのよっしん
2025/06/30(月) 09:24:14 ID: DnmDJWX8vp
ヴァネロペのターボ行為は、ターボ先のゲームに受け入れてもらってるとか
シュガー・ラッシュ側ではキャンディ大王のせいでヴァネロペが参加できなくても筐体は撤去されなかったから まぁ100歩譲って納得するとして
オンラインの冒頭でラルフが思いっきりターボ行為してるんだよね ...
ゲームセンター営業時間中のシュガー・ラッシュでラルフが新しいコースを作り、結果としてプレイヤーの女の子がバグったと思ってハンドルを破損...
もしハンドルを破損しなかったとしても「フィックス・イット・フェリックス」はラルフが居なくなっててゲームが進行しないから1作目のときと同じ状況になってたんじゃね?って
クッパかザンギエフが代わりにビルを壊してくれてたのか? まずそこでモヤモヤするんだわ
自分の仕事に誇りを持っていたラルフはどこへ行ったんだよ?
ラルフの集合体も、あらためて見ると気持ち悪いよなぁ
ある程度あつまってきたらキングスライムみたいに1体に合体させるようにできなかったんかな?
ラルフとヴァネロペがお互いの考えを言い合う重要なシーンなのに、背後で偽ラルフがもぞもぞ動いているとそっちに目がいっちゃってセリフが入ってこないんだわ...
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最終更新:2026/01/23(金) 17:00
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